2016/08/16 - 2016/08/23
22位(同エリア55件中)
milkさん
6日目はメルクからデュルンシュタインまでドナウ川下りをしました。
デュルンシュタインではホイリゲでの食事を楽しみ、ケーリンガー城跡まで登った後、デュルンシュタインの目印でもある美しい水色の教会、聖堂参事会修道院教会を訪れました。
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1日目:成田発の直行便でウィーンへ
2日目:ウィーンからバートイシュル経由でザンクトヴォルフガングへ
3日目:シャーフベルク登山鉄道を楽しんだ後、ハルシュタットへ
4日目:ハルシュタットの塩坑見学をし、バートイシュル経由ザルツブルクへ
5日目:ザルツブルク観光の後、メルクへ移動
6日目:デュルンシュタインまでドナウ川下り、デュルンシュタイン観光
7日目:メルク修道院を見学後、ウィーン空港へ
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は昨日の天気予報通り雨。
暑かった昨日とは異なり、涼しい朝です。
このホテルは連泊するので、ちょっとゆっくりめに起床し、9時半過ぎにホテルを出ました。
ホテル前には一日中テーブルが置かれているようです。 -
近くにはこんな噴水もありました。
-
デュルンシュタインまで船下りをするため、船着き場に向かいます。
メルク川のすぐ右にある道をまっすぐ歩いていくと船着き場があるはず。
左の駐車場にはキャンピングカーも多く見られました。 -
振り返ると、昨日ライトアップで見たときと同じ向きの修道院が見えます。
この時点では川は右側になります。 -
船のチケット売り場が見えてきました。
私達が乗るのは、DDSG BLUE DANUBEの第1便11:00発です。
ネットではこの便は売られておらず、売り切れも心配しましたが、当日売りで全然問題ありませんでした。 -
チケット売り場の前にあるパネル。
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これから乗り込もうとする船のようです。
・ -
乗船時間となり乗り場へ。
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雨で濡れているので、スリップ注意。
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乗船時にチケットにパンチされた「W」のマーク。
ヴァッハウ(Wachau)渓谷の頭文字の「W」でしょうか。
なんかかわいらしいです。 -
雨が降っているだけでなく、気温も低いのでデッキには出ず、レストランに陣取りました。
温かい飲み物を注文します。 -
この時点では、前のデッキには1組しかいませんでした。
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雨のせいか、いつもこういう感じなのか、川は特にきれいということはありません。
メルクの船着き場はドナウ川の支流で川幅も狭いため、船は後ろ向きのまま(船がメルクに到着した時の向きのまま)出発しました。 -
本流のドナウ川に出て、最初に見えてきたエマースドルフというかわいらしい村。
船はここで向きを変え、やっと前向きで進むことになりました。 -
雨も小ぶりになったので、デッキの方に出てみます。
人も少し増えてきたようです。 -
晴れていれば、この屋上にも多くの人が座っているのでしょうが・・・
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程なく、右側にシェーンビュール城が見えてきました。
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ズームアップ。
岩山に建つきれいなお城で、ドナウの女王とも言われているそうです。
時間があればこちらも訪問してみたかったのですが、1日に出ている本数が少なめのバスしかないので、今回はあきらめました。 -
さらに進むと、やはり右側にお城。
こちらはアックシュタイン城。山の上にあります。
15世紀の盗賊騎士が捕虜を閉じ込めた後、谷へ突き落としたという伝説があるそうです。 -
振り返る位置から、ズームアップ。
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川の両側にはぶどう畑が続きます。
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船の立ち寄りはありませんが、ヴァイセンキルヒェンが見えてきました。
こちらも小さいながらかわいらしい街並みです。 -
やがて、青い塔が見えてきました。
デュルンシュタインです!
山の上にはケーリンガー城跡も見えています。
ここまで登りたいと思っているので、雨がやんでくれているといいのですが・・・ -
青い塔があるのは修道院教会、そして左に続くのはシュロスホテル・デュルンシュタインです。
デュルンシュタインの紹介でよく目にするこのショットは、船上からでないと見られないので、しっかり目に焼き付けておきます。 -
いよいよデュルンシュタインに上陸です。
-
ありがたいことに、雨はやんだようです。
上陸後、すぐに修道院教会を下からパチリ。
ここは後で訪れようと思っています。 -
まずは修道院教会とは反対方向へ川に沿って歩いていきます。
人もほとんとおらず、雰囲気もいい感じ。 -
2~3分歩いたところで左折します。
ここからは少し上り坂。
曲がり角には王妃のような絵が描かれたパネルと説明板がありました。
こちらも人の気配なし。 -
ここで曲がったのは、行きたかったホイリゲがこの通り沿いにあったからです。
お店らしきものを見つけ撮影。
2階もあるようです。
入口にはメニューらしきものも。 -
このホイリゲは「Alter Klosterkeller」。
団体客で多いこともあると読んでいたので、どうかなと思ったのですが、この日はまだほとんどお客はおらず(このテラスでは先客は1組だけ)、好きな位置に座ることができました。 -
私たちはこのホイリゲが持つぶどう畑に近い席に座りました。
畑の先にドナウ川があります。
ブドウ畑を見ながらワインを飲めるなんて!
なんともいい気分です。 -
これはバーベキュー台。
でも今日は雨模様なので、バーベキュー料理はやっていないとのことでした。 -
この辺で造られているグリューナー・フェルトリーナーというワインを頼み、ポタージュスープを飲んで体を温めます。
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マスの燻製。
とても大きなお魚でした。
燻製ということで、今まで食べたことのない味でしたが、野外料理という感じがしました。 -
私達が食事を終える頃には、お客さんも多くなり、テラスの方ではほとんどのテーブルが埋まっていました。
ホイリゲの前でもう1度写真撮影。
右の方にある船の舵のような麦細工が、このへんではホイリゲの印になっているようです。 -
ホイリゲからさらに上ったところで振り返った風景。
下の方にドナウ川が見えます。 -
ハウプト通りまで来ると、たくさんの標識がありました。
今入ったホイリゲの案内板もあります。
左奥が今上ってきた道。
右がおそらくケーリンガー城跡につながる道。
まだ右には行かず、写真だと手前に行きます。(つまり私たちは来た道を右折しました。) -
山上の城跡の位置だけは確認しておきます。
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道の周りはぶどう畑。
-
私達が先程飲んだワイン「Grüner Veltliner」の文字が書かれています。
-
私達がすぐに城跡に向かわなかったのは・・・
まず帰りのバス停を調べておきたかったからです。
事前に調べた情報では、バス停が変わったという話もあり、万が一見つからなかったり、間違えていたらたいへんだと思ったから。
バスは1時間に1本しかないし、タクシーも通っていないだろうし。
でもそんな心配は、程なく現れた国道を突き抜けるとすぐに見つかった「H」印のバス停を見た瞬間に解決しました。 -
先程のホイリゲをぶどう畑の先に見ながら、戻ります。
-
標識がいっぱいあった箇所まで戻り、ケーリンガー城跡をめざして登っていくことにしました。
道の脇にはところどころに王達の絵のパネルが置かれ、説明書きがあります。 -
この辺はまだ住宅街で、宿泊施設も数軒ありました。
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この道でいいんだろうなぁ、ということを確認するために、時々城跡に目をやります。
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ここには王達が集まっています。
これはどういう意味なのでしょうか? -
やがて住宅もなくなり、ハイキングコースのようなゆるやかな坂道に変わってきました。
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車止めでしょうか。
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このような絵が現れている限り、道は間違えていないなと思えます。
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少しハァハァしてきた頃、このようなゲートが見えてきました。
ゴールかな? -
ゲートをくぐった後にドナウ川を見下ろします。
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けれどもその後にまた門がありました。
こちらには「ENDE」の文字があるので、ここが終点ということでしょうか。 -
先へ進むとこんな標識がありました。
「海抜324m」
「ヴァイスキルヒェンのマルクト広場まで5時間半」
など。
分かれ道のようです。 -
城跡がすぐそこに見えてきました。
-
この後城跡に入っていきますが、ここには
「ここからは自己責任で」のようなことが書かれています。
気をつけて登らねば・・・ -
さらに上に。
雨が降っていたら、登るのももっと怖かったかと思いますが、やんでくれていたし、地面もほとんど濡れていなかったのでラッキーでした。 -
この時点ではまだ観光客はあまりいませんでした。
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ドナウ川の方に目をやると、青い塔がだいぶ下に見えます。
パノラマで撮ってみました。 -
かなりズームアップしたところ、ドナウ川向こうの山の上にお城のような建物を発見。
マップには出ていないけど、なんだろう?
あとで調べてみたら、ゲットヴァイク修道院という山上の修道院でした。
クレムスから行けるようです。 -
城跡は石の塊のような状態で残っています。
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昔はこんなふうになっていたようですが。
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さらに登り、
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足を踏み外さないように注意しながら行くと、
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一番上、最終地点が見えてきました。
何人かの観光客が立っています。
ちょっとこわいけど、せっかくなのでそこまで行ってみます。 -
少し建物らしくなり、
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この階段の後にある大きな岩を登ると、
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ついに最高地点に到着です!
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右の方に目をやると、こんな感じ。
岩の上からこわごわ見ています。
この岩から降りるときはけっこう怖かった・・・ -
来たときの石の門まで戻ったところ。
来た道を引き返しても良かったのですが、 -
さっき見たポールに別方向を指している標識を見つけました。
「デュルンシュタインの旧市街まで15分」とあります。
行きとほぼ同じくらいですが、違う道を通ってみることにしました。 -
振り返ると城跡の全貌が見えました。
この頃には観光客も増えてきました。
人が多いと頂上に立つのも時間がかかりそうです。 -
ところが、こちらの道はほとんどが階段になっています。
私達は下りだからそれほどたいへんではありませんが、登ってくる人たちはたいへんそう。
高校生くらいの遠足グループとスレ違いましたが、若い彼らでもハァハァしながら登っています。ましてやもっと年上の人々も少なくなかったので、これからまだまだ登るのが気の毒な感じでした。
楽な方法で城跡まで行きたければ、私達が通った住宅街からの道をオススメします。 -
だいぶ下まで降り、青い塔の姿も大きくなってきました。
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山道を降りきったところ。
「城跡まで20分」となっています。
下りの私たちは標識どおり15分で着きましたが、上りは20分で行けない人も多いのでは?と思ってしまいました。 -
その後、ハウプト通りを歩き、修道院教会へ向かいます。
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何かの記念碑の前にきれいに植え付けられているお花。
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塀の中に造られたボックス上の穴に、ぴったり収められているゼラニューム。
おしゃれです。 -
お目当ての修道院教会に入ります。
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建物に入ると古い時代の模型があったり、修道院の歴史などの展示物がありました。、
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中庭から見た塔。
水色と白のコントラストが美しい限りです。 -
天使の姿も見えます。
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教会の中へ入りました。
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祭壇周りはきらびやかです。
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教会を出た後、もう1度ドナウ川の方に戻ります。
山歩きのときはやんでくれていた雨ですが、少し降ったりやんだりの状態になりました。
石畳の下り坂が続きます。
道と周りの建物が一体化しているようです。 -
川沿いにはこのようなものもありました。
「最も高い水位」と書いてあるので、この辺もドナウ川の氾濫があったということがわかります。
2013という年号もあったので、つい最近もあったということなのですね。
東北大震災のときの津波を思い出してしまいました。 -
私達が乗った船よりもっと大型の船も通ります。
これは長距離の船なのでしょうか? -
先程確認しておいたバス停に着きました。
反対方向のバス停には人がいるのですが、こちらは私達以外誰もいないので、バスを見過ごさないように一生懸命目を見開いていました。 -
バスはほとんど遅れることもなく来て、無事に乗ることができました。
「WL1」という路線のメルク行きです。
この標示版はバスの中。
一番下の地名が次のバス停だと思うのですが、これだけを信じ切らないで、ある程度地形を頭に入れておいた方がよさそうです。
というのは、私達が降りる予定だったMelk Kremser Straßeの時は、次の次になっていたにもかかわらず、一番下の停留所はいつの間にか過ぎていて、気がついたときには降りたいバス停を通り過ぎていました。
1つ先でもたいした遠回りにはならなかったので、今回は良かったのですが・・・ -
バスの中はこんな感じ。
わりとゆったりした作りです。それほど乗客は多くないのかな。 -
いったんホテルに戻った後、夕食にでかけました。
ホテルからもそれほど遠くない所にあるイタリアンレストラン「Pasta e Pizza」です。
値段は高くないし、おいしいし、ということでお勧めのレストランです。
店内もお客でいっぱいでした。 -
外観です。
-
夜8時の気温。
とても涼しく感じます。 -
修道院を背にしたホテル&レストランの通りに戻ってきました。
朝は傘が必要だった雨も、下船後は時々小雨に降られる程度で、山にも登ることができ、すばらしい景色も見られて満足の一日でした。
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