ビジネスクラスで東南アジア【1～2日目】2日で3便、ビジネスクラス三昧で香港へ移動　

2016/08/02 - 2016/08/03

マイルの交換で、人生初ビジネスクラスに乗って東南アジアまで行く旅の2日目まで。
有効期限が切れそうになったので、連休前にあわてて発券。国内から、香港までのルート。
乗り継ぎの関係で、2日で3回のフライト。
地元の空港から、ソウルで乗り継ぎし、台北へ。そこで1泊し、香港までの3フライトの記録。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エバー航空 アシアナ航空 タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

使い慣れた、地元の空港からの出発。
韓国へと帰る若者の行列を横目に、ビジネスクラス専用のチェックインカウンターで手続き。
そこでもらっていたミールクーポンを使って、展望レストランで軽くお食事。
乗り込んだら、いきなりの「ウェルカムドリンク」。
「・・・アルコールじゃないもの」ということで選んでもらった、「オレンジジュース」。

そして、機内食。
みそ汁もありがたいですが、「アルコールじゃないもの」ということで、ふたたびの「オレンジジュース」。

1時間ちょっとだけど、食事をしたり、機内誌を物色したり、慣れずにきょろきょろしているうち、ソウル（仁川）に到着。

乗り換え時間は3時間ちょっと。
調子こいて、いったん「入国」してみましたが・・・何もせずに、ふたたび「出国」

仁川国際空港 (ICN) 空港

地下の電車に乗ってコンコース側に移動し、アシアナラウンジで暇つぶし。

アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ

せっかくなので、軽食もいただきます。
メニューは限られていましたが、「おやつ」と思えば、十分。

本日2度目のフライトは、・・・なぜか「タイ航空」。
しかも、「台北」まで。

3度目の「タイ航空」。
なんだけど、すべてタイ（バンコク）と関係ないフライトばかり。

「LCCって、座席間隔が狭いんだろ？」というハナシをしていて、「じゃ、今度乗った時に、写真撮ってきてやる」・・・ということで、その比較として撮ってみました。
というか、届きすらしません。

アテンダントさんのあいさつの後、ウェルカムドリンク。
「アルコールじゃないもの」ということで、「オレンジジュース（本日、3杯目）」

「（機内食は）エビがいい？それとも・・・」ということで注文した「エビ料理」。

・・・先ほどのは、前菜だったのね。
エビフライごはん（←表現が、貧乏くさい）が出てきました。
カップに入っているとはいえ、キムチ、コチュジャンが出てくるって嬉しいですね。・・・って、「タイ料理」はどこだ！？

台北までは、約3時間半（時差の関係で時計の上では2時間半）のフライト。
って、なんで日本語表記なんだろう。設定した覚えないのに。

着陸直前、淡水の街並みが見えてきました。

相変わらず、入国審査に手間取り、19時をまわる。すでに、外は真っ暗。
「そのうちできる」と言われていた空港鉄道はまだ開業していないので、市内に直通するバスに。
空いててよかった。

あっ・・・大行列。
結局、2便、乗り過ごしました。

台北駅近、空港バス乗り場にも近いところに予約した宿。
何度地図を確認しても、住所を調べても見つかりません。
明らかに別の名前のホテルのフロント（1F）で聞いてみると、「この建物の、3階だよ」と。
なんだそりゃ？

ジャスト イン タイペイ ホテル

翌朝。
フライトは夕方なので、宿に荷物を預けたまま、午前中は市内をプラプラ。
雑誌で見ていた食堂に行くために、地下鉄を乗り継いで・・・

来たものの、開いてませんでした。
おかしいなぁ、開店時間も、定休日もちゃんと確認していたのに。

仕方がないので、近所のファミマで、食べるはずだった「涼麺」を注文。
店先の喫茶スペースで、遅めの朝食。

再び地下鉄に乗って、「松山」へ。
夜市でも有名ですが、昼間ですからね。

イベントをやってて、なんだか入りにくい雰囲気。

松山慈祐宮 寺院・教会

電車でいったん、台北駅に戻ります。
売店っぽいものでしたが、まだ開店前のようで。

松山駅 (MRT地下鉄) 駅

地下鉄駅の構内看板。
「タイガー台湾は、日本のこんなところに飛んでるぞ」的な感じ。
確かに、こっちに乗れば、乗り換えなしで来れたんだけど・・・。

市政府駅 駅

ホテルに荷物を取りに戻って、バスで空港へと向かいます。
こちらも、大行列。でも、一度で乗り込めました。始発だからですかね。

国光バス台北西駅A棟 バス系

早めにチェックインを済ませて、エバー航空のラウンジへ。

エバー航空ラウンジ (台湾桃園空港) 空港ラウンジ

いくつかあるラウンジのうち、「ここに行ってね」と印がついたメモが。
おそらく、他のはもっと豪華なんだろうな・・・。
（後ろに敷いている、日経トレンディのLCC記事との関連はありません）

昼飯時ということもあり、様々なメニューが用意されています。
がっつり食べた後、デザート系を「おかわり」

これに乗って、香港へと移動。

窓側のはずなのに、何かと広く座席がななめを向いているので、窓までが遠い。。。

やはり、足が届きません（笑）。

そして、いつもの「ウェルカムドリンク」。

短いフライトにもかかわらず、がっつりと機内食が出てきました。
・・・とある理由により、一部残しました。

この旅行記へのコメント （1）

• Salaamさん 2016/08/21 18:05:59

  遠回り香港

  始めまして。
  
  その昔私も無駄に遠回りして目的地を目指すことをしたりしましたが、香港まで3便乗り継ぎはすごいですね！
  そして最後の機内食、台北→香港でこのしっかりとした機内食はさすがです。完食できなかったのは時間切れでしょうか…。
  旅行記の続き、楽しみにしております！
  
  salaam