2016/07/10 - 2016/07/10
50位(同エリア843件中)
かっちんさん
安曇野ちひろ公園の一角に、ちひろの絵で愛される「窓ぎわのトットちゃん」(ちひろ美術館長 黒柳徹子著)の物語にちなんだ「トットちゃん広場」が、2016年7月23日にオープンしました。
小学生のころ、トットちゃんが通った「トモエ学園」は、本物の電車を教室に使い、授業はそれぞれ好きな科目を選んで始めることができる、おもしろい学校でした。
「トットちゃん広場」には、長野電鉄より松川村が譲りうけた2両の電車が設置され、車内に絵本などを自由に読める図書スペースと電車の教室が再現されています。
かっちん夫婦が訪れた時は、まだオープン前だったので電車を外側から眺め、「電車の教室」の一部を再現した安曇野ちひろ美術館内の「トットちゃんの部屋」を訪ねました。
安曇野ちひろ美術館は、東京のちひろ美術館開館20周年を記念して1997年に開館しました。美術館のある松川村は、ちひろの両親が第二次世界大戦後に開拓農民として暮らした村です。
いわさきちひろは子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
安曇野ちひろ公園の案内図
JR大糸線信濃松川駅から徒歩30分、穂高駅から周遊バスで約20分、信濃大町駅から周遊バスで約35分などの交通アクセスです。
かっちん夫婦は、信濃大町から周遊バス「ぐるりん号」に乗り、アルプスあづみの公園に立ち寄り、ここに来ています。
「安曇野ちひろ公園」には、「安曇野ちひろ美術館」を中心に、庭園、花畑、ちひろの黒姫山荘、新しく「トットちゃん広場」などがあります。
では、公園内を散策します。 -
すずむしの庭
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ブルーサルビアの花園
紫色の美しい花が見頃です。 -
ちひろの黒姫山荘
いわさきちひろは昭和41年(1966)、信濃北端の黒姫高原にアトリエを兼ねた山荘を建てました。
この建物は、当時の山荘を復元したものです。 -
ちひろの黒姫山荘
唐松と白樺の木立のなかの山荘は、1日中小鳥の声に包まれ、ときにはうさぎやリスも姿を見せました。
山荘はちひろにとって、集中して絵を描くことのできる場所であり、ここで生まれた作品のなかには、黒姫の自然がさまざまなかたちで息づいています。 -
山荘の居間
山荘の設計で最もこだわった点のひとつは、窓から望む野尻湖でした。
部屋のストーブは、「猪谷(いがや)式薪ストーブ」と呼ばれるもので、ちひろは火に薪をくべながら、木のはぜる音を聞き、ストーブの前に座っている時間が好きでした。
作品にも登場するストーブです。 -
山荘の画室
自然のなかで思いのまま絵を描くことができる黒姫の生活をとても大切にしていました。
左利きだったちひろは、机の左側に筆やパレットを置き、右側に電気スタンドを置いて採光しました。 -
安曇野ちひろ美術館
では、美術館に入ります。
開館期間は3/1〜11/30、休館日は第2・4水曜日、入館料は800円です。 -
ちひろ美術館のポスター
ちひろの作品です。 -
イチオシ
ちひろ作品の撮影可能なスポット
展示室には、代表作や絵本の原画、素描やスケッチ、「窓ぎわのトットちゃん」物語に使われた ちひろの作品などが紹介されています。
これら展示室内の写真撮影はできません。 -
窓ぎわのニャンコちゃん
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不思議な音の出る箱
たたく場所を変えると音色が変わります。 -
象の家族
2つ目の展示室「世界の絵本館」入口に来ています。 -
動物の楽隊がお出迎え
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窓ぎわのトットちゃん
3つ目の展示室「トットちゃんの部屋」に来ています。
小学生のころ、トットちゃんが通った「トモエ学園」は、本物の電車を教室に使い、授業はそれぞれ好きな科目を選んで始めることができる、おもしろい学校でした。 -
電車の教室が再現されています
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車窓から見える信濃の景色
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イチオシ
電車の教室
ここでは、子どもたちが好きな時間に好きな課題を自由に選んで行うことのできるワークショップを随時開催しています。
黒板には「今日の時間割」が明記されています。
前席の箱の中にはそれぞれの科目の手順書が入っていて、できあがった作品は持ち帰ることができます。 -
トットちゃん広場
2016年7月23日にオープンする広場です。 -
トットちゃんの電車がやって来た(写真)
長野電鉄小布施駅に展示され、旧信濃川田駅に保存されていた貴重な車両が慎重に運ばれて来ました。 -
電車の説明
昭和2年のモハと、大正15年のデハニ。
では、美術館から外に出てトットちゃん広場へ向かいます。 -
トットちゃん広場に静かに佇む古老
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元長野電鉄の電車たち(トットちゃん広場)
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今にも動き出しそう〜(トットちゃん広場)
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かつての有志(トットちゃん広場)
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モハ604(トットちゃん広場)
昭和2年に製造され、昭和55年に上田交通へ譲渡、その後保管されていました。 -
デハニ201(トットちゃん広場)
大正15年に製造され、昭和55年4月まで長野電鉄で運行しました。
パンタグラフ下の運転席後ろに貨物置場があります。 -
イチオシ
最後の御奉公(トットちゃん広場)
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バス停
帰りは周遊バス「ぐるりん号」で信濃大町に出ます。 -
空を飛んでるような雲
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信濃大町から見える北アルプス
写真中央に爺ヶ岳、右隣に鹿島槍ヶ岳が眺められます。 -
安曇野の風景
大糸線の電車に乗り、安曇沓掛のあたりです。 -
中央本線の古い橋梁
松本から中央本線に乗り換え、富士見駅を過ぎると左側に「立場川橋梁」が見えます。 -
八ヶ岳
小淵沢付近に来ると左側に八ヶ岳が眺められます。 -
南アルプスの甲斐駒ケ岳
小淵沢駅を過ぎ、右側に南アルプスが見えて来ます。 -
神田(しんでん)の大糸桜
小淵沢〜長坂間です。 -
イチオシ
SL時代の給水塔
日野春駅構内にあります。 -
地蔵岳のオベリスク
日野春駅で後続の特急を待つので、停車時間にホームから眺めています。 -
夕陽の当たる各駅停車電車
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軽快な特急あずさが追い抜きます
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イチオシ
富士山
新府(しんぷ)駅手前から富士山が見えだします。
細長い雲が山の上に浮いている珍しい富士山の景色です。 -
甲府のほうとう
甲府駅で途中下車し、「小作」北口駅前店で夕食にします。
暑い夏には冷やしほうとうの「おざら」が最適で、美味しくいただきました。
これで大糸線の旅を終わり、川崎の自宅へ帰ります。
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