18年ぶりのバンコク-1

2016/08/03 - 2016/08/07

【初日・2日目】
夏休み期間にどこかに行きたい！と、思い立って即行動。1週間後に出発しました。
2回目のバンコクです。

前回はまだ小さな子供達とバンコク＋プーケットでしたが、今回は夫婦二人でバンコクをゆっくり楽しみました。
年月が経ち過ぎ、実質初めてのバンコクみたいなものです。


8月3日（水）タイ航空TG663　上海浦東⇒バンコク
　　　　　　　　　　　　　 　7：30−11：05
8月7日（日）タイ航空TG664　バンコク⇒上海浦東
　　　　　　　　　　　　　　 11：00−16：15
フライト ：エコノミー　＠RMB4,110
WiFi ：5日間　RMB45
ホテル ：シャングリ・ラ ホテルバンコク

※2015年9月より中国上海にて生活中です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海浦東空港発　7:30　TG663　
座席は事前指定できず当日一番に並び、3-3-3配列ながら数少ない窓側2列席を確保。

ポーク＋ピラフ

シーフード＋麺

どちらも見た目も味も今一つ。
タイ航空には期待していましたが、上海発では仕方なしか？
朝の便のせいかアルコールは出ませんでした。

バンコク・スワンナプーム国際空港到着

上海での離陸が少し遅れた分11:05到着予定も若干遅れて到着。
2006年開港のハブ空港とあって、巨大で機能的な空港のようです。

空港の両替所でレートをチェック

円の対バーツが安いのか？高いのか？

エアポートレールリンク

旅行を決めて慌てて調べた公共交通機関で移動することに
空港地下の駅まではスムーズに来たものの、券売機を前にしり込み。

窓口で「パヤタイ」ですんなり購入
＠45Ｂ

車内は綺麗で静か
※上海との比較です

全8駅　約30分

終点のパヤタイ到着

ここでスカイトレインＢＴＳスクンヴィット線に乗り換え
方向を確認し無事乗り換えに成功

2駅目のサイアムでＢＴＳシーロム線にまた乗り換え
同じホームの向かい側ですんなり乗り換え成功
こちらも電車内は綺麗で静か

ビルの間をくねくね曲がりながら5駅目のサパーンタークシンで下車
42Ｂ

ホテルに近そうな出口から降りると目の前は乗り合いタクシーの待機場所
ソンテウ？って言うのかな

駅のすぐ隣りに目的地シャングリラの看板を発見！

でも入れてくれません
「あっち⇒」と指さされ進んでいくと・・・

シャングリラ？と聞くとＹｅｓとの返答

セキュリティーチェックをしているとの事前情報ありIN
ELVで3階まで上がり細い通路を延々と進み小さな階段を上ったり下りたり
スーツケースを引いての移動では疲れます
何か変だな〜

何とか2階のロビーフロアにあるフロントまでたどり着きチェックインできましたが、本来は写真の堂々とした入り口が玄関でした。
先程入った入り口を通り過ぎ、建物沿いに結構歩いたところにあります。

1017号室

ちょっと良いらしいクルンテープウイングが改装工事中とのことで、シャングリラウイングでちょっと贅沢しバルコニー付きの部屋に

ちょっと歴史を感じますが普通な部屋です。
広さもまあまあ

シャワーブースも独立していて使いやすいバスルーム

バルコニーからの景色

チャオプラヤー川の川下側
見える橋はBTSの線路と自動車道

ホテルのプールも一部だけ見えます

川上側

川向はペニンシュラホテル
BTS駅近の桟橋から専用ボートで送迎してくれるそうです

何やかんやで3時頃で昼食場所を探しながらブラブラ

地元食堂的なところは沢山あれど、壁に貼られたメニューは現地語のみか、メニュー自体が無い。
しょっぱなから入る勇気はなし。

無難に外国人向けっぽいシーフードレストランへ

なかなか良い雰囲気

何だかよく分からない○○ヌードルを2種類注文
インスタント麺のトムヤンクン味でした。
ピリ辛で味はまあまあ
シンハービールで乾杯！

苦みとコクは◎
※上海との比較です（中国は水みたいなビールです）

合計300B

ホテルの真前

マッサージ店や紳士服屋の中の両替所等々
トゥクトゥクが待機していたり、寂れた小さな屋台街があります。

ホテルに戻り少し休憩

夕方になって出掛けようかとするとスコール襲来
しばし待機

暗くなって天気も回復
夜景も綺麗

レストランはまったく事前に調べていないのと、遠くまで出かける気力もないので近場をブラブラ。

お昼同様に注文できそうな店がなかなか無し。
駅の反対側へ行き、写真メニューが壁に貼られた海の家風のお店を発見。

テーブルを見ると地元民風の客は洋食系の料理を食している様子
外国人客はゼロ
メニューも洋食系・・・・

壁上段にタイ料理のメニューを発見

しかし大問題が・・・・
ア、アルコール類が無い！

しかし、あっさりと「自分で買って来い！」的な反応

オーダーした後に
あっち、あっち⇒と指さします
駅方向のセブンイレブンで、今度はチャンビールを購入。

チャンビールで乾杯

グリーンカレー、キノコと豚肉炒め、空芯菜、焼きビーフン？、頼んでないけど白飯が2個。

どれも美味しいけど、おなかいっぱいで白飯1個は手をつけられませんでした。
310B＋ビール大瓶2本で108B

“ロビンソン”

ホテル近くのショッピングセンター“ロビンソン”地下のスーパーでビールとフルーツを購入

ホテルへの帰り道にはマッサージ店が多数
そのうちの一軒のこのお店に入ってみました
（別の日の昼間の写真です）

1階が足マッサージ、2階がタイ式、二人別々の部屋でマッサージでした。
足・・・250B
タイ式全身・・・300B

足マッサージは極普通
※上海との比較です

2日目です

プールサイドのレストラにて朝食
数少ないテラス席で

卵料理や各種麺も作ってくれます

午前中はホテルのプールでゆっくり

デッキチェアに係りの方がタオルをセットして、無料の冷たい水のボトルを持ってきてくれます。

プールでくつろいだ後は部屋に戻り、自宅から持って来た残りのパンを食べてランチ終了。

歩いてサートーン桟橋へ

船の種別もチケットの買い方も良く分からず、窓口で「ターチャン」とだけ言いチケット購入。乗り口が２ヶ所あるのですが、優しい係りの方が何も聞かず一方を指示。
＠40B

10分程度待って青旗船到着
誰も乗ってないので始発でしょうか？

青旗船は観光用で船内で見所の説明をしていました。

後で分かったのですが、先程の桟橋のもう一方の乗り口がオレンジ旗船で、事前にチケットを買わず、船内で行き先を告げて購入するみたい？です。（想像）
なので、先程の係りのお姉さんは、チケットを買った人を青旗船の列へ誘導したみたい。

今回は行きませんでしたが、ワットアルンが見えました。
改修工事中で足場が組まれています。

川岸には水上住宅みたいなバラック的な建物もあります。

ターチャン桟橋に到着

ワットプラケーオ＆王宮

桟橋から王宮までの行き方が分からず、少し遠回りで入口に到着。

3時過ぎに着いたので、帰る人が大勢で混雑。

チケット売り場の窓口が一つしか開いておらず、チケット販売が15：30までとの事前知識で焦りながら列に並びます。
寺院での肌の露出に制限があり、この寺院では何人か注意されていました。
＠500B　高過ぎ！

青空に金色が映えます

写真では分かりずらいでしょうけど壮観です。

壮観だ〜と感激しながら写真を撮っていると、本堂の扉が閉まり本日終了！
え〜

メインが参観できませんでした

このユーモラスなヤックとモック
18年前には家族四人で同じポーズで写真を撮りました

せっかくなので二人で撮りました

キンリーか？キンナラか？

16：30までのはずが、16時過ぎには追い出しが始まります。
出口近くまで来たら雲行きが怪しくなり雨が降り出しました。
これはまずい・・・

人も多いのでタクシーは捕まらないかと思いきや、門の目の前に空車発見。

直ぐに乗り込むも「メーターＮＯ！」
サイアムスクエアまで500Ｂとの要求
200Ｂで交渉するも完全に売り手市場
天気も心配なので悔しい400ＢでＯＫに
（後で読んだガイドブックには高くても200Ｂ）

メーターにはカバーが掛けられています
大渋滞の中、結構距離は走った感じで、高いタクシーにも少し納得。

バスには冷房が無く、走行中も窓とドアは全開です。

“ビックＣ”

ばらまき土産購入を目的に“ビックＣ”に
入口近くにあるるマックにアップルパイならぬカレーパイの看板発見
せっかくタイに来たので買い物の前に食することに
辛くない普通のカレー味でした

カレーパイ30Ｂ
コーヒー75Ｂ

地元の大型スーパー

タイ限定のグリコのポッキー
1箱60個入り650Ｂ

なぜか箱には中国語の表記
爆買させていただきました

帰りはメータータクシーを探そうかと思いましたけど、道路はまだ大渋滞ですので歩いてサイアム駅へ

ＢＴＳも慣れてきました

32Ｂ

ロビンソン裏のフードセンターの屋外屋台で夕食

小さな車両内では一人でドンドン料理を作っていきます

酸っぱい系の蒸し魚料理はとても美味しいです
ここでも空芯菜炒め

イカも頼んで料理は420Ｂ
ビールは別のブースから持ってきてくれてジョッキー3杯で300Ｂ

屋台のお兄さん達もとても感じ良く
※上海との比較
料理もおいしく大満足

ホテルに戻るとロービーのラウンジではマツコ？？？が歌っていました。