2016/07/31 - 2016/07/31
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ふーてんナッツさん
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5日目の7/31、鎮遠から高速バスで黎平へ。
写真は黎平の古い建物が立ち並ぶ翹街の様子。暑いので人もまばら。
<旅程>
7/27:中部国際空港-(飛行機)→貴陽(2泊)
7/29:貴陽-(高速鉄道)-凱里南-(taxi)-西江千戸ミャオ寨-(バス/高速バス)→鎮遠(2泊)
★7/31:鎮遠-(高速バス)→黎平(1泊)
8/1 :黎平-(高速バス/taxi)→肇興(2泊)
8/3 :肇興-(taxi/高速鉄道)→空港-(飛行機)(機内泊)→
8/4 :→中部国際空港
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7/31朝、鎮遠の宿泊所を出て、古鎮の停留所で巡回バスを待つ。これから仕入れに向かう、籠を担いだ行商の人たちかな。
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鎮遠バスターミナルで鎮遠と黎平を結ぶ高速バスに乗車。
これで鎮遠ともお別れ〜。 -
バスは真新しく、一部のシートにはまだビニールがかかったままでした。トイレは無し。
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高速道路を南に向かうこと約2時間半、
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黎平のバスターミナルに到着。
明日行く予定の肇興行きのバスがあることを確認。 -
他にもあちこちの便があるようでした。
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今乗ってきたバス路線の看板発見。ただし鎮遠発は今のところ9時発しかありませんヨ。
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電光掲示板には次から次へと各方面への発車時刻が表示されていく。
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今晩の宿はバスターミナルにほど近い銀河大酒店に飛び込みでチェックイン。朝食付きで188元、部屋もきれいでコスパ含めて今回の旅行の中でベストホテルだった。
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部屋の中。
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Bath&toilet
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部屋でしばし休憩後、レセプションで黎平の見どころを教えてもらって来たのがこちら。
「黎平古城翹街」。 -
古い町並みがきれい、でも暑いのなんのって。
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皆さん日陰を選んで歩いています。
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歩いて到達したここが正門か。
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これはアイスクリームなどの飲み物を売っていたお店。
アイスコーヒーを飲む。インスタントの甘いヤツだった。 -
一角で、ドローンを飛ばしている人たちがいた。結構高くまで飛ばして上から街を撮影しているようだった。
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何かの会議が行われた記念館か。
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とにかく暑いので、どこか涼しい室内に入りたい。
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独特な屋根形状。
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子供達は元気です。
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坂道を登っていく。
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黎平古城翹街も見飽きてきたので、
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黎平の街中をブラブラ。
店先で麻雀を打っていた。 -
この看板を見て、散髪でもしようと入ったら床屋ではなかった。後で調べたら「批髪」とは「卸売」の事だった。
この後、床屋を見つけて入る。洗髪髭剃り付きで20元だった。 -
女の子たちがゴム紐で遊んでいた。
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見ていて真剣なやりとりが微笑ましい。
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街中で良く見かけた三輪車、日本では見られなくなったがこちらではまだ現役。主に荷物を運ぶ用途だが、1人乗りから多人数乗り、バイクハンドルから円形のもの、屋根付き屋根無し、スクリーン有り無し、エンジン駆動から電動のもの等、多種多様で楽しいなあ。
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昔日本にもあったなーこんなの、マツダだったかなあ。
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2輪を改造したタイプね。
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「汗血悍馬」とはどういう意味か。
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割と新しい本格的なタイプ。
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これは販売店で売っていた1人乗り全天候型新車。但しワイパーなし。
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店の人に値段を聞いたら5,680元とのこと。今のレートで9万2千円余りか。
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風で屋根が車体ごと吹き飛ばされそうだなあ。
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シンプルな電動タイプ。
横に3人座れるか微妙な広さ。2人だと大丈夫そうだけれど、ハンドルが真ん中なので運転しづらそう。 -
これも。こちらは手すり付き。
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フロントスクリーンはあるが、ワイパーは、、、無し。
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「重慶宗申」とはこれいかに。
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ダブルのフロントサス。スプリングがむき出し。
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これも。
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これもスプリングがダブルのフロント。
ワイパー有りだけれど、電動で動くのかなあ。昔、中から手で動かすタイプ乗ったことあったゾ中国で。 -
後ろまで覆っているタイプ。
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一応これも。
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BMW風。
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これも。
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この傘では風で一発で飛ぶでしょうに。
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水冷エンジンか。なかなか精悍でかっこいい。
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電動小型タイプ。
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三輪車色々見て、出店で葡萄買ってホテルに帰ります。2元。
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夕食はホテルで。これにビール追加で74元。美味しく頂きました。
チャーハンは食べきれなかったので、半分打包(持ち帰り)にして翌日の昼食に。
明日は肇興へ行きます。
つづく。。。
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この旅行記へのコメント (1)
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- きみちゃんさん 2021/05/24 15:54:49
- 珍しいところですね。
- こんにちは。初めまして。小生76歳の老バックパッカーです。小生三国志が好きで、史実の虚実様々な場所を、ここ15年くらい中国各地を一人旅しています。今日偶々、CS放送のCCTVの番組「故郷を忘れれずに」を見ていて、黎平古鎮(貴州省)を放映していました。いろいろ検索していたら、ふーてんナッツさんの旅行記に遭遇して、「老人割引で半額」に、失礼ながら同年齢の方かと推察申し上げて思わずコメントをしてしまいました。お許しください。
昨今のコロナで行きたくてもいけない中国ですが、元気なうちにあと数か所は回ってみたい所が残っています。例えば、長征成功のカギとなった沪定橋(四川省)、同じく四川省西昌の「イ族奴隷博物館」、麗江のはずれの沙渓鎮とか。
ふーてんナッツさんもお元気で、旅先でお怪我などなされぬよう。
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