2016/08/01 - 2016/08/07
5078位(同エリア11703件中)
KmPさん
2016/8/1 東京→上海
孫文記念館
周恩来公館
宋慶齢(孫文の奥さん)の旧宅
上海交通大学
ポートマン雑技を鑑賞
8/2 上海→南京へ(別Blog)
8/5 南京→上海へ戻る
龍華古寺
大場鎮
ガーデンブリッジ
上海タワーこと東方明殊塔
8/6
上海陸戦隊跡地
虹口公園址
上海淞滬抗戦記念館(上海の日中戦争博物館)
崇明島サイクリング
浦江情雑技を鑑賞
8/7 上海→東京
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2016/8/1
羽田→上海浦東国際空港(プートン空港)
中国東方航空ってので行きました。
外見はちょいダサいのですが、中はキレイでCAさんも美人です。 -
『上海ディズニー』
さっそく大きな広告がありますね。
「点亮心中奇夢」
心にマジックを灯そう!?って意味でしょうか。
スミマセン訳せません。 -
『リムジンバス』
空港からは市内へ直行のバスが安くて便利だと思います。
↓詳しくはここ
http://kukou.info/sh_pudong/bus.html
写真は運転手、マトリックスに出てるローレンスフィッシュバーンに似てる。 -
『孫中山故居記念館』
孫文(=孫中山)が夫婦で暮らしたところです。 -
『周公館(ジョウゴングアン)』
まだ内戦中の1946年に周恩来がここで公務を執ったところです。 -
『上海の集合住宅』
淮海中路という道で見た集合住宅「村(ツォン)」。
古い建物に今もちゃんと人が住んでます。 -
『集合住宅入り口の黒板』
火災消防週間でしょうか?
味のある絵を描きますね。 -
『青年団中央機関旧址紀念館』
あまり日本人の来る観光地ではないです。
1920年に建てられた「共産党青年団」という共産党の会派みたいなものの建物。
今の首相の李克強、前の国家主席の胡錦濤などを輩出しているエリート会派です。
ちなみに、敵対するのは「江沢民派」と言われる会派。
党内でも派閥争いがあるのですね。おそろしや。 -
『上海宋慶齢(そうけいれい)故居記念館』
孫文夫人の家です。孫文は亡くなり、彼女はここで暮らしました。 -
『ノルマンディーアパート』
宋慶齢記念館のすぐ前にある歴史ある1924年建造のアパート
当時は外国人用マンションで上海で初めてエレベーターがある建物だそうです。
今も人が住んでおります。入れません。 -
『上海交通大学』
上海の理系名門大学です。
工科系かと思ってたら医学部まである総合大学です。 -
『東亜同文書院』
上海交通大学の敷地内。
↓詳しくは(私もよくわかりません)
http://china-redtour.com/spot/kouniti_toacollege.html -
『ポートマン雑技』
上海雑技団、お恥ずかしながら一番前の席が取れました。
(日本で予約済み)
ポートマン雑技は器械体操技がよかったです
空中袖布
シーソージャンプ
などなど
8/5(金)終わり -
『龍華烈士公園』
んー、抗日戦争の展示はわずかで、日本軍の野砲だか山砲があっただけ。基本的にただの公園。 -
『龍華古寺(ロンファグーシ)』
歴史あるお寺 -
『仏像』
すばらしい仏像ですね。
お手とお手のしわを合わせてナームー -
『仏像』
他にも千手観音や立派な仏像があります。
大きい!10mくらいあるでしょうか。 -
第二次上海事変のときに日軍は龍華古寺まで占領します。
罰当たりっすねー
軍服を見ての通り、陸軍ではなくて海軍上海特別陸戦隊です。 -
『大場鎮だいばちん』
日中戦争(第二次上海事変)の激戦地となったところです。
蒋介石軍は絶対死守の命を下令します。
大場鎮駅と行知路駅の中間に位置します。近くには巨大なイケアがありました。
激戦地だったとは思えぬ平地です。 -
『大場鎮の当時の写真』
日本軍の行軍の様子 -
大場鎮を征したことを伝える新聞
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『お昼ごはん』
お腹空いたのでここらで、食堂に入りました。 -
『焼麺』
こういうところは安くてうまい。
チェーン店は入らない主義です。 -
上海中心に移動
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『ガーデンブリッジ』
上海は国際都市
当時は欧米外国人でしかこの橋を通れませんでした。 -
『当時のガーデンブリッジ』
-
『外灘』
きれいですね。 -
『東方明珠塔』
上海の電波塔です。
チケット買ってから1時間ならんで
エレベーター乗れました。
160元 1元=17円なのでスカイツリーより高い -
『展望台』
足元がアクリル張りの回廊があるなど
他のビルよりも見せる工夫があります。 -
8/6
『多倫路文化名人路』
旧フランス租界です -
『上海特別陸戦隊』
日本海軍ですが陸の部隊を持っていて、陸戦隊(りくせんたい)といいます。
その上海陸戦隊司令部の建物だったものです。
灰色だと思っていたら茶色くペンキ塗られてしまってる! -
『上海陸戦隊司令部建物の内側からの眺め』
第二次上海事変のときは、ここから装甲車が出動します。
想像するとワクワク
今は中は駐車場、スーパーや銀行などの雑居ビルになってます。オイオイ。 -
『当時の様子』
当時は白っぽい建物だった。 -
『司令部から出る装甲車』
陸軍の装甲車と違って、海軍陸戦隊は丸みのある愛らしい戦車です。
1937年上海事変のシーン
それにしても海軍はフランス租界のすぐそばにこんな物騒な建物たてんでもねぇ -
『魯迅公園(ろじんこうえん)』
文豪魯迅がよく散歩してた公園だそうです。
昔は虹口公園と言ってました。 -
『天長節爆弾事件』
中国の東北地方で発生した満州事変直後1932年、上海でも第一次上海事変を日本軍がしかけました。
日本軍は天長節を祝うイベントを虹口公園で開催しました。朝鮮の抗日活動家が爆破テロを起こします。
この辺りかなあ? -
魯迅公園(旧虹口公園)は今は市民の憩いの場
-
大音量で年配の人たちが踊ってる
写真をよく見ていただくと写真中央の白いスラックスのおっさんは踊りの先生?
マイクもって指導してます。 -
地下鉄3号と言っても、地下じゃなく高架です。
宝山地区の上海淞滬抗戦記念館に行くため 友誼駅へ -
記念館まではバイクタクシーで移動。
-
『上海淞滬抗戦記念館』
日中戦争の特に第二次上海事変に関する記念館(博物館)です。 -
ここは思ってたより中が充実してます。
日本の書籍にない中国側の戦闘機パイロットの話など詳しく述べてます。
なかなかの博物館でした。 -
国民党軍(蒋介石軍)の軍服
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大場鎮の説明
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国民同軍のメダル
蒋介石のメダルです。 -
『崇明島すうめいとう』
近くで埠頭を発見したので島へ出発。(ノープラン)
ここは、宝楊埠頭。 -
16元で行けます。
行先は島の南門埠頭 -
高速船で移動。
揚子江は濁ってます。海水なのかな淡水なのかな。 -
ここへ行きます。
-
対岸の大陸側は見えません
-
島を埠頭すぐ近くにレンタルサイクル屋さんで借ります。
デポジットに200元必要。 -
『お昼ごはん』
香辣鴨頭
チキンをスパイスで煮込んだものです。八角という香辛料がきいていて、
これはうまい。もうひとつほしいのですがお腹いっぱいです。 -
『勉強中の子供』
この食堂の子供が国語の宿題をしています。
このあとに、お母さんがおやついるか?
ッて感じでチキンもってきます。
勉強中なんだから邪魔しなければいいのに。 -
『町のはずれの歯医者さん』
自転車で20分も進むと完全に石造りの民家になってきました。
写真は道で見つけた歯医者さん。
絶対ここで治療したくない。
この辺でUターンして、上海市内のもとに帰ります。 -
『宛平劇院えんぺいげきいん』
上海雑技の「浦江情」を上演してるとことです。
ここはフィナーレの球体檻をバイクがグルグル回るのがスリル満点。
ライダーは高齢化が目立ちますね。後継者が少ないのかな? -
上海空港
出国検査はすごい混みようなので、時間には気をつけてください。
無事帰国。
8/7 上海の旅終わり
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