2015/09/20 - 2015/09/25
4753位(同エリア5275件中)
もぐもぐさん
アメリカに行くのは2度目です。
1度目はものすごい時差ボケで苦しんだので、今回は
予定をしっかり決めて、寝る時間を計算して万全で向かいました。
メインはシルクドソレイユの「O」
早くから予約していたので、良い席で見る事ができましたよ。
もう一度いきたい、他の公演も見たい!
-
およそ9時間のフライトでシアトルに到着しました。
シアトルで、一旦スーツケースを受け取って、入国の手続きがあります。
以前、ベトナムで国内線への乗り継ぎの経験があり
荷物の受け取り、再預け、国内線のチェックインと苦労しました。
しかし、シアトルの乗り継ぎは簡単。
入国審査は、英語が喋られる相棒ちゃんにくっつ言っていき
指紋をとって、顔写真とって、うなずくだけ。
スーツケースを受け取ったら、すぎに乗り継ぎの荷物預け場所があり
国内線のチェックインは必要ありませんでした。
あっという間に出発フロア。
「時間かかるかなぁ」と心配する必要ありませんでした。 -
シアトルと言えば、マリナーズ、そしてスタバ発祥の地。
空港内ですが、スタバには行っておきましょう。
せっかくだからタンブラーでも記念に買おうと思ったのですが
アメリカにご当地タンブラーが無かったのですガクリ
どの地でもマグカップばかり、重いし、割れ物だし・・・あきらめました。 -
注文したのは、いつも日本で飲むのと同じ
コーヒーフラペチーノ・ノンファットミルク・ホイップ、トールサイズ。
お値段は日本と変わらなかった気がします。 -
チラチラとお土産を見ながら、間もなくボーディング
目的地ラスベガスへ向かいます。 -
夕焼けとフカフカの雲の絨毯を眺め
-
ギラギラと輝くラスベガス。夜到着で良かった。
-
21:30定刻通りにラスベガス到着です。
-
空港にもスロットマシンがありますが、
ほとんどどなたも座っていませんでした。
空港では儲からなさそうです。
トラムに載ってスーツケースを取りに行き、
タクシーでホテルへ向かいます。 -
いよいよホテルに到着です
ラスベガスのマッカラン国際空港から
ホテルのあるストリップ通りまでは約15分。
シャトルバスで行く方法もありますが、
乗合なので、人が集まるまで出発しなかったり
各ホテルを回るので意外に時間がかかるとのこと
すぐにホテルに向かえるタクシーを選択しました。
メーターがあるので心配はないのですが、
アメリカはチップの国。
タクシー代$21にチップを加えて$25程支払ました。 -
無事ホテルに到着。
今回のホテルはいつもと違って、豪華版。
ストリップ通り沿いの全室スイートタイプ。
ヴェネチアンに宿泊です。
到着は22時過ぎでしたが、チェックインは大行列。
30分くらい待たされました。
中はまるでヨーロッパに到着したような雰囲気。 -
ゴージャスチックです。
今回は12階のお部屋。
ストリップのホテルは広すぎて、部屋に入るまでものすごく時間がかかると
言われていましたが、今回はラッキーなことにエレベーターから近くの部屋。 -
エレベーターへはお部屋のカードキーを見せないと乗れません。
低層階、中層階、高層階とエレベーターがわかれていて
それぞれ8機のエレベーターがあるので、待ち時間は短いです。
長い廊下が続きます。 -
お部屋にはクイーンサイズのベッドが2つ。
お布団、フッカフカなんです。 -
お部屋はこれだけではありません。
スイートタイプなので、ソファーやダイニングテーブル付。
二人しかいないのに、大きなテレビが2つもありました。 -
バスルームは、
バスタブとシャワーブース、トイレ、洗面台は2つ。
タオルはバスタオル4枚、フェイスタオル2まい、ハンドタオル3枚。
ハブラシもスリッパも置いてありませんので、持参必須です。 -
お部屋にお水や、スナック、冷蔵庫にはドリンクがたくさん置いてありますが
これが、要注意。
持ち上げただけで課金されるシステムです。 -
しかもホテル価格です。
ドリンクが飲みたい場合はカジノへ行ってくださいってことですね。 -
今、ラスベガスのストリップのホテルでは、
リゾートフィーなる料金が課金されます。
このときのヴェネチアンは一日当たり$30程。
お部屋の代金が安いと思っていても、このリゾートフィーが結構大きい。
リゾートフィーにはなにが含まれているかと言うと、
新聞、ローカールコール(電話)、カフェでのコーヒー(滞在中1杯)
唯一使ったのは、高速インターネットアクセス(wifi)。
時差のせいか、毎晩(朝?)4時近くまで眠ることができず、
NHKでお相撲を見ながらヨーグルトを食べていました。
せっかくフカフカの快適ベッドがあるのに、
毎日睡眠4時間未満。もったいな〜い滞在でございました。 -
ラスベガスの各ホテルはカジノが1階にあって、
カジノを通らないとお部屋へ行けないようになっています。
一攫千金を狙ってもよいですが、貧乏性なので、ちょこっと遊んだだけ。
カジノに寄っていった目的は、ドリンクサービス。 -
まず、カジノで遊ぶためには、プレイヤーズカードをつくらなければなりません。
プレイヤーズカードカウンターを探し、ID(パスポート)を出すと
作ってくれます。
スロットマシンの機械にプレイヤーズカードを入れて
お金を入れます。
これで終わろうと思ったら、キャッシュアウトバウチャーを発行します。
次のマシンでは現金を入れても良いし、前の機械から出てきた
バウチャーを入れても使えます。
現金に戻したいときは、カウンターヘ・・・だと思います。
なぜなら、入れたお金は全部消えて行ったので、
換金することができませんでした。一攫千金ならず -
ドリンクは無料でもらえます。
ヴェネチアンの場合は、「DRINK2U」の表示があるエリアの
スロットマシーンに座って、カードとお金を入れたら
マシンのタッチパネルでドリンク注文。
このときは、トマトジュース。レモンまで入っていて、カフェみたい。
ここで注文した、コーヒーにミルクとホイップクリームプラスが
とっても美味しくて、2日連続で頂きました。
タップリサイズで、お得。
でも、$10がマシンに消えて行ったので、得か損かは本人次第。
そうそう、ドリンクを運んできてくれるセクシーお姉さんに
$1のチップが必要です。
スロットマシンは1セントから遊べるものもあり、
ちょっと遊んでみたいだけにはもってこい。
もっと頑張りたい人は、テーブルゲームなどもどうぞです。 -
ラスベガスのホテルには、24時間営業のカジノに合わせて
24時間営業のカフェやフードコートが入っています。
2日目の朝ごはんは、宿泊しているホテル ヴェネチアンの中の
グランドラックスカフェへ。 -
ブレックファーストメニューは
だいたい一皿$12〜$15といったところでしょうか。良いお値段だこと。
一番上のグランドラックスエクスプレスブレックファーストは
いわゆるビュッフェ。 -
私は達は、デラックスブレックファーストサンドイッチと
グレープフルーツジュースをチョイス。
事前に調べたクチコミで量が多いことは知っていたので、
サンドイッチは二人でシェアしました。
写真ではなかなか大きさが伝わらないけれど、
パンが肉厚で、結構なボリュームです。
具は、ハム、ベーコン、チーズ、オムレツ。
そして、大量のハッシュポテトが添えられています。
ポテトだけでもお腹一杯。
お支払は、チップ含めておよそ$30でした。 -
フードコートにはピザ店や、タコス、アイスのお店もあります。
他のホテルのカジノにはマクドナルドも入っていたりしました。
他にもお土産屋さんや、ケーキ屋さん。
アメリカンなビジュアルのとっても甘そうなケーキ。 -
美味しそうというより、可愛いね、と、眺めるだけでした。
ラスベガスは、とにかく食事が高くつきました。
リーズナブルに済ませたい場合は、事前に下調べが必要かもしれません。
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