２０１６年　会津田島祇園祭　七行器行列も見る事出来ました

2016/07/22 - 2016/07/23

毎年７月２２日〜２４日の３日間行われる

「会津田島祇園祭」を、旦那の実家に帰省するついでに見ました

山車での歌舞伎などは毎年見てますが、今回は時間が合ったので
２日目の朝に行われる「七行器行列（ななほかいぎょうれつ）」を
久しぶりに見ることが出来ました

今年は２日目が土曜日に当たったため、いつもよりも沿道で見る人、
カメラで撮影される方などかなり多かったです

エリア 田島・南会津(福島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

今回は高速使わずに鬼怒川回りで福島に向かいます

鬼怒川を北進して行き

「道の駅　湯西川」でちょっと休憩

鉄橋を撮影、、電車が通ればいいな〜と期待したが、本数が少ないのでちょっとの時間じゃほぼ見る事出来ないですね…

湯西川ダムから流れてくる水は、五十里湖につながってます

ダッパくん

水陸両用のダックツアーのキャラクター

湯西川のキャラクター　クリッパ

足湯があります

他はどこも寄らずに田島方面へ行きます

「会津田島祇園祭」

旦那の実家に一度寄ってから行くと、昼間の演目はほぼ終わりとなってました

垂れ幕が下り、最後の演目が始まりました

昼の部の最後の演目終了して記念撮影

福島県知事さんだそうです

中途半端な時間に行ってしまったので、屋台歌舞伎の休憩時間になってしまった

屋台も動かないので、「田島駅」で時間をつぶします

会津田島駅 駅

電車が止まってたので、入場券だけ購入して撮影しよう！とホームに入りました

南会津のマスコットキャラクターのラッピング電車が止まってます

会津若松まで行く電車も止まってました

２台一緒に撮影

電車が発進してくのを見送ります…

電車が行った後はこの２台が見られました

会津地方をめぐる［手塚治虫キャラクタースタンプラリー］というのを８月末まで開催されてたので、押して出ました

駅を出た頃には外は露店なども明りを点け始めてました

祭りのパンフと［んだべぇ］のうちわをもらって始まるまでちょっと屋台など見てみます

端の方にあった屋台はまだ休憩中

別な屋台を見に行くと、提灯の明りを点け準備をしてました

御蔵入蕎麦の会で蕎麦を打ってましたので、夕飯はココで食べることにします

十割蕎麦ですが、ボサボサ感もなく美味しく頂きました

「おーんさーんやりかけろー」の声を発しながらお子様を乗せた屋台が走ります

お子さんたちを降ろしたあと、夜の部の演目が始まりました

また屋台が走る時は「おーんさーんやりかけろー」の声

子供たちを降ろしたあとは、また別の演目が始まります

旦那が見たいと言った演目

こちらは明知光秀が信長を討ったあとの話のようです

７〜８分上演し続きは時間をあけてから演じるので、ずっと待ってられず帰ります

お面ってその時代時代の流行が飾ってあるので、買わなくても何気に見るの好き

露店でちょっとつまみを買って旦那の実家に帰ります

帰りに見かけた飴細工屋さん、お客さんの要望でかな？マイメロディ―を作ってました

会津ソウルフード［カレー焼きそば］

これ美味しいんですよ☆
家でも出来そうだけどやった事はないです。

旦那の実家に帰り、買ったもので旦那は乾杯

７月２３日の朝は

「七行器行列（ななほかいぎょうれつ）」を見に行きました

行器と呼ばれる器に入れたお神酒などのお供え物を神前に献上する儀式

裃姿の男性を先頭に

花嫁姿の女性たちが神前に献上する七つの器をかかげ神社まで歩きます

綺麗な花嫁姿の女性が目の前を通り過ぎます

たまに外国の方も参加されるようです＾＾

私のカメラに素敵な笑顔頂きました＾▽＾

花嫁姿の女性の後姿も華やかです☆

待つのは長くても、通り過ぎるのはあっという間なので境内の方へ付いて行きました

人混みの中、また通り過ぎるのをカメラを高く揚げて撮影

人が多すぎてゆっくり見る事出来ず、社殿に入ってお祓いを受けてる様子などは見られなかったので帰ります

今年は土曜日に当たったので、観光客もかなり来られてました

この後は山車などゆっくり見られるのかもしれませんね？

旦那と甥っ子は飽きて先に駐車場に戻っていたので、私も戻ります...

この日はお笑い芸人の「どぶろっく」なども来てたらしいですが、
旦那とお義母さんと３人で出かけたので、この後の祇園祭などは見ませんでした