2016/08/03 - 2016/08/04
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Kオジサンさん
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弐水会で唐松岳へ行く計画となっていましたので、参加させて貰いました。弐水会はその名の通り、第2水曜日に山行を重ねている会です。ですから第2水曜日に実施となるところですが、今回は第1水曜日の実施でした。かねてから、A会長に夏の山で出掛ける時は参加させて欲しいと申し込んで有りました。それが実現したのです。
山小屋に泊まったのは、何時の時以来だろう。昨年も弐水会の夏の山行に参加させて貰いました。その時は事情が有って、途中で引き返しました。
山小屋に泊まったのは、白山の南竜小屋か八ヶ岳の赤岳山荘以来です。山小屋に泊まったのは、10年近く昔の事であり、記憶が薄くなっています。最近、歳を重ねてきて涙腺が緩くなって来ています。唐松山荘で夕食を取っていて、感激してなのでしょうか、涙が出て来ました。このように仲間として加わらせて貰えた感謝の気持ち。3000?級の山に登れた感激の気持ち。感情が高まってきました。
今回は22名の参加者です。男性が10名で女性が12名。25人乗りバスを使っての山行でして、若干は席に余裕が有りました。
下の時間は、カメラ画像の記録タイムから行程で表したものです。
アダム山麓駅(10:00) ― 八方池山荘(10:45) ― トイレ横の広場(11:30〜11:50)
― 八方ケルン(11:59) ― 八方池分岐(12:12) ― 扇雪渓(13:13) ―
丸山ケルン(13:46) ― 唐松岳頂上山荘(14:45)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
この画像の時刻は4時53分となっています。
集合場所は各務原市総合体育館でした。
5時に出発となっていましたが、既に皆さん。集合していて、私が一番最後でした。
定刻前に出発しました。 -
バスは安曇野を走行しています。
市内のポイント。ポイントで拾ってきて小牧東ICで入り、恵那峡SAとあづみのSAで休憩し、白馬方面を目指しました。 -
山麓の八方駅です。
ここからゴンドラとリフトを乗り継ぎ、1,830メートルの標高まで上がります。
今年からスタートする「山の日」が目に入ります。
まとめて購入して貰ったチケットを受け取りました。
往復でして、無くさないようにしなくてはなりません。 -
「八方尾根自然研究路」から引用させて貰いました。
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まず、最初は八方ゴンドラリフト「アダム」で兎平まで上がります。
先ほど、集まっていた子供たちが見えます。 -
ゴンドラが上昇していきます。
下には白馬の街が見下ろせます。 -
ゴンドラから降りてリフトに向かいます。
前方に見えるのがアルペン クワッドリフトです。 -
リフトが登って行きます。
足元には色々の花が咲いています。 -
アルペン クワッドリフトから降りて、グラート クワッドリフトに向かいます。
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もう直ぐ山頂駅となります。
時々ガスが出てきます -
リフトに乗っていて、この後に歩くコースが見えます。
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リフトから降りました。
八方池山荘の前に来ました。
ここで、咲いているヤナギランを見つけました。 -
八方尾根を歩くのには、登山道コースと木道コースが有ります。
今日は木道を歩きます。 -
木道コースを歩いていて、石が切られている事に気づきました。ハイカーが歩き易いようにと岩をカットしたものです。
昨今、山への入山料が云々されてきました。
私は、その資金を山道の整備のために使うのなら、賛成です。喜んで負担したいと思います。 -
木道を辿ります。
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可愛らしいコオニユリが咲いていました。
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トイレ横の広場まで登って来ました。
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この場所で昼食時間となりました。
私たちが昼食を取っていると、男性がリーダーは居ますかと声を掛けてきたのです。
二人の若い男性でした。
バラバラになって昼食を取っていたのですが、グループだと、良く判ったと思いました。雷注意の予報が出ていたので、速やかに山小屋へ向かうようにと言うもので有りました。
お願いして、帽子を撮影させてもらいました。
お二人は長野県警の警察官だったのです。
この後、お二人とは暫く前後しました。 -
トイレ横の広場から直ぐの所に息(ヤスム)ケルンが有ります。
銘板が嵌められていて、昭和12年12月26日。猛風雪の中、遭難と書かれています。
左は息ケルンの横をすり抜けて進む所です。
左上方に、小さく見えるのが八方ケルンです。 -
こちらが八方ケルンです。
左は息ケルンを過ぎてから、八方ケルン方面を見上げた所です。
右は八方ケルンまで来て、カメラに収めています。 -
私たちを追い越していく、若い二人の隊員(警察官)です。
白いヘルメットを背負っています。
二人の隊員と話をする時が有りました。
先ほど、広場で仲間の女性が、今日は非番ですかと声を掛けた事が有りました。私は二人が山岳警備隊で任務としてパトロールを行っている事を知っていましたので、先ほどは仲間が失礼な事を申しましたと言いましたら、気にしていませんよと言う言葉が返ってきました。
岐阜県にも山岳警備隊が有り、そう言う事は知っていました。それでも、各県に寄って隊の名が異なることを後から知りました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E8%AD%A6%E5%82%99%E9%9A%8A#.E9.95.B7.E9.87.8E.E7.9C.8C.E8.AD.A6.E5.AF.9F.E5.B1.B1.E5.B2.B3.E9.81.AD.E9.9B.A3.E6.95.91.E5.8A.A9.E9.9A.8A
長野県警は山岳遭難救助隊となっていて、歴史も古いです。
山岳遭難救助隊として活動しているのですから、山の事故を未然に防ぐために雷を避けて早めに山小屋へ到達するようにと言う指導でした。
このように若い二人に寄って山の安全が保たれている。山岳警備隊を知る良い機会でした。
二人の背中が、頼もしく見えました。 -
今日のKオジサンの後ろ姿です。
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八方池が見える所まで登って来ました。
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第3ケルンが見えてきました。
このケルンには唐松 三四〇〇米と彫られた石が嵌めて有ります。 -
左は八方池への分岐点です。直進すると唐松岳方面に向かいます。右に向かえば八方池に下りていきます。
右は分岐点の指示標識です。 -
ここから先は、本格的な山のコースとなっていきます。
ここからは登山装備が必要ですとなっています。 -
登っていく途中で、陽気な3人のご夫人に遇いました。
何処から来たの?と言葉を交わしましたら、横浜から来たと言う女性たちです。
1分にも満たない瞬時のやり取りです。
一期一会の出合い。こう言うのも山の面白さでしょう。
ブロクに写真を載せたいから背中を撮らせてと頼みましたら笑っていました。
「横浜の三婆」と載せると言ってしまいました。 -
ガスが出ては引くの繰り返しです。
登りがキツイです。 -
ガスが立ち込めています。
そのような中で、白樺?の木が現れてきました。
とても太い木が並んでいます。 -
入山者のカウントメーターが設置して有りました。
ソーラーで稼動しています。 -
ここで、小休止です。
ガスが晴れ、これから向かって行く方向の景色が見えます。 -
傾斜地を横切って行きます。
この場所にはイブキジャコウソウが咲いていました。 -
扇雪渓まで登って来ました。
今シーズンは雪の量が少ないみたいです。 -
あの山の先。
突起物が見えます。 -
親子なのでしょうか。
雷鳥が4羽居ますが、保護色で判り難いです。
人の気配に、ゆっくりと逃げていきました。 -
下から見えた突起物の場所まで登って来ました。
この場所は丸山ケルンでした。 -
ガスが出たり消えたりです。
ガスが薄くなって前方が゛見えます。 -
高い場所まで上がって来て、前方の視界が開けます。
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花が終わったチングルマです。
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22人の隊列です。
前隊と中隊と後隊に分かれてしまいました。
この辺りで、ガンバローの三唱を唱えました。大声でカツを入れたのです。これは自分自身を激励する意味が有りました。皆も一緒に唱和してくれました。丸山ケルンの前辺りから登るのがシンドくなりました。
足が上がらなくなって来たのです。 -
しっかりした登山道がついています。
それでも、左側は急な斜面で、谷底を覗き込むような気分になります。 -
橋が設けて有るような場所です。
ロープが渡してあり、慎重に通過します。 -
ガスっていますが、視界が広がったのでしょうか。
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今まで、歩いて来た方角を振り返りました。
この辺りまで来て、先に歩いて行った山岳警備隊の隊員から、後、10分ほどだと励まされました。 -
隊列が分散して、前を行く人たちが見えます。
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前を歩く人達。
絶壁の道を通過して行きます。 -
北アルプスの指示標識が有る場所まで到達しました。
山小屋はここの右側です。 -
前に見えるのが小屋の玄関です。
-
こちらが唐松岳頂上山荘の玄関です。
山荘は、まだ新しいように見えました。
でも、この表札は年季が入っています。
夕食を取った後に、この山荘が2009年にオープンしたのだと聞きました。恐らく、この表札は旧山荘の時に使用していたものだろうと思います。 -
この建物は北館です。
私たちが、今夜泊まるのは、こちら北館でした。 -
山荘に着いて、一段落した後、ビールで乾杯することとなりました。
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先客から席を譲り受けて席に着けました。
お疲れ様でした。
「カンパーイ」
登って来ての乾杯です。
ミンナの顔。
満足感が見えます。 -
唐松岳の山頂方向です。
顔を出しては、また、隠れるの繰り返しでした。 -
瞬間的には顔を見せてくれたシーンも有りました。
-
唐松岳頂上山荘
こちらは北館の内部です。
真ん中に廊下が有り、両側に二段の寝る場所です。左側が男性で右側が女性でした。
画像は女性の方の所です。
4畳ほどの広さしか有りません。男性はそこに5名。女性は6名でした。布団が湿っていて重く感じました。 -
こちらはトイレと洗面所です。
山小屋のトイレと言うと、あのツーンと鼻に来る感じのトイレを想像していました。 -
こちらは本館の玄関です。
右は食堂です。 -
私たちの夕食は17時40分からと指定されていました。
時間となり食堂に来ました。 -
これが山荘の夕食です。
節水からでしょうか、使い捨ての食器となっています。
久し振りに山小屋での夕食です。
気分が高揚してきて涙が出てきました。
歳を取り、涙腺が緩くなって来ています。 -
ミンナ、一緒に美味しく頂きました。
-
ご馳走様でした。
この男性。
山荘のスタッフです。
ご飯と味噌汁はお代わり自由ですよーと言ってくれた人です。 -
暖炉の上に、この額が置かれていました。
この額の写真で旧館から新館へとなった事が判りました。
右側の画像は上のスタッフのお兄さんに教えて貰ったのですが、旧館の梁が1本だけ使われています。
お兄さんから唐松岳頂上山荘が2009年にオープンしたのだと教えて貰いました。
この事で思ったのは、高速道路のサービスエリアが新しい時代でデパ地下のようになって来た事です。山小屋もそのように変って来ている。
第2の時代を迎えていると言えるのでしょうか。 -
夕食を終えて、北館に戻ります。
山頂はガスに隠れています。 -
鷹狩り?
2014年7月22日に「各務原歩こう会」で八方池まで来ました。日帰りでした。その時、何時か唐松岳に登ってみたいと思いました。今回、こうして来る事が出来、念願が叶いました。
http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/71601c44ec06548998af132e0a28fd02
この時、八方池から下山する時、猛禽屋と背中に描かれたシャツを着た人が鷹を腕に停まらせていました。
何人かの人が居て、撮影をしているようでしたが、その時、この場を速やかに通過するように言われました。
今日、この場に来て思ったのは、あの行為が違法ではなかったのだろうかと言うことです。登って来る途中にライチョウの親子を見かけました。自然な環境の中で、鷹を放ったりする行為は自然を壊す行為だと思えてきました。
左はその時の画像です。
猛禽屋と背中に書いてあります。
鷹なのか。
鷹では無いにせよ、猛禽類の鳥なのでしょう。 -
何人かのスタッフ。
この場を速やかに通過するように言われました。 -
あの時のイメージです。
このように、彼らが活動している横をすり抜けてきました。
今回、ライチョウを見かけました。それで、このような場所で猛禽類を扱うことは違法ではないかと思えるようになりました。
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