ラウマ鉄道の発着地オンダルスネス・・・・・ノルウェー・フィヨルドの旅

2009/06/20 - 2009/06/21

６月２０日
今日はアンダルスネス泊。
次の目的地オスロまではオンダルスネス〜ドンボスが一時間４０分程、そして乗換も含めると最終的にはここから６時間かかるので一泊することにした。
オンダルスネスはこれといって観光するものもなく時間を持てあました。
ただ駅近くに列車の教会があったのでこれはちょっと興味深く、驚きだった。

６月１１日、１２日・・・・・・ヘルシンキ泊
６月１３日、１４日・・・・・・ベルゲン泊
６月１５日・・・・・・・・・・ベルゲンーミュールダールーフロムーラールダール泊
６月１６日・・・・・・・・・・ラールダールーフロム―グドヴァンゲンーヴォスーベルゲン泊
６月１７日・・・・・・・・・・沿岸急行船泊
６月１８日・・・・・・・・・・オーレスン泊
６月１９日・・・・・・・・・・オーレンスンーヘルシントーガイランゲル泊
６月２０日・・・・・・・・・・オンダルスネス泊
６月２１日、２２日、２３日、２４日・・・オンダルスネスードンボスーオスロ泊
６月２５日、２６日・・・・・・・・・・・ヘルシンキ泊
６月２７日・・・・・・・・・・・・・・・ヘルシンキ発

エリア その他の都市(ノルウェー)

ガイランゲルを発車してトロルスティーゲンを走り抜けオンダルスネスに到着したのが２時間２０分後。
途中で停車してくれていろいろ観光出来ましたが（笑）

オンダルスネスの駅付近にはラウマ鉄道建設に携わった工夫の像がありました。

あす乗る列車です。

駅近くの港。

あいにくのお天気。

雨もぱらついていて人影は全くなし。

こんなお天気でも港からの眺めは格別。

海の色はエメラルドグリーンで綺麗です。
雨は降ったり止んだりです。

駅舎。

ここで唯一観光となるのはこの列車の教会でした。

珍しいのでどんな様子か入ってみました。

中はこのように電車そのもの。真ん中に現代的な祭壇がもうけられてまhした。

やはりここもキャンプ地なのかキャンピングカーが止まっていました。

橋の上から見た駅舎。

橋を通って散歩がてら歩いてみましたが住宅街で特に何もありません。
ここでもルピナスが綺麗でした。

港を眺めながらの夕食はここで。他にお客さんはほとんど無。

やっぱりサーモンのソテーになりますね（笑）

私はピザ。
思った以上にこれが結構美味しいでした。