2016/05/02 - 2016/05/02
19位(同エリア110件中)
fujickeyさん
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- 旅行記306冊
- クチコミ4件
- Q&A回答4件
- 336,533アクセス
- フォロワー65人
すっかり観光地化されているといわれているポストイナ鍾乳洞。
それでもやっぱり感動します。
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《2日目・5月2日》
朝:ブレッドへ
午前:ブレッド湖観光
●聖マリア教会 ●ブレッド城
昼食はマス料理をご用意します
その後、ポストイナへ
↓ ↓ 後編はここから ↓ ↓
午後に :ポストイナ鍾乳洞観光
ヨーロッパ最大級のポストイナ鍾乳洞ではトロッコ列車に乗車しその後、日本語オーディオガイドを利用しながら、ルックJTBのお客様専用のガイドがご案内します。
その後、オパティアへ。
オパティア:宿泊ホテル「HOTEL AGAVA」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
遠くに見えている雪山はオーストリアのチロル地方になります。
-
料金所のような場所を通過。窓越しに見えた看板をあわててパチリ☆
「TOROVO」は地名のようです。
バスは停止していたのでETCではないみたい。 -
ポストイナまでは2時間ほどのドライブ。
-
「POSTJINA」
-
ポストイナ鍾乳洞に到着♪
日本語オーディオガイドを借りる為、受付に向かいます。 -
1819年に当時は皇太子だったフェルディナント1世が訪問し、
それ以後は世界各地から王や皇族らが訪問しているそうです。
(日本からも皇族の方が訪問されています)
だから、こんなに入口が立派なのかな~
日本の鍾乳洞や海外だとニュージーランドのワイトモに土ボタルを
観に行ったことがあるけれど、こんなに立派な入口ではなかったし。
中は一体どうなっているんだろう。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
入場できる時間が決まっているので、それまでお土産店で時間調整。。
木の枝で作られた昆虫がいたよ。 -
ポストイナ鍾乳洞にはドラゴン(恐竜)の赤ちゃんと呼ばれる生き物がいるんだって。
その生き物のマグネットがいろいろと売ってました。 -
スロベニアっぽいような・・・松ぼっくりを使った人形があって
買おうかな~とかなり迷ったけれど大陸製の匂いがするのでやめた。
天然石を使ったお店もあって、化石の指輪なども売ってました。 -
天然石のお店の外にいたわんこ。
触らせてもらったけれど、ご主人様が出てくるのをじっと待っていて
全く関心を持たれなかった。。。 -
観光地のスーベニアショップなのに、炭酸水が安く売っていたので
帰りに買うことにしよ♪
他に欲しいものもないので、集合場所に早めに向かいました。
熊の雨樋までついている。 -
時間まで外で並んで待ちます。
グループでまとまっていてと言われたので離れて写真を撮りに行くことも出来ず・・・ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
まずはトロッコに乗ります。
どんな形でも電車となると鉄ちゃんの血が騒ぐようです(笑)トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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まずはトロッコに乗って移動です。
添乗員のWさんと。 -
トロッコが動き出した。。
と、思っていた以上にスピードが出てビックリ!
遊園地のちょっとしたアトラクションよりもスリルがあって楽しい♪トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ポストイナ鍾乳洞はヨーロッパ最大の規模を誇っており
その美しさから「鍾乳洞の女王」と称えられているそうです。
一般観光ツアーは5km。そのうちトロッコルートは3.2kmあります。 -
ピウカ川の侵食でできた鍾乳洞は5つ。
・ポストイナ鍾乳洞
・チュルナ鍾乳洞
・ピウカ鍾乳洞
・オトク鍾乳洞
・マグダレナ鍾乳洞
こちらの鍾乳洞はポストイナ鍾乳洞系に分けられるそうです。 -
トロッコに乗りながらオーディオガイドを聞きます。
トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
オーディオガイドも聞きつつ、写真も撮りつつ。
夢中になっているけれどトロッコのスピードも出ているのでブレブレ。。。 -
トロッコで走り去ってしまうのがもったいないような、
いろいろな形の鍾乳洞が次から次へと現れてきます。
色もきれいで小さい鍾乳洞がモコモコと生えているみたい。 -
トロッコを降りて徒歩で観光です。
徒歩ルート1.8kmを歩きましょう。トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
鍾乳洞の中は撮影可能だけどフラッシュは禁止!
でも実際はあちこちでフラッシュたかれていた。
同じグループのおばちゃんもバシバシ撮ってた。
デジカメの設定をオートにしちゃっているからだよね。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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照明があたっているのでフラッシュなしでもきれいに撮れるんだけどね。
-
大きな鍾乳石と一緒に。
-
上から細い鍾乳石がいっぱい垂れているかと思えば、
下からはニョキニョキと生えているみたいな鍾乳石もあったり(写真上)、
こういう薄い皮の焼き菓子あるよね~(写真下)ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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JTBのツアーには専任のガイドさんがついてますがずんずん先に進んでいます。
説明はオーディオガイドで。ガイドポイントにある番号を押して聞きながら進みます。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
テーマパークの内装じゃないのよ。
自然がこんな形を作ったなんて・・・ため息しか出てこないわ。。
・: *:・(*´∇`*).・: *:・ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
日本でも何ヶ所か『鍾乳洞』って呼ばれている場所に行ったことがあるけれど、
鍾乳石を守るために照明は暗いし、洞窟が小さくて道は狭いし足場も不安定。
さすがにこちらは広くてじっくりと鍾乳石を見学できてうれしい♪
(ガイドさんからはどんどん離れていきますが・・・) -
ムーミンに出てくるニョロニョロみたいな鍾乳石。
ニョロニョロしているのだけ、色が白いんだよね。
ホントに不思議。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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トロッコを降りてからしばらく緩い坂道を上っていきます。
鍾乳石を上から見下ろすっていうのもスゴいな。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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橋が見えてきました。《ロシア橋》です。
第1次世界大戦時のロシア人捕虜がつくったことからこの名前がつけられています。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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天井の部分をアップで。
ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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1人1人が探検隊の気分♪♪
ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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通ってきたルートを振り返ってみるとこんな感じ。
ジグザグとけっこう登って・・・降りてきたのね。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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今まで見たことのない形の鍾乳石が次々と登場するので
カメラのシャッターを押す手が止まらない!!
予備の充電池は持ってきた方が安心して撮影ができますよ♪ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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《ロシア橋》を渡ったところにあるのが《レペ・ヤメ》と呼ばれる場所。
『美しい洞窟』という意味でこのあたりは白い石灰岩によってつくられています。
真っ白でつやつやしている。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
ウエディングケーキみたい♪
どうしてここにだけ、こういう形でできるんだろうね。。。
本当に不思議だよ。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
細~い鍾乳石(鍾乳管)が天井からたくさんぶら下がっているので
《スパゲッティホール》と呼ばれています。
真っ白な空間は《レペ・ヤメ》で有名な場所といってもいいのではないかな。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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スパゲッティをアップで。
スパゲッティ状の細長い鍾乳石の中は空洞なんだって。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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分かりづらいけれどどちらも水の中にある鍾乳石。
下は倒れちゃったのかな。
透明で波もないから水なんかないように見えるね。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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水の中ではないけれど倒れちゃった鍾乳石。
鍾乳石がたった1ミリ育つのに10~30年かかるともいわれています。
せっかくここまで育ったのに・・・って思っちゃうよね。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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鍾乳石の色は照明ではなく鍾乳石の色そのものが違うんですよ。
(カメラのホワイトバランスの設定によって多少かわりますが・・・)
水に含まれる物質の種類・量によって色や濃さで変わってくるそうです。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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鍾乳石は形状によって呼び名があります。
天井から下向きに形成される鍾乳石を“スタラクタイト(つらら石)”
地面から上向きに形成される鍾乳石を“スタラグマイト(石筍)”と呼ぶそうです。
興味があればもっと調べると面白いかもしれないし、
そんなに知らなくてもこの景色は観ているだけで自然ってすごい!!!
って感動します!!!ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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鍾乳石と鍾乳石の間を通り抜ける。
体型の制限、ありますよね(笑)ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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無事に通り抜けられたので(笑)パチリ☆
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イヤフォンガイドの説明では、上から育った鍾乳石と下から育った鍾乳石が
くっついているように見えて・・・・くっついていないそうです。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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どことなくジブリっぽい雰囲気。。。。
ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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白くて小さな鍾乳石の赤ちゃん。
ここから長~い時間をかけて大きくなっていくのです。
でも1ミリに10~30年だとすればこのサイズでもすでに私よりも年上かも?? -
ずっと先を歩いていたガイドさんが止まっていて何となくグループで集まりました。
灯りを消して、鍾乳洞の本来の暗さを経験します。灯りを消すと見事に真っ暗闇!!!
一瞬ならば楽しい体験です。
どこかに続いている穴。こういうのの方がコワいかも。 -
この先は扉が閉まっているけれど、別の見学ルートなのかな。
-
この鍾乳洞はオーストリア王室のフェルディナント1世が訪れたことによって
知名度があがり、
1920年にはあの“オリエント急行”もポストイナに停車していたそうです。
ヨーロッパ中からたくさんの人が観光で訪れたんだろうなぁ。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
鍾乳石ではないけれど、こんな通路も通ります。
-
何かの動物の歯みたいな形の鍾乳石(写真上)とか、
ヨーロッパの拷問的な無数の剣が天井ごと降りてくるーーー!!みたいな鍾乳石
(写真下)もありました。
どっちも一般的な表現じゃないな・・・ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
こちらにもスパゲッティの形をした鍾乳石がありました。
やっぱり色が違うとイメージも変わるね。
白い方が「おぉぉ~」ってなるわ。 -
実は・・・こんなに歩くと思っていなかったよ。
「トロッコに乗れる♪」ってイベント的なところに気を取られていました。。。
距離的なものよりも起伏があるので脚にくる・・・(;´Д`) -
同じツアーの方でやや年配の1人参加のオバサマ(富山県から来られていたので
わが家での呼び名は“富山さん”)も「こんなに歩くとは思わなかったわ~」と
言いながら歩いていてちょっとツラそう。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
それでも、カーテンみたいなの鍾乳石や細いつらら状の鍾乳石・・・と
次々に現れる鍾乳石に興奮しっぱなし( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)キョロキョロ
目も頭も写真撮影も大忙しだわ。 -
飽きることなくずーっと感動している自分に「鍾乳洞が好きなんだ!」と気づきました。
まったく興味のない人にとってはとんでもない拷問ですね(苦笑)
※夫が興味のない人と言うわけではありません。
でももうお腹いっぱいな雰囲気です。。。 -
通路の先に光り輝くものが・・・・!!
ポストイナ鍾乳洞のシンボルマークにもなっている《ブリリアント》と呼ばれる石筍だ。近づいてみてみよう! -
右側が白く輝いている《ブリリアント》
この鍾乳石は余分なものが含まれない石灰が蓄積してできたものなので
こんなに白く輝いて見えるそうです。
ポストイナ鍾乳洞でも1番美しいといわれているとても貴重な鍾乳石です。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
以前は基本的に写真の撮影は禁止で、撮影可能な場所が何ケ所かある程度だったらしい。
鍾乳石の保存のため照明も最低限の使用としているけれど、
その照明が原因で近年は問題もでているのだとか・・・
その問題とは「苔」
照明があたることで微生物が光合成を始めて鍾乳石に「苔」が
付着してしまうんだって!!
こんな場所でも生きていこうとするなんて・・・すごい生命力。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
観光地として公開されているのは鍾乳洞全体の1/5程度だけ。
残りの非公開部分には研究者のみが入れるみたいです。
1/5でもこの広さ・・・十分です。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
巨大なカリフラワーみたい。
-
《コンサートホール》と呼ばれる広い場所に出てきました。
ポストイナ鍾乳洞内にはいくつか《ホール》と呼ばれる広い空間がありますが
ここは最大の大きさ。
18世紀からクラシック・コンサートが行われていて、
今でも年に数回コンサートが行われる場所になります。
床はコンクリートで舗装されています。
今まで自然物の洞窟内を歩いてきたのでホールの片隅にあるショップに
すごく違和感を感じる。
ショップ内に簡易郵便局があるのでこちらから絵葉書なども送れます。
記念に切手を購入しました。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
クリスマスの時期になるとこちらの《コンサートホール》の壁には
キリストが産まれた馬小屋の場面を再現した「プレゼピオ」が飾られます。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
《コンサートホール》の一角にドラゴンの赤ちゃんと言われている
「ホライモリ(日本名)」が水槽にいました。
ヨーロッパでは唯一生息している脊椎動物と言われていて、
水槽に生きているのがいたけれどフラッシュ禁止でボケボケ。
目が退化しているから光に弱いんだって。
本物は上手く撮れなかったのでショップ内で流れていた映像を撮影。 -
見学が終わったのでトロッコに乗って戻ります。
鍾乳洞内のトロッコのレールは1872年に敷かれましたが当時は
手押し車だったそうです。
1884年には照明設備が整えられましたが、
1957年まではガソリンで動かすタイプだったんだって。 -
スロベニアで有名な鍾乳洞として【ポストイナ鍾乳洞】ともう1つ、
【シュコツィヤン鍾乳洞】があります。
【シュコツィヤン鍾乳洞】は1986年にユネスコ世界遺産に登録されていますが、
こちらの【ポストイナ鍾乳洞】は世界遺産に登録されていないのです。 -
その理由がこの『トロッコ』にあるとか。
見学に便利なように内部を整備したことで、保存という観点からは
登録の基準を満たさないと判断されているんだって!
えぇ~そんな理由で?!と思うけれど。。。トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
シャンデリアがある《ホール》を通過。
ここでもイベントが行われている(いた)んだろうね。
まだまだ見所がたくさんあるんだね。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
トロッコを降りると水の音がしている・・・
下を覗いてみると川が流れていました。
これがピカウ川なのかな。けっこう大きいね。 -
出口まで歩きます。
トロッコに乗車するときに撮った写真が並んでいて
欲しい人は購入してね、なんだけど私らのはなかった・・・ -
バスに戻る前に予定通りに炭酸水を買って、さらにチケットの半券(だったかな)で
ポストイナ鍾乳洞のガイドブック(日本語あり)が半額になるというので買いました。
外には水車があったりして鍾乳洞を観た後にゆっくりできそう。 -
はぁ・・・ポストイナ鍾乳洞は想像以上に良かったぁ。。。。
バスの中でも余韻に浸っていると山の方にうっすらと虹が出ている~♪
彩色モードで撮影したから虹が濃く見えてわかりやすいかな。 -
スロベニアとクロアチアの国境です。
パスポートチェックはなかったけれど、こちらでクロアチアのお金(クーナ/HRK)
に両替します。
日本人のツアーでよく使う場所なんでしょうね。
係員のお姉さんは日本語が話せました。
クロアチアのお金は日本では換金できないからなるべく余らないように・・・
と考えて両替。 -
バスは本日の宿泊地、オパティアに向かいます。
この辺りは大きめなホテルが並んでいてバスから降りる日本人ツアーの姿を目にします。
「〇〇(旅行会社の名前)はここか~」とか言いながら車窓を眺めてます。
私らのツアーはどのホテルかな。 -
ホテルに到着。
フロントの周りのスペースが狭くて、座る場所もほとんどないので・・・
添乗員のWさんがチェックインをしている間、何となく周りをウロウロ。
ウェルカムドリンクはジュースだったかな。
それよりもこのクッキーが美味しくてびっくり!
1つ1つが小さめだったので、全種類食べちゃった♪
クロアチアってクッキーが美味しいのかな?
スーパーに行ったらクッキー買ってみよう。Amadria Park Agava Hotel ホテル
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部屋はこちら。
床がフローリング。
荷物を2つ広げても十分なスペースがあります。
到着と同時に行うのは、水回りのチェックと洗濯ロープのセッティング位置を確認。Amadria Park Agava Hotel ホテル
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窓側から部屋を見た感じ。
広いのはうれしい反面、洗濯ロープをどこにかけようか悩むのよね。
下:バスルーム
今回、申し込んだJTBツアーはバスタブ付きのお部屋が条件になっていました。Amadria Park Agava Hotel ホテル
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夕食の時間です。
フロントの隣が食事の場所。
好きな席に座っていいみたい。
こんな大きなテーブルもあったり・・・Amadria Park Agava Hotel ホテル
-
家のキッチンみた~い。
ホームパーティへ招かれたって感じがする。 -
上:IHヒーターの上のお鍋には温かいメニュー。
たしか真ん中のお鍋はうなぎのトマト煮だったはず。
クロアチアでもうなぎを食べるみたい。
中:甘いパイ系も数種類あって、選ぶのに困っちゃう~O(≧∇≦)O
下:ケーキとフルーツもたっぷりあるよ。Amadria Park Agava Hotel ホテル
-
好きなものを好きなだけ♪
生野菜もあれば食べておこう。
もちろんビールもいただきます。
夫が頼んだのはレモネードだったかな。
「砂糖を入れて飲んでね~」って言われたけれどかなりすっぱかった(*_*)
イチゴたっぷりのパイは見た目で選んだけれど、生地がぼそぼそしていて残念・・・ -
近くにスーパーがあるというので、夜の散歩を兼ねて行ってみよう。
こちらが宿泊した「HOTEL AGAVA」の外観。
オパティアのメイン通りに面していてなかなか良い雰囲気です。Amadria Park Agava Hotel ホテル
-
スーパーへに行き方は一応聞いていましたが・・・
ホテルを出たらどっちへ進むのかという肝心なところを聞きそびれた!!
バスで向っているときにスーパーを見かけたのでひとまずそちらへと歩き始める。
おぉぉ。海岸が見えてきたよ。 -
もうすぐ5月になるとはいっても、夜で海辺となると寒くて長い時間はいられない。
しかも、バスから見かけたスーパーはもう閉まっていたし・・・ -
スーパーは閉まっているし、寒いし・・・
海辺の夜景を撮れただけで満足だね、じゃぁ部屋に戻ろうかと言うと
「またここに来れるかわからないから、スーパーには行っておこう!!」と夫。
えっ!?さっきまで寒くてもう外にいるのがヤダって言っていたのに? -
「寒いから海辺にはいたくない」って意味なんだってさ。
旅行先あるあるというか、特に海外だと「次に来れるかわからない」って
気持ちになって無茶しちゃうよね。。。
でも「あの時・・・」みたいに恨まれたくないから行ってみようか。 -
歩道に映った影からもリゾート感が醸し出ているね。
シーズンになるとたくさんの人たちで賑わいそう。 -
まずはホテルの場所まで戻ります。
さらにホテルを通り過ぎてメイン通りをそのまま、まっすぐ進みましょう。
途中で同じツアーの方、数組とすれ違いました。
みなさんスーパーの袋を持っている!ここで改めて行き方を確認。
写真では分かりづらいけれど、ずーっと上り坂なんだよね。
「分岐のところにスーパーの案内板が見えるから」と言われたので
看板を目標に歩く、歩く。
分岐にある看板、見つけた!!! -
案内板を見つけて喜んだものつかの間・・・
このあたりからさらに傾斜がキツくなる(;´д`)
鍾乳洞での疲労と海辺まで行っちゃた分の疲労が脚に出てきた。
街灯もぼんやりしているし、夫の表情も暗いし(街灯の影響だったかもしれないけど)
こんなボロボロになってまでして行く価値はあるのかな~と
頭のなかがぐるぐるしてきたところでやっと到着。
ひとまず、開いているみたいでよかった。 -
店内に入ると気分も上ってきたぞ♪
このずらーーーっと並べる陳列とか見ているだけでも楽しいよね。
途中ですれ違った方が「おもしろい名前のお塩があったのよ」と
見せてくれたけれど同じものは発見できなかった。 -
あっ!ガイドブックに載っていたレトロなイラストのチョコレートを発見!(上)
それと“MIKADO”ってそのままローマ字読みでいいのかな?(下)
この名前のチョコレートは種類がたくさんあった。
名前がおもしろいからいくつか購入。 -
夫のスーパーに行きたい!と言う熱い思いに押されて来たというのに、
肝心の夫はお店に入ったとたんに「眠くなってきた」とか言い始めて
(たしかに店内は温かく感じたけど)、
品物を見るわけでもなくただカートを押す人になったのでカチンと。
Σ( ̄皿 ̄;;
「アナタ。スーパーニイキタイッテイッタヨネ?!」って感じよ。
途中で喝を入れたのでシャキッとしたけど。まったくもぅ。。。 -
帰りは下り坂だから楽チン~♪
だけど、街灯が暗いのが不安なのでホテルが立ち並ぶメイン通りまで
早歩きで戻って来ました。
どこかのホテルの入り口で猫2匹が追いかけっこ。(ΦωΦ)*(ΦωΦ)
ロビーの方に入って行ったりと、かなりフリーダム。 -
すると!!追いかけっこに夢中になった2匹がそのまま道路に飛び出したのΣ(´□`;)
バスとか車が通っていたからもうダメだ・・・って本気で思って目をつぶったけれど、
大丈夫だった。
ふぅ~ビックリしたよ。2匹とも何事もなかったように元の位置へ。
決定的瞬間を目撃しなくてよかった。。。
ようやくホテルに戻ってきたました~
でもすぐに眠るわけではなく、旅の日課(洗濯とかもろもろ)を済ませてようやく就寝。
はぅ。内容が濃くて長~い1日でした。
3日目に続きます・・・(*^3^)/~☆☆
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ウェンディさん 2017/04/02 18:27:27
- 鍾乳洞好きには、たまらない光景♪
- fujickeyさん、こんばんは。
先日この旅行記を拝見して、すご〜い!!!と思っていました。
日本にも多くの鍾乳洞がありますが、トロッコに乗りながら鍾乳洞見学なんてテーマパークのアトラクションみたいで、楽しそうですね。
鍾乳洞の女王とも称されるポストイナ鍾乳洞や、宮殿の様な形やカーテンみたいなヒダヒダ。
ちょっと人体内部の腸の内壁を想像しちゃいました。
私は鍾乳洞に行くと、天井からツララの様に下がる巨大な鍾乳石を見る度に「今ここで大地震が起きたら、私は落ちてくるあの槍の様な鍾乳石から逃げ切れるのだろうか」と不穏な事を考えてしまいますが、fujickeyさんの発想は拷問の「鉄の処女」的ですね〜。
全長5kmの鍾乳石の回廊、私も行ってみたいです。
そして、鍾乳洞の美しさを理解できる同志を見つけたことが嬉しいです。
人によっては、鍾乳洞って気持ち悪い〜とおっしゃる方もいますからね。
ウェンディ
- fujickeyさん からの返信 2017/04/04 11:35:27
- 好きだと思いました♪
- ウェンディさん、コメントありがとうございます。
ふふふ。ウェンディさんも鍾乳洞お好きだと思っていましたよ。
秩父の岩畳で萌えていましたもんね。
トロッコは予想していない速さだったのでびっくりしました。
シートベルトも荷物置き場もないですから。何がおきても自己責任です。
カメラやスマホを落としてしまう人もいるようで、
拾える場所ならばスタッフの方が拾いに行ってくれるそうですが鍾乳石の隙間とか
回収不可能な場所に落ちてしまったら諦めるしかないようです。
最近はカメラではなくスマホで撮影している方が多いですけどね。
人体の体内って発想はありませんでしたが、内臓のひだひだにもみえますね。
ギザギザした鍾乳石から発想したのは確かに「鉄の処女」的なものです。
実はここを歩いている時に「今、地震が来たら・・・」って考えていましたよ。
でも崩れた時に逃げるルートもわからないし、言葉もわからないし・・・で
揺れたら脱出は不可能と割り切りました(笑)
どうせ取り残されるなら、きれいな鍾乳石の近くがいいな〜とか
のん気に考えていました。
鍾乳洞って薄暗くて=得体のしれない生物が出てきそう・・・で
気味悪く思われるのかもしれませんね。
この旅行の後、群馬県でケイビングをしたときにコウモリとか虫はいましたから。。
ここにも“ドラゴンの赤ちゃん”がいますからね。
ウェンディさんから同志と呼んでもらえるほど石に関する知識はありませんが、
好きって気持ちならあります(^▽^)///
日本各地の鍾乳洞に出かけてみたいなぁ〜
fujickey
-
- みほさん 2017/04/01 15:52:54
- 鍾乳洞♪ラブ♪
- fujickeyさん
こんにちは。
この頃、国内旅行の旅行記が多かったので、あら?と思っていたのですが、
やっぱり、海外行ってたんですね〜 さすが!
鍾乳洞って、私も大好きです。何年もかけて形成されたと思ったら、ロマンを感じますよね〜 写真も迫力あります。GOOD!!
トロッコも、結構なスピードでますよ。怖いくらいです。
続きの旅行記も期待しています。
(もうすぐ、2017年のGWだよ〜〜〜ん)
みほ
- fujickeyさん からの返信 2017/04/03 11:38:51
- あぁぁぁぁ、言わないで。。。
- みほさん、コメントありがとう。
ダメダメ!もうすぐ2017年のGWが来ちゃうよ〜(泣)
なんで今回はこんなに時間がかかっているんだろうか・・・・
行ってみてこんなに鍾乳洞に惹かれていたことに気がついたよ。
というか、ここは規模も大きいし別世界に行ったみたいだったから特別かも。
こうなると、国内の鍾乳洞にもいろいろ行きたくなっちゃうよね。
でも今のところ、その予定はありません。。。
fujickey
-
- comodoさん 2017/03/18 19:59:45
- またまたやられちゃいました(≧▽≦)
- fujickeyさん、こんばんは
表紙の写真に、またやられました〜(笑)
すごい景観ですね(◎o◎)
見てみたいわぁ。
トロッコのスピード感も感じられて、迫力満点。
でも歩いて回る方が鍾乳洞を直に感じられていいかも。
鍾乳洞?ふ〜ん・・・ぐらいだったのに、行ってみたくなっちゃいました。
海外は滅多に行かないので、いろいろ行きたい所が増えていますが、fujickeyさんの
旅行記でスロベニア、私の中で上位にあがりましたよ〜〜
私、どうも、fujickeyさんの世界観に惹かれやすいようです(^^♪
comodo
- fujickeyさん からの返信 2017/03/22 10:46:25
- うれしい♪ありがとうございます!
- Comodoさん、コメントありがとうございます♪
我ながら・・・なかなか迫力のある良い写真が撮れたのではないかと(笑)
トロッコはけっこうなスピードでしたよ〜
荷物もきちんと抱えていないと落としちゃいそうです。
トロッコはあくまでも移動手段だと思っていたら移動中も観光ってくらい
見所が満載でした。
ここ数年、スロベニアやクロアチアは観光地として人気が上ってきているようです。
のどかで素朴でゆったり過ごせて良いですよ。
さらにcomodoさんのツボにハマる写真をがんばってアップしていきますね!!
(スピードを上げないと1年経ってしまうので・・・焦ってますヾ(;´Д`●)ノ)
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2017/03/17 20:29:46
- 鍾乳洞で毎回困ること(^_^;)
- fujickeyさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
スロベニアへ行かれた旅行記を拝見しました。
いいなぁ〜、行ってみたいとこですよ(^_-)-☆。
もうGWは計画済みとか?ちょっと聞かせて下さいな(^_-)-☆。
それは置いといて、私も夏に鍾乳洞行くの好きですよ。
不思議な空間と、きれいな清らかな水が流れているのを見ると癒されます。
南大東島ではそういう類の洞窟がたっくさんあって、ケービングツアーにも参加した思い出があります。
そうそう、私は背が高いので頭がぶつからないように気を付けて行きましたよ( ̄▽ ̄;)。
ヘルメットかぶって命拾いしたこと何度もあります←どんだけドジなんだ?
不思議な造形が見れて何よりだったのではないかと思います。
感動できたのも何よりですね。
夜にもやはりスーパーへお買いもの。
睡魔と闘いながらそれでも旦那さまは何かしらアクションをしたかったようですね(´艸`*)(笑)。
ムロろ〜ん(^人^)
- fujickeyさん からの返信 2017/03/21 11:26:03
- こんなにハマるとは思いませんでした。
- ムロろ〜んさん、コメントありがとうございます。
こちらの鍾乳洞はスロベニアの観光でも有名な場所なんだ程度の
認識でトロッコに乗れるっていうのが楽しみだったのですが
実際に行ってみたらこんなにも鍾乳石の虜になるとは思いませんでした。
やはり自然が作った形と言うのは美しいですね〜
旅行記の順番が前後していますが、これを境に鍾乳洞に興味を持ったので
近場にある群馬県でケイビングも体験し、
もちろん、ムロろ〜んさんの南大東島もチェックしましたよ!!
今年の夏はいよいよ南大東島へ!!と意気込んでいたのですが
夏休みの日程が夫とあまり合わず・・・別の場所に変更しました。
ムロろ〜んさんが取れるお休みからすれば十分でしょ!と言われそうですが(笑)
せっかく行くならと欲張ってしまうので・・・
自分たちの希望の日数が取れるタイミングで南大東島へ行きたいと思っています。
そうですね〜背の高い方はヘルメットを被っていないと天井に頭をぶつけますね。
でも背が低くても注意は必要なんですよ〜
ヘルメットに慣れていないので壁によく頭をぶつけます☆
けっこうな衝撃がきますよね。。。。
滞在先でのスーパー巡りは楽しいのですが
この時は逆方向に進んでしまったということもありけっこうへとへとになりました。
追記:GW、やはりツアーで探していたのですが本当に選択肢が少なくて・・・
二転三転して決まったのがエーゲ海です!!
fujickey
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