神戸港散策とトワイライトクルーズ

2016/07/29 - 2016/07/30

神戸港を散策し、念願だった神戸海軍躁練所記念碑を見て、夕食付きのトワイライトクルーズを満喫しました。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

７月末、新幹線で関西へ。目的地は神戸港。トワイライトクルーズが楽しみです。新大阪駅では、文楽人形が出迎えてくれました。

神戸着。トワイライトには時間があったので、駅から港を散策。プレスリー像。もちろんＢＧＭもプレスリー。♪

「作業員が暑い中働いているんだ。」と思ったら、人形でした。でもこのような作業のおかげで港ができあがったのでしょう。

赤れんが倉庫に囲まれた小径。

アンパンマンミュージアム。アンパンマン機関車が親子連れを乗せて走っていました。向こうには大観覧車。クルーズの後乗りました。

神戸港周辺をクルーズするコンチェルト号。昼間のお客さんを歓迎してトロンボーンの♪生演奏。

ポートタワーに登って神戸を見渡しました。パンフレットに神戸海軍躁練所跡碑とありました。龍馬が学んだ地にぜひ立ち寄りたいと向かいました。その途中にあったのがここ。メリケンパークの一角が阪神淡路大震災のメモリアルパークとして保存されていました。

熊本地震もあってより生々しく感じました。

忘れてはならない各地の震災。大地よ､鎮まれ。

高速道路の下にひっそりと神戸海軍躁練所の碑がありました。地元の方がわざわざ調べてくれて位置を教えてくれました。
ここで幕末に坂本龍馬が勝海舟に操船などを教わっていたのかと思うと､感慨深いものがありました。

港に戻って、これがコンチェルト号です。間もなくトワイライトクルーズ出港。

船から見た大観覧車。クルーズの後、楽しみます。

船内では､黄昏れていく外の景色を楽しみながら中華料理を楽しみました。

地元ならではの一番搾り｢神戸づくり｣。深い味わいがありました。

贅沢な味わいでした。ごちそうさまでした。

船内ではピアノの生演奏もあり、いい気分になりました。
淡路島の大きさに驚いた周遊でした。

クルーズの後は観覧車の旅。夕日が美しかったです。神戸のトワイライトを目に焼き付けました。