2016/07/30 - 2016/08/01
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tabinakanotaekoさん
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新日本海フェリーで北海道へ移動します。
深夜の11:30出航なので寄り道をしながら港に向かいます。
寄り道に選んだ場所① 信楽のミホ・ミュージアム
② 木之本の 北近江温泉
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北陸道を信楽ICで下りてから山深くに入っていきます。本当に美術館なんてあるのかな?という山の上
-
駐車場のあちこちにミホ・ミュージアムのロゴの入った緑の傘が置いてある。
-
石山からバスも出ているようです。
-
大人1100円
切符を買った場所が美術館だと思い込んでキョロキョロしていたら
5分ほどバスに乗って進むとのこと -
バスを待っていたら係りの人が「駐車場の真ん中へ来て見て」と教えて下さった。
声を出すと周りに響きます。水琴窟の原理だそうです
それだけならそんなに驚かなかったのだが、
「周りのガラスを見てください」。
エエーッ、すべてのガラスに自分が写る仕組みになっています。 -
このトンネルを通過するのが別世界効果がある。
そもそもミホ美術館の名前を聞いたのは5年も前、ホームステイしたフランス人が「ミホ・ミュージアムへ行くのだ」と言った。
「それはどこ?聞いたことないよ」と私。
「世界中の美術館を見て歩いた一人の女性が理想の美術館を作ったとフランスではとても有名」
「へ〜初耳だわ」と言ってすっかり忘れていた。 -
形は茅葺の建物みたい。
ガラスを多用している。 -
ガラスを通して差し込む光が美しい
-
特設展示は鉄の茶釜
制作作業が映像で見られて、その場所がそよそよと風が吹き少し薄暗くて気持ちが良い。 -
一階のエジプト展の入口にある画。てっきり絨毯だと思っていたら
モザイク画でした。 -
ミュージアム・ショップにはオシャレなものがいっぱい。
この映像の男性が設計者。ピンクのスーツの女性がどうやら
ミホさんなのかな? ある宗教が母体の美術館のようです。
紅葉や桜の季節にもう一度来てみたいと思う美術館でした。 -
木之本ICで下りて北近江温泉。
お風呂に入り、夕食をして、お昼寝もして・・・ -
こんなに暗くなるまでくつろがせてもらいました。
-
11:30分の新日本海フェリー「すいせん」に乗り20時間で苫小牧東港着。
知らないお嬢ちゃんですが写真を撮らせてもらいました。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- まむーとさん 2016/08/07 13:42:06
- ようこそ!
- tabinakanotaekoさん、こんにちは!
北海道は過ごしやすいでしょうね。
>「世界中の美術館を見て歩いた一人の女性が理想の美術館を作ったとフランスではとても有名」
との事! 初めて知りました!
灯台もと暗しとはまさにミホミュージアムです。
私もオープンから暫くたった近年に初めて行き驚きました。
地元では、宗教イメージが強いのでその宗教色が濃い印象で皆、行かず嫌いな感じです。
地元といいつつ、うろうろすると100kilo走行になるのですがね。
四季折々の自然の景色がまたたのしめそうなので、私もまた訪問しようと思います。
北近江のエジプト館は愛知万博の品らしいですね。
我が家ものんびりしに行ってみます。
北海道生活の発信を楽しみにしています。
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