2016/07/20 - 2016/07/20
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white crocusさん
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夏休みを利用して、6泊8日の下記旅程でオーストリア及び南ドイツに行って来ました。
□ 7/16:羽田出発 → ミュンヘン着 → 鉄道にてザルツブルク(泊)
□ 7/17:ザルツブルク → ウィーン → ザルツブルク(泊)
□ 7/18:ザルツブルク → ザンクト・ヴォルフガング(泊)
□ 7/19:ザンクト・ヴォルフガング → シャーフベルグ山頂 → ハルシュタット → ザンクト・ヴォルフガング(泊)
■ 7/20:ザンクト・ヴォルフガング → ミュンヘン(泊)
□ 7/21:ミュンヘン → フッセン(ノンシュバイン、ヴィ―ス教会)→ ミュンヘン(泊)
□ 7/22:ミュンヘン → フランクフルト → 帰国(7/23:羽田)
本旅行記は、五日目の記録です。
ザンクト・ヴォルフガングからミュンヘンまで戻り、ミュンヘンの街中を散策しました。普段はあまり飲まないのですが、ミュンヘンのビールを味わいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は朝から快晴。
着いた日の低温が嘘のようです。景色を眺めていると妻が「まだ教会を見学してない。」と言いだし、朝食の前に急遽行ってみることにしました。 -
教区教会。
8時には開いていました。 -
小さな町の教会なのに内部は予想以上に豪華で、見逃さずに済んで良かったです。
-
特に祭壇の見事さに圧倒されます。
-
9:18発の遊覧船でザンクト ギルゲンに戻ります。
この時間にはチケット売り場には誰もおらず、船の乗組員から購入しました。 -
この景色も見納めです。
可愛らしい街でした。 -
ザンクト ギルゲンにあるモーツァルトハウス。
船着き場から直ぐの所にあります。モーツァルトの母親とお姉さんの写真等が飾られていました。 -
市庁舎の前の広場にはバイオリンを弾くモーツァルトの像が。
ギルゲンもウ゛ォルフガングと同様、可愛らしい街でした。 -
ザルツブルク駅のトイレ。
この旅行中何度か公衆トイレを利用しましたが、公衆トイレは有料の所がほとんどでした。
50セントしか受け付け無い機械もあるため、トイレの近い人は常時50セントを持っている事をお勧めします。ザルツブルクの旧市街で急にトイレに行きたくなり、入ろうとしたら手持ちが無く結構焦りました。 -
ミュンヘン駅。
切符はザルツブルク駅の自動販売機でバイエルンチケット(二人で28ユーロ)を購入しました。昼の時間帯なので移動の観光客が少ない為か、ザルツブルク出発時はガラガラ、ミュンヘン近くになり高校生?が乗ってきて満員、という状況でした。
この路線の行き帰りはスーツケースを抱えての移動でしたが、幸いにして荷物の置き場所に困らずに済みました。 -
ミュンヘン駅の旅行案内所です。
またまたやってしまったおバカな二人。
ホテルの予約表は印刷して持っていましたが、地図が書いて有りません。
仕方がないのでインフォメーションへ。
係のおじさんが親しみ易い人で、ミュンヘンの地図を出して詳しく教えてくれました。最後には「頑張って下さい。」と日本語で激励されました。 -
今日のホテルはここ、ホテル シュタフスです。
結局、駅からほんの5、6分の所に有りました。(選定条件が部屋の雰囲気よりも駅に近い事だったので、当然の結果ですが。) -
ホテルのフロント。
次から次とチェックインする人でいっぱいで、久し振りに活気が有ると言うか、都会の雰囲気と言うか、喧騒の中に戻った気分に成りました。 -
部屋は狭く、スーツケース二つを開けるといっぱいの大きさです。
中央駅にもカールス広場にも近く利便性は抜群で、もともと部屋には期待してなかったので、十分満足のいくホテルでした。 -
浴槽は無く、写真の様なシャワー室になってしまいました。
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早速、街の散策に出かけました。
写真はカールス広場です。噴水の周りに人は沢山の人が集まって、皆さんそれぞれに楽しんでいました。 -
カールス広場からマリエン広場をつなぐノイハウザー通り。
人混みに驚きました。ミュンヘンって大都会なんですね? -
クロイツカム。
せっかくのドイツだからバームクーヘンを食べようと、今日の昼食?はここにしました。
切り方が特徴的。 -
例によって、あまりお腹が空いていなかったので、料理は写真の料理。
二人分です。 -
食後は雑誌のモデルコースに沿って、なるべく一筆書きで歩けるようにミュンヘン中心部の観光をしました。
後ろの方に見えているのはフラウエン教会の塔。 -
ドイツ狩猟漁猟博物館。
中には入らなかったのですが、入り口にあったイノシシ像をバックに一枚。 -
フラウエン教会。
残念ながら外装工事中でした。 -
ブラウエン教会内部。
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ステンドグラスが見事でした。
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教会の前には教会の模型が有りました。
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5分程度でマリエン広場に。
沢山の観光客?で賑わっていました。 -
新市庁舎。
大きくて写真に収まりきれません。 -
中央分の塔には仕掛け時計が設けられています。
ドイツ最大の仕掛け時計とのことです。 -
広場にはこんな塔もありました。
ヨーロッパの広場には大体こういう塔(像)があって、雰囲気が好きです。 -
新市庁舎の塔に登ってみました。
エレベーターで最初に5階まで上り、チケット売り場でチケットを購入し別のエレベーターで塔の上まで登ります。(二人で多分5ユーロだったと思います。)
先ほど行ったフラウエン教会。 -
ミュンヘンの町並みが見渡せて、お勧めのスポットです。
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塔の上からは、マリエン広場も見下ろす事が出来ます。
結構高いイメージです。 -
ウ゛ィクトアーリエンマルクト。
野外市場です。
良いお土産になるものはないかと、覗いてみました。
木陰にはビアガーデンや屋台が有り、皆さんビールを飲んで盛り上がっていました。 -
レジデンツ。
内部の見学は時間が無いのでパスしました。 -
バイエルン州立歌劇場。
手軽に内部見学できるかなと、取り敢えず行ってみました。
(そろそろ足が限界で断念。) -
マリエン広場に戻りがてら、ダルマイヤーでお茶しました。
-
自分はアイス、妻はホットでコーヒーを。
とても美味しかったので、これと同じ豆は買えますかと聞くと、1階で買えるので是非、但しこの味を出すには専用のエスプレッソマシーンが必要とのこと。 -
お土産を置きに一旦ホテルに戻ります。
わずか一駅なのですが、足が限界なので地下鉄に乗ってみました。
かなり混み合っておりオレンジ色のジャケットを着た誘導員があちこちにいました。 -
ホテルで少し休憩後、地下鉄で再びマリエン広場に。
白ソーセージが絶品とのことで、最初はこのバウラーナー イム タールへ。 -
ところがオーダー時誤算が。
白ソーセージは午前中に出しているとのことで、この時間はやっていませんでした。
そうなると逆に食べたくなるのが我々夫婦。
ここはビールだけにし、白ソーセージの食べられる店を探すことにしました。
でも、ここのビールが1番美味しかったです。(喉が渇いていた事も有るのかも知れませんが。) -
その後、もう一つの有名店のツム フランツィスカーナーにも寄りましたが、やっぱり午前で終りとのことで、最終的にはホテルのフロントのお姉さんに紹介してもらい、カールス門近くのこのアウグスティナーにやってきました。
-
取り敢えずビール。
あまり飲めないのですが、せっかくのミュンヘンなので。
1番小さいグラスでと頼みましたが、出て来たのは写真のビールです。先ほどの店でも飲んでいるので、ホテルまで帰れるか心配でしたが大丈夫でした。 -
念願の白ソーセージ。
探し出した達成感もあり、美味しく頂きました。
陽気なおばさん店員が、プレッツェルも美味しいわよと先程の写真のプレッツェルを奨めて来ましたが、食べた個数で精算に成ります。(商売上手ですね。) -
夜のホテル前。
歩いて帰って来ました。人通りが多いのであまり危険な感じはしませんでした。
明日は朝が早いので早々に就寝。
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