オクトーバーフェストでがぶ飲み

2013/09/22 - 2013/09/24

ドイツ、オーストリアの旅をしました。その中でミュンヘンのオクトーバーフェストでビールジョッキをがぶ飲みするのも目的のひとつ。酔っぱらいの行状記です。この日はウィーンから鉄道でミュンヘンに移動し祭りに参加し翌日帰国という行程です。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウィーン西駅から出発。

ウィーン西駅 駅

８：３６発ミュンヘン行きRailJetです。

車両構成が説明されています。これがあると予約席が一目瞭然。

オーストリア鉄道(OBB)のレイルジェット、ミュンヘン行き。

シックな色合いの列車です。

一等車の車内。

座席はゆったりしています。

ただいまの行程が解ります。

トイレなどのスペース。

位置情報が表示されます。

最高時速220kmでした。

山がちなオーストリアでも畑と丘陵もあります。

豊かな農地。

街の中心には教会。

列車で隣り合わせになった「まんさら」さん。毎年オクトーバーフェストに来るそうで、席の確保の仕方など教えていただきました。弾丸ツアーの達人。今日はSalzburgで一泊し明日ミュンヘンでがぶ飲みするそうです。
我々の前回のザルツブルグでは9月でしたが、その時は雪が降ってました。

ザルツブルク中央駅 駅

秋の空です。

アルプスが見えます。

ミュンヘン駅到着。5時間かかりました。

駅は人人人。ここに来るのは3回目です。

駅近くのホテルにチェックイン後、早速会場に向かいました。

会場の公園に近づくと人の様子が違います。

民族衣装の人がちらほら。

これが正門かな。

会場の入り口、時刻は１４時頃。

早速、とあるビアホールへ。

中は満席。皆さん楽しそうに飲んでいます。

民族衣装のきれいな方々。

思わずご一緒の写真をお願いしてしまいました。

今度はこのビアホールで席を探しました。

ここは空席がありましたが予約が入っています。しかし、その時間まではOKということで、席が確保できました。

さっそく、ビールを注文。1リットルのジョッキ。その都度精算します。１０ユーロ。つまみも大体１０ユーロ。

ボリュームあります。

かんぱーい！

もちろん相席。ゆったり3人掛けの向かい席。最初のお向かいはカナダからここの大学に来ていた地理の教授。この方は我々に最後までおつきあいしていただいた紳士です。

メニューもありましたが、皆さんビール主体です。

ついでイタリアからの親子の3人。

奥様はアルコールは弱いと言ってましたが、どうしてどうして。イタリアではビールは酒ではないのかも知れません。

明るい人です。

中央では演奏してます。

演奏も興に乗ると合唱に変わります。

乾杯の合唱が始まります。

我々も皆でかんぱーい。

ぐーといっぱい。

乾杯ですが1リットルは空けられません。

16時からの予約と書いてあるようです。ただいま14時30分まだまだ時間はあります。

空いたらお片付けしまーす。

注文お願いします。

帽子いかがですか、お人形もありますが・・・・。

つまみもあります・・・。

プレッツェルはいかが、美味しいですよ。

イタリアの親子は引き上げました。ついで静かな紳士。聞けば地元の方で、毎日通っているそうです。

まず、いっぱい。カナダの教授は何杯目でしょうか。強い！

この一杯がたまりません。

我々も3杯は飲んでます。

気がつきませんでしたが、落ちついてみると、お隣にはきれいな方が飲んでおりました。

つまみも頼んでみました。ソーセージがこれまた旨い。

また乾杯の音頭の音楽が始まりました。

あの演奏は良いよ、思わず立ち上がりました。

振り返ればアメリカ人でした。

演奏も一休み。

いつの間にか連れは隣のテーブルに移動してました。

私も移り話に加わりまし。た

南アメリカのエクアドル、フィリピンからドイツに働きに来ている方々でした。言葉の壁など何のその。ビールが通訳です。

じゃー記念写真を撮りましょう。カンパーイ

カナダ教授もいつの間にか加わりカンパーイ。

日本の方もいつの間にか座っていました。この後またカンパーイ。

音入れです。

こんな具合です。きれいです、思ったより。

１５時５０分です。外に出て会場内をフラフラ。

民族衣装での楽団の方々。

見かけだけじゃないよ、演奏できるよ。

きちんと民族衣装を着こなしています。

一緒に記念撮影。

洋服屋さんともご一緒に。酔っぱらいばかりなので恥ずかしくありません。

女性の衣装がいいです。

今度はどこに入りましょうかね、と探しています。

ジンジャークッキーのお店もあり、これを首にかけてビアホールへ。

音楽隊もいくつか列を作って演奏。

バイエルンの衣装はいいですなー。祭りだ々。

ウェイトレスさんもしばしの休息。ジョッキ運ぶのも大変です。

再びビアーホールへ。１６時２０分です。前のホールで約二時間。ここは２次会です。

どう、一緒にというグループからのお誘い。

席を作っていただき早速カンパーイ。

地元の方々でした。実に陽気な人たちで、騒ぎました。

いつの間にかこんな光景も展開しておりました。私は完全に天にも昇るようでした。
。

またまた、こんな美人ともお話しできました。カンパーイ。

ウェイターとなにやら秘密のお話し・・・・。

婚約者がやってきました。楽しく飲みました。

厨房は大忙しです。列は注文をとったウェイターさんらが待っているところ。

山のような皿。

こんな具合料理は運ばれます。

１８時頃に２軒目は切り上げました。若い頃には一升酒もできましたが、今はできそうにもありませんが、それでも何倍飲んだか解らないほど楽しく杯を重ねました。

日も傾いてきました。結局４時間にわたって飲みました。

体がフラフラでこれ以降の写真はまともには撮れていません。

会場近くの聖パウル教会。

遠回りしてホテルに向かってますが・・・・。

ホテルが見えてきました、中央駅の近くですが。いい時間を過ごせませた。色々な出会いがありました。グーテンナハト。