空飛ぶ新幹線と浜松グルメ

2016/09/19 - 2016/09/19

JR東海・浜松工場のリニューアルに伴い、来年の1月から検修ラインの見直しがなされます。
今年で最後の見納めとなる東海道新幹線の浜松工場での空飛ぶ新幹線を見てきました。
0系新幹線と比較して軽くなったとは言え新幹線の車体を空中に吊って移動させるのは迫力満点です。

エリア 浜松(静岡)

• 旅行の満足度: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新幹線利用をする時は、ほぼロッテリアを利用します。今回もそうなんですが入店してすぐに声の可愛い女性店員さんに｢何時もご利用ありがとうございます。｣と言われました。顔バレ必至なロッテリアです。

最近は月一程度で新幹線利用をしているので車窓には興味なし。気がつけば浜松駅に到着するアナウンスが流れました。

浜松駅 駅

新幹線ホーム下には浜松らしくスズキの車が展示しています。

浜松は楽器も有名なんで河合楽器のグランドピアノも展示しています。

新大阪から始まりです。台風接近に伴い翌日に名古屋での会議が延期になり遊びだけの移動の始まりです。

新大阪駅 駅

改札を出ると無料シャトルバスの案内が出ています。

JR東海バスもあるのにシャトルバスは浜松最強会社と言っていいくらいの遠州鉄道の遠鉄バスが担っています。

無料シャトルバスで浜松工場に到着しました。順路に従い会場入りです。

JR東海浜松工場 (新幹線なるほど発見デー) 祭り・イベント

古い方の建屋です。今回の空飛ぶ新幹線が見れる会場です。

こちらは新しい建屋です。来年からはこちらで一般開放をされるのでしょうか？

会場に向かう途中に新しく線路敷設が見えました。

会場前で一旦足止めです。入場者にパンフレット配布をしています。

普段は見れない新幹線が繋がっていません。

熱中症対策のためかき氷が売ってます。ある意味縁日みたいです。

11時からの実演に向け前方ポジションを押さえれました。

始めにクレーン操作をする人が紹介されました。司会者がアナウンスすると車体が持ち上がりました。

かなり手前まで迫ってきました。

ドンドン手前に迫ってきます。

持ち上がった車体を少しだけ見学者に振ります。

実演開始直前にアナウンスが入り急病人が出たとのことでしばらく待ちが発生！程なくして救急車が到着して急病人は搬送されていきました。

台車の上に載せる場所までやってきました。

普段は見ることのできない銭湯部分が取り外されています。中には連結器が納められています。

新幹線が走り出すまでは在来線の検修がメインでした。名残なのか三線軌条の部分が残ってます。

浜松工場の食堂も開放されていました。普段は浜松工場で働く人が食べるカレーとかも販売されていました。

浜松工場で働く人たちが出入りする門まで来ると新幹線で唯一の踏切があります。

門には立派なプレートがあります。

見学も終わり無料シャトルバスで浜松駅まで戻ってきました。

駅北側は都会です。

時間の都合上、浜松駅ビル内のメイワンで昼食タイムです。

五味八珍 浜松駅ビル メイワン店 グルメ・レストラン

浜松餃子と春巻きとビールです。
ゆでモヤシと一緒に食べるとアッサリしてかなりの数の餃子を食べれました。

浜松餃子を堪能する事ができ家路につくために切符を購入すると運良く｢ひかり｣に乗車できました。

帰りはグリーン車に乗車しました。