初老からのフジロック2016①　準備～出発編

2016/07/23 - 2016/07/24

今まで行きたいと思いながらも東北からのアクセスが悪い事で諦めていたフジロック。
今年はフジロック20周年。体力の心配をしつつ挑戦を決意。
荒吐ぐらいの規模のフェスは何回も経験があるものの、フジロックの過酷さは認識。
迷える初老の皆様（失礼）にお役に立てば幸いです。

まずは事前の入念な準備。そして何十年ぶりとなる深夜バスです。

エリア 苗場(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

準備その①　フェス向けＴシャツの購入。

準備その②
ヘリノックスのパチモン購入。椅子無しでは乗り切れない。
しかし今年のフジロックでは椅子のマナーが問題に。

準備その③モバブ

準備その④
そして7～8年ぐらい使っていないソロテントの確認で事前キャンプ。
天気予報は雨の確立20％程度。
テント張る時には既に雨。フジロックの予習にぴったりではないか（泣）。

小雨となるタイミングを狙って設営。

まだテントは充分使える模様。

当たり前だか誰もおりませぬ。

雨の中にポツ―ン。
夜になれば漆黒の闇
聴いた事のない虫の声。
暗いバーベキューハウスから人の気配（ビビり）

しょうがないので、しいたけとししゃもを焼くが何を食べてるか判らん状態。

レッチリを大きめで流してクマ対策。
ギブルウェイギブルウェイギブルウェイ。

準備⑤
充実の予習キャンプを終え、荷物を苗場に送る。
漲って来た。

主な中身
テント・寝袋・滑り止めシート
ユンケル×3・足裏シート・ボディウォッシュシート
防水スプレー・消臭スプレー・虫よけスプレー
着替え・ランタン・非常用アルコール・非常用つまみ。水等

けっこう重い。これを持って激坂と名高いＥサイトか。
興奮するな。

時は7/22（金）　既にフジロックはスタート。社畜はつらいよ。
東京八重洲のツアーバスの発着所。

深夜バスか。興奮するな。

準備⑥　深夜バスにビビり良さ気のネックピロ―を購入
準備⑦　めぐりズムの無香料を使用して安眠を狙う。

しかしやっぱり2時間ぐらいしか寝れなかったかな。
赤城高原ＳＡを散歩。気持ち良い。

バスで隣の男性は大分から3回目のフジロックだそうな。
大分と秋田からの参加者が隣となるか。興奮するな。
トラヴィスをスぺアザを楽しんでたかな。



もうすぐ会場である。

赤城高原サービスエリア 道の駅