暑さで参った　シェムリアップ　その２

2015/05/03 - 2015/05/07

シェムリアップ２日目

一日ツアーに参加
先ずは　定番のアンコール・ワットの日の出に始まり、
アンコール・トム　タ・プローム　プノン・バゲンの夕日　そして　アプサラダンス鑑賞の夕食　と　てんこ盛り　とても当方好み！

しかし・・・

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

4時起床
1日ツアーの始まり。

ホテルでピックアップ。
先ずは定番のアンコール・ワットでの朝日鑑賞に向かう。

にぎわってますね。

日の出を待ちます。聖池の水面に映る逆さアンコールワット、青空と日の出のコントラスト。感激です。

まだもう少しです。

顔を出してきました。

先日の空港での日の出と言い、元気にさせますね。

周りはすっかり明るくなってきました。

西にバルーンが上がっています。
あそこから見る日の出も面白そうですね。

日の出を見た後、ホテルに戻り朝食を済ませて、
ホテルでピックアップ。

早朝の日の出鑑賞の人たちに加え、今回総勢20名ほどのツアー参加者。
若い人たちの参加が多かったのに、少しびっくり。

午前アンコール・トムに向かいます。

アンコール・トムの入り口　南大門でお出迎え。

右側と左側で人相？が違うんですね。

バイヨンに入っていきます。

上部テラス。

観音菩薩の顔が刻まれています。
ツアーの引率者は一人。20名ほどの団体をまとめるのも、一苦労。何の指示のないのに不安を覚え始めました。

四面仏塔

思わず、手を合わせたくなります。

暑い！

朝、現地のガイドさんが、日中のアンコール・トムなどの観光は、長袖、長ズボンでと言ってくれたが、暑い・・・。

水がどんどんなくなる。
少し、木陰に隠れたいが・・・。

像のテラス

悪い予感は、的中しました。一組が行方不明に・・・・
木陰で残りのツアー客は、待ちぼうけ。仕方なく次の場所に移動するためバスに乗って動きかけたら、行方不明の2人を見つけ、合流することができました。しかし、何の謝罪もなく、ツアー客の何人かは、「よかったね。つぎの場所に一緒に行けるね。」人間ができている・・・・・

ガルーダが支えています。

タ・プローム

入り口に向かう途中、絵葉書の売り子をする子供たちが中国語で挨拶してくる。
結構中国人のツアー客に出くわした。

崩れ落ちかけています。

タ・プロームのシンボル？

巨大な樹木の根が、遺跡を覆っている。

ツアーの皆と昼食。

迷子になった人、ツアー業者に腹立たしくもありましたが、でも迷子者を捜しだす時間に、今回知り合えた歯科の先生二人連れと親しく話ができました。

美味しいレストランを教えてもらったが・・・　名前を忘れて行けずじまい。
残念。

午後、アンコール・ワットに。

第一回廊

壁面のレリーフ。

壁面のレリーフ。

ガイドブックにも見た壁面のレリーフ。

第二回廊に向かいます。

第二回廊の壁に刻まれたデヴァター。

その後　メインの第三回廊があるのですが・・・。
写真のデーターが残っていない。

知り合った歯科の先生、バンコックに戻るとのことでここでお別れ、
次のプノン・バゲンの夕日の写真を送るという約束で？　ロンガンをいただきました。

午後のアンコール・ワットは、とても清々しいのですが・・・。
暑さのせいか、だんだんと体が動かなくなってきました。

その後、夕日鑑賞にプノン・バゲンには何とか上りつきました。
が、山頂部の入り口では人数制限があり、列をなしていてのでやむなく下山しました。そう、約束が果たせずじまい・・・。