2016/07/23 - 2016/07/23
93位(同エリア891件中)
ottyannさん
- ottyannさんTOP
- 旅行記120冊
- クチコミ231件
- Q&A回答0件
- 245,465アクセス
- フォロワー5人
秋田駒ケ岳に夜行バス利用の日帰りで登ってきました。
晴天に恵まれ素晴らしい山歩きとなりました。
さすが花の百名山。素晴らしい山でした。
PR
-
田沢湖駅。6:33のバスに乗り秋田駒ケ岳八合目に向かいます。
ここまでは、夜行バス(バスタ新宿21:40→5:05盛岡)とJR(盛岡5:20→6:07田沢湖)で。
田沢湖駅行きの夜行バスもありますが、前日に予約しようとしたら席がありませんでした。 -
7:32八合目登山口に到着。
-
すごく良い天気です。東北の山々が一望できました。
-
早速シャクナゲ。
-
登山道には沢山の花。
-
ハクサンボウフウ。
-
ハクサンシジャン。
-
ヤマハハコ。
-
トウゲブキ。
-
モミジカラマツ。
-
ヨツバシオガマ
-
歩きやすい登山道。
-
田沢湖の向こうには鳥海山が綺麗に見えました。
-
さらに進むとニッコウキスゲの群落が。
-
ニッコウキスゲと田沢湖。
-
ニッコウキスゲの群落を進みます。
-
木道が現れました。
-
木道の先には阿弥陀池。
-
まずは男岳を目指します。
-
男岳に続く道にはニッコウキスゲの群落。
-
鞍部から見た阿弥陀池。
-
男岳に続く稜線。
-
ヤマハハコの群落。
-
振り返ると横岳と阿弥陀池。その先には雲海が広がっています。
-
男岳と田沢湖。その間に鳥海山が遠望できます。
-
男岳の頂上。
-
頂上からの眺め。
-
一旦、鞍部に戻り、次は、男女岳を目指します。
-
目指す男女岳。
-
阿弥陀池沿いの木道を進み、男女岳の登山道に向かいます。
-
男女岳の登山道。
-
この登山道にもお花畑。
-
男女岳の頂上。
-
頂上からの眺め。男岳と田沢湖。
-
頂上から阿弥陀池を見下ろす。
-
また一旦阿弥陀池まで下り、今度は正面の横岳に登ります。
-
鳥海山にたなびく雲。
-
阿弥陀池まで下りました。次は横岳。
-
鞍部まで登りました。振り返ると男女岳。
-
目指す横岳。
-
横岳から続く大焼砂と呼ばれる尾根。
-
横岳からは大焼砂を下ります。
-
大焼砂と呼ばれる尾根道。
-
大焼砂はコマクサの群落地。
-
ピークは過ぎているようですが、見応え充分。
-
大焼砂を振り返る。左側がこのあと登り返すムーミン谷。
-
右から男岳、ムーミン谷をはさんで女岳、そして田沢湖。手前にコマクサの群落。
-
ここからムーミン谷に向かいます。
-
最初は火山灰の砂礫地をトラバース。
-
この何もない砂礫地にコマクサだけが可憐な花を咲かせている。
-
ムーミン谷入りました。
-
ここはチングルマの群落地。ただ、チングルマは既に終わっています。
-
ムーミン谷にある駒池と言われる小さな池。あたりはお花畑。
-
ウサギギク。
-
エゾツツジ。
-
ミヤマキンポウゲ。
-
木道の周りには沢山のハクサンボウフ。
-
ムーミン谷の最後は、この正面の山(男岳)の鞍部までの登り。
-
ムーミン谷の突き当り。斜面の真下まで来ました。
-
この登りが今日の最後の登り。
-
ニッコウキスゲが見えて来るとあと少し。
-
阿弥陀池に戻ってきました。
-
これを左折し下山します。
-
下山開始。帰りも来た時と同じ片倉岳コースを下ります。
-
帰りも快適な登山道。ニッコウキスゲの群落、田沢湖を眺めながらのんびり下りました。
秋田駒ケ岳は歩きやすいうえに、見どころいっぱいの素晴らしい山でした。何よりお天気に恵まれたことが最高でした。 -
乳頭山に続く山並み。今度は乳頭山まで歩きたい。下山後は乳頭温泉でのんびりというのも良いだろうなー。
-
八合目のバス乗り場が見えてきました。
この後はアルパこまくさで入浴。田沢湖駅からこまちで帰京。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67