2016/07/02 - 2016/07/02
1215位(同エリア1522件中)
WT信さん
リハビリ室から借りた池波正太郎の剣客商売シリーズの「十番勝負」、「二十番勝負」を読了し、「番外編・黒白(上)」移っている。
ここでは主人公の”秋山小兵衛”はまだ独身で、テレビでお馴染みの息子の大二郎も、小林綾子演じる”おはる”も登場しない。
その青年”秋山小兵衛”が御前試合で立ち会った波切八郎から真剣勝負の挑戦を受け、それに応じた”秋山小兵衛”が真剣勝負の舞台として選んだのが、驚いたことに平林寺。
池波正太郎は文中で平林寺を次の様に紹介している。
「武州・入間郡(新座郡)・野火止の平林寺は関東に名高い古刹だ。
むかしは、武州の南埼玉郡にあって,岩槻城主の太田道真(道灌の父)が創立したものだ。
やがて戦国時代となり堂宇の大半が戦果に焼かれたのを惜しみ、徳川家康が再興せしめたという。
後年の寛文三年(1663年)になって、幕府の老中であり、武州の川越七万五千石の城主であった松平伊豆守信綱・輝綱父子 が、現在の地へ移した。」
四季折々に訪れる平林寺だが、徳川家康が関わっているとは知らず驚いた。
他の剣客商売で平林寺の名が登場する場面にはお目にかかっていない。
しかし今でこそ平林寺境内の周辺は住宅街になってしまったが、それでも新座市のあちこちに残る雑木林には、平林寺の所領と云われるものが多い。
恐らく池波正太郎が何かの理由で平林寺を参詣し、当時の平林寺の景観は、池波正太郎の目に、人に知られることなく真剣勝負をする舞台として、平林寺の景観は格好の場所と映ったのであろう。
2008 桜・桜・桜・新座市(平林寺・半僧坊祭)編
http://4travel.jp/travelogue/10234162
2014年桜桜桜・その1平林寺境内
http://4travel.jp/travelogue/10874547
平林寺の紅葉づくし
http://4travel.jp/travelogue/10410841
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