【2016・夏】赤ちゃんと一緒のシンガポール民泊ツアー（概要）

2016/07/23 - 2016/08/01

１歳半の息子含む家族３人でシンガポールに旅行してきました。
雪国・真冬生まれの息子が熱帯気候に耐えられるか気にしてましたが、親の心配をよそに元気いっぱい。ローカルフードもバクバク食べて、ご機嫌でした。

私は２回目の滞在、妻と息子は初滞在です。

滞在先は、Airbnb を通じて現地住民のお宅のショートステイを絡めました。素敵なホスト様と、素敵なお宅のおかげで、素晴らしい体験を得ることができました。


7/23（土）　出国（札幌→新千歳→羽田→成田→チャンギ→ブギス）
7/24（日）　ブギス＋マリーナベイ
7/25（月）　リトルインディア＋べドック★
7/26（火）　チャイナタウン＋ブギス★
7/27（水）　休養（べドック）★
7/28（木）　ウビン島＋べドック★
7/29（金）　マリーナベイ
7/30（土）　ボタニックガーデン＋リトルインディア＋マリーナベイ
7/31（日）　チャンギ＋帰国（チャンギ→羽田）
8/1 （月）　帰国（羽田→新千歳→札幌）

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポールは独身時代に２泊４日の強行スケジュールで旅しました。
わずかな時間でしたが、英語が通じて、ごはんがおいしくて、なにより熱量を感じる土地のファンになりました。

結婚して、息子が生れ、海外旅行はしばらくお預けでしたが、２歳になるまで航空券が無料ということと、会社から特別休暇をいただけたことから、妻子帯同で再訪しました。

今回は８泊１０日とゆとりをもったスケジュールとしました。子供の体力を優先して、一日の予定は２つまで、と決めていました。結果的には、子供よりも親たちの体力が先に尽きてしまいました（笑）

今回は、日本でも市民権を得てきた民泊初体験。コストパフォーマンスを重視して、郊外かつホストファミリーと同室のリスティングを選択しました。レビュー結果に恥じない、素晴らしいホストのみなさんとゴージャスなコンドミニアムで、大満足。

今回滞在したホテルや宿付近のスーパーは、どこでも日本食や日本製品が充実していました。おむつや離乳食にも困りません。子連れ旅行の定番、ハワイと比較しても、遜色ありませんでした。

滞在中はほぼ現地のホーカーズかフードコートで食べてました。離乳食を卒業したとはいえ外食は困る息子でしたが、たいてい香港式のお粥の屋台があり、食事には困りません。日本人からするとあっさり味の傾向にあるのですが、赤ちゃんにはちょうどよい濃度。バクバク食べてました。