ぶらりカンクン　　４日目

2016/07/09 - 2016/07/16

夫婦揃ってまとまった休みが取れたので前々から気になってたカンクンに行ってきました。
今回は天候にも恵まれたのでカリブ海を満喫してきました。

往路
2016/07/09 NH2176 ITM - NRT
2016/07/09 NH012 NRT - ORD
2016/07/09 UA1659 ORD - CUN

復路
2016/07/15 UA1011 CUN - IAH
2016/07/15 NH173 IAH - NRT
2016/07/15 NH2179 NRT - ITM

宿泊先
ハイアットジラーラカンクン

ホテルと航空券はＳＴＷさん、チチェンイッツァ、ピンクレイクへはウォータースポーツカンクンさんでお願いしました。

エリア カンクン(メキシコ)

４日目　今日も天気は良さげ

今日はピンクレイクに行きます。
ピンクレイクへもチチェンイッツァでお願いしたウォータースポーツカンクンさんでお願いしました。
http://www.watersportscancun.com/rio.html

今回の担当もチチェンイッツァでお世話になった岡さんです。
前回のチチェンイッツァで「カンクンで美味しいバケット屋がある」と教えてくれましたが、そのバケットを買ってきてくれました。
ちなみに↓　　エコノミカという一番安いやつがおすすめとのこと。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g150807-d1015269-r205132587-Ty_Coz-Cancun_Yucatan_Peninsula.html
バゲットがパリ柔で香ばしく、挟まれてるハムとの相性も良くでバツグンに美味しかったです。
それを食べながら、セノーテへ向かいます。

途中地元で人気のタコス屋に立ち寄ってくれました。
ローカルの人がたくさん並んでました。

食べかけですんません。
このタコスが美味しかった。
具の豚肉は少し燻製にしてあり、ソースもパクチー、ハバネロが効いてて美味しかったです。

美味しいタコスを食べて再び車に乗り込み約２０分ほどでセノーテＨＵＢＩＫＵ到着です。

比較的最近できたとのことでトイレなどの施設がきれいでした。

お土産屋などの施設を抜けてセノーテ内部に入ると、外とは違って少しひんやりしており、しかも天井の穴から光が差し込んでかなり幻想的でした。

光のカーテン

この光のカーテンが神聖な感じを演出してます。

幻想的

運良く客は我々のみだったので、貸切状態でした。

水の透明度もかなり高いです。水深は４０Ｍ以上ある？やったかな？

水はさすがに冷たいです。

思い切って飛び込むと気持ち良い。
しかし海水と違って体が浮かないため結構しんどかった。
セノーテで泳いだ後はいよいよピンクレイクへ向け出発です。

そしていよいよ到着です。
ピンクレイク。

あまりの美しさにしばし言葉を無くします。

湖面に雲が写り込み非常に綺麗です

このピンク色は水中のプランクトンが強い日光（紫外線）こら身を守るために赤く発色してるのでこの色になったとの事

塩の結晶がこんな大きい

しばしピンクレイクを堪能した後は、昼飯タイム

漁師町の食堂で昼飯です。
自分らだけでは決して入れないような店。

名物の魚の丸揚げと、海老の丸揚げを注文。

メインが出てくる前にお通し的に出てきた。
写真左の何かのモツの和え物が美味かった。完全に酒に合いそう。

メインが出てきました。この魚の丸揚げがメチャメチャ美味かった。ガーリック風味で身もプリプリ。ビールに合います。

美味しい食事をしてると何やら鼓笛隊の賑やかな演奏が

どうやら地元の祭りか何か

何やら楽しげ。のどかですねぇ

昼飯堪能したらボートに乗り換えて移動です

風が気持ち良い

しばらくボートで走るとフラミンゴの群れがいました。
このフラミンゴのピンク色は先ほどのプランクトンを餌として食べてるためピンク色とのこと。

飛んでいきました・・

塩湖。あの死海の塩分濃度より濃いらしいです

余裕で体が浮きます。しかし擦り傷とかある人はオススメできません。

カブトガニが普通にいるそうです。

泥パックします。漁師のおっちゃんがわざわざ下の方の泥をすくってくれ、それを全身に塗ります。

こんな感じ。どろんこです。

どろんこになった後は船で移動し、綺麗な海水で泥を落としに行きます。

この日は間違いなく今回の旅のハイライトになりました。
個人ではなかなか行けないような素晴らしい経験させてもらいました。
この旅行記見てくれた方でもしカンクンに行く方がいらしたらぜひ行って見てほしいです。