2016/07/16 - 2016/07/16
134位(同エリア1135件中)
なおかりさん
思い立って、以前から興味のあった「常滑の焼き物散歩道」へ行ってみました。
古くから焼き物の町たっだ「常滑」。知多半島の真ん中あたりに位置する町。
つい通り越して中部国際空港やイオンモール常滑に行ってしまうけど、一度途中下車してゆっくり歩いてみようかな。と。
名鉄常滑駅を下車して、駅構内の観光案内所で地図をもらいます。
駅からは歩いて10分もかからないところが、焼き物散歩道Aコース1.6キロのスタート、エンド地点。
もうひとつBコース4キロも用意されています。軟弱なおかりは、お手軽Aコースを選んでみました。
この日はいかな感じの行程でした。
①常滑駅下車してモーニングぅ
②常滑焼き物散歩道Aコース満喫
③Bコース後半でビア&ランチ
④常滑駅から名鉄で太田川駅経由、河和線で住吉町駅へ
⑤住吉町駅から歩いて5分ほどの半田赤レンガ建物へ
⑥飲んだくれて帰路に着く
この日の歩行数は約18,000歩でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名鉄常滑駅に到着ぅぅ
常滑駅 駅
-
まずは観光案内所に寄って、散歩道の地図などをもらいます。
こちらの女性の方…
とっても無愛想でした(>_<) -
さぁて、腹が減ってては散歩が出来んのだ。
というわけで、常滑駅構内のこちらの「ルーブル」さんで、モーニングします。 -
こちらがドリンク代380円についてくる無料モーニング。
厚切りトーストと、サラダとゆで卵。
まぁまぁな内容かな?
岐阜界隈まで行くと、更に茶碗蒸しやうどんもついちゃいますけどねっ。 -
観光案内所でもらった散歩マップを片手に、歩くぞー。
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猫の道???
楽しい猫たちがお出迎えしてくれました(*^_^*) -
いよいよ散歩道Aコースの始まり始まり〜。
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ロクロ体験が出来る陶芸所があちこちにありました。
(今回なおかり君は、やっておりませんが) -
全てが絵になりますね。
所々にキャンバスを持った方々が。
思い思いに絵を描かれていました。 -
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出ました。とこにゃん。
巨大招き猫です。
といっても、特に仕掛けがあるでもなく。
存在自体がインパクトですね。 -
Aコースの前半で現れる、甘味処。
その名も「だんご茶屋」。
おだんごが美味しそう。
当然、寄るでしょ。 -
醤油だんご、1本90円。
甘辛のタレがかかったみたらし団子とは違う、素朴な醤油味でした。
腹に堪えません〜。 -
店頭には串を捨てるところがありません。
暫く歩くと、このように数か所に串入れが。
これも演出の一つなんですね。楽しい散歩道です。 -
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廻船屋丼、瀧田家です。
常滑は焼き物だけじゃなく、廻船も盛んだったそうです。 -
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高台にある無料休憩スポット。
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ぶー。
ぶーーー。
ぐぉぉぉぉ。
なんだかうるさいなぁ。
そう思っていたら…あっ、そっか、常滑競艇やってるんだ?!
常滑のもう一つの顔、競艇所のある町ですね。 -
瀬戸内海の島の景色にも似た感じ。
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水琴窟もありました。
いい音色でしたよ♪ -
国指定重要有形民俗文化財「登窯」です。
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国指定重要有形民俗文化財「登窯」です。
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ワイモバイル猫?!
あまりものフテくされ顔がステキだったので撮りました(笑) -
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さてさて。ランチタイムぅ。
こちらのお店が気になりました。
「侘助」さんです。うどん甘味 侘助 グルメ・レストラン
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店内もいい雰囲気です♪
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店内の置物たち。
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まずはビア。
当然でしょ。
一本650円と、やや高めです。 -
こちらの名物「土鍋カレーうどん」1,200円をオーダーしました。
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うどんがつるっつる、しこしこです。
とっても変わった食感でした。
チーズの入ったカレー自体はちょっとパンチに欠けたもの。
ご家族連れには全然アリなマイルドさです。 -
〆はご飯にかけて。
うみゃあ。 -
常滑駅に戻ってきました。
ホームからも、とこにゃんが見えるんですね〜。常滑駅 駅
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続いて、2駅隣のセントレアへ。
中部国際空港セントレア 空港
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何でしょう。期間限定、日本酒のブースが出来るんですね。
ミスSAKEさんも揃っての、オープニングですね。
一杯数百円で全国(?)のお酒が飲めるみたい。 -
日本酒はどうもねぇ…
というわけで、さっさと次の目的地へ向かいます。
中部国際空港駅から電車に乗って、太田川駅経由、河和線で住吉町駅へ。 -
名鉄住吉町駅に着きました。
狙いは?
ふふふ。住吉町駅 駅
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半田赤レンガ建物です。以下、公式サイトより引用。
半田赤レンガ建物は、明治31年(1898年)にカブトビールの製造工場として誕生。明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で五本の指に入る規模を誇りました。ビール工場の遺構は現存数が極めて少ないため、その意味でも貴重な建造物です。安定した温度や湿度を必要とするビール工場として建てられ、現在ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、極めて特徴的な構造が特色。設計者は、明治建築界の三巨匠の一人、妻木頼黄(つまきよりなか)。
横浜赤レンガ倉庫や日本橋(装飾部)なども彼の設計によるものです。日本のビール黎明期、大手4大ビールメーカー(サッポロ、アサヒ、キリン、エビス)へ果敢に挑戦した半田赤レンガ建物。
国の登録有形文化財にも登録されたその重厚な佇まいは、半田の先人たちの志と豊富な財力・技術力を物語っています。半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 名所・史跡
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戦争の足跡。
数多くの弾丸の痕が残されています。 -
有料展示コーナー。
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外ではイベントが開かれていました。
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館内には名産品が。
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さてさて、お目当てのカブビールを頂きに。
ビアホールへ♪ -
復刻明治カブトビール600円。
黒ビールですが、苦味が少なく飲みやすかったです。
明治時代、パリ万博で賞をとった逸品だそうな。 -
続いて、復刻大正カブトビール600円。
こちらも苦味が少なく、喉ごしスッキリ。
はっきり言って、美味い!
なにがあってもまずはビア。
といわけで。ビアで〆てみました。
脈絡のない旅行記をご覧頂き、ありがとうございました。
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