2016/07/17 - 2016/07/17
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江戸の旅人さん
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早朝にきれいな花を咲かせ、午後には閉じてしまう魅惑的なハス。
7月に10日間限定で「万博記念公園の日本庭園」が
早朝6時から臨時開園。
「酒が呑めるぞ〜」と、
4時前に起きて行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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-
万博シンボル「太陽の塔」
塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。未来を表す上部の黄金の顔(直径10.6m、目の直径2m)、現在を表す正面胴体部の太陽の顔(直径12m)、過去を表す背面に描かれた黒い太陽(直径8m)の3つの顔を持つ。大手ゼネコン3社が手を組み、造船技術を用いて鉄骨鉄筋コンクリート構造で建設されているが、太陽の顔は軽量化のためガラス繊維強化プラスチックで造られている。制作はスーパーレジン工業(現:セブンドリーマーズ)。岡本はこの顔に特にこだわり、自身の手で削り修正を加え続けた。顔の表面の凹凸は創業者渡邊源雄のアイデアで、硬質ウレタンを粉砕したものを接着し表現している。[2] 赤い稲妻と黒い太陽のコロナはタイル製で平田タイルが制作。黒い太陽は陶板製で、岡本と小嶋太郎の共同制作となっている。万博記念公園 公園・植物園
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ハス会場の日本庭園は太陽の塔の背面になります。
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5時40分、まずは庭園のゲートを通過。
6時00分、庭園入り口より入園。万博記念公園 公園・植物園
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6時30分、はす池には続々と人が。
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ミニコンサート、今日は「篠笛三重奏および篠笛と太鼓」の演奏でした。
わらべ歌を5曲とオリジナル曲を3曲、聞いてきました。
普段は聞かない音が、心地よかった。 -
演奏が始まる7時、はす池中央にある休憩所(演奏会場)には、
大勢の観客が。 -
情熱
-
「象花杯」は、穴を開けたハスの葉を持ち上げてお酒を注いで呑みます。
長い茎の先から飲む姿が象の鼻に似ているところからそう呼ばれてるそうです。
「酒を飲んで、運転しません」とのチェックシートにチェックを入れないと、
飲ませてもらえません。 -
清楚
-
次の人が飲むときは、飲み口を2cmほどハサミで切ります。
だんだん茎が短くなりますが、長いと一苦労。
口に咥えて、茎の角度が緩いと、なかなか酒が届きません。
せっせと空気を吸い続けるとやっと酒が届き、味わえます。
おいしい。 -
このように急角度にすれば、早く口に届きます。
反面、早く来すぎるとハスの香りや味が付いてなく、
ただの酒?!。
味わって呑みたい。 -
別途、ハス酒の振舞いもありました。
ハス酒とは日本酒にハスの茎を漬け、ハスの香りをつけたお酒のことです。
酒好きなので両方とも呑みましたが、初めて飲んだので味わい深く美味しい。
どちらかと言えば、純米大吟醸より醸造酒の方が好きなので、私好みの味。
日本庭園もよく整備されてました。
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