2016/07/12 - 2016/07/14
52位(同エリア147件中)
ごん太2さん
梅雨時期の天気は予想だにしない。それでも1か月以上前に予約してしまう。70代老夫婦の岩手八幡平をメインとするトレッキングの旅。2泊3日。最後の日は朝からずっと雨。ま仕方ないか。
まだまだ日本は自然がいっぱい。まずは岩手山へ。さすが2000mをこえる山は登るのにためらってしまう。麓の焼走り溶岩流を歩く。ちょうど岩手南高体育科の諸君も。「こんにちは!」と元気なかけ声が。先生と話す。「大阪からよく来られましたね」と感心のお言葉をいただく。いよいよ八幡平へ移動。秋田県との県境をこえて八幡沼や湿原を大まわりして1時間ほど歩く。
すると突然山頂に着くという何とも不思議な山。1600mをこえているのに山登りしたという実感がないのだ。ニッコウキスゲが景観に華やかにいろどる。
この日は安比高原泊まり。クチコミに書きたいが洋室しかない宿。年寄りには失敗。2日目も好天。安比に着たらブナの二次林を歩くのが常套。入口で管理人さんに「クマがでるかも・・」と注意される。簡単な鈴はもっているものの頼りになるのか。
クマと出会ったら顔を見つめあって、後ずさりするのがいちばんだそうだ。後ろを向いて逃げるのは厳禁とのこと。クマよけの鈴より手をたたいて「人がいるよ」と知らせてやる方がいいとも聞いた。出合いたいような怖いような・・。
広場に戻ってくるとここでは馬がお迎え。親しげに寄ってくる馬の愛らしいこと。
さらに南下してかの広大な小岩井農場へ。明治以来100年以上の歴史をもつ。牧場あり、原始林あり、低温殺菌の瓶入り牛乳はここでしかうっていないという。1本200円。さわやかな味。学校給食の牛乳の味と似ている。
予報にたがわず3日目は朝から雨。予定になかった盛岡手づくり村でせんべい焼きなどの体験。南部鉄の見学など。行きたかった岩手大学農学部付属植物園には雨天決行。宮沢賢治が卒業した地(盛岡農学校)。植物園を歩きながら「きょうはとことん宮沢賢治を学ぼう」と決心。あとは記念館やイーハトーブ館などまわる。「注文の多い料理店」などたくさんの童話を書いた人物像と経歴や思想が今一つ一致しないと若干疑問が残ってしまった。
晴れのち雨。それでも久しぶりに自然を満喫した旅なのだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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表紙の写真は岩手山。ここは焼走り溶岩流。岩手南高校の諸君は次の日岩手山に登るとのこと。
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いざ八幡平へ。
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登山口が県境。山頂は秋田県。
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ニッコウキスゲが華やか。向こうは八幡沼。
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木道もえんえんと続く。
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まるで五色沼のよう。色の変化があざやか。
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山頂らしくない山頂。横に展望台があって見晴らしはいい。
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安比高原ブナの二次林の入口。
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二次林とは1回伐採したあとにまたブナが大きく成長してきたからだそうだ。原始林だから案内標識が20メートルおきにある。クマが出るかな?
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戻ると馬がお出迎え。
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親しげに寄ってくる。
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小岩井農場。メイン広場。
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牛舎から放牧されて草をはむ。
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杉林もどこまでも。これはトラクターで見学できる。
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よく知られた小岩井の1本桜。ただし中には入れない。
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盛岡手づくり村にある南部の曲り家。
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岩手大学農学部植物園。ひょうたん池。
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農学部の旧講堂。
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宮沢賢治記念館。
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今回のレンタカー。なんと走行距離は500?くらいの新車だった。私の走行距離は3日で300?ほど。
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