べネチア　わがままグルメ

2016/06/01 - 2016/06/23

一度でも行ったことのあるに人はまた行ってみたい思わせ、まだ行ったことのない人には一度は行ってみたいと思わせる都市、それがベネチア。
しかしベネチアの物価は高く、特にレストランはべらぼうに高いとの評判も。
そんなベネチアで新鮮な魚介を思う存分召しあがることができる方法を紹介。
まず、泊まるところは炊事設備が整ったアパートメントを予約。
ベネチアでなくてはならない水上バス（ヴァパレット）でRialto Mercatoにある魚市場にでかける。
そこでは大きな魚から手長エビ、シャコ、イカなアドリア海でとれた新鮮な魚介が山のように売られている。
好きなものを買い求め、アパートメントに持ち帰りそこで調理。
調理はシンプルでよい。ボイル、あるいはオリーブオイルでさっと焼く。
後は、ビールかイタリアワインがあれば十分満足。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはヴァパレットに乗ってRialto Mercatoまで。
ヴァパレットを降りたところの赤いテントで囲まれたところが目指す魚市場。

見事なシャコ。
日本ではこんな大きなシャコはまず手に入らない。
えっとこれを10匹。

店のおじさんはとても親切。
イタリア語を話せなくても、これとあれを何匹ずつ、
手ぶりを交えた日本語でちゃんと通じる。

新鮮な魚介がすべて量り売り。
少量ずつでも問題なし。

アパートに持ち帰り、
ボイル、あるいはオリーブオイルで軽くソテー。
後はワインカビールがあれば何も必要ない。
とてもグルメなベネチアの夕食。

この旅行記へのコメント （1）

• あの街からさん 2016/07/16 15:15:26

  素敵なベネチア暮らしですねヽ(￣▽￣)ﾉ　

  こんにちは　初めまして
  本当そうですね。
  次回はこんな風にしてベネチア体験をしてみたいです。
  　　　　　　　　　　　　　あの街から