イラン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
去年の後半当たりから、“イランに行ってみたい・・・”と何となく思うようになりました。タイミング良くタイ・エア・アジアXが、6月下旬から、バンコク−テヘラン便を開設。新規就航のプロモーション運賃が、往復17,000円程で出ていたので、“これは、行くしかない!”と言うことで、即購入しました。イラン人にとって外国人観光客は、まだまだ珍し存在のようで、色んなところで、“ハロー”とか、“ウェルカム・トゥー・イラン”などと声を掛けられました。“聞くと見るでは大違い”、百聞は一見にしかず”、これまでイランに対して持っていたイメージが、覆される旅になりましたぁ。

イランに行ってきましたぁ。

306いいね!

2016/07/04 - 2016/07/12

5位(同エリア1304件中)

10

88

ないはん男前

ないはん男前さん

去年の後半当たりから、“イランに行ってみたい・・・”と何となく思うようになりました。タイミング良くタイ・エア・アジアXが、6月下旬から、バンコク−テヘラン便を開設。新規就航のプロモーション運賃が、往復17,000円程で出ていたので、“これは、行くしかない!”と言うことで、即購入しました。イラン人にとって外国人観光客は、まだまだ珍し存在のようで、色んなところで、“ハロー”とか、“ウェルカム・トゥー・イラン”などと声を掛けられました。“聞くと見るでは大違い”、百聞は一見にしかず”、これまでイランに対して持っていたイメージが、覆される旅になりましたぁ。

旅行の満足度
5.0
観光
4.0
ホテル
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
タイ・エアアジア
旅行の手配内容
個別手配
  • 久々にドンムアン空港から出国です。バンコクからテヘランまでは約7時間。<br />搭乗率6割位のテヘラン行きの便の乗客は、殆どがイラン人でした。テヘランのエマーム・ホメイニ国際空港で、アライバル・ビザを申請した外国人は、僅か10人程でした。

    久々にドンムアン空港から出国です。バンコクからテヘランまでは約7時間。
    搭乗率6割位のテヘラン行きの便の乗客は、殆どがイラン人でした。テヘランのエマーム・ホメイニ国際空港で、アライバル・ビザを申請した外国人は、僅か10人程でした。

    ドンムアン空港 (DMK) 空港

  • エマーム・ホメイニ国際空港に到着したのは、現地時間で、午後7時40分頃でした。空港でのアライバル・ビザの申請・取得にどの程度の時間が掛かるか読めなかったので、その日は、空港の向かいにあるホテルを予約していました。<br />アライバル・ビザを取得する人の数が少なかったので、僅か20分程で、難なくアライバル・ビザをゲット。ビザ代60ユーロ+保険代15ユーロでした。(どうしてユーロ建てなんでしょうかね?)<br /><br />写真は、ホテルの部屋から眺めた、エマーム・ホメイニ国際空港のターミナルビル。

    エマーム・ホメイニ国際空港に到着したのは、現地時間で、午後7時40分頃でした。空港でのアライバル・ビザの申請・取得にどの程度の時間が掛かるか読めなかったので、その日は、空港の向かいにあるホテルを予約していました。
    アライバル・ビザを取得する人の数が少なかったので、僅か20分程で、難なくアライバル・ビザをゲット。ビザ代60ユーロ+保険代15ユーロでした。(どうしてユーロ建てなんでしょうかね?)

    写真は、ホテルの部屋から眺めた、エマーム・ホメイニ国際空港のターミナルビル。

    エマーム ホメイニー国際空港 (IKA) 空港

  • 翌日ですぅ。<br />この日は、朝からテヘランのバスターミナルに行き、そのままイスファハンに向かう事にしていました。空港からテヘラン市内行きのバスを探したのですが見あたらず。やむを得ず、無駄に高いタクシーを利用する羽目になりました。南バスターミナルまで何と75万リアル。バスターミナルに着いて、ドライバーに80万リアル手渡すと、嘘か誠か、“釣り銭がない・・”との事で、80万そのまま受け取ろうとしたので、10万リアル札を取り返し、近くに居たタクシードライバーに両替してもらい、きっちり75万リアル支払いました。<br />バスターミナルのチケット売場で、イスファハン行きのチケットを買い求めると、丁度20分後に発車するバスのチケットを買えました。1列4人掛けの普通のバスでしたが、運賃は17万リアル。<br /><br />写真は、私が乗ったイスファハン行きのバス。途中で休憩したドライブインで撮影。

    翌日ですぅ。
    この日は、朝からテヘランのバスターミナルに行き、そのままイスファハンに向かう事にしていました。空港からテヘラン市内行きのバスを探したのですが見あたらず。やむを得ず、無駄に高いタクシーを利用する羽目になりました。南バスターミナルまで何と75万リアル。バスターミナルに着いて、ドライバーに80万リアル手渡すと、嘘か誠か、“釣り銭がない・・”との事で、80万そのまま受け取ろうとしたので、10万リアル札を取り返し、近くに居たタクシードライバーに両替してもらい、きっちり75万リアル支払いました。
    バスターミナルのチケット売場で、イスファハン行きのチケットを買い求めると、丁度20分後に発車するバスのチケットを買えました。1列4人掛けの普通のバスでしたが、運賃は17万リアル。

    写真は、私が乗ったイスファハン行きのバス。途中で休憩したドライブインで撮影。

  • テヘランから6時間程で、イスファハンのバスターミナルに到着。予約していたホテルまで、市バスで行こうと思ったのですが、ガイドブックには、“市バスのチケット又はICカードは、チケットブースで購入”と書いてあり、チケットブースに行くと、丁度、中に居たおじさんが、ブースに鍵を掛けて、どこかへ出掛けていってしまいました。近くにいた他の人も、チケットを買えなくなり、困った様子でした。どうしたものか・・・と、暫くバス停で待っている内に、何台かのバスが通り過ぎていってしまいました。現地の人の様子を観察してみると、バスのドライバーに直接現金で運賃を支払っている人も居たので、私も、次ぎに来たバスのドライバーに、現金で支払ってもOKか尋ねると、OKとの事。前の扉からバスに乗り、ドライバーの直ぐ後の席に座りました。次のバス停を過ぎた頃、ドライバーが私の方を見て、“ここに座りなよ”と、ドライバーの隣に置いてあった、丸い缶を指しました。そこに移動すると、“どこから来た?”って。 本当はタイだけど、面倒なので“日本”と答えると、“ウェルカム・トゥー・イラン。アキラ・クロサワのセブン・サムライは良い映画だった。サッカーの中田も良い選手だ・・・”などと、上機嫌で話してくれました。しかし、お互いに言葉の問題があるので、話はそれほど盛り上がらず。でも、彼が歓迎してくれている気持ちは、充分に伝わってきました。私が降りるバス停に着くと、“ここだよ”と教えてくれ、最後は、握手をして降車しました。<br />写真は、気の良いバスのドライバー氏。

    テヘランから6時間程で、イスファハンのバスターミナルに到着。予約していたホテルまで、市バスで行こうと思ったのですが、ガイドブックには、“市バスのチケット又はICカードは、チケットブースで購入”と書いてあり、チケットブースに行くと、丁度、中に居たおじさんが、ブースに鍵を掛けて、どこかへ出掛けていってしまいました。近くにいた他の人も、チケットを買えなくなり、困った様子でした。どうしたものか・・・と、暫くバス停で待っている内に、何台かのバスが通り過ぎていってしまいました。現地の人の様子を観察してみると、バスのドライバーに直接現金で運賃を支払っている人も居たので、私も、次ぎに来たバスのドライバーに、現金で支払ってもOKか尋ねると、OKとの事。前の扉からバスに乗り、ドライバーの直ぐ後の席に座りました。次のバス停を過ぎた頃、ドライバーが私の方を見て、“ここに座りなよ”と、ドライバーの隣に置いてあった、丸い缶を指しました。そこに移動すると、“どこから来た?”って。 本当はタイだけど、面倒なので“日本”と答えると、“ウェルカム・トゥー・イラン。アキラ・クロサワのセブン・サムライは良い映画だった。サッカーの中田も良い選手だ・・・”などと、上機嫌で話してくれました。しかし、お互いに言葉の問題があるので、話はそれほど盛り上がらず。でも、彼が歓迎してくれている気持ちは、充分に伝わってきました。私が降りるバス停に着くと、“ここだよ”と教えてくれ、最後は、握手をして降車しました。
    写真は、気の良いバスのドライバー氏。

  • 事前に予約していた、エンゲラーブ広場から直ぐ近くのホテルにチェックイン。暫く休憩してから、有名なスィー・オ・セ橋に行ってみました。乾期だからか、橋の下を流れているハズの川は、完全に干上がっており、橋が無くても歩いて向こう岸に渡れる状態でした。(笑)

    事前に予約していた、エンゲラーブ広場から直ぐ近くのホテルにチェックイン。暫く休憩してから、有名なスィー・オ・セ橋に行ってみました。乾期だからか、橋の下を流れているハズの川は、完全に干上がっており、橋が無くても歩いて向こう岸に渡れる状態でした。(笑)

    シー オ セ ポル 建造物

  • まだ陽が高いにも拘わらず、橋の上では、そこここに、地元の人や観光客が、くつろいでいました。

    まだ陽が高いにも拘わらず、橋の上では、そこここに、地元の人や観光客が、くつろいでいました。

    シー オ セ ポル 建造物

  • 橋の上を渡り、向こう岸に着いてから、橋の下を歩くことにしました。<br />橋の下は、このようにドーム状になっており、橋桁の無い部分には、踏み石があります。

    橋の上を渡り、向こう岸に着いてから、橋の下を歩くことにしました。
    橋の下は、このようにドーム状になっており、橋桁の無い部分には、踏み石があります。

    シー オ セ ポル 建造物

  • 橋の下の日陰側、石が積まれて少し高くなっている所を歩いていると、橋の上でくつろいでいた地元の若者達から、“ハロー”とか、“where are you from?”とか、何度も声を掛けられました。 橋の中央辺りに座っていたこの若いイラン美人からも、声を掛けられ、おじさんとしては、非常に嬉しく、写真を撮らせて貰いました。

    橋の下の日陰側、石が積まれて少し高くなっている所を歩いていると、橋の上でくつろいでいた地元の若者達から、“ハロー”とか、“where are you from?”とか、何度も声を掛けられました。 橋の中央辺りに座っていたこの若いイラン美人からも、声を掛けられ、おじさんとしては、非常に嬉しく、写真を撮らせて貰いました。

    シー オ セ ポル 建造物

  • 橋を往復してからは、イスファハン一の観光名所、嘗ては、“世界の半分”とも言われていたらしい、イマーム広場に向かいました。途中、入口にガードマンが居た建物が有ったので、入ってみると、貴金属店ばっかりが並んだ小綺麗なバザールでした。

    橋を往復してからは、イスファハン一の観光名所、嘗ては、“世界の半分”とも言われていたらしい、イマーム広場に向かいました。途中、入口にガードマンが居た建物が有ったので、入ってみると、貴金属店ばっかりが並んだ小綺麗なバザールでした。

  • バザールを通り抜け、振り返ると、“ホマル・バザール”と言う看板が掛けられていました。

    バザールを通り抜け、振り返ると、“ホマル・バザール”と言う看板が掛けられていました。

  • イスファハンの市街地は、古くから都市計画がしっかりとされており、緑が非常に豊かで、気温が摂氏40度近いハズなのに、空気が乾燥しているから、木陰を歩くと、殆ど暑さを感じません。<br />20分ほど歩いてイマーム広場に到着。<br /><br />この広場でも、木陰の芝生の上では、敷物を敷き、その上で、くつろいでいる地元の人達が大勢いました。<br /><br />写真は、イマーム広場の南側にあるモスク、マスジェデ・イマーム。

    イスファハンの市街地は、古くから都市計画がしっかりとされており、緑が非常に豊かで、気温が摂氏40度近いハズなのに、空気が乾燥しているから、木陰を歩くと、殆ど暑さを感じません。
    20分ほど歩いてイマーム広場に到着。

    この広場でも、木陰の芝生の上では、敷物を敷き、その上で、くつろいでいる地元の人達が大勢いました。

    写真は、イマーム広場の南側にあるモスク、マスジェデ・イマーム。

    イマーム モスク 寺院・教会

  • こちらは、広場東側にあるモスク、マジェスデ・シェイフ・ロトフォラー。<br /><br />広場の真ん中には、結構広いプールのようなモノがあり、沢山の噴水が上がり、涼感を誘ってくれます。<br /><br />入口(中央の青い部分)と、上のドームは、真っ直ぐではなく、ドームが右の方に少しずれています。

    こちらは、広場東側にあるモスク、マジェスデ・シェイフ・ロトフォラー。

    広場の真ん中には、結構広いプールのようなモノがあり、沢山の噴水が上がり、涼感を誘ってくれます。

    入口(中央の青い部分)と、上のドームは、真っ直ぐではなく、ドームが右の方に少しずれています。

    シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会

  • 広場の内側にある遊歩道の部分を一周してくれる観光馬車。<br />地元の観光客が結構利用していました。<br /><br />この広場では、地元の人、何人かから日本語で話しかけられ、最初の内はビックリ。 しかし、彼等の殆どは、この広場にある土産物屋の方のようで、要は、“うちの店に寄ってくれ・・・”と言う事のようでした。

    広場の内側にある遊歩道の部分を一周してくれる観光馬車。
    地元の観光客が結構利用していました。

    この広場では、地元の人、何人かから日本語で話しかけられ、最初の内はビックリ。 しかし、彼等の殆どは、この広場にある土産物屋の方のようで、要は、“うちの店に寄ってくれ・・・”と言う事のようでした。

    シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会

  • 広場を囲っている建物の中は回廊になっており、両側に土産物屋などが並んでいます。

    広場を囲っている建物の中は回廊になっており、両側に土産物屋などが並んでいます。

  • 金物屋さんばっかりが集まっている一角があり、そこでは、店内や店の前で、実際に職人さんが作業している場面も見れます。<br /><br />近くまで行くと、金槌でトントンと金属を叩いている音が聞こえてくるので、直ぐに判ります。

    金物屋さんばっかりが集まっている一角があり、そこでは、店内や店の前で、実際に職人さんが作業している場面も見れます。

    近くまで行くと、金槌でトントンと金属を叩いている音が聞こえてくるので、直ぐに判ります。

  • これは、広場西側の真ん中辺りに建っている、アーリー・ガープ宮殿。

    これは、広場西側の真ん中辺りに建っている、アーリー・ガープ宮殿。

    アーリー ガープー宮殿 城・宮殿

  • 陽が傾くに従って、地元の人や観光客の数がどんどん増えてきます。<br /><br />写真は、マスジェデ・イマームと噴水をバックに、自撮りしているイラン人の家族連れ観光客。

    陽が傾くに従って、地元の人や観光客の数がどんどん増えてきます。

    写真は、マスジェデ・イマームと噴水をバックに、自撮りしているイラン人の家族連れ観光客。

    イスファハンのイマーム広場 広場・公園

  • 見物時間が終わり、扉が閉められたシェイク ロトフ オッラー モスク の玄関前でも、イラン人の若い女性が、モデル張りのポーズで、記念写真を撮っていました。

    見物時間が終わり、扉が閉められたシェイク ロトフ オッラー モスク の玄関前でも、イラン人の若い女性が、モデル張りのポーズで、記念写真を撮っていました。

    シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会

  • モスクの入り口天井部分は、どこも、このような変な形状をしていますが、細かな装飾が成され、周囲の壁面と相まって、なかなかの美しさです。<br /><br />写真の背景にはうってつけです。

    モスクの入り口天井部分は、どこも、このような変な形状をしていますが、細かな装飾が成され、周囲の壁面と相まって、なかなかの美しさです。

    写真の背景にはうってつけです。

    シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会

  • 陽が西に沈み、広場を囲む建物にも、ライトアップが・・・・。<br /><br />この頃には、広場は、地元の人やイラン人観光客で、いっぱいになっていました。

    陽が西に沈み、広場を囲む建物にも、ライトアップが・・・・。

    この頃には、広場は、地元の人やイラン人観光客で、いっぱいになっていました。

    シェイク ロトフ オッラー モスク 寺院・教会

  • ライトアップされた、マスジェデ・イマーム。<br /><br />ライトアップされた建物を写真に収め、満足してホテルに帰りました。

    ライトアップされた、マスジェデ・イマーム。

    ライトアップされた建物を写真に収め、満足してホテルに帰りました。

    イマーム モスク 寺院・教会

  • 翌日ですぅ。<br /><br />イスファハン観光のハイライト、イマーム広場は、昨日見物したので、イマーム広場より更に遠い所にある世界遺産、マスデメ・ジャーメを見物に出掛ける事にしました。<br /><br />途中、前日夕方“何か立派な建物のようだけど、何なんだろう?”と思った建物に立ち寄る事にしました。建物の前に廻ると、“ハシュット・ベヘシュト宮殿”との看板が・・・。周囲の公園と思っていた場所は、ひょっとしてこの宮殿の庭園だったのかも。

    翌日ですぅ。

    イスファハン観光のハイライト、イマーム広場は、昨日見物したので、イマーム広場より更に遠い所にある世界遺産、マスデメ・ジャーメを見物に出掛ける事にしました。

    途中、前日夕方“何か立派な建物のようだけど、何なんだろう?”と思った建物に立ち寄る事にしました。建物の前に廻ると、“ハシュット・ベヘシュト宮殿”との看板が・・・。周囲の公園と思っていた場所は、ひょっとしてこの宮殿の庭園だったのかも。

  • イマーム広場を通り抜け、更に30分位歩いて、やっとマスデメ・ジャーメに到着。イマーム広場では、珍しく、日本人の若い女性二人組を見かけました。<br />ちょっと離れた場所に有るためか、ここは、観光客の姿も疎らでした。<br />入場券を買って、中庭に出ると、この日の朝、中庭一面に、カーペットが敷かれていたようで、一部片づけているようでした。<br />朝、テレビで見たのですが、この日はラマダン明けで、イランは元より、世界中のイスラム教国で、ラマダン明けを祝う行事が行われたようでした。イスファハンでは、多分、このモスクがその行事の会場だったようです。

    イマーム広場を通り抜け、更に30分位歩いて、やっとマスデメ・ジャーメに到着。イマーム広場では、珍しく、日本人の若い女性二人組を見かけました。
    ちょっと離れた場所に有るためか、ここは、観光客の姿も疎らでした。
    入場券を買って、中庭に出ると、この日の朝、中庭一面に、カーペットが敷かれていたようで、一部片づけているようでした。
    朝、テレビで見たのですが、この日はラマダン明けで、イランは元より、世界中のイスラム教国で、ラマダン明けを祝う行事が行われたようでした。イスファハンでは、多分、このモスクがその行事の会場だったようです。

    イスファハンの金曜モスク 寺院・教会

  • 四角い中庭の周囲に、建物が四つあり、それぞれ回廊で結ばれているのですが、ドームが有る建物に入った時、丁度、ガイドさんに率いられた西洋人の小グループが居ました。これ幸いにと、私もガイドさんの説明をちょっと盗み聞き(笑)<br /><br />写真は、左端に立っているガイドさんが、実際にコーランの一部?を大きな声で唱え、このドームの音響効果を、彼のお客さんに体験して貰っているところ。 ガイドさんも素晴らしい声をしていました。

    四角い中庭の周囲に、建物が四つあり、それぞれ回廊で結ばれているのですが、ドームが有る建物に入った時、丁度、ガイドさんに率いられた西洋人の小グループが居ました。これ幸いにと、私もガイドさんの説明をちょっと盗み聞き(笑)

    写真は、左端に立っているガイドさんが、実際にコーランの一部?を大きな声で唱え、このドームの音響効果を、彼のお客さんに体験して貰っているところ。 ガイドさんも素晴らしい声をしていました。

    イスファハンの金曜モスク 寺院・教会

  • 中庭の西側に有った建物。中は礼拝堂になっています。

    中庭の西側に有った建物。中は礼拝堂になっています。

    イスファハンの金曜モスク 寺院・教会

  • 礼拝堂がある建物の、入口部分の天井の装飾。

    礼拝堂がある建物の、入口部分の天井の装飾。

    イスファハンの金曜モスク 寺院・教会

  • このモスクの周囲も、ご多分に漏れず、バザールになっていました。<br />但し、ここのバザールは観光客向けでは無く、完全に地元の人向けでしたぁ。

    このモスクの周囲も、ご多分に漏れず、バザールになっていました。
    但し、ここのバザールは観光客向けでは無く、完全に地元の人向けでしたぁ。

  • バザールを人の流れについて歩いていくと、こんな広場に出ました。<br />後で調べると、この広場は、ギャーム広場。向こうに見える尖塔は、メナーレ・マジェステ・アリーと呼ばれている塔でした。

    バザールを人の流れについて歩いていくと、こんな広場に出ました。
    後で調べると、この広場は、ギャーム広場。向こうに見える尖塔は、メナーレ・マジェステ・アリーと呼ばれている塔でした。

  • 暑いので、一旦ホテルに戻り、一休み。<br /><br />夕方、イスファハンの橋巡りに出掛けました。<br /><br />前日に見物したスィー・オ・セ橋からスタートして、川の両岸にある整備された遊歩道を東へ。 車が通行している現代的な普通の橋の次が、チュービー橋。<br />この橋は、規模が小さいからか、殆ど観光客は居ませんでした。<br /><br />川が蛇行しており、向こう岸の方が日陰になっていたので、この橋を渡り、向こう側の遊歩道を歩くことにしました。<br />

    暑いので、一旦ホテルに戻り、一休み。

    夕方、イスファハンの橋巡りに出掛けました。

    前日に見物したスィー・オ・セ橋からスタートして、川の両岸にある整備された遊歩道を東へ。 車が通行している現代的な普通の橋の次が、チュービー橋。
    この橋は、規模が小さいからか、殆ど観光客は居ませんでした。

    川が蛇行しており、向こう岸の方が日陰になっていたので、この橋を渡り、向こう側の遊歩道を歩くことにしました。

  • 遊歩道を更に東に歩いていると、木陰のベンチに座っていた3人組のおじいさん仲間から声を掛けられました。いつもの様に、“どこから来たの?”から始まり、“一人旅?”、“仕事は?”、“家族は?”などの質問から、下ネタまで・・・(笑)<br /><br />左端に座っている白い顎髭の男性は、28年前に日本に出稼ぎに行った事が有るらしく、少し日本語を話しました。<br />

    遊歩道を更に東に歩いていると、木陰のベンチに座っていた3人組のおじいさん仲間から声を掛けられました。いつもの様に、“どこから来たの?”から始まり、“一人旅?”、“仕事は?”、“家族は?”などの質問から、下ネタまで・・・(笑)

    左端に座っている白い顎髭の男性は、28年前に日本に出稼ぎに行った事が有るらしく、少し日本語を話しました。

  • おじいさん3人組と別れ、更に東にあるハージュ橋に向かいました。<br /><br />途中、ハージュ橋の全体が見えるところで、写真を数枚。

    おじいさん3人組と別れ、更に東にあるハージュ橋に向かいました。

    途中、ハージュ橋の全体が見えるところで、写真を数枚。

  • この橋は、有名な上、ラマダン明けの3連休と言うことも有ってか、イラン人の観光客が沢山来ていました。

    この橋は、有名な上、ラマダン明けの3連休と言うことも有ってか、イラン人の観光客が沢山来ていました。

    ハージュ橋 建造物

  • 日陰になった橋の東側は、観光客でいっぱい。

    日陰になった橋の東側は、観光客でいっぱい。

    ハージュ橋 建造物

  • 橋の下でも、大勢の人達がくつろいでいました。

    橋の下でも、大勢の人達がくつろいでいました。

    ハージュ橋 建造物

  • ガイドブックには、“この橋の下では、毎夜、地元の人達が歌を歌っているのが見れる”という風な事を書いてあったのですが、確かに、日没近くから、歌を歌い始める人が居ました。<br /><br />最初に歌い出したのは、青いシャツのおじさん。左側のおじさんは、笛で伴奏。<br />暫く、側で歌を聴いていると、今度は、橋の中央付近から、歌声が聞こえてきました。

    ガイドブックには、“この橋の下では、毎夜、地元の人達が歌を歌っているのが見れる”という風な事を書いてあったのですが、確かに、日没近くから、歌を歌い始める人が居ました。

    最初に歌い出したのは、青いシャツのおじさん。左側のおじさんは、笛で伴奏。
    暫く、側で歌を聴いていると、今度は、橋の中央付近から、歌声が聞こえてきました。

    ハージュ橋 建造物

  • こちらは、橋の中央付近で歌ってた人達。<br />最初は、数人で歌っていたのが、周りの人も加わり、大勢でのコーラスになったようでした。

    こちらは、橋の中央付近で歌ってた人達。
    最初は、数人で歌っていたのが、周りの人も加わり、大勢でのコーラスになったようでした。

    ハージュ橋 建造物

  • 人の輪が益々広がり、盛り上がっています(笑)

    人の輪が益々広がり、盛り上がっています(笑)

    ハージュ橋 建造物

  • 橋がライトアップされる日没まで、少し時間があったので、人混みを避け、少し離れた所から、橋を眺めていると、地元の若い女性4人組から、“ハロー、どちらからですか?”って、声を掛けられました。その後、“イランに来て何日目?”とか、“イラン旅行は、楽しいですか?”などの質問を受けました。<br /><br />折角なので、写真を撮影させて貰ったのですが、一人だけ、恥ずかしいのか、写真には入らず。

    橋がライトアップされる日没まで、少し時間があったので、人混みを避け、少し離れた所から、橋を眺めていると、地元の若い女性4人組から、“ハロー、どちらからですか?”って、声を掛けられました。その後、“イランに来て何日目?”とか、“イラン旅行は、楽しいですか?”などの質問を受けました。

    折角なので、写真を撮影させて貰ったのですが、一人だけ、恥ずかしいのか、写真には入らず。

    ハージュ橋 建造物

  • 陽も沈み、ハージュ橋にもライトが灯されました。<br />昼間は暑いので、日が暮れてからの方が、混雑しています。

    陽も沈み、ハージュ橋にもライトが灯されました。
    昼間は暑いので、日が暮れてからの方が、混雑しています。

    ハージュ橋 建造物

  • ハージュ橋のライトアップも見れたので、再び遊歩道を歩いて、ホテルに戻る事にしました。<br /><br />ホテル近くの、スィー・オ・セ橋も、ばっちりライトアップされ、3連休の為か、もの凄い人出で、混雑していました。

    ハージュ橋のライトアップも見れたので、再び遊歩道を歩いて、ホテルに戻る事にしました。

    ホテル近くの、スィー・オ・セ橋も、ばっちりライトアップされ、3連休の為か、もの凄い人出で、混雑していました。

    シー オ セ ポル 建造物

  • 橋の上は、お祭り並みの人混み。<br /><br />この後、ホテル近くで夕食を摂り、ホテルに戻りました。

    橋の上は、お祭り並みの人混み。

    この後、ホテル近くで夕食を摂り、ホテルに戻りました。

    シー オ セ ポル 建造物

  • 翌日ですぅ。<br /><br />この日は、夜行バスで、シラーズに移動する予定でした。<br />朝遅めにホテルをチェックアウトし、荷物を預かって貰い、まず、夜行バスのチケットを買いに、南バスターミナルに行くことにしました。<br />エンゲラーブ広場のバス停にあるチケットブースで、南バスターミナルに行くバスの番号を尋ねると、91番と言うことでした。 バスの路線番号もペルシャ語の数字でしか表記されていないのですが、ペルシャ文字の“91”は、普通の91に良く似ていて、判りやすかったです。91番のバスの終点が、南バスターミナルでした。<br /><br />写真は、南バスターミナル。 正面玄関は、改装工事中で、横の入口から入りました。

    翌日ですぅ。

    この日は、夜行バスで、シラーズに移動する予定でした。
    朝遅めにホテルをチェックアウトし、荷物を預かって貰い、まず、夜行バスのチケットを買いに、南バスターミナルに行くことにしました。
    エンゲラーブ広場のバス停にあるチケットブースで、南バスターミナルに行くバスの番号を尋ねると、91番と言うことでした。 バスの路線番号もペルシャ語の数字でしか表記されていないのですが、ペルシャ文字の“91”は、普通の91に良く似ていて、判りやすかったです。91番のバスの終点が、南バスターミナルでした。

    写真は、南バスターミナル。 正面玄関は、改装工事中で、横の入口から入りました。

    イスファハン南バスターミナル バス系

  • バスターミナルの写真を撮っていると、タクシーが一台近付いて来たので、“客引きか・・・?”と思ったら、ドライバーが、“私の写真も1枚撮ってくれ・・・”と言うことでした(笑)

    バスターミナルの写真を撮っていると、タクシーが一台近付いて来たので、“客引きか・・・?”と思ったら、ドライバーが、“私の写真も1枚撮ってくれ・・・”と言うことでした(笑)

    イスファハン南バスターミナル バス系

  • 適当にバス会社のチケットカウンターに行き、“シラーズまで・・・”と言うと、<br />最初のバス会社では、“うちはシラーズ行ってないけど、あっちの会社は、走らせてますよ”と、他の会社のカウンターを指さされました。そこの会社のカウンターには、確かに、“シラーズ VIP”の張り紙が有ったのですが、今夜のVIPバスは、満席なのか、普通のバスしか無い・・・、VIPなら、向こう側の会社も走らせてますよ”と言うことで、最終的に、ロイヤル・サファル・イラニアンと言う会社のチケットを購入。 シラーズまで30万リアルでした。

    適当にバス会社のチケットカウンターに行き、“シラーズまで・・・”と言うと、
    最初のバス会社では、“うちはシラーズ行ってないけど、あっちの会社は、走らせてますよ”と、他の会社のカウンターを指さされました。そこの会社のカウンターには、確かに、“シラーズ VIP”の張り紙が有ったのですが、今夜のVIPバスは、満席なのか、普通のバスしか無い・・・、VIPなら、向こう側の会社も走らせてますよ”と言うことで、最終的に、ロイヤル・サファル・イラニアンと言う会社のチケットを購入。 シラーズまで30万リアルでした。

    イスファハン南バスターミナル バス系

  • バスのチケットも確保出来、再び、91番の市バスで、エンゲラーブ広場まで戻り、夜まで暇を潰す事に・・・・。<br /><br />午後はハシュット・ベヘシュト宮殿が有る公園の木陰にあるベンチでボケーっとして、夕方、再度、スィー・オ・セ橋へ。<br /><br />イランは連休中なので、この日もスィー・オ・セ橋は、大勢のイラン人観光客で賑わっていました。 この日は、この橋の下でも、歌を披露している人達が居ました。<br /><br />

    バスのチケットも確保出来、再び、91番の市バスで、エンゲラーブ広場まで戻り、夜まで暇を潰す事に・・・・。

    午後はハシュット・ベヘシュト宮殿が有る公園の木陰にあるベンチでボケーっとして、夕方、再度、スィー・オ・セ橋へ。

    イランは連休中なので、この日もスィー・オ・セ橋は、大勢のイラン人観光客で賑わっていました。 この日は、この橋の下でも、歌を披露している人達が居ました。

    シー オ セ ポル 建造物

  • 橋の上・下で、写真を撮ったり、くつろいだり・・・。

    橋の上・下で、写真を撮ったり、くつろいだり・・・。

    シー オ セ ポル 建造物

  • シラーズまでの夜行バスは、深夜0時発だったのですが、早めに南バスターミナルに向かいました。<br />乗り場には、テヘランやシラーズを始め、各地に向かう夜行バスが並んでおり、発車時刻が近付くと、それぞれのバスの前で、係員が行き先を大きな声で叫んでいました。“シラーズ・・・”と言う声が聞こえたので、そちらに向かい、係員にチケットを見せると、他社のバスでした。暫くすると、さっきチケットを見せた他社の係員が私の所にやってきて、“貴方の乗るバスが来ましたよ”って、わざわざ教えてくれました。、私の乗るバスがやって来たのは、発車時刻間際。しかも、明らかに古いバスで、派手な電飾で飾り立てていました。<br />この会社、評判が良くないのか、連休中にも拘わらず、乗客は僅か6人だけでした。 確かに、サービスも大ざっぱだったけど・・・。

    シラーズまでの夜行バスは、深夜0時発だったのですが、早めに南バスターミナルに向かいました。
    乗り場には、テヘランやシラーズを始め、各地に向かう夜行バスが並んでおり、発車時刻が近付くと、それぞれのバスの前で、係員が行き先を大きな声で叫んでいました。“シラーズ・・・”と言う声が聞こえたので、そちらに向かい、係員にチケットを見せると、他社のバスでした。暫くすると、さっきチケットを見せた他社の係員が私の所にやってきて、“貴方の乗るバスが来ましたよ”って、わざわざ教えてくれました。、私の乗るバスがやって来たのは、発車時刻間際。しかも、明らかに古いバスで、派手な電飾で飾り立てていました。
    この会社、評判が良くないのか、連休中にも拘わらず、乗客は僅か6人だけでした。 確かに、サービスも大ざっぱだったけど・・・。

    イスファハン南バスターミナル バス系

  • 翌日ですぅ。<br /><br />早朝6時過ぎにシラーズのバスターミナル、テルミナーレ・カーラーンディーシュに無事到着。まずは、翌日のテヘラン行き夜行VIPバスのチケットを購入しました。テヘランまで57万リアル。それから、タクシーで、予約していたゲストハウスに向かいました。<br />タクシー乗り場で、ゲストハウスの場所を書いていると思われる、事前にゲストハウスからメールで送られてきた、ペルシャ語で書かれた紙を見せると、受け付けのおじさんが、苦笑い。ゲストハウスへの路地の入口まで10万リアル。<br /><br />ゲストハウスでは、早朝の為、マネージャーもまだ不在で、管理人のおじいさんが迎えてくれ、お茶と茶菓子を出してくれました。マネージャーが出勤して来るまで、中庭に置かれていた縁台みたいなモノの上でうたた寝。<br /><br />マネージャーが出勤して来て、他の宿泊者がぞろぞろと朝食を食べに出てきた頃にチェックイン。 部屋の準備がまだ出来ていないと言うことで、荷物を預けて、街に出掛けました。<br /><br />写真は、シラーズの街の中心部にある、キャリーム・ハーン城塞。

    翌日ですぅ。

    早朝6時過ぎにシラーズのバスターミナル、テルミナーレ・カーラーンディーシュに無事到着。まずは、翌日のテヘラン行き夜行VIPバスのチケットを購入しました。テヘランまで57万リアル。それから、タクシーで、予約していたゲストハウスに向かいました。
    タクシー乗り場で、ゲストハウスの場所を書いていると思われる、事前にゲストハウスからメールで送られてきた、ペルシャ語で書かれた紙を見せると、受け付けのおじさんが、苦笑い。ゲストハウスへの路地の入口まで10万リアル。

    ゲストハウスでは、早朝の為、マネージャーもまだ不在で、管理人のおじいさんが迎えてくれ、お茶と茶菓子を出してくれました。マネージャーが出勤して来るまで、中庭に置かれていた縁台みたいなモノの上でうたた寝。

    マネージャーが出勤して来て、他の宿泊者がぞろぞろと朝食を食べに出てきた頃にチェックイン。 部屋の準備がまだ出来ていないと言うことで、荷物を預けて、街に出掛けました。

    写真は、シラーズの街の中心部にある、キャリーム・ハーン城塞。

    キャリム ハーン城塞 建造物

  • キャリーム・ハーン要塞から更に西に数百メートル行ったところに、ペルセポリス半日ツアーを実施している旅行会社が有ると言う事だったので、その旅行会社に向かったのですが、この日は金曜日でお休みでした。<br /><br />そこから市バスに乗り、先ずはエラム庭園に向かいました。バスの終点から更に1キロ程歩き、やっと到着。 連休の為か、暑いにも拘わらず、朝から、イラン人の観光客が大勢やって来ていました。<br /><br />広い庭園でしたが、季節的に、花の種類も少なく、ちょっと期待はずれ。エラム宮殿の周りをちょっと廻っただけで、ゲストハウスに戻ることにしました。<br />ここでは、観光に来ていたイラン人から、“一緒に写真を撮らせてもらえませんか?”と言われ、びっくり。

    キャリーム・ハーン要塞から更に西に数百メートル行ったところに、ペルセポリス半日ツアーを実施している旅行会社が有ると言う事だったので、その旅行会社に向かったのですが、この日は金曜日でお休みでした。

    そこから市バスに乗り、先ずはエラム庭園に向かいました。バスの終点から更に1キロ程歩き、やっと到着。 連休の為か、暑いにも拘わらず、朝から、イラン人の観光客が大勢やって来ていました。

    広い庭園でしたが、季節的に、花の種類も少なく、ちょっと期待はずれ。エラム宮殿の周りをちょっと廻っただけで、ゲストハウスに戻ることにしました。
    ここでは、観光に来ていたイラン人から、“一緒に写真を撮らせてもらえませんか?”と言われ、びっくり。

    エラム庭園 広場・公園

  • 昼頃、ゲストハウスに戻り、用意出来た部屋に入り、休憩。<br />暫くすると、中庭から、西洋人が、“明日の朝、ペルセポリス観光に行きたいのだが・・・”とゲストハウスのマネージャーに相談しているのが聞こえてきました。ツアー会社が休みだったので、ペルセポリス観光は、半ば諦め掛けていたのですが、これ幸いと、中庭に出て、“良ければ私もご一緒させてもらえませんか?”と尋ねると、“構わないけど、我々は4人だから、車に乗れるかどうか・・・”という返事でした。そのやり取りを見ていたマネージャーが、“丁度、今日の午後2時からペルセポリスに出掛ける人がいますよ。彼等と一緒に行ってはどうですか?”と提案してくれました。マネージャーは、早速2階に泊まっていた彼等に都合を尋ね、OKの返事を貰ってくれました。<br /><br />彼等、インドネシアから来ていた男女3人組と、ペルセポリスへ・・・。<br />ドライバー兼ガイドの男性が、先ず連れて行ってくれたのは、アケメネス朝の王<br />墓が並んでいるナグシェ・ロスタムでした。

    昼頃、ゲストハウスに戻り、用意出来た部屋に入り、休憩。
    暫くすると、中庭から、西洋人が、“明日の朝、ペルセポリス観光に行きたいのだが・・・”とゲストハウスのマネージャーに相談しているのが聞こえてきました。ツアー会社が休みだったので、ペルセポリス観光は、半ば諦め掛けていたのですが、これ幸いと、中庭に出て、“良ければ私もご一緒させてもらえませんか?”と尋ねると、“構わないけど、我々は4人だから、車に乗れるかどうか・・・”という返事でした。そのやり取りを見ていたマネージャーが、“丁度、今日の午後2時からペルセポリスに出掛ける人がいますよ。彼等と一緒に行ってはどうですか?”と提案してくれました。マネージャーは、早速2階に泊まっていた彼等に都合を尋ね、OKの返事を貰ってくれました。

    彼等、インドネシアから来ていた男女3人組と、ペルセポリスへ・・・。
    ドライバー兼ガイドの男性が、先ず連れて行ってくれたのは、アケメネス朝の王
    墓が並んでいるナグシェ・ロスタムでした。

  • <br />日差しが容赦なく照りつける中、ペルセポリス観光です。<br />ナグシェ・ロスタムには、岩山に掘って造られた、このような王墓が、三つ・・・だったか? 並んでいます。


    日差しが容赦なく照りつける中、ペルセポリス観光です。
    ナグシェ・ロスタムには、岩山に掘って造られた、このような王墓が、三つ・・・だったか? 並んでいます。

  • こんなレリーフも・・・。<br /><br />ガイド氏が、細かく説明してくれたのですが、忘れてしまいました。

    こんなレリーフも・・・。

    ガイド氏が、細かく説明してくれたのですが、忘れてしまいました。

  • この写真に写っているのが、インドネシアから来ていた3人組。<br />彼等は、日差し対策ばっちりでした。<br /><br />右端に写っているのが、ガイド氏。とっても気の利く方でした。

    この写真に写っているのが、インドネシアから来ていた3人組。
    彼等は、日差し対策ばっちりでした。

    右端に写っているのが、ガイド氏。とっても気の利く方でした。

  • ナグシェ・ロスタム観光を終え、いよいよ、ハイライトのペルセポリスへ。<br /><br />昔、世界史の教科書で見た風景が、目の前に広がっていました。<br />但し、遺跡以外に、日差しを遮ってくれるモノは、一切無し・・・。

    ナグシェ・ロスタム観光を終え、いよいよ、ハイライトのペルセポリスへ。

    昔、世界史の教科書で見た風景が、目の前に広がっていました。
    但し、遺跡以外に、日差しを遮ってくれるモノは、一切無し・・・。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • 大階段を上がると、目の前に、ペルセポリス宮殿の正門、クセルクセス門が建っています。

    大階段を上がると、目の前に、ペルセポリス宮殿の正門、クセルクセス門が建っています。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • それにしても、日差しがきつい・・・・。

    それにしても、日差しがきつい・・・・。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • イラン航空のシンボルマークにも使われている、双頭の鷲の像。

    イラン航空のシンボルマークにも使われている、双頭の鷲の像。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • ペルセポリス 史跡・遺跡

  • 百柱の間。

    百柱の間。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • ペルセポリス 史跡・遺跡

  • 献上物を届けに来た、属国からの使者達を描いたレリーフ。

    献上物を届けに来た、属国からの使者達を描いたレリーフ。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • 私達を案内してくれたガイド氏は、気の利く人で、車のトランクに、水をいっぱい入れた冷水器を用意しており、ペットボトルの水が無くなると、直ぐに、その冷水器から補充してくれました。 猛暑の上、空気が乾燥しているので、水を飲んでも飲んでも、直ぐに喉が渇きます。<br /><br />インドネシア人が、遺跡の土産物店で土産物を物色していると、“ここの値段は、シラーズの街中の2倍するから、お土産を買うならシラーズで買う方が良い”とかのアドバイスもしてくれるいい人でした。

    私達を案内してくれたガイド氏は、気の利く人で、車のトランクに、水をいっぱい入れた冷水器を用意しており、ペットボトルの水が無くなると、直ぐに、その冷水器から補充してくれました。 猛暑の上、空気が乾燥しているので、水を飲んでも飲んでも、直ぐに喉が渇きます。

    インドネシア人が、遺跡の土産物店で土産物を物色していると、“ここの値段は、シラーズの街中の2倍するから、お土産を買うならシラーズで買う方が良い”とかのアドバイスもしてくれるいい人でした。

    ペルセポリス 史跡・遺跡

  • 猛暑の中のペルセポリス観光も無事終わり、午後6時半頃、ゲストハウスに帰り着きました。ドライバー兼ガイド氏と別れる際、インドネシア人がお金を渡していたので、“ツアーの料金は?”と尋ねると、“さっき彼に手渡したのはチップで、ツアー料金は、ゲストハウスに支払う事になっている”と言うことでした。<br />と言う事で、私も、ツアーの料金は、翌日のチェックアウトの際に支払う事にしました。<br /><br />暫く部屋で休憩した後、夕食を摂りに街中へ。<br />近くのモスクは、お祈りに来る地元の人達で賑わっていました。

    猛暑の中のペルセポリス観光も無事終わり、午後6時半頃、ゲストハウスに帰り着きました。ドライバー兼ガイド氏と別れる際、インドネシア人がお金を渡していたので、“ツアーの料金は?”と尋ねると、“さっき彼に手渡したのはチップで、ツアー料金は、ゲストハウスに支払う事になっている”と言うことでした。
    と言う事で、私も、ツアーの料金は、翌日のチェックアウトの際に支払う事にしました。

    暫く部屋で休憩した後、夕食を摂りに街中へ。
    近くのモスクは、お祈りに来る地元の人達で賑わっていました。

  • 翌日ですぅ。<br /><br />ゲストハウスの中庭で遅めの朝食を摂り、チェックアウト。<br />マネージャーに“幾らですか?”と尋ねると、“え~っと、宿泊代と、昨日のペルセポリスツアーを合わせて、42ドルです”と言うお返事。<br /><br />内心、“宿泊代が40ドルなのに、それは何かの勘違いでしょう!?”と思いましたが、藪を突いて蛇が出てくると困るので、素直に42ドル支払うことにしました。<br />ドルの細かいのが無かったので、2ドル分はリアルでお支払い。<br /><br />結局、昨日のペルセポリスツアーは、どう言う訳か、たったの2ドルになりました。(遺跡への入場料、合わせて40万リアルは別途ですが・・・)旅行会社が催行している半日ツアーでも多分30ドルくらいはするハズなのに。(こっちは、遺跡の入場料込み)<br /><br />狐に摘まれた様な気がしながらも、チェックアウトを済ませ、荷物を預けて、近くのモスク観光に出掛けました。<br /><br />写真は、ゲストハウスから徒歩で僅か5分ほどの所にあった、ナシル アル モスク の、中庭を挟んで南側の建物。

    翌日ですぅ。

    ゲストハウスの中庭で遅めの朝食を摂り、チェックアウト。
    マネージャーに“幾らですか?”と尋ねると、“え~っと、宿泊代と、昨日のペルセポリスツアーを合わせて、42ドルです”と言うお返事。

    内心、“宿泊代が40ドルなのに、それは何かの勘違いでしょう!?”と思いましたが、藪を突いて蛇が出てくると困るので、素直に42ドル支払うことにしました。
    ドルの細かいのが無かったので、2ドル分はリアルでお支払い。

    結局、昨日のペルセポリスツアーは、どう言う訳か、たったの2ドルになりました。(遺跡への入場料、合わせて40万リアルは別途ですが・・・)旅行会社が催行している半日ツアーでも多分30ドルくらいはするハズなのに。(こっちは、遺跡の入場料込み)

    狐に摘まれた様な気がしながらも、チェックアウトを済ませ、荷物を預けて、近くのモスク観光に出掛けました。

    写真は、ゲストハウスから徒歩で僅か5分ほどの所にあった、ナシル アル モスク の、中庭を挟んで南側の建物。

    マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会

  • ナシル アル モスク 北側の建物のエイヴァーン。

    ナシル アル モスク 北側の建物のエイヴァーン。

    マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会

  • 北側の建物。

    北側の建物。

    マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会

  • 中庭西側にある礼拝堂のステンドグラス。<br />

    中庭西側にある礼拝堂のステンドグラス。

    マスジェデ ナスィーロル モスク 寺院・教会

  • その後、ナシル アル モスクに来ていた、数人の西洋人グループツアー(ガイドさん付き)の後を追うように、狭い路地を通って、シャーチェラーグ廟へ。<br /><br />ここはとても広い廟で、大勢のイラン人がお参りに来ていてビックリ。<br />写真では、判りませんが、建物の中は、お祈りに来た人でいっぱいでした。

    その後、ナシル アル モスクに来ていた、数人の西洋人グループツアー(ガイドさん付き)の後を追うように、狭い路地を通って、シャーチェラーグ廟へ。

    ここはとても広い廟で、大勢のイラン人がお参りに来ていてビックリ。
    写真では、判りませんが、建物の中は、お祈りに来た人でいっぱいでした。

    シャー チェラーグ廟 城・宮殿

  • シャー チェラーグ廟を出て、市内バスのターミナルに向かい、(結構迷いましたが・・・)、そこから、ハーフェス廟に行くことにしました。<br />途中のバス停から、現地人のおじさんが乗ってきて、挨拶しながら、私の隣に座りました。例によって、このおじさんも、“どちらからですか?”と尋ねてきました。私が、“日本から・・・、このバス、ハーフェス廟に行きますよね?”と尋ねると、“大丈夫、降りるバス停が近づいたら、教えて上げますよ。”って。結構渋滞していたので、おじさんはその後、スマホを取り出し、自分の息子や娘、それに弟とイギリスに行った時の写真などを見せてくれました。あげくの果てには、“私も、貴方と一緒にハーフェス廟に行きましょうか?”なんて言い出す始末(笑)<br />丁寧にお断りして、一人でハーフェス廟近くのバス停で降りました。<br /><br />写真は、イランで最も偉大な詩人、ハーフェスの遺体が安置されている廟。<br />地元の人達が、途切れることなくお参りに来ていました。<br /><br />ここでも、日陰で一休みしている際、ここの職員と思われる知的な男性から話しかけられました。

    シャー チェラーグ廟を出て、市内バスのターミナルに向かい、(結構迷いましたが・・・)、そこから、ハーフェス廟に行くことにしました。
    途中のバス停から、現地人のおじさんが乗ってきて、挨拶しながら、私の隣に座りました。例によって、このおじさんも、“どちらからですか?”と尋ねてきました。私が、“日本から・・・、このバス、ハーフェス廟に行きますよね?”と尋ねると、“大丈夫、降りるバス停が近づいたら、教えて上げますよ。”って。結構渋滞していたので、おじさんはその後、スマホを取り出し、自分の息子や娘、それに弟とイギリスに行った時の写真などを見せてくれました。あげくの果てには、“私も、貴方と一緒にハーフェス廟に行きましょうか?”なんて言い出す始末(笑)
    丁寧にお断りして、一人でハーフェス廟近くのバス停で降りました。

    写真は、イランで最も偉大な詩人、ハーフェスの遺体が安置されている廟。
    地元の人達が、途切れることなくお参りに来ていました。

    ここでも、日陰で一休みしている際、ここの職員と思われる知的な男性から話しかけられました。

    ハーフェズ廟 寺院・教会

  • 再びバスでキャリーム・ハーン要塞近くまで戻り、近くに有ったバザールの中をうろうろ。 屋外は、日差しが強烈で、気温も摂氏40度位有ると思われましたが、バザールの中は、冷房が効いている訳では無いけど快適。これで、一休み出来るベンチでも置いてあれば、言うこと無しデス。

    再びバスでキャリーム・ハーン要塞近くまで戻り、近くに有ったバザールの中をうろうろ。 屋外は、日差しが強烈で、気温も摂氏40度位有ると思われましたが、バザールの中は、冷房が効いている訳では無いけど快適。これで、一休み出来るベンチでも置いてあれば、言うこと無しデス。

  • 午後5時頃まで、バザールや近くのモスクで時間を潰し、預けてあった荷物を取りに、ゲストハウスに戻りました。<br /><br />泊まっていたゲストハウスは、この路地を120メートルくらい進んだ所に有ります。

    午後5時頃まで、バザールや近くのモスクで時間を潰し、預けてあった荷物を取りに、ゲストハウスに戻りました。

    泊まっていたゲストハウスは、この路地を120メートルくらい進んだ所に有ります。

  • 荷物を受け取り、マネージャーに、バスターミナルまでのタクシーを手配して貰いました。<br /><br />写真は、ゲストハウスの中庭。 奥で電話を掛けているのがマネージャー氏。

    荷物を受け取り、マネージャーに、バスターミナルまでのタクシーを手配して貰いました。

    写真は、ゲストハウスの中庭。 奥で電話を掛けているのがマネージャー氏。

  • このゲストハウス、中庭を囲むようにゲストルームが有ります。<br /><br />タクシーの手配をお願いして、10分位してから、タクシーが迎えに来ました。<br />来たのは、新車のタクシーでした。

    このゲストハウス、中庭を囲むようにゲストルームが有ります。

    タクシーの手配をお願いして、10分位してから、タクシーが迎えに来ました。
    来たのは、新車のタクシーでした。

  • 15分くらいでバスターミナルに到着し、バスの出発時間には、まだまだ早かったので、軽く食事を摂りました。 ここのバスターミナルは、結構大きく、売店や利用者の待合室、コーヒーショップ、それに理髪店まで有る、立派なバスターミナルでした。<br /><br />この日は、イランではサービスと乗り心地が良いことで評判らしい、セイロ・サファイル社のVIPバスを利用です。 この会社、前日にチケットを購入した時点から、サービスの良さを感じさせる会社でした。<br /><br />写真の白いバスが、テヘランまで乗ったVIPバス。 車内は1+2の3列シートで、25人乗りになっていました。 新聞(ペルシャ語ですが・・)、ジュース、スナックセット、水も配られ、今回乗った3つのバスの中では、確かにサービス最高でした。

    15分くらいでバスターミナルに到着し、バスの出発時間には、まだまだ早かったので、軽く食事を摂りました。 ここのバスターミナルは、結構大きく、売店や利用者の待合室、コーヒーショップ、それに理髪店まで有る、立派なバスターミナルでした。

    この日は、イランではサービスと乗り心地が良いことで評判らしい、セイロ・サファイル社のVIPバスを利用です。 この会社、前日にチケットを購入した時点から、サービスの良さを感じさせる会社でした。

    写真の白いバスが、テヘランまで乗ったVIPバス。 車内は1+2の3列シートで、25人乗りになっていました。 新聞(ペルシャ語ですが・・)、ジュース、スナックセット、水も配られ、今回乗った3つのバスの中では、確かにサービス最高でした。

    カランディッシュ バスターミナル バス系

  • 翌日ですぅ。<br /><br />前日の午後8時にシラーズを出発したバスは、途中、深夜に1回の休憩を取り、夜明け頃、まだ、テヘランまで150キロ位のところを走っていました。<br /><br />都市部を抜けると、このような荒涼とした景色が、延々と続きます。

    翌日ですぅ。

    前日の午後8時にシラーズを出発したバスは、途中、深夜に1回の休憩を取り、夜明け頃、まだ、テヘランまで150キロ位のところを走っていました。

    都市部を抜けると、このような荒涼とした景色が、延々と続きます。

  • バスは、テヘラン市内を抜け、午前9時頃、やや北側にあるベイハギー・ターミナルに到着。 そこからは、市バスでホテルの近くまで向かう事にしました。ガイドブックに書かれていた番号のバスを探したのですが見あたらず。市バスの職員と思われる人に、エマーム・ホメイニ広場に向かうバスを尋ねると、全く違う番号のバスでした。ここが始発なのに、車内は既に混んでおり、立ち乗りで行くことに・・・。 途中、それらしき大きな交差点があり、そこで大勢の人が降車したので、私も車体中程の扉からバスを降り、前の扉に行って、運賃を支払いました。ドライバーは、お釣りを手渡してくれながら、“あんたが降りるバス停は、まだまだ先だから、もう一回バスに乗れ”と手招きしてくれました。今度は、前の扉から乗ったので、ドライバーの近くに立つ事にしました。エマーム・ホメイニ広場のバス停が近づいた時、ドライバーが、“あんた、次ぎだよ“と教えてくれました。<br /><br />ホテルの地図がいい加減だったため、バスを降りてから、予約していたホテルを探すのもすったもんだしましたが、何とか無事チェックイン。 暫く休憩した後、バザールに出掛けてみました。<br /><br />写真は、バザール前の通り。テヘランのバザールはさすがに規模が大きく、いつも沢山の人出で賑わっていました。

    バスは、テヘラン市内を抜け、午前9時頃、やや北側にあるベイハギー・ターミナルに到着。 そこからは、市バスでホテルの近くまで向かう事にしました。ガイドブックに書かれていた番号のバスを探したのですが見あたらず。市バスの職員と思われる人に、エマーム・ホメイニ広場に向かうバスを尋ねると、全く違う番号のバスでした。ここが始発なのに、車内は既に混んでおり、立ち乗りで行くことに・・・。 途中、それらしき大きな交差点があり、そこで大勢の人が降車したので、私も車体中程の扉からバスを降り、前の扉に行って、運賃を支払いました。ドライバーは、お釣りを手渡してくれながら、“あんたが降りるバス停は、まだまだ先だから、もう一回バスに乗れ”と手招きしてくれました。今度は、前の扉から乗ったので、ドライバーの近くに立つ事にしました。エマーム・ホメイニ広場のバス停が近づいた時、ドライバーが、“あんた、次ぎだよ“と教えてくれました。

    ホテルの地図がいい加減だったため、バスを降りてから、予約していたホテルを探すのもすったもんだしましたが、何とか無事チェックイン。 暫く休憩した後、バザールに出掛けてみました。

    写真は、バザール前の通り。テヘランのバザールはさすがに規模が大きく、いつも沢山の人出で賑わっていました。

    テヘランのバザール 市場

  • 翌日ですぅ。<br /><br />この日は、イラン滞在最終日。夜の飛行機でバンコクに戻ります。<br />テヘランでの観光は、余り予定していなかったのですが、折角なので、ゴレスタン宮殿に行くことにしました。 偶々、今回イランに来る時の機内で見た機内誌に、ここが紹介されていたので・・・。<br /><br />前日に行ったバザールからも直ぐ近くでしたが、周囲には官庁の建物が多かったです。<br /><br />ここは、敷地内への入場料の他、各展示室への入場料金が別になっており、全て見ようと思うと、何と93万リアルもの入場料が必要でした。しかも、室内は、写真撮影不可の所が結構有ります。と言う事で、私が買ったチケットは、敷地内への入場券と、メインホールの2枚だけ。合わせて30万リアルでした。

    翌日ですぅ。

    この日は、イラン滞在最終日。夜の飛行機でバンコクに戻ります。
    テヘランでの観光は、余り予定していなかったのですが、折角なので、ゴレスタン宮殿に行くことにしました。 偶々、今回イランに来る時の機内で見た機内誌に、ここが紹介されていたので・・・。

    前日に行ったバザールからも直ぐ近くでしたが、周囲には官庁の建物が多かったです。

    ここは、敷地内への入場料の他、各展示室への入場料金が別になっており、全て見ようと思うと、何と93万リアルもの入場料が必要でした。しかも、室内は、写真撮影不可の所が結構有ります。と言う事で、私が買ったチケットは、敷地内への入場券と、メインホールの2枚だけ。合わせて30万リアルでした。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • 建物のほぼ全面が、細密な絵を描いたタイルで装飾されています。

    建物のほぼ全面が、細密な絵を描いたタイルで装飾されています。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • メインホールの中は、外からは想像もつかない、キンキラキン。豪華絢爛な内装でしたが、残念ながら、写真撮影は不可。<br />各国からの貢ぎ物が展示されている部屋もあり、日本からの貢ぎ物と言われる陶器も置かれていました。

    メインホールの中は、外からは想像もつかない、キンキラキン。豪華絢爛な内装でしたが、残念ながら、写真撮影は不可。
    各国からの貢ぎ物が展示されている部屋もあり、日本からの貢ぎ物と言われる陶器も置かれていました。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • ヨーロッパ建築を採り入れたシャムス・オル・エマーレ。

    ヨーロッパ建築を採り入れたシャムス・オル・エマーレ。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • シャムス・オル・エマーレの隣の建物の壁面タイルに描かれていた絵。 <br />右上の方に、女性?のユニークな顔が描かれています。

    シャムス・オル・エマーレの隣の建物の壁面タイルに描かれていた絵。 
    右上の方に、女性?のユニークな顔が描かれています。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • ゴレスタン宮殿内で見かけたネコ。<br />本場のペルシャ・ネコ?です。<br /><br />イラン旅行中に見かけたネコは、このネコを含めて僅か3匹。<br />犬は、1匹も見かけませんでした・・・・。<br /><br />イランでは、宗教上に理由からか、犬・ネコをペットとして飼う習慣は、殆ど無いようです。

    ゴレスタン宮殿内で見かけたネコ。
    本場のペルシャ・ネコ?です。

    イラン旅行中に見かけたネコは、このネコを含めて僅か3匹。
    犬は、1匹も見かけませんでした・・・・。

    イランでは、宗教上に理由からか、犬・ネコをペットとして飼う習慣は、殆ど無いようです。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • メインホール正面。 本来であれば、手前にある人口の池に水がいっぱい張られ、噴水でも上げられるのでしょうが、時期的なモノか、水は全く張られていませんでした。

    メインホール正面。 本来であれば、手前にある人口の池に水がいっぱい張られ、噴水でも上げられるのでしょうが、時期的なモノか、水は全く張られていませんでした。

    ゴレスタン宮殿 城・宮殿

  • ゴレスタン宮殿の敷地内をぐるっと回って、出入口に近付いてきた頃、外部が何やら騒がしくなっていました。<br /><br />外に出てみると、何と、黒装束に身を纏った多くのイラン女性が、役所の様な建物に向かって、プラカードを掲げて、デモをやっている様子でした。<br /><br />デモの様子を何枚か写真に収めていると、一人の男性が私の所にやってきて、“今撮った写真を見せろ!”とやや高圧的に。  見せると、“OK”とだけ行って何処かへ行ってしまいました。 何か、外国人に写真に撮られると具合の悪いモノでもあったのでしょうか?

    ゴレスタン宮殿の敷地内をぐるっと回って、出入口に近付いてきた頃、外部が何やら騒がしくなっていました。

    外に出てみると、何と、黒装束に身を纏った多くのイラン女性が、役所の様な建物に向かって、プラカードを掲げて、デモをやっている様子でした。

    デモの様子を何枚か写真に収めていると、一人の男性が私の所にやってきて、“今撮った写真を見せろ!”とやや高圧的に。  見せると、“OK”とだけ行って何処かへ行ってしまいました。 何か、外国人に写真に撮られると具合の悪いモノでもあったのでしょうか?

  • デモに参加していた男性。<br /><br />手にしているポスターは、何なんでしょうかね?

    デモに参加していた男性。

    手にしているポスターは、何なんでしょうかね?

  • 今回の旅の締めくくりは、別に予定していた訳でもありませんが、イラン革命の指導者、エマーム・ホメイニ師の霊廟に行くことにしました。<br />バザールの側から、地下鉄で30分程度。 降りた駅は、ホメイニ師の霊廟だけの為に造られた駅のようで、周囲には、霊廟以外、何も無い駅でした。<br />駅から霊廟までは約500メートル。きつい日差しの中を歩きました。霊廟は、とてつもなく大きい上、未だに一部工事中でした。<br /><br />その後、ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取って空港へ。<br />バカ高いタクシーで行くのは嫌なので、何とかバスで行こうと思いました。<br />ま、詳しく書けば長くなるので割愛しますが、色々苦労し、現地の人達に助けて貰い、結局は、アーサーディー広場の側にある郊外行きバスターミナルから、空港の近くを通るバスに乗り、途中で降りて、そこからタクシーで、何とか空港に行くことが出来ました。因みに、バス代は、運転手が受け取らず、タダになりました。バスを降りた場所から空港までのタクシー代は、ドライバーの言い値で20万リアルでした。 空港に行く際には、バスのドライバーさん、乗客の若者、それにタクシードライバーに、大変お世話になりました。<br /><br />          お終いデス。

    今回の旅の締めくくりは、別に予定していた訳でもありませんが、イラン革命の指導者、エマーム・ホメイニ師の霊廟に行くことにしました。
    バザールの側から、地下鉄で30分程度。 降りた駅は、ホメイニ師の霊廟だけの為に造られた駅のようで、周囲には、霊廟以外、何も無い駅でした。
    駅から霊廟までは約500メートル。きつい日差しの中を歩きました。霊廟は、とてつもなく大きい上、未だに一部工事中でした。

    その後、ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取って空港へ。
    バカ高いタクシーで行くのは嫌なので、何とかバスで行こうと思いました。
    ま、詳しく書けば長くなるので割愛しますが、色々苦労し、現地の人達に助けて貰い、結局は、アーサーディー広場の側にある郊外行きバスターミナルから、空港の近くを通るバスに乗り、途中で降りて、そこからタクシーで、何とか空港に行くことが出来ました。因みに、バス代は、運転手が受け取らず、タダになりました。バスを降りた場所から空港までのタクシー代は、ドライバーの言い値で20万リアルでした。 空港に行く際には、バスのドライバーさん、乗客の若者、それにタクシードライバーに、大変お世話になりました。

              お終いデス。

    イマーム ホメイニ霊廟 史跡・遺跡

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この旅行記へのコメント (10)

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  • 機乗の空論さん 2019/11/13 13:24:04
    懐かしく拝見しました
    久々にイランを拝見しました~、テヘランや各都市も随分と今風に変わりバスも良いものに成りましたね?。
    私が中東やイランに行っ頃は20代後半のバックパッカーの頃で、30年数年前だったので、かなり自由に成っているんですね。
    その頃から日本人にとっては居心地の良い国で治安も好くて物価も安くてパラダイスでした。
    また、行きたくなりますね~、有難うございました。

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2019/11/14 10:57:46
    RE: 懐かしく拝見しました
    機乗の空論さま

    コメントありがとうございます。
    3年前は、丁度、イランへの経済制裁が解除されつつあった為、日本を含め、西側各国がイランとの交流を活発化させていた頃で、タイからもエア・アジアとタイ航空が、テヘラン線を開設しました。エア・アジアの就航記念価格がとても魅力的だったことから、行ってみたのですが、それまでのイメージとは裏腹に、とても、フレンドリーな国でした。また行きたいのですが、トランプ政権になったから、また関係が悪化し、タイからイランへの航空便も廃止され、再び、ちょっと、”遠い国”になってしまったのが残念です。

     ないはん男前



  • kobapyさん 2016/09/25 22:08:04
    大変参考になります。
    ないはん男前さん、こんばんは。
    初めまして。kobapyと申します。

    イラン旅行記拝見させていただきました。

    来月、バンコク・ドンムアンからエア・アジアでテヘラン入りし、
    バス移動でイスファハーン、シラーズを回る予定です。
    (10月からTGもテヘラン便飛ばすようですが・・・)

    旅行記を拝見する限り、どの街も綺麗そうですし、
    人も皆、親切そうなので
    良い旅になるといいなと期待が高まっております。

    イランは経済制裁が解除になったとはいえ、
    まだまだほかの国に比べると情報が少ないと思います。

    ルートが同じなので空港のイミグレの感じやバス代、
    訪問地の情報など大変参考になりました!

    初の中東ということで少しビビっておりましたが、
    大分不安がなくなりました。ありがとうございました。

    ではでは。

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/10/04 10:41:11
    RE: 大変参考になります。
    kobapyさま

    初めまして。
    私の旅行記、多少なりともお役に立てたようで、幸いです。
    これまでのイメージががらっと覆されるイラン、楽しんできて下さい。
    10月だと、気候も、観光には、最適なようで、羨ましいです。

     ないはん男前


  • ラムロールちゃんさん 2016/07/29 21:44:40
    素敵〜!
    ないはん男前さん、こんばんは☆

    ダイナミックだけど緻密な建物、美しい人々はフレンドリー…
    良いですね、イラン!
    青空にとっても映えてます。
    ライトアップされた橋も、写真の中に入って行きたくなるほど良い雰囲気です。
    歌いはじめる人がいる、なんていうのも、テレビの紀行モノみたいで。
    (地上波じゃなく、BSとか)

    撮影を見とがめられたところはドッキリしましたが、何だったんでしょうね??

    思っていたのとちょっとイメージの違ったイラン(なんとなく、怖いイメージとかありました)。
    いつかは行ってみたいな…。

    ラムロール

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/07/30 09:22:36
    RE: 素敵〜!
    ラムロールちゃんさん、おはようございます。

    いつもコメント有り難うございます。
    イラン、面白かったですよぉ〜。
    街中を歩いているだけで、1日に何度も声を掛けられる国って、今時珍しいですよね。しかも、声を掛けてくる人の殆どが、いい人ばっかり。

    イスファハンを始め、街並みも綺麗で、治安も良く、結構、
    “成熟した大人の国”と言う感じがしました。

    バンコクからは、タイ・エア・アジアXの他、10月(だったか?)からは
    タイ航空もテヘラン行き直行便の運行を開始し、ますますイランが近くなります。

    いつか・・・と言わず、近いうちに行ってみてはどうですか?

    来月は、お母さんとスリランカですか? しっかり親孝行して上げてくださいね。

     ないはん男前
  • jamokaさん 2016/07/23 15:09:04
    美しい国!
    はじめまして

    イランはずっと興味がありました。この旅行記に出会いイランの美しさとイラン人の人柄の良さに触れ更に背中を押された気分です。

    ムスリム女性を沢山写していらっしゃいますがイランでは大丈夫なんですね!

    イスラエルやヨルダンでは正面からは無理だしお願いすると断られていました。
    お国柄でかなり違うのでしょうか…

    何だか裕福で平和そうで街もきれいに見えますが…実際はどうなんでしょうか。

    アグレッシブなないはん男前の出会い頭の交渉素晴らしいですね!
    ツアーが2ドルとは流石!3人さんはいくら払ったか気になります(笑)

    色々、今後の参考になりそうです。
    素敵な写真見せて頂きイランを堪能できました!

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/07/23 19:36:00
    RE: 美しい国!
    jamoka さん 初めまして。

    イランは、予想以上に素敵な国でしたよ。

    旅行記の写真に写っている女性達(デモの写真を除く)には、一声掛けて、写真を撮らせて貰いました。橋をバックに三人組の女性を撮っている写真が有りますが、実は4人組で、今思うと、一人はやっぱり、写真に撮られる事を嫌がったのかもしれませんね。

    街中では、物乞いをするような人も見かけたこと有りませんし、みすぼらしい格好の人も見かけませんでした、意外と、裕福なんでしょうか・・・。

    今回は、イスファハン、シラーズ、テヘランの3カ所を廻っただけですが、イスファハンの街は、緑が多く、整備され、ホントに綺麗な街でした。
    イスファハンは、イラン人にも人気のある観光地のようです。

    物価がかなり上がっているようで、観光地の入場料や市バスの運賃は、数年前の倍ほどになっていました、ホテル代も、質に比べて割高感が出てきています。 外人観光客が増えれば、観光地での物価上昇は、もっと酷くなるでしょうから、イランに行くなら、早めが宜しいかと・・・。


     ないはん男前
  • yume-chanさん 2016/07/21 00:24:47
    初めまして
    イラン、素敵ですね。

    「聞くのと見るのじゃ大違い」これ、体験してみたいです。
    写真も美しく撮れているし、なかなか興味深い所がありそうで・・

    女性の一人旅の人はいるんでしょうか?
    危険じゃないですかね?

    いつか行ってみたいです。

    yume-

    ないはん男前

    ないはん男前さん からの返信 2016/07/21 19:40:25
    RE: 初めまして
    yume-chanさん、はじめまして。

    初めてイランに行ってきましたが、旅行記にも書いているように、外国人観光客は、まだまだ少なかったです。

    私が旅行中には、日本人、西洋人含め、女性の一人旅、見かけなかったですよ。日本人の若い女性二人組は、見かけましたが・・・・。

    旅行中、危険は全く感じませんでしたけど、女性の一人旅だと、どうなんでしょうかね。 お国柄も違うので、ちょっと判らないです。

     ないはん男前



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