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タイトルの通り富士山に登ってきた。<br />何であんな苦しいことに挑戦してしまったのか。<br />もう2度と登らないと思う・・・、多分。<br />(ちょっと写真がボケてしまったが、個人情報保護には丁度良いかな)

最後(?)の富士登山

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2016/07/10 - 2016/07/11

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ミータ

ミータさん

タイトルの通り富士山に登ってきた。
何であんな苦しいことに挑戦してしまったのか。
もう2度と登らないと思う・・・、多分。
(ちょっと写真がボケてしまったが、個人情報保護には丁度良いかな)

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線

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  • 私は去年(2015年)にも富士山に登っている。<br />その時に「富士山は登るものではなく、眺める山だ」とつくづく思ったのに、<br />「お鉢巡りをしなかったのが心残り」と、性懲りもなくまた登ることにした。<br /><br />直前まで迷っていたのだが、7月10日から11日にかけての天気が良いこと、<br />7月9日に山小屋に連絡したら「まだ空きがある」と言われ、急きょ出発が決まった。<br />だから、周りの人たちに登山に出掛けることを伝える機会がなかった。<br />もし、遭難したらどうするの?<br /><br />7月10日の午前中は用事があったので、昼過ぎに出発。<br />登山に備えてスタミナを付けようと焼肉ランチ。<br />

    私は去年(2015年)にも富士山に登っている。
    その時に「富士山は登るものではなく、眺める山だ」とつくづく思ったのに、
    「お鉢巡りをしなかったのが心残り」と、性懲りもなくまた登ることにした。

    直前まで迷っていたのだが、7月10日から11日にかけての天気が良いこと、
    7月9日に山小屋に連絡したら「まだ空きがある」と言われ、急きょ出発が決まった。
    だから、周りの人たちに登山に出掛けることを伝える機会がなかった。
    もし、遭難したらどうするの?

    7月10日の午前中は用事があったので、昼過ぎに出発。
    登山に備えてスタミナを付けようと焼肉ランチ。

  • 新幹線の新富士駅で下車。<br />中腹には雲がかかっている。<br />ここから登山バスで富士宮口5合目まで行く。

    新幹線の新富士駅で下車。
    中腹には雲がかかっている。
    ここから登山バスで富士宮口5合目まで行く。

  • 登山バスは15:25に新富士駅を出発。<br />乗客は数人しかいないし、日本人は私一人。<br />

    登山バスは15:25に新富士駅を出発。
    乗客は数人しかいないし、日本人は私一人。

  • 17:30頃に5合目に到着。

    17:30頃に5合目に到着。

    表富士宮口登山道 公園・植物園

  • 5合目から山頂を眺める。<br />ここからだと緩やかな坂道で、簡単に登れるように錯覚してしまう。

    5合目から山頂を眺める。
    ここからだと緩やかな坂道で、簡単に登れるように錯覚してしまう。

  • 世界遺産のパネルもあった。

    世界遺産のパネルもあった。

  • 富士宮口ではなく「富士山表口」という言葉に、<br />静岡県民の山梨県民への対抗意識を感じる。

    富士宮口ではなく「富士山表口」という言葉に、
    静岡県民の山梨県民への対抗意識を感じる。

  • 去年もお世話になった宝永山荘。<br />6合目にあるので、5合目のバス停からも30分程度でたどり着ける。<br />その分、富士山の頂上まで登るのは大変。<br />到着時間が遅いので、さらに上の山小屋に行くのは断念したのだ。

    去年もお世話になった宝永山荘。
    6合目にあるので、5合目のバス停からも30分程度でたどり着ける。
    その分、富士山の頂上まで登るのは大変。
    到着時間が遅いので、さらに上の山小屋に行くのは断念したのだ。

  • 眼下には雲海が広がる。

    眼下には雲海が広がる。

  • 夕日に照らされて影富士ができていた。

    夕日に照らされて影富士ができていた。

  • 夕食はカレーライスとゴボウのサラダ。

    夕食はカレーライスとゴボウのサラダ。

  • 宝永山荘の標高は2493m。<br />ラムネ1本200円は、良心的な値段かな。

    宝永山荘の標高は2493m。
    ラムネ1本200円は、良心的な値段かな。

  • 山小屋は満員で布団一つに二人が寝る。<br />私は一人で予約したので布団1枚を占拠で来た。<br />男女相部屋だったが、気にせず休む。

    山小屋は満員で布団一つに二人が寝る。
    私は一人で予約したので布団1枚を占拠で来た。
    男女相部屋だったが、気にせず休む。

  • 19:00頃から仮眠を取り、23:30に起床(同室者がその頃に起き出したので)。<br />23:50頃、まだ真っ暗な中に出発。

    19:00頃から仮眠を取り、23:30に起床(同室者がその頃に起き出したので)。
    23:50頃、まだ真っ暗な中に出発。

  • 新7合目までは標高差300mほど。<br />標準では1時間ほどで登れるらしい。<br />去年は6合目から新7合目にかけても息苦しい感じがしたが、今年は意外と楽に歩けた。<br />貧血対策でお肉、特にレバーをたくさん食べるように心掛けたお蔭か。<br />しかし、調子に乗って最初から飛ばすと後で痛い目に遭う。<br />意識してペースを落とすように気を付けた。<br />大体1時間20分程度で登ったから、標準より20分遅い。

    新7合目までは標高差300mほど。
    標準では1時間ほどで登れるらしい。
    去年は6合目から新7合目にかけても息苦しい感じがしたが、今年は意外と楽に歩けた。
    貧血対策でお肉、特にレバーをたくさん食べるように心掛けたお蔭か。
    しかし、調子に乗って最初から飛ばすと後で痛い目に遭う。
    意識してペースを落とすように気を付けた。
    大体1時間20分程度で登ったから、標準より20分遅い。

  • 新7合目からさらに230m登ったところに元祖7合目がある。<br />標高3000mを超えるとさすがに息苦しくなってくる。<br />空気が薄い。

    新7合目からさらに230m登ったところに元祖7合目がある。
    標高3000mを超えるとさすがに息苦しくなってくる。
    空気が薄い。

  • 8合目にたどり着いたのが3:40過ぎ。<br />出発から4時間近く経過。

    8合目にたどり着いたのが3:40過ぎ。
    出発から4時間近く経過。

  • 少しずつ東の空が明るくなる。<br />でも、山肌が邪魔をして、ご来光は上手く見えない。

    少しずつ東の空が明るくなる。
    でも、山肌が邪魔をして、ご来光は上手く見えない。

  • ゆっくり登っているので、9合目3460mにたどり着いたのは5:00頃。<br />富士山頂まで標高差であと300mほど。<br />標準時間では1時間で登れるらしいが、<br />普段から山歩きをしている人たちを標準にしているのだろう。<br />私には無理。

    ゆっくり登っているので、9合目3460mにたどり着いたのは5:00頃。
    富士山頂まで標高差であと300mほど。
    標準時間では1時間で登れるらしいが、
    普段から山歩きをしている人たちを標準にしているのだろう。
    私には無理。

  • ここからは朝にを浴びて影富士ができているのが見えた。

    ここからは朝にを浴びて影富士ができているのが見えた。

  • 標高3590mの9合5勺の山小屋にたどり着いたのが6:00過ぎ。<br />山頂の建物などが見えてきた。<br />あと一息なのだが、空気が薄い中では体が思うように動かない。<br />次第にペースが落ちていく。<br />「ここまででも十分ではないか。引き返したい」という思いと、<br />「ここまで来たのだから最後まで頑張ろう」という思いが相半ばする。

    標高3590mの9合5勺の山小屋にたどり着いたのが6:00過ぎ。
    山頂の建物などが見えてきた。
    あと一息なのだが、空気が薄い中では体が思うように動かない。
    次第にペースが落ちていく。
    「ここまででも十分ではないか。引き返したい」という思いと、
    「ここまで来たのだから最後まで頑張ろう」という思いが相半ばする。

  • 結局、9合5勺から山頂まで1時間半近くもかかってしまった。

    結局、9合5勺から山頂まで1時間半近くもかかってしまった。

    富士山頂上 浅間大社奥宮 寺・神社・教会

  • だが、最高地点の剣ヶ峰までは、さらにつらい登りが待っている。<br />そして、お鉢巡りもある。

    だが、最高地点の剣ヶ峰までは、さらにつらい登りが待っている。
    そして、お鉢巡りもある。

  • なるべく体力を温存するために、リュックサックは置いてお鉢巡りに出発。<br />

    なるべく体力を温存するために、リュックサックは置いてお鉢巡りに出発。

  • 何とか剣ヶ峰に到着。<br />ヨロヨロの状態で記念撮影。<br />お洒落な山ガールには程遠い。<br />首に巻いた温泉旅館のタオルがポイントね。

    何とか剣ヶ峰に到着。
    ヨロヨロの状態で記念撮影。
    お洒落な山ガールには程遠い。
    首に巻いた温泉旅館のタオルがポイントね。

  • 富士山の火口には雪が残っている。<br />「お鉢巡り」とは、この火口の周りぐるっと1周すること。<br />結構高低差があり、登頂で疲れ切った体にはかなりきつい。<br />だが、その為にここまで来たのだ。

    富士山の火口には雪が残っている。
    「お鉢巡り」とは、この火口の周りぐるっと1周すること。
    結構高低差があり、登頂で疲れ切った体にはかなりきつい。
    だが、その為にここまで来たのだ。

  • 下界がはるか下に見える。<br />本当に高い所まで登ってきた。

    下界がはるか下に見える。
    本当に高い所まで登ってきた。

  • お鉢巡りの途中、吉田口山頂の手前で、剣ヶ峰の方を振り返る。<br />吉田口ルート(山梨県側)から登頂した場合、剣ヶ峰まで登るのがさらに大変。

    お鉢巡りの途中、吉田口山頂の手前で、剣ヶ峰の方を振り返る。
    吉田口ルート(山梨県側)から登頂した場合、剣ヶ峰まで登るのがさらに大変。

  • 山梨県側は雲が多かった。<br />(静岡県側も次第に雲は増えていった)

    山梨県側は雲が多かった。
    (静岡県側も次第に雲は増えていった)

  • 吉田口ルートの山頂までたどり着いた。<br />去年はここから下山したので、お鉢巡りにならなかったのだ。

    吉田口ルートの山頂までたどり着いた。
    去年はここから下山したので、お鉢巡りにならなかったのだ。

  • 疲れに対し少し糖分を補給しようと、ミルクティーを購入。<br />一缶400円。<br />山頂なので、この料金は仕方ない。<br />

    疲れに対し少し糖分を補給しようと、ミルクティーを購入。
    一缶400円。
    山頂なので、この料金は仕方ない。

    富士山頂上 山口屋 宿・ホテル

  • 缶のミルクティーが400円と比較すると、<br />牛丼1000円、カレーライスやカレーうどんが1200円は良心的な値段か。<br />でもご飯のみは500円。

    缶のミルクティーが400円と比較すると、
    牛丼1000円、カレーライスやカレーうどんが1200円は良心的な値段か。
    でもご飯のみは500円。

  • 富士宮口山頂までもう少し。<br />それにしても体がつらい。<br />この苦しさは空気が薄いためだけなのか?

    富士宮口山頂までもう少し。
    それにしても体がつらい。
    この苦しさは空気が薄いためだけなのか?

  • 日本一高い所にある郵便局。<br /><br />9:30頃に無事にお鉢巡りも終了。<br />出発から10時間近くもかかってしまった。<br /><br />後は下山のみ。

    日本一高い所にある郵便局。

    9:30頃に無事にお鉢巡りも終了。
    出発から10時間近くもかかってしまった。

    後は下山のみ。

    富士山頂郵便局 名所・史跡

  • ところがである。<br />山小屋ではお弁当を用意してもらっていたのだが、<br />疲れすぎてそれを食べる気力がない。<br /><br />水分とカロリー補給のため用意したゼリーくらいしか口にできない。<br />そんな状態で下山する体力が残されているのか?

    ところがである。
    山小屋ではお弁当を用意してもらっていたのだが、
    疲れすぎてそれを食べる気力がない。

    水分とカロリー補給のため用意したゼリーくらいしか口にできない。
    そんな状態で下山する体力が残されているのか?

  • ガスもかかってきた。<br />天気が悪化する前に急いで下山しなければ。<br />でも、足がなかなか進まない。<br />標高3000mを切ればもう少し楽になると思っていたのに、駄目だった。<br />これは空気が薄いからではなく、肉体的な疲労で歩けないのか。<br />翌日には仕事が待っているので、もう気力で頑張るしかない。<br />(そういえば、雪で飛行機が飛ばなくて、仕事に穴をあけたのはほんの数か月前)<br />しかも今回は職場に黙っての富士登山である。<br />ここで倒れるわけにはいかない。<br />しかし、火山灰に足を取られて、何度も尻餅をつく。<br />

    ガスもかかってきた。
    天気が悪化する前に急いで下山しなければ。
    でも、足がなかなか進まない。
    標高3000mを切ればもう少し楽になると思っていたのに、駄目だった。
    これは空気が薄いからではなく、肉体的な疲労で歩けないのか。
    翌日には仕事が待っているので、もう気力で頑張るしかない。
    (そういえば、雪で飛行機が飛ばなくて、仕事に穴をあけたのはほんの数か月前)
    しかも今回は職場に黙っての富士登山である。
    ここで倒れるわけにはいかない。
    しかし、火山灰に足を取られて、何度も尻餅をつく。

  • 出発地点の宝永山荘にたどり着いた時のは13:00頃。<br />下りでこんなに時間がかかるとは予想していなかった。<br />どうしてこんなに体力がないのか。<br /><br />考えてみると、去年はドロミーティでのハイキングに備えて、<br />出勤時だけでなく帰宅時にもなるべく歩くようにしていた。<br />今は出勤時に歩くのは続けているのだが、<br />2駅歩くところを1駅にしたり、時には歩くのをさぼったりしていた。<br />それに、今年に入って全然山歩きをしていなかった。<br />今年に入って初めての登山がいきなり富士山とは無謀過ぎた。<br /><br />色々反省点はあるが、無事にお鉢巡りもできたので、<br />富士山に対して思い残すことはもうない。<br /><br />改めて心に誓う。<br />「富士山は登るものではなく、眺める山なのだ」<br /><br /><br />追記、下山した翌日に何食わぬ顔で仕事に行ったのだが、<br />「鼻の頭が赤い。日に焼けるようなことをした?」という鋭いツッコみがあった。<br /><br />終わり<br />

    出発地点の宝永山荘にたどり着いた時のは13:00頃。
    下りでこんなに時間がかかるとは予想していなかった。
    どうしてこんなに体力がないのか。

    考えてみると、去年はドロミーティでのハイキングに備えて、
    出勤時だけでなく帰宅時にもなるべく歩くようにしていた。
    今は出勤時に歩くのは続けているのだが、
    2駅歩くところを1駅にしたり、時には歩くのをさぼったりしていた。
    それに、今年に入って全然山歩きをしていなかった。
    今年に入って初めての登山がいきなり富士山とは無謀過ぎた。

    色々反省点はあるが、無事にお鉢巡りもできたので、
    富士山に対して思い残すことはもうない。

    改めて心に誓う。
    「富士山は登るものではなく、眺める山なのだ」


    追記、下山した翌日に何食わぬ顔で仕事に行ったのだが、
    「鼻の頭が赤い。日に焼けるようなことをした?」という鋭いツッコみがあった。

    終わり

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この旅行記へのコメント (10)

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  • お気楽母娘二人旅さん 2016/07/15 20:24:59
    来年も??(笑)
    あれだけ行かナイと言っていた富士山に登られるとはビックリしましたぁ!(笑)
    来年も行っちゃいそうなんですケドっ〜〜!(笑)

    でもでも目標達成したんですネェ☆(拍手喝采)
    絶対大変だ!!というのが伝わるぅ!
    サラって行って書く(人)やっぱ変ですよね(笑)
    無事にお戻り、何よりでしたぁ☆(拍手)

    にしても…ひとつ無知な私に疑問が発生。。
    一つのお布団に二人って??はい?ん?
    知らない人同士はナシですよね??

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/07/15 22:34:24
    RE: 来年も??(笑)
    ええ、私も自分にびっくりです。
    今年は準備不足だったから、来年はトレーニングを積めば楽に登れるかも?
    なんてバカなことは考えないようにします。

    もう一つ反省すべきことは、日焼け止めを持っていったのに、
    塗るのを忘れてしまったことです(涼しかったので油断した)。

    今回は同じグループ同士で一つの布団でしたが、
    山小屋はピーク時にはもっと混雑するので、
    一つの布団に3人ということもあるそうです。
    そうなると、他人同士で同じ布団ということもあるでしょうね。

  • くろねこだりゅんさん 2016/07/13 18:01:34
    ご無事で何より☆
    睡眠不足もあって体調が万全ではなかったのもあったのでしょうか?
    登山道も混んでますね〜連休中やお盆はどんな混雑なのか…自分のペースでは登れないのは厳しそうです。
    やはり「見るものであって登る物ではない」のgontaらさまとミ〜タ様のお言いつけを守って5合目あたりでフラフラします(笑)

    富士口の駐車場のタクシーは相乗りでも大丈夫そうですか?

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/07/13 22:02:53
    RE: ご無事で何より☆
    そうそう、睡眠不足も大きかったと思います。
    「翌日の仕事に備えて夕方に自宅に戻りたい」と無理をし過ぎました。
    7月11日(月)の午前中の富士宮口(富士表口)は、
    それほど混んではいませんでした。

    6合目から宝永山登山という手もありますが、、
    火山灰は歩きにくく、意外と体力を消耗しそうです。

    駐車場からシャトルバスが出ています。
    タクシーの相乗りより、シャトルバスを利用する人が多いと思います。


  • 猫大好きさん 2016/07/13 14:47:16
    お疲れさまです〜!

    無事 目的を達成 おめでとうございます!

    「富士山は登るものではなく、眺めるもの」という先人達の教えを
    かたーく守っておりますが
    時々ウォーキングの帰り道など「もしかしたら登れる?」などと
    調子に乗りつつ いたところ
    ミータさんの この旅行記で 。。。やはり眺めておく事にします

    日頃の あと一駅の歩き が大切なのですね〜
    いつかヒマラヤのふもとでハイキング
    (多分トレッキングまでも歩けないので散歩♪)を夢見て
    毎朝 ウォーキングしています〜!
    私は すでに ヤマンバ?

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/07/13 21:53:52
    RE: お疲れさまです〜!

    > 「富士山は登るものではなく、眺めるもの」という先人達の教えを
    > かたーく守っておりますが
    > 時々ウォーキングの帰り道など「もしかしたら登れる?」などと
    > 調子に乗りつつ いたところ


    いえいえ、私が軟弱なだけで、
    小学生から70代80代の人まで誰でも富士登山を楽しんでいます。
    毎朝ウォーキングしていれば、きっと大丈夫です。

    ヒマラヤトレッキング(ハイキング)の予定ですか。
    それは羨ましい。
    私の師匠も70過ぎにネパールに行きました。
    確かに、時間をかけて高度順応すれば何とかなりそうですが、
    そんなに長く休めません。

  • ほいみさん 2016/07/13 12:44:01
    富士山は静岡県です。
    >9合5勺から山頂まで1時間半近くもかかってしまった。

    完全に低酸素の影響ですね。
    その後のお鉢巡りで無理をしたので、下りも辛かったと思います。
    山頂で倒れなくて幸いでした。

    富士山は交通規制が厳しくなって、地元民は登り難くなってしまいました。
    今年は某国トレッキングのためもあって、もう1回は登る予定です。

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/07/13 21:41:44
    RE: 富士山は静岡県です。
    下りの体力を残すようにペース配分を考えていたはずが、もうヘロヘロでした。
    幸い(?)、筋肉痛は軽く、今のところ日常生活に支障はありません。
    やはり三島駅まで送迎車で体力温存したお蔭でしょうか?
    某国トレッキングのために富士登山とは、そんな過酷な旅行に行くのですね。
    私はロープウェイやケーブルカーが完備しているヨーロッパアルプスが良いです。

  • gontaraさん 2016/07/13 07:35:44
    最後の?
    昨年の吉田口からの登山で、「富士山は登るものじゃなくって見るものだ」と豪語してよいお墨付きをもらったにもかかわらず、お鉢巡りまで実行されたのですね。
    執念?
    この調子じゃ、山ガールを卒業してヤマンバになっても登りそうだ!

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/07/13 21:24:24
    RE: 最後の?
    そうなんです。
    「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、いつかまた登ってしまいそうな自分が怖いです。
    時間に余裕があれば1日目に8合目まで登れて、
    もう少し楽だったのでは?なんて考えたり・・・

    山頂の姿は、髪もボサボサでまさに山姥の様です。

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