LCCで行ってみた呼和浩特その１ Day1 呼和浩特に着いた編

2016/06/30 - 2016/07/05

春秋航空を使って内モンゴル自治区の首都呼和浩特へ行ってきました。草原や砂漠ツアーに行かないつもりでふらっと来たため、詳しい情報収集をしない中、ぶらぶら街歩きを旅の目的にしました。

エリア 呼和浩特(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

〈チェックイン〉セントレアからのフライトは初めてでしたが、名鉄とのアクセスも良くスムースに到着。Iチェックインカウンターの上には忍者が・・・。チェックイン2時間半前から大量の荷物と共に待機する中国人観光客たちに交じってキチンと並びました。受付されたのは、ざっと70番目くらいかな。

中部国際空港セントレア 空港

〈機内〉ほぼ満席(日本人は周囲にゼロ)。中国ではあるあるですが自分が割り当てられた席に行ってみるとすでに座っている人がいて、どいてもらったら更に別の人が席を交換して欲しいと言ってきて・・・結果的に前方通路側に昇格しました。。(聞いたところ女性3人グループで同時にチェックインしたのに何故2＋1のように配席されたんだろうって・・・それもかなり早い時間だったらしい？)

〈乗り継ぎ〉石家庄空港で一旦降ります。(手荷物は全部持って)呼和浩特まで行く人が先に降り、ブリッジのところでカードを受け取ります。そのままゾロゾロと歩いて入国審査。(さっき席を替わってあげたせいで、入国カードがもらえなくって、CAさんに探されてしまいました)

ここからは国内線扱いになるようです。1時間ちょっとの間、さびしい場所で待機します。やっと搭乗時間が来て先ほどと同じ飛行機に乗り込みます。(席は変わらずでOKでした)

〈呼和浩特到着〉20時ちょっとに着陸、かなり明るい。

フフホト白塔国際空港 (HET) 空港

荷物を受け取って到着口から外に出ると、綺麗な夕焼けが。あちこちでフォトセッションが始まってました。1階到着ロビーには味千ラーメンとケンタッキーが目立ってたくらい、かなりこじんまりした感じです。ATMがなかったので(2階の出発ロビーにあったらしい)、とりあえず持ち金で乗れる市内行き空港バス(1号線)のチケットを買います。(15元)

フフホト白塔国際空港 (HET) 空港

〈市内へ〉約40分くらいだったと思うけど、呼和浩特東駅からいくつか停まって新華広場で下車。近くの招商銀行ATM(安定の24時間営業)でRMBを引出して、タクシーでホテルへ向かいます。(8元)

〈宿泊〉1泊目は内蒙古飯店の窓なし格安部屋にチェックイン。★★★★なので、さすがに至るところで豪華仕様を味わえます。デポジットが1,000元orクレカだったので迷わずVISAで。フロントスタッフの英語力は少々レベル。。

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

ロビーも豪華。

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

パオ風の談話個室スペース。

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

備え付けのお茶を飲んで癒されます。

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル

ホテルの周囲には飲食街のようなものがなくって向かいの便利店で今回1本目の酸奶(飲むヨーグルト)をゲット、今夜はこれを飲んで就寝します。
その２へ続く

ホット インナー モンゴリア ホテル ホテル