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ブダペストにはどういう訳か縁がある。最初に訪れたのがもう40年前になるが、学生のころであった。当時はピカピカの街で、地下鉄が便利であった。ソ連型の車両が使用されていたが、現在でも同じでM2線である。もうとんとボロくなってしまったが、また終点の駅名が当時はモスクワ・ターであったが今は改名されている。<br /><br />その後に来たのは06年6月、07年の年末(寒かった、冬は来ない方が良い)、08年GW,10年6月、15年6月と5回も来ている。今度で6回目となる。<br />今回は旅行期間が長いので、BP CENTRAL HOMEというアパートにした。値段は70E・泊と高いがこれが実に良いアパートであった。部屋は広いのは当然だが、風通しが良く、5Fで、前面がベランダということで、7月というのにエアコンを使用せず済んだ。洗濯も良く乾くし、夕方、ベランダでワインを飲むのが最高に気持ちが良かった。<br /><br />ブダペストでどこに泊まるのが良いかといえば、東駅(正確には東駅の1つ先)と西駅の間をトラム4、6が走っている。この通り周辺で、M1の駅の周辺が良い。安いファーストフード、レストラン、古い町並み、スーパーなど実に良く揃っている。ここから105番のバスでくさり橋の手前まで行き、大聖堂を見る、橋のところから遊覧船でドナウ観光、そして橋を渡り、そこから16番のバスで王宮まで行く。ブダペスト観光のメインが実に簡単に回れる。1日券か3日券があれば手間はない。また、78番のバスは東駅に行く。<br /><br />わたしの占いの星は偏印で、これが放浪の元になっている凶星。食べ物の星(食神)は敵の星となるので、食べ物には縁がない。という訳で良いレストランなどは縁遠い。一方で、庶民のファーストフードなどは縁が深い。たいがいファーストフードの店員さんにはにこりとされてしまうし、大盛にしてくれる。ちなみに良いレストランに行くとそのレストランの最低の席にたいがいなるか1人はお断りとなる。それもあるので良いレストランには行かないだが。<br /><br />ブダペストにはキャバブ屋さんが多い。どいう訳かこのキャバブ屋さんが店前にテラス席を持っていて、安く、落ち着いて、通りを楽しみなが食べれる。<br /><br />今回のブダペストで面白かったこと。<br />1)洗礼の儀に立ち会う(たぶん?)<br />センテンドレに行ったが、ここにはセルビア正教会と丘の上にカソリック教会がある。このカソリック教会に行くとろうそくが置いてある。フィレンツェの駅前の修道院からどうもこのろうそくをともしてマリア様にお礼を言うのがクセになっている。今回もそうした。そして次にセルビア正教会に行きドアを開けて入ると直ぐになにやら神父さんが儀式を始められた。<br />わたし以外はこの儀式に参加されている人だけであり、ドアを開けて出て行くのも失礼と思いその儀式が終わるまでいようと思った。1歳から3歳ぐらいの女子がなにやら洗礼を受けているようなのだ。この儀式は直ぐに終わると思いきや20〜30分はかかった。実におごそかな儀式なので、途中ではなおさら出るに出れない。<br />自分は次の世界に行くのがもう直ぐの人間である、一方で、これから長い人生が始まろうとしている子供の儀式に同席となるのはマリア様のご意思かもしれない。なんとも不思議な巡り会せとなる。<br /><br />2)子供電車<br />ブダペストの山の方(ブダ地区)に子供電車が走っている。社会主義時代の遺産なのだが、現在も子供たちにより運営されている。日本人の方は時間がないので訪れることはないと思う。自分は前回と今回とで2回になる。前回は途中で降りて展望台に行ったが、今回は終点まで乗った。<br /><br />行き方はM2で終点の南駅のひとつ手前の駅(昔のモスクワ・テー)で降り、T61番で2つ目で登山電車に乗り終点で子供電車の駅に行く。あるいはT61の終点まで行き、そこから子供電車に乗る。料金は700FH、50分程度。発時間は登山電車側が10:03から1時間に1本、T61側は10:10から1時間に1本となる。静かな山の中を走る電車であり、こども達がいくつかの駅と電車内に分散して運営している。<br /><br />なお、ブダペストの名所であるゲッレールトの丘に行くにはM4で東駅から6つ目の駅で降り、そこから27番のバスで行く。この27番のバス停の前がT61番の始発駅になっている。また、登山鉄道の終点駅の手前1つか2つ目の駅がひらけた場所で、ここに良いレストランがある。<br /><br />3)工芸美術館、教会、市場、自由橋<br />M4で東駅から2つ目(T4、6も交差)の駅、この裏手に市場がある。今は市場というか商店街になっている。この中にワインの計り売りの店があるので覗いてみて下さい。ペットボトルを持参すればワインが買えます。<br /><br />この駅はT4、6が通っていますが、これでM3と交差する場所まで行く。そこに工芸美術館(表紙の写真)がありますが、その建物のデザインは一見の価値があります。その工芸館の裏の方に行くと教会(現在は閉鎖中)があり、これも良い建物です。ドナウ川クルーズの最終に見えます。<br /><br />自由橋ですが、現在そこを走るトラムが工事中となっているため、橋の交通は遮断されてます。しかし、歩行者と自転車は通れますので、この機会に訪れてみてはどうですか。

ハンガリー旅行ー6:ブダペスト(どうしてか来てしまう街)

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2016/07/05 - 2016/07/09

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68

寅

寅さん

ブダペストにはどういう訳か縁がある。最初に訪れたのがもう40年前になるが、学生のころであった。当時はピカピカの街で、地下鉄が便利であった。ソ連型の車両が使用されていたが、現在でも同じでM2線である。もうとんとボロくなってしまったが、また終点の駅名が当時はモスクワ・ターであったが今は改名されている。

その後に来たのは06年6月、07年の年末(寒かった、冬は来ない方が良い)、08年GW,10年6月、15年6月と5回も来ている。今度で6回目となる。
今回は旅行期間が長いので、BP CENTRAL HOMEというアパートにした。値段は70E・泊と高いがこれが実に良いアパートであった。部屋は広いのは当然だが、風通しが良く、5Fで、前面がベランダということで、7月というのにエアコンを使用せず済んだ。洗濯も良く乾くし、夕方、ベランダでワインを飲むのが最高に気持ちが良かった。

ブダペストでどこに泊まるのが良いかといえば、東駅(正確には東駅の1つ先)と西駅の間をトラム4、6が走っている。この通り周辺で、M1の駅の周辺が良い。安いファーストフード、レストラン、古い町並み、スーパーなど実に良く揃っている。ここから105番のバスでくさり橋の手前まで行き、大聖堂を見る、橋のところから遊覧船でドナウ観光、そして橋を渡り、そこから16番のバスで王宮まで行く。ブダペスト観光のメインが実に簡単に回れる。1日券か3日券があれば手間はない。また、78番のバスは東駅に行く。

わたしの占いの星は偏印で、これが放浪の元になっている凶星。食べ物の星(食神)は敵の星となるので、食べ物には縁がない。という訳で良いレストランなどは縁遠い。一方で、庶民のファーストフードなどは縁が深い。たいがいファーストフードの店員さんにはにこりとされてしまうし、大盛にしてくれる。ちなみに良いレストランに行くとそのレストランの最低の席にたいがいなるか1人はお断りとなる。それもあるので良いレストランには行かないだが。

ブダペストにはキャバブ屋さんが多い。どいう訳かこのキャバブ屋さんが店前にテラス席を持っていて、安く、落ち着いて、通りを楽しみなが食べれる。

今回のブダペストで面白かったこと。
1)洗礼の儀に立ち会う(たぶん?)
センテンドレに行ったが、ここにはセルビア正教会と丘の上にカソリック教会がある。このカソリック教会に行くとろうそくが置いてある。フィレンツェの駅前の修道院からどうもこのろうそくをともしてマリア様にお礼を言うのがクセになっている。今回もそうした。そして次にセルビア正教会に行きドアを開けて入ると直ぐになにやら神父さんが儀式を始められた。
わたし以外はこの儀式に参加されている人だけであり、ドアを開けて出て行くのも失礼と思いその儀式が終わるまでいようと思った。1歳から3歳ぐらいの女子がなにやら洗礼を受けているようなのだ。この儀式は直ぐに終わると思いきや20〜30分はかかった。実におごそかな儀式なので、途中ではなおさら出るに出れない。
自分は次の世界に行くのがもう直ぐの人間である、一方で、これから長い人生が始まろうとしている子供の儀式に同席となるのはマリア様のご意思かもしれない。なんとも不思議な巡り会せとなる。

2)子供電車
ブダペストの山の方(ブダ地区)に子供電車が走っている。社会主義時代の遺産なのだが、現在も子供たちにより運営されている。日本人の方は時間がないので訪れることはないと思う。自分は前回と今回とで2回になる。前回は途中で降りて展望台に行ったが、今回は終点まで乗った。

行き方はM2で終点の南駅のひとつ手前の駅(昔のモスクワ・テー)で降り、T61番で2つ目で登山電車に乗り終点で子供電車の駅に行く。あるいはT61の終点まで行き、そこから子供電車に乗る。料金は700FH、50分程度。発時間は登山電車側が10:03から1時間に1本、T61側は10:10から1時間に1本となる。静かな山の中を走る電車であり、こども達がいくつかの駅と電車内に分散して運営している。

なお、ブダペストの名所であるゲッレールトの丘に行くにはM4で東駅から6つ目の駅で降り、そこから27番のバスで行く。この27番のバス停の前がT61番の始発駅になっている。また、登山鉄道の終点駅の手前1つか2つ目の駅がひらけた場所で、ここに良いレストランがある。

3)工芸美術館、教会、市場、自由橋
M4で東駅から2つ目(T4、6も交差)の駅、この裏手に市場がある。今は市場というか商店街になっている。この中にワインの計り売りの店があるので覗いてみて下さい。ペットボトルを持参すればワインが買えます。

この駅はT4、6が通っていますが、これでM3と交差する場所まで行く。そこに工芸美術館(表紙の写真)がありますが、その建物のデザインは一見の価値があります。その工芸館の裏の方に行くと教会(現在は閉鎖中)があり、これも良い建物です。ドナウ川クルーズの最終に見えます。

自由橋ですが、現在そこを走るトラムが工事中となっているため、橋の交通は遮断されてます。しかし、歩行者と自転車は通れますので、この機会に訪れてみてはどうですか。

  • アパートのベランダでワインを飲んでいた時の夕焼け

    アパートのベランダでワインを飲んでいた時の夕焼け

  • まずは遊覧船からの風景

    まずは遊覧船からの風景

  • 次が大聖堂の展望台から

    次が大聖堂の展望台から

  • センテンドレの丘の上の教会

    センテンドレの丘の上の教会

  • これがセルビア正教会<br /><br />洗礼の儀(たぶん?)はおごそかでした。

    これがセルビア正教会

    洗礼の儀(たぶん?)はおごそかでした。

  • センテンドレの風景

    センテンドレの風景

  • これが登山鉄道の電車 始発駅にて

    これが登山鉄道の電車 始発駅にて

  • 子供電車の始発駅<br /><br />運営はハンガリー国鉄です

    子供電車の始発駅

    運営はハンガリー国鉄です

  • 時刻表 1時間に1本です。

    時刻表 1時間に1本です。

  • 電車が入ってきました。<br />運転手さんは大人です。

    電車が入ってきました。
    運転手さんは大人です。

  • これが車両

    これが車両

  • それでは出発

    それでは出発

  • 車内<br />車掌さんも子供です

    車内
    車掌さんも子供です

  • 途中駅の駅舎<br /><br />社会主義時代の絵

    途中駅の駅舎

    社会主義時代の絵

  • 途中駅の駅員さん

    途中駅の駅員さん

  • 単線ですので、車両待ちしてます。

    単線ですので、車両待ちしてます。

  • 山の森の中を走ります。約50分です。

    山の森の中を走ります。約50分です。

  • 信号もあります

    信号もあります

  • トンネルを通過中

    トンネルを通過中

  • 終点の到着

    終点の到着

  • こちらがT61終点にある子供電車駅・始発駅

    こちらがT61終点にある子供電車駅・始発駅

  • 自由橋は閉鎖中。でも歩行者と自転車はOKです。

    自由橋は閉鎖中。でも歩行者と自転車はOKです。

  • 工芸美術館

    工芸美術館

  • 工芸美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 工芸美術館の近くの教会(閉鎖中)

    工芸美術館の近くの教会(閉鎖中)

  • これが市場

    これが市場

  • 市場の中、市場の雰囲気はないです。

    市場の中、市場の雰囲気はないです。

  • ワインの計り売りのお店<br />ペットボトル持参です。<br /><br />ペットボトルならホテルの冷蔵庫でも冷やせます。

    ワインの計り売りのお店
    ペットボトル持参です。

    ペットボトルならホテルの冷蔵庫でも冷やせます。

  • 定番の風景

    定番の風景

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 尚美さん 2016/07/09 20:23:38
    本当に寅さん、ブダペストに縁がありそう
    寅様

    ジュール、綺麗な旧市街のある街でしたね。
    そのあとスロヴァキアにでも向かわれるのかなと思っていたら、逆戻り的なブダペストだったので驚きでした。
    吸引力があるのですね。

    私もツアーでセンテンドレ・エステルゴム・ブダペストは行ったことがあるのですが、街歩きが出来なかったので、寅さんの写真を興味津々で見ました。
    エデン・レヒネルの工芸美術館はとても見てみたい建物だったので、感激しました!
    続きも楽しみです。

    尚美

    寅

    寅さん からの返信 2016/07/10 00:13:38
    工芸美術館
    尚美さんへ

    工芸美術館のデザインはブダペストでも異彩を放ってます。

    ドナウ川クルーズで船から近くの教会が見れたので、これは行ってみようと思いました。地図で見たら近くに名所番号が府ってあったので、行ったらなんと異彩放つデザインで工芸美術館がありました。

    やはり知っている人はちゃんと知っているのですね!

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