関西散歩記～2016 兵庫・明石市編～

2016/05/31 - 2016/05/31

淡路島の帰りに、明石によりました。
今でも思ったりするのですが、数年前までは特に周囲には、住むなら明石！っていってた位、住んでみたい街でした。
海も近い、緑も多い、田舎の四国も近い…、JR明石駅からの風景も好き、でも、多分、実家の松山の雰囲気に何となく似てたからなのかもしれません。
明石港から魚の棚、短い距離でしたが、満喫しました。


過去の兵庫・明石市散歩記

関西散歩記～2006 兵庫・明石市編～
http://4travel.jp/travelogue/10151207

兵庫まとめ旅行記

My Favorite 兵庫 VOL.1
http://4travel.jp/travelogue/10965090

エリア 明石(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●淡路ジェバノライン切符＠岩屋港

岩屋から明石への切符です。
500円で対岸の本州に渡ります。

●船内＠淡路ジェバノライン

せっかくこの時期に船に乗るのだから、勿論甲板で。
しばらくの間、潮風と戯れます。

●岩屋港＠淡路ジェバノラインから

バイバイ岩屋港。
また来るね！

●淡路ジェバノラインから

観覧車にも別れを告げます。

●淡路ジェノバラインから

レットスター2。
これもジェノバラインの船です。

●淡路ジェノバラインから

段々と加速していきます。

●淡路ジェノバラインから

ただいま、明石海峡、爆走中です。
その間にも貨物船が通って行きます。

●淡路ジェノバラインから

しぶきが速さを物語っています。

●淡路ジェノバラインから

もうすぐ明石海峡大橋をくぐります。

●淡路ジェノバラインから

くぐりました。
下から見ると、ど迫力です！

●淡路ジェノバラインから

瀬戸内に沈む夕陽。
松山で見た風景と同じようで、落ち着きます。
やっぱり瀬戸内はいいなぁ。

●淡路ジェノバラインから

淡路島から本州へ。
もうすぐ到着です。

●淡路ジェノバラインから

明石港に入っていきます。
沢山の人が釣りをしています。

●淡路ジェノバラインから

間もなく到着です。
港のすぐそばまで、マンションが迫っています。
海辺に住むのって、ロマンティックでいいな…とも思いますが、塩害対策も大変だろうな…と感じます。

●明石港ターミナル

明石に到着です。
ターミナルもシンプルで綺麗になりました！
いくら橋がかかって便利になっても、まだまだ利用する人は大勢いました。
是非とも、残して欲しいものです。

●明石港界隈

ターミナル界隈を散策です。
漁船が沢山。

●明石港界隈から

沖を阪急フェリーが通過していきます。
かなりの迫力ですね。
九州方面に向かっています！

●淡路ジェノバライン

先程乗船していた船。
再び、明石海峡を渡って、岩屋に向かいます。

●淡路ジェノバライン

学生、サラリーマン…結構な人が乗船していました。

●明石港界隈

さて、駅の方へ向かいます。
市街地の中に明石港が含まれている感じで、駅も街も港も近いです。

●魚の棚

明石と言えば、魚の棚！
せっかくなので、明石焼きでも食べて帰ろうかな…。

魚の棚商店街 市場・商店街

●魚の棚

でも、時間が時間。
そりゃぁ、ほとんど閉まってますよね。

●たこ磯＠魚の棚

でも、やっているお店がありました。たこ磯さんです。
思わず、ビールから注文（笑）。
明石名物の玉子焼きを出汁で頂きます。
あっさりと、でも結構お腹が膨れるんです。
これで600円、勿論ビールは別で。
アジア系の外国人も持ち帰りでオーダーしていました。
テレビ見ました…と入って来る観光客もいました。
はてはて、有名なお店だったのかな？
非常に大満足、ごちそうさまでした！

たこ磯 グルメ・レストラン

●JR明石駅界隈

お腹も満腹。
この後、大阪まで新快速で大爆睡しながら帰りました！