2016/04/25 - 2016/04/26
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fuchiさん
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ニュルンベルクから電車で30分の Neustadt a.d.Aisch に移動し、そこから乗合ワゴン車にて、小村オベロースバッハへ。
ここは、ビアソムリエールの奥さんとと料理人の旦那さん夫妻がきりもりするガストホフで、ビールペアリングコースをディナーでいただく。
そのままここで一泊し、夜食にはニュルンベルクの青果市で買っていた生シュパーゲルを日本の調味料でいただいて食を楽しんだ。
朝起きてみて、一面の銀世界に驚く。こんな時期に雪が積もるのはドイツでもいままでなかった、とのこと。雪の中を次の目的地バンベルクに向かって移動する。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ノイシュタッド駅から乗合ワゴン車に乗りこむ。同乗者は夫婦一組で運転手はおばちゃんだった。
30分ほど車に揺られオベロースバッハに到着。アクセスが大変だ。
村は牛が多く飼われて畜舎の香りが漂い、崩れかけの古い壁が目立つなど、かなりの田舎な雰囲気。 -
目的地のランドガストハウス・フィードラーにすぐ到着。
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ガストハウス・フィードラーの全景。庭や建物はきちんと手入れされててお洒落。
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レストランの入口。
乗合ワゴンに同乗していた、ご年配の夫婦も同じ宿に泊まる。
なんでもビールテントの音楽演奏に呼ばれたとのこと。
取り敢えず一泊する部屋に案内してもらい、荷物を置いた。
ビールやシュパーゲルを冷やしたかったが、冷蔵庫はないので涼しい窓際に置いておいた。 -
ディナーの予約時間まで2時間はあるので、村の探索に出かけた。
ちょっと進むとMAYと書かれたテントが見える。 -
このテントで村民のビール祭りがおこなわれていた。主催は地元のHoffman Brau。テントの外ではチキン丸焼きや、フライドポテトなどつまみをどんどん作成していた。
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テントの中は暖かく、完璧に防寒仕様の隙間のないテント。子供も多数出入りしていた。このテントはHoffman Brauの正面に配置されており、みんなが飲んでるビールもHoffmanだ。
気になったがディナーもあるのでここでは飲み食いせず、ガストハウスの部屋に戻って荷物整理、シャワーを浴び(湯船はない)て着替え、ディナーの予約時間まで休憩した。 -
20:00 ディナーに臨む。コース名は” Bierkulinarium ” 。
辺鄙な立地なのに、以外にもけっこうお客はいってる。
家族づれっぽかったりカップルだったり。
あ、テントの音楽演奏に招かれたというおじいさんもいた。 -
まずは食前酒。
アペロール とピルスナーのカクテルで、ホペロールという名前が付けられていた。甘くてビールの香りがする。一気に飲めてしまったが、食前酒を飲んでる間にコースの点数を決めなくてはならないのだ。 -
渡された日本語訳付きのメニュー(ただし訳は適当)ここから、食べたいものだけ選択する。物凄く悩んだがメイン2皿は多いと判断したので4皿選ぶことにした。
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前菜 ホップの芽と鹿肉のカルパッチョ
鹿肉は柔らかく旨みがある。ホップの芽はホップの味や苦味はしない。しゃきしゃきして、もやしみたいだけど圧倒的に旨みがあり、肉と合う。
ホップの芽というのは初めて食べたがとても美味しい。新鮮でないとおいしくなく少量しか取れないので大変貴重な食材なんだそうだ。 -
リトマイヤーのヴァイツェンボック 香りを楽しんで、と言われた。その通り、とても甘い麦芽の香りがした。
ヴァイツェンボックの甘味と強めのアルコール風味が、鹿肉やホップ芽とオリーブオイルに会う。 -
スープ。ホップの芽のクリームスープ
見た目土色で地味だけど、旨みがとても強い。これがホップの芽のうまみなのだろうか。さらに焦がしたバターの風味やちょっとした酸味がある。
スープの旨み、酸味とIPAの甘味、苦味、アルコールがよい相性
IPAの華やかさと、スープのコクのあるどっしりした味のマッチングがすばらしい。
今季節のシュパーゲルに比べてホップの芽は取れる量が少ないらしい -
フィードラーIPA
10km先のホフマンブロイさんが、特別にガストハウス・フィードラーのために醸造してくれた、特別なIPA。
13°Cとちょっとぬるめでサーブされたが、ラベンダー系の強い香りがして、味は苦すぎず、甘味がまず来て、ホップの苦味とうまみが広がり、少々の苦味がけっこうあとまで漂う。最後のほうでは、また出てきた甘味が舌に余韻を残す。 -
メインディッシュ(肉)
野菜(カブ、ブロッコリー、カリフラワー、人参)の味がまず濃い。カブが特に美味しい。プレッツェルから作られた縞々模様のクヌーデルは塩気と歯ごたえが効いている。
ソースがお好み焼きソースを思わせる甘く旨みのある味。酸味は少ない。
仔牛はとろとろに煮込まれ、柔らかくとても美味しい。 -
LANDWEHR Rotbier(ロートビール)ボトル
アルコール入りのチョコレートの印象がまずする。
泡まで赤い色。香りはカラメルと金属っぽい香り?がまずした。
間を置くとよく焦がしたカラメルの香りが際立つ。味は甘味だけでなく焦げ風味あり。
メインの肉には、ちょっと合わないかなあ。どっちも濃い味なので舌がつかれる。 -
Bier Stachel(スタッフェル)を専用の炉で、目の前で加熱している。この時点でとてもいい、パンケーキを焼いたみたいな香ばしい香りが漂ってきた。スタッフェルに焦げ付いたビールの泡が香っているのか?
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スタッフェル炉を上から見た図。固形燃料がさらに下に仕込まれている。
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スタッフェルでボックビールの泡をカラメリゼする、ビアソムリエールのカムランさん。グラスがけっこうごつい。こっちを指さしているのはお母さん。
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ホフマン ボックビール ゲスタッフェル。
スタッフェル処理によりで、ただ甘いだけのモルトの香りが、カラメリゼされた、官能的で、ふくよかな香ばしい香りに変化した。
カラメル苦味がより強調され、甘いデザートの甘味に対して疲れた舌をリフレッシュさせてくれる。 -
デザート ティラミス。
これまでのコースで結構お腹いっぱいだが、甘味は別腹で、ティラミスを味わって食べる。
ルバーブは酸っぱく甘さは少しだけ感じる。イチゴは大変甘く。ビールの甘い感じとよく合った。 -
食事後、”Bierkulinarium”コースを食べた証明書をもらった。
となりのテーブルは常連客のようで、宿のお母さんと会話を交わし、とうとうお母さんはイス持ってきて一緒に座って談笑を続けるほど仲がいい。。
ワインをかぱかぱ飲みまくっていた人に名刺を渡してみると、ウけた。
ビジネス目的じゃない?と知って驚かれたり、純粋令がらみでインゴルシュタットいったか聞かれるなどコミュニケーションが弾む。。
また、名刺を見てラーバーってか何回も行ってるようだけど、どこだ?と聞かれた。 -
22:00 部屋に戻りネットの確認をして落ち着いたあと、いよいよ今回の旅行の目的の一つ、生シュパーゲルの実食を開始する。
シュパーゲルの皮を剥き、汁気を軽く切って、このために持参してきた調味料の数々を展開した。
シュパーゲルをささげる夜の宴が始まる・・・。 -
シュパーゲルx和風調味料 ランキング!
胡麻ドレッシング ◎◎
とにかくうまい、夢中で食べてしまった。甘み、酸味、うまみとシュパーゲルの相性がかんぺき。ただのゴマダレよりも合う。
九州醤油マヨ ◎◎
甘味のある醤油とマヨネーズのコクがシュパーゲルにマッチ。甘目の味付けが合う。
醤油 ◎
田楽味噌 ◎
からし酢味噌 ◎
九州醤油◎ 甘みが合う
めんつゆ ◎ うまみと塩味にシュパーゲルの汁がまじるととても美味しい。
わさびドレッシング 〇・・ワサビの風味なし、酸味とシュパーゲル合う
キューピーマヨ 〇
ゆずこしょう 〇 調味料の辛さとシュパーゲルの水気が意外とマッチする。
醤油マヨ 〇
わさび醤油 △
ごまだれ△
わさび醤油マヨ△
ゆず塩 × -
おろしシュパーゲルにちょいと醤油を垂らして食べる。
甘味がある汁が出て、醤油との相性もよい。 -
4/26(火)
朝5時に目が覚めた。荷物を減らすためにニュルンベルクで買ったビールを1つ開ける。
NBG IPA
ニュルンベルクのクラフトビール。苦味はあるがIPAほどには苦すぎない。花の香りだけどラベンダーとちょっと違う香り。甘味はちょっと強めだけど、後を引いてベタベタするほどでは無い。なかなかに美味しいIPA。 -
外を見てみると雪が積もっていた。
え・・今4月下旬・・・・。かなり混乱する。 -
庭も銀世界!結構積もってる。
-
朝食はドイツの標準的なビュッフェ朝食。パンが美味しい。
バターは新鮮で水につけられているが、これをパンにつけるだけでとても美味しい。さらに、ハム、ジャムたくさん種類があり、パンにはさんで食べる。 -
フルーツも種類が豊富でなかなか豪華な朝食だった。外は雪がまだ降り続いている。
コーヒーを注ぎにきたマダムに、天気の話を振ってみたところ、
こんなにこの季節雪が降る事は経験が無いと、不思議がっていた。 -
8:00 チェックアウト。
雪が止まない。屋根のないバス停で雪の中10分ほど待つと、乗合ワゴン車が時間通りに来た。乗合車のチケットを購入(3ユーロ)。
行きの時に乗り合わせた夫婦がまた帰りも同乗してきた。 -
ノイシュタッド駅に問題なく到着。駅も寒い。9時に駅舎が空いたので電車待ちの人は避難。こんな雪の日なのに電車に乗る人はそこそこいる。フルトまで20分移動し。フルトからSバーンに乗り換えて、バンベルクをめざす。
ビール累計 21種/ 9.0l
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