クルージ・ナポカ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6月22日にクルージュナポカに入った。この街にはキツネがいるかもしれない。<br /><br />1)詐欺アパート・オナーと一戦<br />宿泊先はCluj Apartment(BOOKINGCOMで予約、3泊156E,1泊52E)。<br />これがとんだ詐欺アパートなのだ。前日の21日に到着時間の確認があり、連絡するとこのアドレスに来てくださいとのこと。当日、行ってみると予約したアパートとは違う、路地裏、2階建ての老朽アパート、部屋はそこそこ良さそう。<br />当初の予約は中心街の真ん中、中央広場に面したアパートで、BOOKING COMの評価も最上級クラス。よって、値段も1泊52Eとルーマニアではかなり高い。ちなみにブカレストのアパートが38E、スチャバが40E、クルージュの前に泊まった地方都市の4星ホテルが45E(さすが4星非常に良いホテル)。<br /><br />宿泊の当日に部屋が問題があり使えなくなったので、このアパートにして下さい。部屋は同等なので料金は同じにしておきますとのこと。<br />宿泊の当日に突然のアパートの変更(部屋の変更ではない)。これは詐欺と直感した!。高い評価のアパートで客を釣り、安い部屋に泊まらせる手法である。でもさすが詐欺師、後でクレームとならないような相応の部屋なのである。<br />嫌だと言えばは「好きにしてください、後はご自由に!はいさようなら!」となるので、誰も了解せざる得ない。完全に足元を見ての詐欺!である。<br />こちらはそれでは使用できなくなった部屋を見せろ!そうすれば変更せねばならない理由も分かるし、部屋の質も比較できる。見れないなら値段を下げろと要求したが、①部屋は絶対見せない、②値段も下げない、と一点張り。議論が30分以上続いたところで、詐欺師は同僚に電話して、BOOKINGCOMに部屋が提供できないとの連絡をさせた。そこから態度は一変し、「とっと出て行け!」となる。<br />PCを持っていたので、新しい宿泊先を当日探して予約し直した。<br /><br />一連のことをBOOKINGCOMにメールで連絡したが、BOOKINGCOMは自分はサイトを宿泊施設に貸しているだけなので、消費者保護の義務はないとの基本方針から、実に不誠実な対応となっている。こちらの方がアパート詐欺師よりもっと腹立たしいのだが。現在もBOOKINGCOMとは和解には至っていない。前回のチリでも詐欺的な宿泊先がありB/COMとはもめたが、依然として体質は同じである。<br /><br />とんだトラブルとなる。キツネの仕業かも。<br /><br />2)クルージュの観光INFのにいさんが面白い街があると「TURDA・トゥルダ」を教えてくれた。クルージュからミニバス(20~30分間隔で出ていて、30分程度とアクセスは非常に良い)が出ている。詐欺の翌日、早速行くことにした。でも何が面白いのか全く分かってはいない。<br />さて、街に着くと、整備された小さい旧市街がある。街のINFがあったので、そこに行き街の地図とお奨めを聞く。そうすると塩鉱山跡が一番のお奨めなのでそこに行けとのこと。そうかと言って街に歩きだしたが、歩いて行けるのか聞いてもいなかった。そこでタクシーに乗り行きことになる。料金は10LEI(270円)で10分程度かかった。なにやら整備された入り口施設がある。入場料は20LEIで中に入って行く。外は真夏でもう暑いこと、暑いこと!。ところが進むにつれて、だいぶ寒いのだ!ふと回りのルーマニア人を見るとみんなジャージやトレナーなど羽織るもの着ていて、半そでで歩いているのは自分だけなのである。<br /><br />エレベーターで地下に降りて行くとこれが涼しいというよりもう寒いに近い。でも半そででもなんとかモツ寒さ。地下は遊園地風になっていて、さらにその下は池で、ボートに乗れる。もうルーマニア人の人気スポットとなっている。外の猛暑がもうウソのようでした。<br />これもキツネの仕業かも。<br /><br />3)とても涼しい思いをした翌日はハンガリー系の村に行くことにしていた。しかし、INFのにいさんはアクセスが悪いから無理と思うと言っていた。教えてもらったバス10:30AMに乗るべきバス駅へ。バス駅のINFは実に親切なおばさんであった。このバス駅は2つに分かれている。<br />バスを待っているとだいぶ人数が増えてきている。バスが来た。このバスは長距離ミニバスでTムレシュ・クルージュ・オラデアと回るバスなのだ。このような長距離バスではないと思い待っていると、INFのおばさんがそのバスだよと言う。そうかということでバスに行くともう席は満席で切符が売り切れとなっていた。バスの規定で立ち乗車はできないとのこと。<br /><br />それはそうだ、オラデア行きの長距離バスであり需要は高い。次は12:00までバスはない。どうも全てのバスが村行きではなく、長距離バスが途中で寄る方式のようだ。それでINFのにいさんが無理と思うと言っていたのだ。もし、村に行けても帰りが帰れるかの保証もない。<br /><br />しょうがないので、翌日のオラデア行き電車の切符を買い帰ることにした。駅で時刻表を見ていると村の近くのHuedin行きの電車があるのである。電車好きなので、是非この地域のローカル電車に乗ってみたかった。そこまで行き、村まで5KMなのでタクシーで行けるかもと思い電車に乗る。ほぼ1時間で街に着く。街についてみると街というか村であり、タクシーの姿・形もない。バス駅もなく聞くとバス停があるとのこと。これではどうしょうもないので、来た電車に乗りクルージュまで帰ることとなる。<br />どうにも行けないものは行けないないのだ!<br />キツネの仕業かも。<br /><br />4)さらに続きがある。クルージュに戻り食事をして部屋で涼む。夕方、広場のカフェ・チェゲバラでビールを飲み涼み、ホテルに帰りメールチェック。なんと明日行くオラデアのホテルから水道管の破裂から部屋が使えないとの連絡。なんとクルージュに続き、オラデアも予約がキャンセルとなる。<br />新しいところを予約し直した。<br />これもキツネか?<br /><br />5)さらに続く。翌日、オラデア行きの電車7:40AM。R電車なので、わたしはラピット・快速を思いこんでいたら、このRはリージョナル・普通電車でした。この前は6:54AMブダペスト行き、次は12:00までない。6:54に駆け込めば乗れる時間だが、慌てて行動するとトラブルが常なので7:40まで待つことした。7:10に電車が入っているかもと思い、ホームに行く。電車が入っていたので、車掌さんのオラデア行きですかと聞くと「そうだ!」との返事。早速、車両に入り待っているとなんと電車が7:15ごろ走り出したのだ!あ!電車を間違えた!。これは一大事、車掌さんのところに行き、切符を見せてオラデアに行くのだが、どうすれば良いかと聞く(車掌さんは英語が分からない)。車掌さんはこの切符ではだめだ!切符を買い直せという。え!この電車はオラデアに行くという。<br />電車の出発案内盤には7:15発の電車などなかった。いったいこの電車は何なのか?<br /><br />ともかくオラデアに行くというので乗って行き、オラデアで降りて車両見ると、この車両はルーマニア国鉄の車両ではなくハンガリー国鉄の車両でした。なんと6:54発の電車が遅れて7:15に出ているのです。なをこの電車はクルージュが始発です。<br />なんとも奇妙である。キツネの仕業としか言いようがない!

ルーマニア旅行ー9:クルージュにはキツネがいる?

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2016/06/22 - 2016/06/25

14位(同エリア21件中)

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寅

寅さん

6月22日にクルージュナポカに入った。この街にはキツネがいるかもしれない。

1)詐欺アパート・オナーと一戦
宿泊先はCluj Apartment(BOOKINGCOMで予約、3泊156E,1泊52E)。
これがとんだ詐欺アパートなのだ。前日の21日に到着時間の確認があり、連絡するとこのアドレスに来てくださいとのこと。当日、行ってみると予約したアパートとは違う、路地裏、2階建ての老朽アパート、部屋はそこそこ良さそう。
当初の予約は中心街の真ん中、中央広場に面したアパートで、BOOKING COMの評価も最上級クラス。よって、値段も1泊52Eとルーマニアではかなり高い。ちなみにブカレストのアパートが38E、スチャバが40E、クルージュの前に泊まった地方都市の4星ホテルが45E(さすが4星非常に良いホテル)。

宿泊の当日に部屋が問題があり使えなくなったので、このアパートにして下さい。部屋は同等なので料金は同じにしておきますとのこと。
宿泊の当日に突然のアパートの変更(部屋の変更ではない)。これは詐欺と直感した!。高い評価のアパートで客を釣り、安い部屋に泊まらせる手法である。でもさすが詐欺師、後でクレームとならないような相応の部屋なのである。
嫌だと言えばは「好きにしてください、後はご自由に!はいさようなら!」となるので、誰も了解せざる得ない。完全に足元を見ての詐欺!である。
こちらはそれでは使用できなくなった部屋を見せろ!そうすれば変更せねばならない理由も分かるし、部屋の質も比較できる。見れないなら値段を下げろと要求したが、①部屋は絶対見せない、②値段も下げない、と一点張り。議論が30分以上続いたところで、詐欺師は同僚に電話して、BOOKINGCOMに部屋が提供できないとの連絡をさせた。そこから態度は一変し、「とっと出て行け!」となる。
PCを持っていたので、新しい宿泊先を当日探して予約し直した。

一連のことをBOOKINGCOMにメールで連絡したが、BOOKINGCOMは自分はサイトを宿泊施設に貸しているだけなので、消費者保護の義務はないとの基本方針から、実に不誠実な対応となっている。こちらの方がアパート詐欺師よりもっと腹立たしいのだが。現在もBOOKINGCOMとは和解には至っていない。前回のチリでも詐欺的な宿泊先がありB/COMとはもめたが、依然として体質は同じである。

とんだトラブルとなる。キツネの仕業かも。

2)クルージュの観光INFのにいさんが面白い街があると「TURDA・トゥルダ」を教えてくれた。クルージュからミニバス(20~30分間隔で出ていて、30分程度とアクセスは非常に良い)が出ている。詐欺の翌日、早速行くことにした。でも何が面白いのか全く分かってはいない。
さて、街に着くと、整備された小さい旧市街がある。街のINFがあったので、そこに行き街の地図とお奨めを聞く。そうすると塩鉱山跡が一番のお奨めなのでそこに行けとのこと。そうかと言って街に歩きだしたが、歩いて行けるのか聞いてもいなかった。そこでタクシーに乗り行きことになる。料金は10LEI(270円)で10分程度かかった。なにやら整備された入り口施設がある。入場料は20LEIで中に入って行く。外は真夏でもう暑いこと、暑いこと!。ところが進むにつれて、だいぶ寒いのだ!ふと回りのルーマニア人を見るとみんなジャージやトレナーなど羽織るもの着ていて、半そでで歩いているのは自分だけなのである。

エレベーターで地下に降りて行くとこれが涼しいというよりもう寒いに近い。でも半そででもなんとかモツ寒さ。地下は遊園地風になっていて、さらにその下は池で、ボートに乗れる。もうルーマニア人の人気スポットとなっている。外の猛暑がもうウソのようでした。
これもキツネの仕業かも。

3)とても涼しい思いをした翌日はハンガリー系の村に行くことにしていた。しかし、INFのにいさんはアクセスが悪いから無理と思うと言っていた。教えてもらったバス10:30AMに乗るべきバス駅へ。バス駅のINFは実に親切なおばさんであった。このバス駅は2つに分かれている。
バスを待っているとだいぶ人数が増えてきている。バスが来た。このバスは長距離ミニバスでTムレシュ・クルージュ・オラデアと回るバスなのだ。このような長距離バスではないと思い待っていると、INFのおばさんがそのバスだよと言う。そうかということでバスに行くともう席は満席で切符が売り切れとなっていた。バスの規定で立ち乗車はできないとのこと。

それはそうだ、オラデア行きの長距離バスであり需要は高い。次は12:00までバスはない。どうも全てのバスが村行きではなく、長距離バスが途中で寄る方式のようだ。それでINFのにいさんが無理と思うと言っていたのだ。もし、村に行けても帰りが帰れるかの保証もない。

しょうがないので、翌日のオラデア行き電車の切符を買い帰ることにした。駅で時刻表を見ていると村の近くのHuedin行きの電車があるのである。電車好きなので、是非この地域のローカル電車に乗ってみたかった。そこまで行き、村まで5KMなのでタクシーで行けるかもと思い電車に乗る。ほぼ1時間で街に着く。街についてみると街というか村であり、タクシーの姿・形もない。バス駅もなく聞くとバス停があるとのこと。これではどうしょうもないので、来た電車に乗りクルージュまで帰ることとなる。
どうにも行けないものは行けないないのだ!
キツネの仕業かも。

4)さらに続きがある。クルージュに戻り食事をして部屋で涼む。夕方、広場のカフェ・チェゲバラでビールを飲み涼み、ホテルに帰りメールチェック。なんと明日行くオラデアのホテルから水道管の破裂から部屋が使えないとの連絡。なんとクルージュに続き、オラデアも予約がキャンセルとなる。
新しいところを予約し直した。
これもキツネか?

5)さらに続く。翌日、オラデア行きの電車7:40AM。R電車なので、わたしはラピット・快速を思いこんでいたら、このRはリージョナル・普通電車でした。この前は6:54AMブダペスト行き、次は12:00までない。6:54に駆け込めば乗れる時間だが、慌てて行動するとトラブルが常なので7:40まで待つことした。7:10に電車が入っているかもと思い、ホームに行く。電車が入っていたので、車掌さんのオラデア行きですかと聞くと「そうだ!」との返事。早速、車両に入り待っているとなんと電車が7:15ごろ走り出したのだ!あ!電車を間違えた!。これは一大事、車掌さんのところに行き、切符を見せてオラデアに行くのだが、どうすれば良いかと聞く(車掌さんは英語が分からない)。車掌さんはこの切符ではだめだ!切符を買い直せという。え!この電車はオラデアに行くという。
電車の出発案内盤には7:15発の電車などなかった。いったいこの電車は何なのか?

ともかくオラデアに行くというので乗って行き、オラデアで降りて車両見ると、この車両はルーマニア国鉄の車両ではなくハンガリー国鉄の車両でした。なんと6:54発の電車が遅れて7:15に出ているのです。なをこの電車はクルージュが始発です。
なんとも奇妙である。キツネの仕業としか言いようがない!

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  • これが電車駅。この前にトラム乗り場。

    これが電車駅。この前にトラム乗り場。

  • 電車駅前のトラム乗り場 右手が駅<br /><br />この奥に進む道を行くとバス駅の方に行く<br />歩いて10分程度

    電車駅前のトラム乗り場 右手が駅

    この奥に進む道を行くとバス駅の方に行く
    歩いて10分程度

  • この坂道を上り、右側に進むと高架狭、その先左手がバス駅

    この坂道を上り、右側に進むと高架狭、その先左手がバス駅

  • これがバス駅<br /><br />このバス駅を出て右方向に進み、高架橋を渡り、左側方向に進めば駅です。徒歩10分

    これがバス駅

    このバス駅を出て右方向に進み、高架橋を渡り、左側方向に進めば駅です。徒歩10分

  • 街の中心がウニリ広場

    街の中心がウニリ広場

  • ウニリ広場を背にすると前の道、旧市街が続く

    ウニリ広場を背にすると前の道、旧市街が続く

  • 中央広場前の通り

    中央広場前の通り

  • これが広場の前にある市庁舎(新)。旧は違う場所にあり、由緒ある建物

    これが広場の前にある市庁舎(新)。旧は違う場所にあり、由緒ある建物

  • こちらが旧市庁舎

    こちらが旧市庁舎

  • 左側の塔は修復中

    左側の塔は修復中

  • 大聖堂

    大聖堂

  • トラムが走る通り

    トラムが走る通り

  • 市内の古い建物

    市内の古い建物

  • これがツゥルダの街の郊外にある塩鉱山跡の入り口施設。<br /><br />街からタクシーで10LEI<br />バス17番がここに行きます。帰りはバスで帰りました。

    これがツゥルダの街の郊外にある塩鉱山跡の入り口施設。

    街からタクシーで10LEI
    バス17番がここに行きます。帰りはバスで帰りました。

  • 降りて行く階段、だんだん涼しくなります。

    降りて行く階段、だんだん涼しくなります。

  • 長い横の坑道。この横坑道に地下に降りるエレベーターがあります。<br /><br />この先にもう一か所の出口があり、そこはどうも市内から徒歩で行ける場所のようです。かなり長いと思いますが、全て歩いていないので、もう一か所の出口がどうなっているかは確認してません。<br /><br />とんでもない所に出てはいけないと思い、元の入り口に戻りました。

    長い横の坑道。この横坑道に地下に降りるエレベーターがあります。

    この先にもう一か所の出口があり、そこはどうも市内から徒歩で行ける場所のようです。かなり長いと思いますが、全て歩いていないので、もう一か所の出口がどうなっているかは確認してません。

    とんでもない所に出てはいけないと思い、元の入り口に戻りました。

  • これはエレベターに乗る前の場所から下を見た写真です。

    これはエレベターに乗る前の場所から下を見た写真です。

  • 下ではエレベター待ちの列ができてます。

    下ではエレベター待ちの列ができてます。

  • 下は遊園地風になってます。

    下は遊園地風になってます。

  • さあにもう一台のエレベターで降りると底には池があり、ボートに乗れます。

    さあにもう一台のエレベターで降りると底には池があり、ボートに乗れます。

  • 下からえエレベター(1代目)方向を見た写真

    下からえエレベター(1代目)方向を見た写真

  • 下から上を見る

    下から上を見る

  • 下の池を覗く

    下の池を覗く

  • 遊園地のような地下

    遊園地のような地下

  • これは横坑道からの壁面

    これは横坑道からの壁面

  • これはツゥルダの旧市街<br />小さい旧市街です。

    これはツゥルダの旧市街
    小さい旧市街です。

  • 小さいですがかわいらし旧市街

    小さいですがかわいらし旧市街

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 尚美さん 2016/06/26 05:41:54
    クルージュ・ナポカの素敵な写真!
    寅様

    はじめに見たとき写真が見れなかったのですが、今見たら街並みと建物の写真綺麗です!
    またクルージュ・ナポカに行きたくなります!
    この写真、自分のに混ぜて保存しようかな。

    尚美
  • 尚美さん 2016/06/26 05:35:42
    私はキツネには会えなかった(運が良かった?)
    寅様

    クルージュ・ナポカで、これでもか!のトラブルだったですね。
    アパートメントのオーナーが信じられないです!
    今まで私が利用したアパートメントの個人のオーナーさんは全てフレンドリーないい人ばかりで、クルージュ・ナポカでもパソコンの待ち受け画像にして夢見ていた通りの素敵なアパートメントでした。
    booking.comの対応もそんなものなのですか。腹立たしいですね。多くの人が信用して利用するのに、実際に見てきた人の貴重な情報をサイトに反映しないんですね。

    トゥルダは、確か移動の途中停車した所だしトゥルグ・ムレシュと名前が似てるので気になっていました。私も村じゃなくて街だと思っていました。

    オラディアではどこを予約していたのですか?水道管の破裂って今の時期?って思うけど、オラディアはあちこちで建物の修繕をしているのでその影響?変更したホテルかアパートメントは良かったですか?
    寅さんのオラディア楽しみです!
    オラディアではツキが戻りますように。

    尚美

    寅

    寅さん からの返信 2016/06/26 12:44:13
    RE: 私はキツネには会えなかった(運が良かった?)
    尚美さんへ

    オラデアは建物好きな人にはたまらないでしょうね!かなり修復が進んでいるのとまだ手付かずの古いものがありいいですね。
    ウィーンの街はきれいといいますよね。こちらではハンガリー・オーストリア帝国時代に作られた街をウィーンの街というようです。スチャバでブコビナの北にきれいなウィーンの街(現在はウクライナ領)があるので、行くように勧められました。オラデアもウィーンの街なのでしょう。

    そうブラック・イーグルを見てきました!それと尚美さんはグランドホテルに泊まらたのですよね。際立ったクラッシックの建物ですよね。そのホテルの左横にも2軒の古い建物があります。

    わたしが予約した最初のホテルはグランドホテルの真向かい方向に広場とうか道路というかを挟みレストランがありますが、そこを入っていった古いホテルです。たぶん老朽化してパイプが破裂したのでしょう。

    オラデアにはキツネがいないようです。

寅さんのトラベラーページ

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