大好きハワイ！オアフ島7泊9日in2014その2

2014/03/18 - 2014/03/26

旦那方の家族とハワイ旅行しました。

http://4travel.jp/travelogue/11141116
1日目：ハワイ入り→ショッピング
2日目：太平洋航空博物館→戦艦ミズーリ見学→タンタラスの丘で夜景

3日目：H.I.S.のパックツアーでタートルラグーン
4日目：チャナタウン→ダウンタウン

http://4travel.jp/travelogue/11145092
4日目：スアーオブホノルルのサンセットディナークルーズ
5日目：ダイヤモンドヘッド→ＫＣＣ→カハラモール

http://4travel.jp/travelogue/11145194
6日目：オプショナルツアーでノースショア
7日目：買い忘れチェック＆ショッピング
8、9日目：帰国

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

3日目は朝からH.I.S.のツアーで西海岸へ。
タートルラグーンと称したパラダイスコーヴの一部へ。

ラッキーなことにラグーンを作っている岩場に野生のシーモンクがお昼寝していました。

敷地は一部貸し切りですが、ハワイのビーチは公共のものなので貸し切りにはなりません。
なのでH.I.S.の客以外もいますが、ほぼ貸し切り状態です(笑)

私たちはパドルボードをレンタルしてパドルサーフィンに初挑戦。
ラグーン内は波がほとんどないので割と簡単でしたが、外海に近づくと波でバランスを崩して落ちそうに(;'∀')

30分のレンタルでしたが、中途半端な時間だったので10分おまけしてもらい40分間交代で楽しみました。
めちゃくちゃ面白かったです。
またやりたい。

昼食はH.I.S.で用意したハンバーガー。
味は普通ですが、自分で挟んでいくので少し楽しいかも。

海遊びはそこまで興味がないので午後からは無料シャトルでワイケレアウトレットへ。
アラモアナと違って裕福そうな欧米人家族ばかりで外国！って感じだし、治安もよさそうです(笑)

ワイケレ プレミアム アウトレット アウトレット

お隣のワイケレセンターというエリアのKマートとかも散策。
バーベキューグリルが、店の前にこれでも買ってくらいに陳列していて面白いです。
文化の違いを感じます。

Kマート (ワイケレ センター店) スーパー・コンビニ

パラダイスコーブに戻ってきたら朝と違って閑散としていました。
義父たちも戻ってないし、レイ作りに参加したりしてボーっとしながら待ちます。

が、一向に帰ってこない。
帰りのバスの時間になったのでバスを待っていると、スタッフから先に帰ってくれとの伝言が。
先に帰ります。

ワイキキについたのはちょうど夕暮れ時。
たくさんの人たちが夕日をバックに記念撮影しています。

夕日を撮ることはあるけど、一緒に撮るってのは日本にはあまりない気がするなぁ。

夕食にテディーズビガーバーガーへ。
ずっと食べたくて食べたくて仕方がなかったお店です。
二人だけなので来ちゃいました。

テディーズ ビガー バーガー (ワイキキグランドホテル店) ファーストフード

バーガー待ちをしていると消防士たちが入ってきました。
日本だと勤務中にバーガー買いに来るなんて、絶対にありえない光景です(笑)

一緒に写真を撮ってもらおうかと思いましたが、あと一歩の勇気が足りずこっそりとご一緒した写真を撮りました(笑)

これが恋焦がれたバーガー。
黄色いソースがポタポタと落ちるので少しだけ食べにくいのですが、本当に本当に美味しいのです。

ハイアットリージェンシーでファーマーズマーケットをやっていたので、そちらものぞくため二人でシェアしました。

日も沈み、先ほどまで夕日をバックに記念撮影していた群れはもういなくなっていました。
まだ夕焼けが残っていて夜の空とのコントラストが美しいです。

マックの横を巨大なマックのトラックが！
いや、巨大すぎでしょ！！！！

夜のワイキキにはパフォーマンスの人たちが出てきていました。
この銀の人はあまり上手ではなかったです。

翌日は義母と3人でチャイナタウンへ行く予定でしたが、姪っ子が熱を出してしまったため義弟家族と過ごす予定だった義父も一緒に4人でトロリーに乗って観光がてら向かいます。
総合体育館というか大きなホールのような外観のハワイ州庁舎の前も通ります。
ガイドさんが一緒に乗っていて面白おかしく説明をしてくれますが、あまりじっくり聞ける感じではありません。

目的地付近でトロリーを降りてスマホのナビアプリで目的地に向かいます。
ポケットWi−Fiは初日に借りていて、連日大活躍です。絶対借りるべき。

目的地はカルチュラルプラザにあるはずなのですが見つかりません。。。
仕方ないので昼休み中と思われる中国系のOL風のお姉さまに、私のカタゴトの英語で聞いてみたところ不愛想でしたが親切に教えてくれました。
中国系の人はあまり愛想良くありませんが、みんな結構親切なんですよね。

お姉さまのおかげで見つけることが出来たのは『レジェンド・シーフード・レストラン』。
観光客にも地元客にも人気の行列ができる飲茶のお店です。
…儲かっているのでしょうね、なかなか豪華な入り口です。

レジェンド シーフード レストラン (マウナケア店) 中華

開店したばかりだというのに、中はすでにたくさんのお客さんで埋まっていました。
もう30分くらい遅かったらすぐに座れなかったかも。

こちらのお店はワゴンで料理を販売する感じです。
お店の中にいるのに屋台みたいで楽しいし、料理名をみてもわからない上に英語ももちろん中国語も話せない私たちには、実物を見て注文できるので最高のシステムです(笑)

まずは点心の王道から。
エビ餃子と普通の餃子。
エビがぷりっぷりでめちゃくちゃ美味い！

これははるまき。
美味しかったけど、デカすぎて食べにくいです(笑)

なんだかわからないけど、美味しそうだったから注文した料理。
もち米の中にひき肉の餡が入っていて、これも美味。

さすが人気店、どれも美味しいです。

一体なんなのか食べてもわからなかった料理。
甘くてぬるっとした感じで、油っぽい砂糖醤油のような味です。
ぬるっとした食べ物が好きな私ですがこれはちょっと苦手でした。
他の3人はすごく美味しいと言っていました。

ちなみにこれ『牛肉腸粉』というらしいです。
最近のモヤモヤさま〜ず2の放送で知りました(笑)

こちらはチャーハン。
もうすでにお腹いっぱいなのに、義父が食べたいというので注文。
大皿メニューしかなくて本当に大皿できました(;'∀')

見た目も普通だし、量もすごいしどうしよ…と思っていたのですが、これがびっくりするくらい美味しかったんです！
注文して大正解の一品でした(笑)

最後は小籠包。
最初に回ってきたワゴンの店員さんに「小籠包はないのですか？(日本語で(笑))」と訪ねて「まだ作ってない」と回答されたのですが、それを覚えていてくれたようで、出来上がってすぐ持ってきてくれました。
お腹いっぱいだけど、ありがとう。その気持ちが嬉しいよ…(笑)

ちなみにこのお店は皿の大きさごとに値段が設定されていて、それをチェックしていく形なのでこれまたわかりやすいんです。
あ、チップは合計した際に勝手に足されたようでした。

実はもうチャイナタウンに来た目的は果たしたのですが、せっかくなのでチャイナタウンを少し散策。
いっぱい食べたので運動もしなくてはね(笑)

こちらはマウナケアマーケットプレイス。
中は薄暗くてちょっと怖い感じもしますが、中国色の強いお店がいっぱいでなかなか面白いです。

マウナケア・マーケットプレイス ショッピングセンター

建物は少しだけ中国っぽいのかな？と思いますが、道路は広くてあまり雑然とした感じはありません。
でもお店の中は…なんだかギャップがすごいです(笑)
本当にここがどこだかわからなくなります。

チャイナタウン散策も早々に切り上げダウンタウン方面へ休憩もとりつつ歩きます。
途中、ハワイパシフィック大学の近くでファーマーズマーケットが開催されていました。

ワイキキ周辺のファーマーズでは見かけない食べ物が売られていて、地元のスーパーとかを見るのが好きな私は見てるだけでも面白かったです。

ダウンタウンまできたのでイオラニパレスを見に行きました。
遠くから見ると四角い大きな建物という感じですが、近くで見ると壁に施された模様などが本当に繊細で美しかったです。
派手さがない分余計に贅沢な感じがして、品があるとても美しい宮殿でした。

イオラニ パレス 城・宮殿

道路を挟んでお隣にあるカメハメハ大王像にも一応ご挨拶に伺い、観光客に交じって記念撮影。
ハワイを代表する観光地＆撮影スポットですが、私は敷地内に植えられているバニアンツリーの方がよっぽど面白いと感じます。

北海道では決してみることはできない植物に触れ、ハワイの大地の恵みを感じ、ハワイの強い日差しからしばし守ってもらいましょう(笑)

カメハメハ大王像近くのトロリー乗り場からトロリーでワイキキ方面へ戻ります。
途中に通るカカアコ地区は再開発の一環で、壁アートストリートになっていて見ごたえがあります。
いろんなアーティストが参加していて、定期的に絵がかき替えられるのでこの風景もすでに変わっているかもしれません。

これはなかなかの大作。
カラカウアとリリウオカラニの絵です。
他にもマリリンモンローとかはかなりの大作でした。

こんな感じの肖像画もあれば怖い感じのとか気持ち悪い感じのとか、可愛い感じのもあれば文字アートなんかもありました。
トロリーだと結構早く過ぎて行ってしまうのでじっくりは見られませんが、かなり広範囲なので歩くのは大変かも。


つづく。