ハバロフスク旅行

2015/12/10 - 2015/12/13

　昨年１２月９日、ロシア・ハバロフスクに１人で向かう。

　なぜロシアかというと、一度はシベリア抑留で亡くなった日本人の墓地にお参りしたかったこと、一度は今まで行った台湾・中国・韓国でなく白人圏に行って、醤油味のしない料理を食べてみたかったこと、後輩がロシアの某イベントに出ることになり、昨年１２月時点で安いロシアルーブルと燃油サーチャージなら、見に行く絶好のタイミングではないかと判断したことなどが理由である。
　とはいえ、普段行き慣れている台湾と違いＬＣＣなどは無く、３泊４日でロシアに慣れた代理店を経由してのビザ取得、およびホテル代にかかる代金約５００００円を考えれば、少しでも安いチケットを取得しなければならない。それで東京発・仁川経由・ハバロフスク行きの往復チケットを約６８０００円の格安でゲットしたら、出発が朝６時２０分という、始発で行ってもホテルから行っても搭乗手続きが間に合わない時間。そのため終電で羽田空港に行き、０時３０分から空港野宿開始。




　ターミナルのベンチで仮眠をとろうとしたら、




エスカレーターの振動がうるさくて眠れない
靴のヒールで足音がうるさくて眠れない
寒くて眠れない
ベッド代わりのイスが堅くて眠れない


という状況を初めて味わい、ホームレスになるのはやめようと心に誓う。


　（エスカレーター近くのベンチに比べれば）寝心地の良かったベッドを片付け、搭乗手続きを終え大韓航空に乗り込み、









機内食を食べたら眠気に耐えられず爆睡。機内食は、白身魚のチリソースかけっぽいのが一番美味かった以外は、全て見た通りかつ想像通りの味。まあ、普通に美味い。

　１時間ほど仮眠を取ったら、韓国・仁川空港に到着。

エリア ハバロフスク(ロシア)

• 旅行の満足度: 3.0

深夜の羽田空港。

ベンチで野宿して、天井がキレイ・・・。

機内食うまい。

コーヒー美味しい。