2016/05/05 - 2016/05/06
602位(同エリア920件中)
Fitzさん
安達太良山に行って参りました。
『なんちゃって登山』のFitzでございます。
同行者はタルトさんとトンさんです。
安達太良山 標高1700m 標高差350m
6泊概要
5月2日〜5月3日 ホテル観山
素泊まり 一部屋 10000円
5月3日〜5月5日 裏磐梯ロイヤルホテル
素泊まり 1人 7278円(入湯税150円含)
5月5日〜5月8日 裏磐梯グランデコ
素泊まり 1人 4038円(入湯税150円含)
記録です。
2016年5月5日登山 天候 曇り
10時45分 あだたらロープウェイ山頂駅よりスタート
10時48分 ほんとうの空の碑の前で3分休憩
11時18分 仙女平分岐を通過
11時35分 雪渓を通過 2分ほど
12時00分 乳首到着5分休憩
12時05分 下山開始
12時39分 仙女平分岐を通過
13時06分 あだたらロープウェイ山頂駅に到着 52分休憩
13時58分 あだたらロープウェイ山頂駅を出発
14時49分 あだたらロープウェイ山麓駅に到着
(登山開始より4時間4分経過)
リベンジ登山
2016年5月6日 天候曇り
11時40分 あだたらロープウェイ山頂駅よりスタート
12時05分 仙女平分岐を通過
12時21分 雪渓通過 2分ほど
12時41分 乳首通過
12時53分 沼ノ平到着 8分休憩
13時01分 沼ノ平を出発
13時13分 乳首到着 9分休憩
13時22分 下山開始
13時48分 仙女平分岐を通過
14時13分 あだたらロープウェイ山頂駅に到着
14時20分 あだたらロープウェイ山麓駅に到着
(登山開始より4時間15分経過)
旅行費用1人 約63600円
ガソリン現地価格は1リットル118円でした。
写真は沼ノ平から乳首に向かって歩く途中で
撮影した安達太良山の乳首
とっても面白い山でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
5月4日は天候が安定しないので
福島観光としました。
こちらは道の駅土湯の駐車場
風がきつくて
タルトさんヨロヨロ -
道の駅土湯で売ってました。
椎茸
思わず買ってしまいました。 -
土湯温泉サイダーを買いました。
うまかった -
土湯温泉へやってまいりました。
福島の温泉は色々な泉質があって
楽しみにしてました。 -
日帰り入浴可能な宿の情報が
でもイマイチわかりにくい。 -
土湯温泉の観光案内所
こちらで本日の立ち寄り可能な湯を確認 -
本日の土湯温泉はこちらの宿しか
立ち寄り湯をしていないとのこと。
でも良かったですよ。
お湯 -
さて、福島のわっぱ飯を食べようと
お店を見つけて
店までの途中でみつけた。
のどかです。 -
えらい綺麗な桜でした。
じっとながめてしまいました。 -
このお店
お客さんが沢山入ってました。 -
注文したわっぱ飯
おいしかった。
すぐに食べてしまいました。 -
わっぱ飯に、福島の郷土料理
『いかにんじん』がついてました。
スルメとニンジンを細切りにし、
醤油、日本酒、みりんなどで
味付けするそうで
食べてみたかった。
あっさりしててうまかったです。 -
宿の近くにある
諸橋近代美術館
サルバドール・ダリの作品が
めちゃくちゃありました。 -
美術館に入ると
この音声ガイドが無料で貸し出し
凄い!!
親切な美術館だと思います。
ダリ!!最高だよ。 -
今日は地元のテレビ局が
諸橋近代美術館で中継をしていたようです。
この番組の天気予報が独自予報で
天気予報士さんの凄さを感じました。
関西の天気予報ってみんな同じですから。
新鮮でした。 -
現地のスーパーでよく見た
『酪王カフェオレ』
福島ではこれがシェアNo1だそうで
関西で有名な他社品より沢山ありました。
飲んでみましたが
優しい味でおいしかった。
売れるのはわかる気がする。 -
トンさんとタルトは牛乳が大好き
ごくごく飲んでました。
Fitzは磐梯山のこともあるので
お腹に危険な牛乳には手を出しません。
会津の牛乳・・
確かにうまそう。 -
初めてみました。
『いなご』の佃煮
凄い。
おいしいのかもしれないけど
ビジュアルが先にくるので
どうしても買えなかった。 -
安達太良山登山始まりました。
晴れを期待してスタート -
これに乗ります。
-
さて出発
-
これから行く方向
雲ってるんですが。
大丈夫やか -
これは大事な情報だよなぁ
昨日は強風で昼以降止まったとのこと
大丈夫だろうか。 -
登山開始です。
-
薬師岳展望台の方に行ってみました。
-
千恵子の空ですが
本日は天候があまりよろしくないようで。 -
これからあの乳首(ちちくび)へ向かいます。
今日は雨は降らないはずなのですが
天気持つだろうか。 -
登りやすい道が始まりました。
-
天気は良くなりそうですが
雲が出てきたりと
落ち着きません。 -
でてきましたね。
雪、残ってます。 -
最初に登山に影響のない雪が出てきて。
-
ワンちゃん、下山してます。
-
ひたすら登り続け・・・
-
ちょっと登ってきたなと
後ろを振り返ると
蓋をかぶせたような雲
雨にはならないと聞いてるけど。 -
雪が見えてきました。
さて、どんな状態でしょうか -
とりあえず、
キックステップで
ゆっくり登っていきます。
雪はここだけ50メートルくらいだったか -
雪を越えたら
風がきつくなってきて
防寒対策で着込みます。 -
乳首がみえてきました。
もう少しです。
でもね・・・ -
強風で
皆さん動けない。
何の相談もなくみんなが
『だるまさんが転んだ』
やってるみたいで密かに爆笑 -
トンさんもタルトもFitzも
地面に座り込んで
頂上への機会を伺っている横で
普通に素通りしている男性
マジすか
この違いは体幹ですか? -
強風絶好調の場所で
最高潮の状態で
この場所にザックを置いてさらに
防寒着を着ようとしているタルト
意味がわからないんですけど
服もザックも飛ばされるよ。 -
元来た道を指し示して
トンさん『もう下山しよう』
あほいえ
普通に歩いてる人も居るのに
この程度、体勢整えたら
登れるよ -
チキンなトンさんはこの時点で撤退
タルトの荷物をFitzが担いで
頂上へ -
Fitzは地面に座り込んで
タルトさん頑張って歩いてきます。
今日の千恵子は激しすぎる。 -
乳首を登り始めました。
この期に及んでクサリ様
風が怖かったのですが
乳首にへばりついてるので
大丈夫でした。 -
頂上では立ってられない
予想通りの強風で
座り込みながらの撮影 -
頂上からみた
沼ノ平の方角
今日はとてもじゃないけど行けない。
たぶん、沼の平に落ちてしまうかと -
拡大すると
奥に見えるのが
西吾妻山だそうで -
右に見える立派な山が
あの磐梯山だそうです。
こんちは! -
乳首から降りて
待機していたトンさんと合流
沼ノ平は諦めて
逃げるように下山開始 -
下山途中
色々考えておりました。
天気予報サイト『てんきとくらす』で
この日の安達太良山は強風25mだったか
晴れていても強風は20m越えたら
要注意 -
それにしても
だれ一人登ってこない。
何か嫌な予感がするぞ。 -
マジすか
やっぱし運休 -
少し休憩して
考えよう
とりあえずラーメンだ -
ほんとの空の碑の方角に下山道があります。
待ってても仕方ないので
下りることに。 -
この道が
雰囲気良くて -
気持ちのいい道なんですよね
解放感が凄くて
ゴンドラには乗れませんでしたが
この道は良かったです。 -
下山途中で撮影した
ほんとの空
綺麗でしょ
良かったですよ。 -
翌日、
あれ?
デジャヴですか?
いやいや、違うのです
リベンジです。 -
またまた頑張っております。
今日の頂上の風は15mくらいだったか
今日なら沼ノ平に行けるだろうと
登っております。 -
今日の乳首
昨日はこんなのんびり撮影
できなかったな -
沼ノ平は写真の場所から右へ
-
こんな道を歩いていきます。
荷物は乳首付近に置いてきました。 -
気持ちの良い道を
のんびり歩いてると -
沼ノ平に着いたようです。
-
圧倒される
巨大クレーターって感じ
ここは地球なんだろうか
他の惑星にでもいるような感覚に -
Fitzがはしゃいでいます。
大きさがわかってもらえるでしょうか -
右上には秋元湖
関西にはこんな場所ないかと。
日本、凄い!
福島、凄い!
凄いの一言
今日、再び登山して良かった。 -
再び乳首に戻ってきました。
昨日はトンさん登ってないので
再びトライすることに -
昨日と違って
楽勝楽勝 -
トンさんも登頂!!
安達太良山〜!!制覇です!!
後ろは西吾妻山でしょうか -
昨日と違って
落ち着いて磐梯山を撮影できます。 -
おお。
磐梯山
先日はどうもありがとうございました。 -
今日、登ろうか悩んだ西吾妻山
昨日は沼ノ平に行けなかったので
今回の山旅では断念
その代わり、沼ノ平の別世界
拝めましたから。 -
頂上に掲げられている
『八紘一宇』
ん?
目的は
「登山者をして尊厳崇高なる信仰思想の下に
皇道精神を喚起せしめ神武建國の大理想に向って
国威宣揚を祈願さすべく」
昭和15年に建碑されたのだそうで。
太平洋戦争の直前ですか。
なるほど。 -
さあ、
下山しましょう。 -
昨日降りてるから
皆さん速い速い -
今日は、通常運行しておりました。
よかった。よかった。 -
のんびり眺めてました。
今後の登山の時は強風を
やはり頭に入れておかないと。
そう思いました。 -
翌日は雨
五色沼
ここ、綺麗でした。
も少し早く来てればよかった。
次は晴れているときに行ってみたい。
ここまでのお付き合い
ありがとうございました。
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