2016/05/28 - 2016/06/03
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ruminさん
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NYにいったらやっぱり、メトロポリタン美術館には行きますね。世界中の宝物、名作がニューヨークにある。アメリカの富の象徴。
ガイドブックに「これだけ見て早回り二時間で見学」の観賞例が載っていたりするけれど、 何を見て面白いかは人によるので、まずは「この辺りはじっくり見て、後は時間があったら」作戦でいきました。
私のお目当ては、ポンペイの壁画。と思ったのだけど、メトロポリタンには入り口が三つあって、正面から入ってしまったので、結局、館内をウロウロ。いやー、迷っちゃいました。結局、オープン10時から、17時まで、丸一日観ましたが、一日で足りない、いえ、一日で十分でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
アッパーウエストのホテルからメトロポリタン美術館に行くには、マンハッタンを縦断(地下鉄向き)ではなく、横断(バス向き)になるので、79番のバスに乗ることに。
何で79番かというと、79thを横断するルートだから。これに気付いたのは友人。なるほど、そういわれてみれば、ほかの路線もストリートの名前だわ。
79番のバスは、セントラルパークを突っ切って、メトロポリタンのすぐ近くに行く路線。
バスに乗る前に、Cups(アラジンの旅行記を見てね)を使って、バス停近くのカフェでコーヒーを飲む。Cupsを使うと、スモールサイズもラージサイズも同一料金なのだけど、昨日は利尿効果にやられたので(アラジンの旅行記を見てね)、もちろんスモールサイズにする。適量でした。 -
オープン10分前に着いた。入り口に行列ができているけど、そんなでもない。
並んでいるときに、家族からハングアウト(SNS)が。日本は夜。「今、メトロポリタンの前で並んでるんだよー」と写真を送る。日本とニューヨークとで、リアルタイムでやり取りできるって、何だか不思議。
入館してインフォメーションで館内地図をもらい、日本語のツアーがあるか聞いた見たら、11:45にあるとのこと。どこにいけばいいか聞いたら、インフォメーションの横、と教えてくれたけど、後でわかるけど、これ、ウソだった。
友人とは、ツアーのときに会おうね、とここから別行動。 -
まずは、ギリシャ・ローマ美術へ、、、と地図を見て左側の方に行ったのだけど、これ、どう見てもギリシャ・ローマじゃない。
けど、すごい、何、これ。 -
ひょえええー、何なの、これ。
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鳥?? 人??
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私がいたのは、古代中近東美術のエリアでした。
しかし、これはすごいよ。アッシリア時代(前883だって)の人頭有翼の獅子だって。。。宮殿の城門を支えていたものらしい。
こんなの、どうやって持ってきたんだろう。 -
いろいろ気になるけど、いけない、寄り道をしていては、ポンペイを見逃す。気を取り直して、いったん出口から出て、左側の入り口から入場し直す。(当日の日付が入ったシールを服に張っていれば、再入場できます)
ギリシャ・ローマ美術は、左側の入り口じゃないと、いけないのだった。
おお、ローマっぽい彫刻があった。よしよし。 -
ギリシャチックな壺がいっぱい。かなり大きいよ。
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図柄が気になる。こういうヘアースタイルにしていたの? アイロンでやらなくても、こんな巻き毛になるのかしら。
いけない、こういう寄り道をしていると、ポンペイにたどり着けない。 -
おお、ようやくポンペイの壁画発見。懐かしい…
というのは、二年前にポンペイに行ってるから。 -
素晴らしい。とても状態のよい壁画です。
現地、ポンペイの壁画はどれもかなり傷んでいて、ちょっとがっかりした覚えが。薄くてよく見えないの。現地でも問題になっているそうだけど、メトロポリタンのはキレイ。
…ポンペイと書いてますが、実際はポンペイの北にある別荘の壁画だそうです。 -
ほらほら、こういうユーモラスな絵が可愛い。魔除けなのかもしれないけど。
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これもよくガイドブックに載っている壁画です。
いやー、かなり状態のよいものです。現地にはこんなにハッキリ残っているもの、なかったよ。修復はしているようだけど。 -
ポンペイに満足したので、再びギリシャエリアへ。
このコップ、おもしろい。 -
正面からみるとこんな感じ。
このコップ、立てられないよね? -
こんなのも。
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こんなのも。
おもしろすぎる。コップにはまってしまった。 -
おお、この彫刻、ガイドブックに載っていた。
ウゴリーゴと息子たち。フランス1800年代の作品。 -
説明をよく見ると…コワイよ。
ウゴリーゴ伯爵と息子たちが投獄され、餓死するというダンデ「神曲」の地獄編なんだって。。
これは飢えているウゴリーゴ伯爵。 -
僕を食べて、と訴える息子。
ひえええー。この彫刻を見て、何を思えばよいの? -
…と、この辺りでツアーの時間になったので、入り口に戻る。
が、友人の姿も見えず、ツアーガイドの姿もない。とっくに11:45になったよ。
もう一度インフォメーションで聞くと、入り口ではなく、2Fが集合場所だったらしい。朝、聞いた話と違う。。
もうツアーは諦めて、武器・甲冑エリアに行く。甲冑モノ、大好き。 -
ひょぉぉぉー、軍団が。
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馬、これで視界OK? かなり視界が狭いと思うけど。
甲冑、たくさんあることはあるけど、あんまり感動しない。実は、おととし、トリノの王宮の武器庫に行ってるから。いやー、あの武器庫はすごいので、数が少なくて何か物足りない。(イタリアと比べてはいかんですね) -
中世美術のエリアへ。
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この人の、恍惚?の表情が気になる。
実際のモデルがいたのだろうか。 -
次のお目当ては、ロバート・リーマンコレクション。
リーマンて…そう、あのリーマン・ブラザーズの創業者の息子さん。美術品のコレクターで、ヨーロッパで買いあさったようです。それをメトロポリタンに寄付したものが、「リーマンコレクション」だそうです。投資銀行って、儲かるんですね。。。今はどうだか知らないけど。
リーマンコレクションの辺りに行くと、んん??ドレス?? -
私が見たいのは、ドレスじゃない、けど、ドレスばかり。
どうやら、コレクションのうち、ファッション系の特別展示になっていたようです。ヴォーグとか置いてあったし。
ファッション関係らしき人たちが熱心に見てたけど、私が見たかったのは、絵画なんだけど。 -
そろそろ疲れたので、「お昼食べよー」と友人にSNSしようとしたら、わーー、SIMが切れてる。なんで??
メトロポリタンはフリーWifiがあるので、Wifiに切り替えたけど、まだ日にちもデータ量も残ってるのに、釈然としない。
見ると、SNSが来てる。「アナタの契約はもうすぐ切れるけど、まだ使うなら何々を返信して」みたいなことが書いてある。何でよ? 勝手に通信切ってから言わないでほしい、けど、つながらないのは困るので、メッセージ通りに返信。すると、しばらくしてから、つながった。
どうも、このSIMは途中でデータ量の追加契約ができるので、追加契約を促す目的のような感じ。データ量を使い切ったらつながらなくなるなら納得だけど、残ってるのに切らないでほしい。
…などと、貴重な時間を浪費。ちぇっ。 -
ようやく友人と合流して、カフェテリアでランチ。広くてメニューも豊富、値段もそんなに高くない。
お料理は重量制なので、たくさん取ると、お値段張りますけど。 -
ご飯を食べて、元気が出てきたので、再び友人と別れて、2Fのヨーロッパ絵画エリアへ。
ようやく絵にたどり着いたよ。
これはゴーギャンですな。 -
これはどう見てもゴッホの自画像ですな。
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これもどう見てもゴッホの糸杉ですな。
この絵は、糸杉を描いた絵なのだけど(見ればわかるけどね)、何かおどろおどろしい感じがする。
ゴッホの内面の葛藤とか、不安とか、恐れが出ているような。 -
これはどう見てもモネですな。
私は結局、一番モネの絵がよかったかな。作品数も多かったし。 -
睡蓮。睡蓮を描いた絵はたくさんあるんですってね。
これはフランスのモネの庭の絵ですよね。いつか、モネの庭に行ってみたいなあ。 -
モネのポプラ。いい絵ですね。。一日のうちの、あるすごく短い瞬間の情景がよく出ている、というか。まっすぐ延びたポプラの姿も気持ちがいいし。
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そろそろヨーロッパ絵画に疲れてきたので、エジプトエリアに移動。
メトロポリタンはフェルメールが有名なのだけど、絵は観たのだけど、写真を撮ってない。絵が暗いし、何より事前に調べたフェルメールの生涯がショックすぎて、パスしてしまったのかも。だって、「晩年は絵が売れなくなって、子だくさんの家族を養うのに奔走して死去、残った家族は破産」て、何だか今のバブル世代みたいで、身につまされる。これはつらいよ。
とかいうことはともかく、エジプトエリアです。 -
わお、リアル。
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わお、これもリアル。
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わお、これもリアル。
これが何だかそのときはわからなかったのだけど、あまりにリアルで一つ一つに見入ってしまった。
この木製パネルは、ミイラのマスクの機能を果たすために、ミイラの顔を覆うものとして作られたそうです。亡くなった方の肖像画なんだ。 -
うーん、エジプトチック。
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猫なのかライオンなのかわからないけど、何かユーモラス。
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エジプトのメインはこの神殿らしい。よくこんなものをアメリカに持ってきたもんだ。。。
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出口で友人と合流して、これでメトロポリタンはおしまい。
ああ、堪能しました。お腹一杯です。
ギフトショップは、なかなか充実しています。私は100枚入りの絵葉書を買いました。20ドル。 -
大人しくホテルに帰らない私たち。
メトロポリタン近くのチーズケーキ屋さんに向かう。「トゥー・リトル・レッド・ヘンズ」という小さなお店なのだけど、ガイドブックに載ってます。 -
いやー、ここのチーズケーキは最高。おいしすぎる。値段は忘れたけど、これで5ドルぐらいだから、安いと思う。
が、すごいボリュームでお腹一杯。夕食は無理かも。 -
実は、私は、この後、リンカーンセンターで、King and I(ミュージカル)の予約をしていたのだった。大変、急いで帰らないと。
友人は「ミュージカルは一つで結構(アラジンで)」とのことなので、一人でチケットを取ったのだった。
友人とチーズケーキ屋さんで別れ、バス停へ。バスが来て乗ろうと思ったら、カードを挿す機械がない。運転手さんは「チケットがいるんだよ」というが、チケットって何? とおろおろしている間にバスは走り去った。
困ったなーと思ってバス停にたたずんでいると、ほかの人がバス停の自販機にメトロカードを差し込んでいる。私も真似してメトロカードを差し込んでみたら、レシートが出てきた。このレシートを提示して、次のバスに乗った。
仕組みはよくわからないけど、バス停にこの自販機があったら、レシートがいるようだ。 -
急いでホテルに戻って着替え、地下鉄でリンカーンセンターに。
何でKing and Iを予約したかというと、渡辺謙さんが主演していたから。予約したときは、キャストに謙さんの写真が載ってたんだけど、謙さんは4月に帰国され、別の人になっていた。ショック。。。だけど、まあ、これも何かのご縁。
これまた奮発してかなりいい席を予約したので、舞台下のオーケストラもよく見える。 -
上演中の写真は撮れませんので、パンフレットとチケットをアップ。
おそらく、私が観た中で、一番正統なミュージカルだったのではないかと思う。舞台装置も演出も素晴らしい。
けれど、ストーリーを知らないので、セリフが分からないと難しい。ちょっとハードルが高かったな。でも、正統(と思われる)ミュージカルを観れてよかったよ。アラジンとも全然違うしね。
謙さんの後任の役者の方も、素晴らしかったです。ミュージカルの役者の人は、本当に歌がうまい…。
これで、長い一日はおしまい。ホテルに戻ると、チーズケーキ屋さんで別れた友人は、あの後ミッドタウンに行ったとのこと。「みんながマーシの袋を持ってるから、マーシに行ったんだけど、高いから何も買わなかった」と言う。
それは…マーシじゃなくて、Macy's(メーシーズ)だよ。アメリカ人ならだれでも知ってるだろう創業1830年の老舗百貨店。ティッカーコードはM。ティッカーコードが1文字なのは、むかーしからある企業が多い。AT&T(T)とかね。ああ、メーシーズ、行き損ねた。
明日はいよいよ帰国の日。どこに行くか決めてなかったけど、思い付きでこれまた「NYに来たらやっぱり」のところに行きました。これは別トピックで。
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