クリンソウ訪ねて～刈込湖・切込湖

2016/06/15 - 2016/06/15

5年前の6月23日中禅寺湖先手が浜へクリンソウ見に行き満開でした。
でも赤沼車庫から始発低公害バスに乗るため長時間並び、終点では一斉に皆様下車しクリンソウへ殺到。
又帰りも早めに並ばないと乗れない状況でした。
今回は夜明けと同時に歩いて先手が浜まで行き、始発のバスで帰る　という案を計画。
深夜雨と霧の中イロハ坂を中央分離帯の白線だけが目当てに運転。
どもこの時刻他車なしなのでゆっくりマイペ－スで登坂
龍頭の滝駐車場に2時20分着
車の屋根打つ雨音聞きながら仮眠。
日の出の4時半出発の予定が5時になってしまった。
思わぬ雨でまず靴・迷ったが7.700円で買ったモンベルのＮｅｗの長靴にした。
底がギザギザなので。
セパ－レ－ツのレインウエア－に熊対策で太い一脚と熊鈴と傘で。
先手が浜への案内板がないため20分のミス。
結局龍頭の滝臨時駐車場方向からようやく道が判明。
人一人ぐらいの細い道。
岩も有り不安定。
一脚と傘でバランス取りながら進む。
足踏み外せばがけ下へ転落。
以下写真で

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

途中道の駅「二宮」でのツバメの巣

朝4時40分龍頭の滝で。
ストロボ−使用で雨まで写った

ストロボ−なしで。
勿論誰もいない

３．８ｋの道のり

湖面はガスッて

倒木あり

大きなサルが突然

船着き場に到着した

始発の船でも午後だ

案内によるとここまで１時間４０分だが１時間１０分で来た

仙人亭まで後200ｍ

霧雨です。

まずはこの橋を

途中の道筋に

この吊り橋渡れば目的地

仙人亭入口です

ごもっとも

管理人さん電気入っているポット・コ−ヒを。
ありがたく頂戴します。
７時、ここで朝食を

そう思います

誰もいないここでゆっくりクリンソウを

でも少し遅かった感じ。
もう１週間早くてもよかったかも

クリンソウには清流が必要

８時そろそろバス停へ

バス停付近も咲いていました

バス停です。
５年前は大勢の人が待っていました。

始発のバス着。
満員です。
皆が不思議そうに見ている。
なんでこんなに早く来てるのって。
質問して来た人も

二人で貸し切りです

300円です。
運転手さんの後ろに座り、いろいろ話を聞く。
３０年前ぐらいが最高にクリンソウ咲いていたとの事。
その後鹿に食べられ、清流の流れの変化で少なくなったらしい

途中倒木あって運転手さん脇へどける

車中から「貴婦人」を

８時４２分途中の「しゃくなげの橋」で下車する。

龍頭の滝まで下ります

この流れがが滝へ

熊、鹿の侵入を防ぐために

９時４１分帰ってきました。
観光客たった３人

右の滝

左の滝

シャッター速度を遅くしてブラす

飛沫と新緑

９時４１分湯ノ湖駐車場に車置いて温泉寺経由で。
ここにもクリンソウ咲いていました。

乳白色の温泉です。

源泉。匂いが強烈

この表示板の左の刈込湖・切込湖の往復を。
案内だと行きは80分往路は70分

さてここからがスタ−ト。
所がこの上の金精峠道路までが標高差90ｍを10分かかった。
結構きつかった。

金精峠道路

道路横断していよいよ。

何とも言えない奥深さ

同じく

標高1720ｍ
32分かかった。

これからの道

倒木あり

11時24分ようやく刈込湖着。この美しい湖面に癒される

この奥が切込湖。ここで昼食を。

山の天気は移りやすい

この写真ビジターセンターで確認してもらったら鹿との事。
こんな写真撮れるのは珍しいと。

湖面岸には？

これもビジターセンターのカエル博士？に見てもらったら「東ヒキガエル」との事。こんな状態知らなかったようだ。

切込湖へ向け20分ほど歩く

段々細くなって

水が少ないせいか水なしの所が。
そして切込湖が

14時足引きずりながら湯ノ湖に戻る。
万歩計は27.000歩

ヤマツツジかな。

鬼怒川温泉へ移動

「ゆこゆこ」で予約。
ものぐさの宿「花千郷」

洋室だと一人6.980円
和室だと一人7.980円

部屋から鬼怒川を

今回のお気軽会席「豆乳豚しゃぶしゃぶ」「湯葉ｽﾃ-ｷ」
温泉入って疲れを取る