2016/06/06 - 2016/06/06
28位(同エリア344件中)
marketaさん
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当てていただいたニューヨーク往復ビジネスクラス航空券。
旅行を計画しだしてまず思ったことが「せっかく12〜3時間もかけてアメリカに行くんだからニューヨークだけではなくもう1都市ぐらい訪れたい」でした。
地図を見てニューヨークからだとボストンぐらいに寄るかなとも思いましたが、モントリオールもカナダでもかなり南にありニューヨークから飛行機だと1時間半程度。もともとヨーロッパが大好きなので「北米のパリ」と呼ばれているモントリオールにも行こう!と今度はカナダのガイドブックを見出しました。
すると、私がモントリオールにあると思っていた「シャトーフロントナック」はケベックシティにあることがわかり、しかもケベックシティの地図を見ると城壁でぐるっと囲まれていました。
この地図を見ただけで「この街は絶対私好みの街にちがいない」と確信しました。
そうしてニューヨークから、
ニューヨークとは正反対の、こぢんまりとしたのどかな観光地、ケベックシティへ移動しました。
今回の旅程
6月3日(金) 関西空港13:00発 成田空港経由 NY・JFK空港 16:00着
6月4日(土) NY観光、アメリカンダンスシアター鑑賞
6月5日(日) NY観光
6月6日(月) NY JFK空港11:35発 ケベックシティ13:18着 ケベックシティ観光
6月7日(火) 午前中ケベックシティ観光 午後VIA鉄道でモントリオールへ
モントリオール夜景観賞
6月8日(水) モントリオール観光、シルクドソレイユ鑑賞
6月9日(木) モントリオール空港9:55発デトロイト空港11:54着
デトロイト空港12:39発 成田へ
6月10日(金) 成田空港14:30着
成田空港16:00発 関西空港17:40着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ニューヨークからケベックシティの移動はさすがに当選航空券の範囲外なので自分で買い足しました。
直行便はアメリカン航空かデルタ航空しかなく、他の路線でもお世話になっているデルタ航空にしました。
デルタ航空のHPで購入しましたがアメリカって時間標記が24時間標記じゃないんですね。
9:00pmニューヨーク発 10:50pmケベックシティ着のフライトのPMを見落とし、午前便だと勘違いして予約してしまい、予約完了してチケットをプリントアウトしている時点で気がつきました。
慌ててナビダイアルに電話して午前便に変更してもらいました。
ナビダイアルのご担当者はとても丁寧な方でした。ありがとうございました。
JFK空港第4ターミナル、自動チェックイン機でチェックイン手続きです。
言語選択画面で日本語も選択できました。ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
-
片道航空券だとすごく割高になることもありますが、この路線はそうでもありませんでした。
デルタ航空は北米間のフライトではエコノミークラスだと預入荷物が1つめから別料金が発生します。
こういった辺り、ちょっとLCCのような感覚でした。
機内持ち込み出来るサイズは22 x 14 x 9インチ(56 x 35 x 23cm)。それ以上だと係員のいるカウンターで預けなければ行けません。
自動チェックイン機の横に荷物の大きさチェックのゲージも置いてありました。 -
大きな空港の割に免税店があまりないという噂のあるJFK空港ですが、
第4ターミナルはキールズ、コーチ、等の店もありました。
人気のハンバーガーSHAKE SHACKもあり、市内よりは少ないですがやっぱり行列が出来ていました。
コーチで30%引きだったので思わず衝動買いし荷物を増やしてしまいました。
アメリカ旅行の準備をしていて驚いたのが旅行客にたいする税金還付制度が無い、ということでした。世界中に税金還付制度がない国があるとも思っていませんでした。
空港の店でも会計時に税金がかかったので、まあ当たり前といえばそうなんですけど、ちょっと違和感を感じました。 -
搭乗する飛行機、Embraer RJ145です。
デルタ航空のHPでチケット購入時、座席を選ぶ画面になってビックリしました。
座席が1列に 1席−通路−2席 だったからです。
1列に3席しかない飛行機なんて、いったいどんな小さな飛行機?プロペラ機?
と思っていましたがガラス窓越しに見た感じはそこまで小さいようには見えませんでした。 -
このフライトでもう1つ驚いたことが。
この後、搭乗時間になるとこのお兄さんの後ろのドアが開いて飛行機につながったのですが、このドアの向こうに棚があって、機内持ち込み荷物でもキャリーケースはそこにのせる様に言われました。バッゲージタグもここで搭乗する時に荷物に付けられました。 -
機内に乗った感想は「やっぱり小さい!狭い!」通路の幅も狭く天井も低かったので頭上の棚に頭をぶつけていた人がいました。
1列に3席しかない飛行機なんて、今まで乗ったことがないのでこれはこれでどんな物か楽しみにしていました。
頭上の棚も左側の座席にはついていないですね。収納スペースも小さいです。
そりゃ小さいサイズのキャリーケースでも預かられるわけだ・・・。
そして母はこんな左右対称でない座席配置で傾かないのだろうか、と驚いていました。 -
1時間半ほどの短いフライトですがドリンクとおつまみは出ました。
コーラにしようかと思ってましたがスタバのマークを見てコーヒーにしました。
スターバックスのコーヒーが飲めるのもデルタ航空の特徴の一つですが
ビジネスクラスだと真っ白の陶器のマグカップで提供されるのでスタバだとわかりにくく、
この時やっとスタバだとわかりやすい写真が撮れて満足しました。 -
50席のこの機体、客室乗務員さん1人で機内安全のデモンストレーションから飲み物の提供から全てをされていました。
この乗務員のおばちゃん、にこりともしない愛想も全く無い感じでしたが
母曰く、「1人で全部しないといけないから愛想振りまいてる余裕も無いんでしょ」と。
本当に大変そうでした。
小さい機材だと揺れて酔わないか心配していましたが全く揺れもなく、酔い止めを飲んでなくても大丈夫でした。 -
飛行機を降りてボーディングブリッジを渡りきったところに機内持ち込み荷物だけど搭乗ゲートで預けた荷物の引き取り場所がありました。
ここで少し待たされました。
荷物は棚ごと飛行機に積まれていたようでした。投げられてる心配が無く良かったです。
この後、入国審査でとても嫌な思いをしました。愚痴ばかり書くのもなんなのでここでは控えておきます。クチコミか何か別の機会でまた書くかもしれません。ケベック ジャン ルサージ国際空港 (YQB) 空港
-
とても嫌な気分でケベックの第1印象最悪になってしまいましたが入国審査の後、
チェックインカウンターで荷物を預けた人が荷物をピックアップするターンテーブルの横を通り、到着ロビーに出ました。
ATMは到着ロビーに出たところから一番奥まで進んだところにありました。
ATMでカナダドルをキャッシングし、そのまま「Taxi→」の表示に従って、一旦外に出て道路を渡り向かいの建物に入ったところにタクシー乗り場がありました。 -
ここケベックシティの空港と旧市街は移動手段がタクシーしかありません。
もっと空港のそばの町に行くバスはあるようですがそんなに便数がないようですし、そこからさらに何本か乗り継がないと旧市街には行けないようで現実的ではないようです。
空港からのタクシーというと他の空港ではぼったくりの白タクの話しも聞いたりするので普段は避けるのですが、いろいろ検索しましたがここケベックシティ空港のタクシーはそんな被害の報告も見当たりませんでした。
念のため、乗車時に代金を確認して乗りました。
乗ってからタクシーの窓に、ケベック空港のHPにも掲載されているこのタクシー料金案内の図のシールが貼ってあることに気付きました。
ケベック空港HP
http://www.aeroportdequebec.com/en/ -
運転手さんにホテル名を告げ、念のためホテル予約確認書の住所も見せて出発。
30分弱で旧市街らしいのどかな雰囲気になってきました。
ちょうど子供達の下校時刻だったのか、子供たちの横断待ちがありました。
あんまりかわいいので写真撮ってしまいました。
翌日モントリオールでもこうやって一つの布を何人かで持って歩いている子供達を見かけました。こちらの子供達の登下校ははぐれる子供がでないようにこうやって歩くんですかね? -
14:15頃ホテルに到着しました。
もうそろそろチェックイン出来る時間かなと思いましたがまだ部屋には入れないとのこと、荷物を預けて観光に出ました。ホテル クラレンドン ホテル
-
この日はお天気がよく歩いていても気持ちが良かったです。ホテルの前には市庁舎がありました。
この町はかわいらしい観光地なのにちょっと変わったオブジェもたくさんありました。 -
この街で一番みたい場所は「ケベック州議事堂」。毎日堂内ツアーが開催されていますが議事堂なだけに急な会議で見学できなくなることもあるとHPに注意書きもありました。
あまりにお天気が良いので外の観光をしたかったですが
翌日議事堂に行って会議をしていたらいけないのでまずは州議事堂に行くことにしました。 -
しかし・・・。
州議事堂に向かっていたはずが道を間違ってシタデルにやってきてしまいました。
まあいいや、ここまできたからには景色を堪能してから州議事堂に行きましょう。シタデル 史跡・遺跡
-
風邪が強かったですが良い景色! 芝生に寝転がっている人達もいました。
ニューヨーク旅行のはずがここまで足を伸ばすきっかけとなった
(でもモントリオールにあると思っていた)シャトーフロントナックも見えています。
その右側は、海ではなくて川。「セント・ローレンス川」です。 -
芝生の向こうからこのカナダ国旗も翻っているこの展望箇所を目指して歩いてきましたが道がつながっていませんでした。
回り道したら辿り着けるのかと歩いて行った道も、
引き返してきた人がこの先行き止まりだと教えてくれ結局ここには行けませんでした。
ここを諦め、ちゃんと地図を確認して軌道修正 -
州議事堂に到着しました。
この時は州議事堂正面は工事中でフェンスの入った写真しか撮れませんでした。ケベック州議事堂 建造物
-
グランダレ通り側に入口がありました。
ここから入って最初の部屋に受付の男性が座っていて -
州議事堂内部見学ツアーに参加したいというとこのオレンジの紙をくれ、
次の英語のツアーは16:00だけど15分前にはここに集合するように、
パスポートなど写真付きの身分証明書が必要だと言うことを教えてくれました。 -
この時15:07、15:45の集合まで40分弱、この州議事堂の目の前に城壁があったので城壁に上って散策しました。
このケベックシティは北米唯一の城塞都市だそうです。
ガイドブックの城壁で囲まれた地図を見た瞬間、「これはモントリオールより私好みの街に違い無い」と確信しましたが
ヨーロッパのちょっと田舎の観光地、例えて言うならチェスキークルムロフやドイツのネルトリンゲンなどのロマンティック街道上の小さな町に似た雰囲気があると思います。 -
城壁の一部。
ケベック州はフランス語が公用語なだけあって、こういうえ鶯色の円錐形の塔なんかもヨーロッパ的な雰囲気を醸し出していると思います。 -
ここから見た城壁内部の景色。
カナダ国旗、ケベック州旗、シャトーフロントナックも見えていました。
この後、母がトイレに行きたいというので集合時間より10分ほど早かったですが州議事堂にトイレを使わせてもらえないか行ってみました。
先ほど受付をしてくれた男性にトイレを使わせてもらえないか聞いてみると、 -
空港であるような荷物検査、セキュリティチェックを受けた後、窓口でパスポートを提示すると係員の人がパソコンに私の情報を入力していました。
さすが政府機関、何かと厳重でした。この手続きがあるので15分前に集合だったんだ。
その後、議事堂内にあるトイレを利用させていただき16:00開始の英語ツアーに合流しました。ケベック州議事堂 建造物
-
ツアーの始まりに、ガイドさんがどこから来たのかみんなに聞かれました。
カナダの他の(英語圏の)街から数名、アメリカ多数、意外にブラジルからの旅行者も多く、あとはUK2人、日本2人。総勢30名ほどだったでしょうか。
まずはおそらく記者会見をする場所があったのですがここは何の説明もなく通っただけでした。 -
まず最初にこの階段下のスペースで説明が始まりました。
現職議員一覧のパネルを見て解説もありました。 -
階段にはケベックの歴史をモチーフにしたステンドグラスもありました。
ステンドグラスがとても綺麗でみんな写真を撮っていました。
ガイドさんはケベックの歴史を織り交ぜて説明してくていたようです。 -
階段を上って「National Assembly Chamber」上院義場に入りました。
私は事前にガイドブックでこの部屋の写真を見てここに興味を持ち、州議事堂のHPである程度調べて知っていたので「ああやっぱりすごいわ」といった感想なのですが、
何も知らずに連れてこられた母はこの部屋の扉が開いた瞬間驚いて歓声をあげていました。 -
この2階席に座ってガイドさんの説明を聞きました。
与党席、野党席、大統領席の説明などもありました。
この部屋がブルーなのはなぜだか知ってますかとガイドさんからみんなに質問。
ケベック州の旗の色だからと答えた人がいましたが
「そんな理由だったらいいんだけど、もともとはグリーンだったのものをTV映えを考慮してブルーに塗り替えですよ」とのこと。
一通り説明を聞いた後自由に見る時間もありました。 -
次は上院議員の部屋の向かいにあった「Legislative Council Chamber」
立法会議に入り説明がありました。
ここでも壁の色についてガイドさんからクイズ。「ここはTV映えではありませんよ」と。
答えは英女王が好きな色だからとか。
フランス語圏でフランスの影響が強いことばかり感じていましたが
イギリスの統治下だったこともあるんですね。 -
ツアーは45分。議事堂内見学ツアーについての案内はこちら。
http://www.assnat.qc.ca/en/visiteurs/visites-guidees.html
階段を降りてくる最中にステンドグラスがとても綺麗なところがありました。
レストランです。
市民に開かれていて旅行客でも利用できると言うことなので
この時間は既に営業終了していましたが、翌日ここで朝食をしようと計画していました。 -
ツアーが終わって17時前、早いですがこの日はお昼を食べていないようなものだったので晩ご飯にしました。
と言っても、アメリカで食事のボリュームにまいっていたので警戒してガイドブックにも出ていたクレープの店にしました。「Casse-Crepe Breton」
かわいらしいカフェやレストランが立ち並ぶサン・ジャン通りにありました。
窓際の席に座って行き交う人々を見ながら軽食を楽しみました。 -
たくさんの具材の中から2種類選んでオーダー。
2種類を決めるのに必死になっていて後から気付きましたがサラダなんかを添えることも出来ました。
母は「アスパラ+ベーコン」 私は「マッシュルーム+玉子」
クレープは日本で食べるクレープ生地よりぱりっとした物。
私たちの席の横にメニューが掲げてあったので多くの通行人が足を止めて見ていたのですが、飛行機で前に座っていたご夫婦がメニューを見にきました。
飛行機の中では特に会話をしたわけではないのにお互い覚えていてびっくりして手を振り合いました。 -
食後、ホテルもチェックインできる時間を過ぎているのでホテルに戻りました。
レストランから角を曲がると市庁舎。その裏側に -
ホテルがありました。クリーム色と茶色の部分が私たちが宿泊したホテルです。
隣はすごく背の高い建物でてっぺんにケベック州の旗も掲げてあったので政府機関かと思いましたが地図でみるとどうも銀行のようでした。 -
そのホテルの隣の、高層ビルの入口。でもなんか特別な建物のようです。
-
ホテルクラレンドンのレセプションでチェックインしようとすると担当してくれたスタッフは日本語ペラペラでした。
そして私たちの街、神戸に1年いたと言ってました。
「私の名前は助奈参。何かあれば私に申しつけ下さい」と名前を紙に書いてくれました。
1人だけでも日本語が出来るスタッフがいるなんてと感動していたら、次の日別のスタッフも日本語が話せました。ホテル クラレンドン ホテル
-
このホテルはガイドブックに「アールデコ様式の館内にはクラシックな格調が漂う」と書いてありました。
レセプション前のロビー。私と母好みのクラシックな雰囲気です。
ホテルクラレンドンのHP
http://www.hotelclarendon.com/hotel-clarendon-home-r1-en -
6階建てのホテルの、部屋は3階でした。
エレベーターを降りてから部屋までの廊下の雰囲気は正直そんなに「老舗ホテル・4つ星」という雰囲気ではなく、どちらかというと「ヨーローッパの田舎町にもあるこじゃれたペンション」といった雰囲気でしたが部屋はとても綺麗でした。 -
そして!部屋の窓からかろうじてシャトー・フロントナックが見えていました。
3階だと背の高い木の葉が少し邪魔していましたが・・・。
wifiもfreeですが暗証番号を入力しないといけませんでした。レセプションに聞きに行ったらジョナサンが全部やってくれ「Docomo、懐かしい」と言ってました。 -
バスルームはバスタブ付き、冷蔵庫はありませんでしたが「氷が必要な人は2Fと5Fに製氷機があります」という表示と共にアイスペールが置いてありました。
エスプレッソマシーンが置いてあったので珈琲を飲んで少し休憩し、
この後母は部屋で休憩、私はまた街の散策に出ました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ぶどう畑さん 2016/06/30 21:55:52
- 要塞の道、途中で引き返しました…(笑)
- marketaさん
初めまして、ぶどう畑と申します。
今日のフォートラのメールの「本日」の1枚に惹かれて、marketaさんの旅行記にお邪魔しました。
デルタ航空のビジネスクラス航空券が当たったなんて、羨ましい!
GWにかけて、私もモントリオール、ケベックに行ってきたんですよ。
今、旅行記を編集中で、モントリオールの表紙をどの写真にしようかと思っていたところで、アレ?
私のコースは、羽田からエアカナダで、トロント経由でモントリオールへ。
次の日の夕方、VIAでケベックと、marketaさんの逆コースでした。
ケベックは、ダルム広場に面した、オーベルジュ・プラス・ダルムのシャトー・フロントナックを望む部屋に2泊しました。レストランがあるから予約したのに、直前になって、レストラン、リノベーション中というメールが来ました。そのせいで、眺めのいい部屋に泊まれたのかもしれませんが。
要塞の周りの道、歩いたんですね!
展望台みたいなところに人が見えたので、歩き出しましたが、途中で、要塞の向こう側まで行かないと中には行けない?と気がつき、引き返しました。シャトー・フロントナックの裏側からは、工事中で行けないし、釈然としない展望台でした。(笑)
ホーリー・トリニティ教会は、4月下旬だったので中を見ることができず、marketaさんの写真で、フムフム。勝利のノートルダム寺院も閉まってたんですよ。
4月下旬というのに、最低気温マイナス3℃、最高気温5℃という寒さで、旅行直前にライトダウンを詰め込みましたが、持って行かなかったらどうなっていたことか。日除けに持って行った帽子では役に立たず、ケベックで毛糸の帽子を買いました。6月の気温はどうでした?
ケベックからは、トロントに飛行機で移動したのですが、座席は2席、2席のプロペラ機。揺れて、気持ち悪くなったらどうしようと心配しましたが、幸い揺れずに助かりました。
荷物、そうなんですよね。機内持ち込みだけど、持ち込まない。(^^;
英語が得意ってわけでないので、私も早くて聞き取れないことがしばしば。
うまく言えなくて、もっと英語ができないとダメだなぁと、つくづく思いました。考えてみたら、英語ネイティブの国の一人旅は初めだった…。
まもなく、旅行記をアップしていきますので、よければ覗いてくださ〜い。
- marketaさん からの返信 2016/07/01 20:38:17
- RE: 要塞の道、途中で引き返しました…(笑)
- ぶどう畑さん、初めまして。
ご投票&書き込みありがとうございます。
ぶどう畑さんもモントリオール、ケベックに行かれたんですね。
ケベック2泊なんて素晴らしい!
ケベックシティはガイドブックを見る限り小さな街のようだったので私は1泊にしてしまいましたが居心地よい街で2泊にしたらよかったかなと思いました。
展望台への散歩道は長く階段も多く、引き返されて正解だと思います。
4月下旬だと教会は閉まっているところが多かったんですね。私はラッキーだったのかな。
確かにケベック&モントリオールの気候には悩まされました。
天気予報でも日本やニューヨークよりずいぶん低く、
既に地元では最高25℃、最低20℃前後の日々が続いていた中
モントリオールでは最高19℃、最低9℃でした。
ヒートテックの下着を持って行きましたが夜はやっぱり寒く、
シルクドソレイユ公演後の帰路、夜景が綺麗でしたが
寒くて写真を撮る余裕もありませんでした。
帰国日に日本では29℃にもなっていたのですが機内もかなり冷えていたので
日本到着前にトイレで着替えました。
北米間の航空機の機内持ち込みシステム面白いですね。
このシステムは私は初めて経験したのでちょっと驚きでした。
オーベルジュ・プラス・ダルムのシャトーフロントナックを望む部屋、良いですね〜。うらやましい!
旅行記のご投稿楽しみにしています。
見逃さないように、フォローさせていただきますね。
今後ともよろしくお願いします。
marketa
-
- 尚美さん 2016/06/18 21:27:53
- ケベックシティは想像以上に美しい街
- marketa様
カナダの入国審査がどうだったのか…気になりますが…、ケベックシティは想像以上に落ち着いたヨーロッパの街のような所ですね。
青い空をバックにシャトーフロントナックと川の写真、、綺麗、気持ちいい、です。
ガイドツアーに参加されたケベック州議事堂のステンドグラス、美しい。
議場も、豪華なシャンデリアが煌々と灯って目が覚める美しさ、歓声を上げたくなります。
素敵な表紙写真はケベック州議事堂のレストランだったのですね。
私も行ってみたいです。
泊まられたホテルクラレンドン、外壁タイルも扉の装飾も美しく、外観写真ですでにヤラレタ、って感じです。
レセプションはレトロな銀行窓口の様で面白いですね。
お部屋からの眺めもいいですね〜。
ケベックシティ、続きが楽しみです。
尚美
- marketaさん からの返信 2016/06/20 18:03:55
- RE: ケベックシティは想像以上に美しい街
- 尚美様
カナダの入国審査の話しは長くなるのでまた・・・
でも入国いきなり第一印象悪くなり先が思いやられましたが
ホテルのベルボーイと州議事堂の受付の男性、
ガイドの男性がすごいイケメンな上に
やさしくにこやかに対応してくれたので
その後はモントリオールの大聖堂まで気分は上々でした。
それになにより、
窓に花が溢れている通りを歩き出した途端
「ああやっぱりこういう街好きだわ〜」と。
時間がゆっくり流れていました。
州議事堂の内部見学ツアー、尚美さんでもきっと気に入られると思います。
marketa
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