2015/09/11 - 2015/09/12
80位(同エリア239件中)
GATさん
8日~12日までトラック諸島で計10本潜ってきました。
11日の1本目と12日の2本目は特設給油船 富士山丸。
排水量9527㌧ 全長150.39m 速力18.7kt 乗員47名のタンカー。
1931年(昭和6年)8月27日に播磨造船所において飯野商事のタンカーとして竣工。
戦前は100回に及ぶ商用航海を実施し、1940年(昭和16年)11月22日に特設給油船として海軍に編入され南方作戦に続きアリューシャン方面で行動。
1942年(昭和17年)8月以降はソロモン方面で行動し12月にB-17の攻撃を受け大破し横浜に回航され修理。
修理完了後はバリクパパン方面で行動し1944年(昭和19年)2月14日トラック入港。
そして2月17日、トラック空襲(作戦名ヘイルストーン)に参加した空母艦載機の攻撃を受けるもいち早く抜錨し回避行動を実施。
翌18日も回避行動を実施するも爆弾が命中しトノアス島(旧名 夏島)の北東水深60mの海底に左に大きく傾斜した状態で沈没。
黙祷の後、潜行開始。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
富士山丸の艦型図。
チューク州観光局で購入したDive-Mapより。 -
特設給油船 富士山丸の沈没状態の図。
チューク州観光局で購入したDive-Mapより。 -
ポイント名 富士山丸。
平均水深22.7m Max51.4m 透明度Max15m 水温29.4℃
12?タンク背負っての32分のダイビング。
今回4回目の減圧潜水!
ブイ・ラインに沿って潜行し船橋周辺(水深36m)に到着。
今日はガイドと自分と日本人のA氏と3名で潜行。
A氏もトラックには何回も来ているとの事でしたが減圧ダイブで潜るポイントにはほとんど潜ってないとの事で嫌な予感が...。 -
船橋付近のラッタル(階段)。
船橋入口ハッチ付近に漁師が引っ掛けて放置した太いテグスが絡まっていました。
そしてガイドを先頭に船橋内に潜入しようとすると...。
2番目にA氏がハッチを通るとテグスがピーンと張りはじめ嫌な予感的中。
水深45mでまさかの水中拘束!
A氏は気づいている様子がなかったのでテンションがかかるテグスを強く引っ張るとようやく緊急事態に気づく。
A氏はテグスを強引に引っ張って水中拘束から脱しようとしますが状況変わらず、しかも船橋内で狭くサポート出来ない状況。
ガイドは気づかず左舷ハッチから船外に出て船首方向へ視界から消える...。
手先信号で船外に出るようA氏に合図を送り船外に出たA氏を見ると左腕とカメラにテグスが絡まった状態、しかもシーナイフを使わないと切れない太さ。
2人ともシーナイフを持っていないので絡みを1つずつ外す作業をしていると、あっという間に減圧潜水に突入。
ガイドも戻ってきて異常に気付きましたが、大丈夫と合図を送る。
4分ぐらいかかり水中拘束を脱出し船橋内を抜けて左舷へ(水深50m)。
船外に出るとガイドが浮上の合図、水中拘束に時間を取られすでに潜行10分経過。 -
初めての富士山丸、何も見れず浮上開始。
しかもこの写真を撮り終えるとカメラに異常が発生し操作不能に...。 -
翌12日は1本目は北洋丸に潜り2本目再度、富士山丸へ。
A氏は本日夕刻帰国しボートは貸し切り状態。
2本とも水深50mの減圧潜水ですがキミオ島で3時間近く休憩をし再チャレンジ!
ポイント名 富士山丸。
平均水深22.3m Max49.9m 透明度Max15m 水温28.9℃
12?タンク背負っての30分のダイビング。
今回6回目の減圧潜水!
前日と同じくブイ・ラインに沿って潜行し船橋周辺に到着。
調子がイマイチなカメラも作動中。 -
船橋付近から見る船体中央付近。
2本見える支柱は洋上給油用の柱です。 -
昨日の件もあり船橋内には入らず船首方向へ。
船橋左舷には巨大な釣り針が多数引っかかっていました。
ガイドの話では沈船付近では釣り禁止なのですが地元民はお構いなしに釣りをしているそうです。 -
甲板に搭載されたままの掃海具(パラベーン)
ミサイルみたいな形状で2基確認できます。 -
ダッシュで船首へ。
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船首に到着。
休む間もなく船橋へ戻ります。 -
船首付近のラッタル(階段)。
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船首からの1枚。
透明度が悪く船橋が確認出来ません。 -
船体には海うちわが多数育っていますが見る暇なし。
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人と比べると巨大な船橋と認識できます。
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船橋脇を通りブイ・ラインを目指します。
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船橋直後のボートダビットには小魚がたくさん群れています。
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甲板に散乱しているバッテリー類。
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船橋付近を後部側から。
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船橋付近のラッタル(階段)。
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船体中央部の洋上給油用の支柱。
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そろそろ浮上開始。
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ダイブコンピュターで水深を確認しながら徐々に浮上です。
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さらば、富士山丸。
浮上すると大雨で急ぎ港へ。
異常気象で晴れずじまいパッとしない今回のダイブ旅行でした。
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