2016/05/12 - 2016/05/12
54位(同エリア172件中)
まりあさん
デン・ハーグでのある日、一日乗車券で、トラムに乗りまくろうと思いました。と、一日乗車券についていた路線マップをみると、なぁんだ、オランダ鉄道に乗らなくても、トラムでデルフトまで行けるんだ、とわかり、強行軍でしたが、その日にデルフトまで、行っちゃいました。
表紙の写真は、フェルメールの「小路」という絵の一部を、写したものです。一部を切り取って、望遠にしても、ここまで微細に描かれていることに感銘を受けます。
デルフトという名前は、大塚国際美術館のフェルメールの絵、「デルフトの眺望」で知ったのですが、いつかそのデルフトに行きたいと感じたのでした。
水路がたくさんあるので、ベネチア的な景色を期待しましたが、残念ながら、そこまでは美しくなかったです。やはり、街の美しさでは、イタリアにはかないませんね。
でも、小さい美術館を訪ねて歩く街としては、素敵でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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トラムにのって、デルフトまで、デン・ハーグから、15分ほどだったでしょうか。一日乗車券で、安上がりで移動できました。
これは、オランダ鉄道の駅の建物です。
ここの中の案内所で、地図をもらい、歩きました。 -
この時期、桜や藤など、やはり日本と緯度が近い国だからでしょうか。似たような花が咲いてました。
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青空と水路と緑の木々が織りなす風景はよかったです。
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ネット検索で、目をつけていた、Museum Paul Tetar美術館。
小さいけど、雰囲気がよかったです。 -
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えっ、ラファエロの絵???
美術館のスタッフの説明で、模写のアーティストの美術館だと知りました。
模写できる、というのは、ある意味、すごく描写の力量がある、ということですよね。 -
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Prinsenhof delft美術館。
デルフトの美術館で、もっともメインに考えていたところです。 -
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フェルメールの「小路」の絵は、他の美術館にあるものを、この時期に、この故郷ともいうべく、デルフトの美術館に借り出されていたようです。
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お腹がすいたので、広場の店でランチ。
魚のグリルにしました。 -
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住人の車が並んでいるので、写真としては、イマイチですが、皆さんが住まれている街ですから、しかたがないですね。
水に映る車の影も、けっこうきれいでした。 -
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このあたりの風景を描いたのが、「デルフトの眺望」だそうです。
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