2016/04/29 - 2016/05/08
177位(同エリア512件中)
Maasholmさん
- MaasholmさんTOP
- 旅行記159冊
- クチコミ271件
- Q&A回答22件
- 205,632アクセス
- フォロワー35人
2016年04月29日(金)11:40 東京/成田国際空港発 SK984便
16:50 コペンハーゲン空港発
18:15 デュッセルドルフ国際空港着 SK627便
2016年05月07日(土)13:05 ベルリン/テーゲル国際空港発 SK1676便
15:45 コペンハーゲン空港発
2016年05月08日(日)09:35 東京/成田国際空港着 SK983便
4/29(金)Holiday Inn D?・sseldorf Airport Ratingen(デュッセルドルフ)
4/30(土)ACHAT Comfort Darmstadt/Griesheim (グリースハイム)
5/1(日)Ferienhaus Schn?・llerhof (リーデン)
5/3(火)Landhotel Martinshof (ミュンヘン)
5/4(水)Hotel Schloss Eckberg (ドレスデン)
5/5(木)Villa Rosa Residence(テプリツェ, チェコ)
5/6(金)Seacret (ベルリン)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2016年は「マインツでサッカーが観たい!」という目的で、約1年前に航空券を予約した。
いつも欲張りすぎるので、今回はドイツだけをじっくり・ゆっくり廻ろうと決めていた。 -
フライトは、スカンジナビア航空。
コペンハーゲン経由で、乗継ぎ時間が50分。
遅延したら終わりだ。
予定通り到着したが、案の定ゲートからゲート迄が遠い。
空港内を走った!走った!
ぎりぎりセーフ。 -
マインツでサッカーが観たい!というのは、武藤選手が観たかったのだ。
しかし、怪我で戦線離脱。
急きょ、ダルムシュタットで長谷部選手が所属するフランクフルトとダルムシュタットの試合を観戦する事にした。
ここは、そのスタジアムに近いホテル。 -
今まで、本田・香川・吉田麻也・川島選手が出た試合と、スペインでレアルマドリードの試合を観戦したが、チケットはいつも現地手配。観られない事はなかった。
今回も、スタジアムは小さく、相手はダルムシュタット。
余裕でチケットは手に入るだろうと高を括っていたら、なんとフランクフルトダービーだったのだ。
スタジアムに着いたら既にチケットは完売。ダフ屋もいない。
どうにもこうにも入る事は出来なかった。 -
諦めきれないまま、入りきれないサポーター達に混ざって、金網越しに覗き見しながら、歓声だけを聞いていた。
ゲート近くの売店に大画面のテレビがあって、そこでわいわいビールを飲みながら、スタジアムに入れなかった皆と共に応援した。 -
試合は、長谷部選手が所属するフランクフルトが勝って、バンバンザイしたいところだが、ここは完全アウェイ。
心で拍手を送りながら、大人しくしていた。
ここで1つ不思議な事は、フランクフルトチームのサポーターに全く会わなかった事だ。
まさか、いない訳はない。
混乱を避ける為に、別な出入口があったのだろうが、誰ひとりと会う事がなかったのは謎だ。 -
試合が終わってからでは混雑するだろうから、早めにホテルに帰ってきた。
すると、ロビーのテレビでもサッカー中継していて、フロントのお兄さんや、
素敵なマダムが、地元チームが劣勢なので意気消沈していた。
ここでも私達はガッツポーズをしたかったが、一緒になって負けて悔しいポーズをしてしまった。
なんだろ、これは。
変なところで気を遣う日本人気質か?? -
アウトバーンを走る事を考え、今回借りた車は日産X-TRAIL。
SUVにしては安定感があり、200キロオーバーでも恐怖感はなく、加速力・パワー共にОK。
ラゲージスペースも充分あり、ディーゼルなので燃料代も安く済み、今回の旅にはもってこいだった。 -
3日目、リーデンに移動し、宿泊したホテルがこちら。
予約確認書どおり、住所も座標も入れたのに、わかりにくかった。 -
あらかじめ予約したホテルの中で、唯一ここから何度もメールが来ていて、鬱陶しいなぁと嫌気を感じながら向かっていた。
ところが、ところが、スタッフはとてもフレンドリーだし、当初クラシックダブルルームを予約したが、バルコニー付きアパートメントを見せて頂くと、断然そっちの方が良くなり、その場でグレードアップ。 -
今まで、色んなホテルに泊まってきたが、
ここは、理想に限りなく近いベストホテル。
2連泊にしていて大正解。 -
広い、清潔、快適、キッチン・バルコニー付き、レイクビュー。
景色が最高!スタッフも良い!
大・大満足! -
左の部屋が寝室。とにかく広い。
これで、バスタブが付いていたらパーフェクト! -
スーパーで買い物する以外、もっいたなくて外に出ていない。
家で過ごす様に、ホテルライフを堪能する。
牛肉を買って、ステーキに。
この時期のホワイトアスパラは、絶品。
茹でただけだが、甘くてシャキシャキしてて、とても美味しい。 -
庭を散歩すると、こんなプランターを見つけた。
家主の登山靴だ。
アイデアがユニークで面白い。 -
湖に続く1本道。
鳥のさえずりを聞きながら、清々しい。 -
静寂なひととき。
葉祥明が描く風景画の様だ。 -
ホテルの目の前に広がるフォルクゲン湖。
うっすらシンメトリーになっている。
昨日は小雨で何も見えなかったのに、
朝になったら、対岸の景色が姿を現し始めた。
右側に古城も見えた。
「そっちに行きたいよ〜!」
「どうやって行けば良いの〜?」 -
翌日は、フュッセンに行く。
定番のノイシュヴァンシュタイン城。 -
天気が今イチだったのが残念。
それでも、山に雪が残っていて、こういう雰囲気も
まぁ、良いか。 -
4日目に泊まったミュンヘンのホテル。
外観の写真に惚れ込んで、口コミも良かったので予約した。 -
ワールド ラグジュアリー ホテル
2014年度の優勝者とある。
へーー、そうなんだぁ〜。 -
ところがどっこい、我々が泊まった部屋のエントランスは、こんな感じ。
普通のアパートの入口みたい。
ここを上がってすぐ左の部屋。
ラグジュアリーには、程遠い。 -
本館に泊まったら良いのかもしれないが、裏の別棟に案内された。
79ユーロだし、仕方がない。
ただレストランは良かった。
レトロな感じで、家具も照明も雰囲気も良かった。
朝食メニューは、ここが一番良かった。
どんな所に泊まっても、何かしら良い所はあるものだ。 -
ホテルからSバーン(都市鉄道)のリーム駅まで徒歩6分。
ミュンヘンの鉄道駅まで30分以内でアクセスでき便利だった。 -
リーム駅は、もっと小さく、券売機もホームにあった。
切符1枚買うにもよく分からず、近くの人に聞いてやっと購入。
電車がすべり入るのとほぼ同時だった。 -
ミュンヘンのマリエン広場に着くと、ユニホームを着た人達が、ビールを片手に大盛り上がり。
その日は、チャンピオンズリーグでバイエルンとアトレチコマドリードが対戦し、2−1でバイエルンが勝ったのだ。
しかし2戦合計では2−2で、アウェーゴールの差でアトレチコマドリードが決勝進出したので、ニコニコしているが半分ヤケ酒かも。 -
私達も近くのレストランで、ムール貝と白ワインで乾杯!
寒かったけど、街が盛り上がっていたので、楽しかった。 -
追加でエビとホタテを焼いてもらった。
これで30ユーロは、ちょっと高かったな。 -
Oops〜!若いお嬢さんが、足を開いて皆を見下ろしているわ。
-
ここは、スポーツショップの屋内。
カヌーの試乗が出来る。
どんな旅にも必ず持ち歩く水着。
それが、今回は忘れてしまったのだ。
明日テルメ・エルディングに行きたいので、ここで買う事にした。 -
ミュンヘン郊外にある「ドイツ最大」と言われる温浴施設、 THERME ERDING。
プール・バー、人工滝、流れるプール、子供用プール、サウナ・ミストサウナなどがある。
プールの周りにはデッキチェアが並び、くつろぐ人達でいっぱい。
レストランCaribbean’sではセルフサービス式でピザ、スナックや南国風のカクテルがいただける。 -
曇天続きだったが、やっと晴れてきた。
菜の花が美しい。
青い空、白い雲、黄色い菜の花、そして緑のコントラストが美しい。 -
「ちょっと写真撮ってくる!」と言ってからが、長い長い。
車の中で待っていた私は、うだってしまい、怒り心頭。
こんな噴水のしぶきを後で見せられると、怒りも鎮まるけどね。 -
翌日ドレスデンに行く。
ドレスデンと聞いただけで、バロック音楽が聞こえてくるような響きだ。
この日は、古城ホテルに宿泊するつもり。
その名も、ホテル シュロス エックベルク。
これは楽しみ。続きは後編で。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ チェコ・ポーランド・ドイツ2016春
0
35