2016年7月　クロアチア・スロベニア8日間(1)　出発～スロベニア編

2016/07/10 - 2016/07/11

前々からずっと行きたかったクロアチア☆

青いアドリア海に面して城壁に囲まれオレンジ色の屋根が並ぶ光景が浮かぶドブロブニクに、エメラルドグリーンに輝くプリトヴィツェ、それにヨーロッパ最大級の鍾乳洞にも足を伸ばしたい！！

そんな観光地はクロアチアから隣国スロベニアに点在していて、中５日間のタイトな日程で周るにはやっぱりパッケージツアーが効率的よね。
いつものようにもっと滞在したかったな～と感じるんだろうけど、そうなったら改めてじっくり再訪すればいいじゃない！ということで、今回はＪＴＢ旅物語さん企画のツアーに参加することに。

旅行は晴天に恵まれて幸先よくスタートしたものの、クロアチア観光ハイライトの後半は強風のせいで旅程の一部が変更・短縮されるなど少し残念な結果に。
天候は誰のせいでもないんだけどね、色々な意味で忘れられない旅になってしまった。
こうなったら、また機会をみつけていつかリベンジしたいな。

【旅行日程】
★１日目★
　昼 成田発 空路オーストリア航空にてウィーン乗継ぎグラーツへ ブレッド泊
★２日目★
　午前 ブレッド湖観光 午後 ポストイナ鍾乳洞観光 オパティア泊
☆３日目☆
　午前 プーラ観光 ロヴィニ散策 午後 ポレッチ歴史地区観光 トロギール泊
☆４日目☆
　午前 シベニク観光 午後 トロギール旧市街散策 スプリット観光 ドブロブニク泊
☆５日目☆
　午前 ドブロブニク旧市街観光 午後 モスタル観光 ドブロブニク泊
☆６日目☆
　午前 プリトビチェへ 夕方 プリトビチェ湖群国立公園観光 プリトビチェ泊
☆７日目☆
　午前 ザグレブ旧市街観光 午後 ザグレブ発 オーストリア航空にてウィーン乗継ぎ
☆８日目☆
　昼 成田着 お疲れさまでした

【旅の情報】
形態：添乗員同行のツアー
旅行会社：ＪＴＢ旅物語
ツアー名：スーペリアゆったりバスで巡るクロアチア・スロベニア８日間
航空会社：オーストリア航空
ホテル：〈ブレッド〉クリム
　　　　〈オパティア〉オパティア
　　　　〈トロギール〉メディーナ
　　　　〈ドブロブニク〉シェラトン ドブロブニク リビエラ
　　　　〈プリトビチェ〉イェゼロ
ツアー代金：259,800円
成田空港使用料・保安サービス：2,610円
現地空港諸税：10,240円
レート：10,000円≒87ユーロ(1ユーロ≒115円)
10,000円≒628クーナ(1クーナ≒15.9円)w

エリア ブレッド湖周辺(スロベニア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ダンナのANAのステータスがダイアモンド会員になってから初めてのパックツアー。
団体チケットでも特典を利用できるのかな？

心配だったけど、問題なく荷物にプライオリティタグをつけてもらえ、手荷物検査は優先ゲートから入場でき、ファーストラウンジも利用できることにV(^_^)V
集合時刻の1時間近く前に空港にやってきた甲斐があったね♪

成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ

飛行機を眺めながら楽しい旅行になるよう祈念して、生ビールで乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

一杯目はオーダーをとってもらえて、二杯目からはセルフで。

きゃぁ〜！お酒どれ飲もう？
機上では気圧の関係でいつもより酔いやすくなってしまうから、飲みすぎないように気をつけないとね。

ファーストラウンジなので食べ物も充実！
しっかりいただいて行ってきます♪

当然だけど機内でもお食事。
添乗員によると、オーストリア航空は機内食の量が物足りないというが、そんなことないどころか、ハンバーグなんて我が家で作るのよりかなりボリューミーじゃない！？

二回目の軽食の機内食だって充実の内容。
クタッとなったパスタのB級感が意外と好みで完食しちゃった(^.^)

12時間の長いフライトを終えウィーンの空港で乗継。
搭乗時刻までの30分、オーストリア航空のラウンジで一休み♪

オーストリア航空ラウンジ ビジネスラウンジ (ウィーン国際空港) 空港ラウンジ

さすがヨーロッパ、ワインのボトルがたっくさん！
いつもだったら目を輝かせてしまうところ、残念ながら二人とも飲み疲れてしまって、おとなしくスープだけになってしまった。
帰りの乗継で利用させてもらおうっと！

ウィーンからグラーツまではこのプロペラ機で移動。
今度は40分だから、あっという間に到着。
そして最終目的地のブレッド湖までおよそ219kmはバスの旅。
移動ばかりでうんざりしちゃうなぁと思っていたけど、時差の関係でぐっすり眠れちゃって、気付いたら宿に到着していた。

1泊目はクリムホテル。
ベッドが狭くて簡素な室内。
エアコンもない…
到着後に食べようとカップ麺を持参したけど、湯沸しポットなんかあるわけないか。

Hotel Krim ホテル

水回りがこちら、シャワーのみでバスタブなし。
暑い時期なので全く問題ないけれど、湖に厚い氷が張るという冬になったらきっついんだろうなぁ。

さっそくお湯の出をチェックしてみると蛇口からかなりの熱湯が出るじゃない！
果敢にもカップ麺に注いでみることに。
食べるとなると温かったけど、麺は柔らかくなってなんとかいただけたよ！
他にもスナックを並べて持参した日本酒で就寝前の晩酌を楽しめました。

時計の針は深夜の1:30、翌日からの観光に備えておやすみなさい(_ _).｡o○

ヨーロッパを旅行して1泊目は時差の関係で大抵眠りが浅くなるものなんだけど、今回はぐっすり眠れたようで爽やかな目覚め♪

バルコニーに出てみるとブレッド城がライトアップされているじゃない！！
こうなるとゆっくりお部屋にいるのがもったいないよ。

朝食前に朝の散歩に出かけましょう♪

周囲を高い山々に囲まれたブレッド湖に朝の陽射しが差し込んでくるところ。
左手には湖に浮かぶ聖マリア教会、右手の小高い丘の上にはブレッド城、すっきり一枚に収まったよ。

ブレッド湖 滝・河川・湖

そのまま湖畔を反時計回りにウォーキング。
途中の湖に小さく張り出した桟橋は、真っ赤なハートのオブジェがあって恋人たちの聖地チックな演出。

生き物がいると激しく反応するダンナ
白鳥に近づくの及び腰だよ。

さて、これからどうしよう？
朝ごはんの7時まではまだ30分以上あるけど。
そういえば早起きしたトラベラーさんがブレッド城まで行った旅行記があったな。
今回のツアーでブレッド城観光は予定されてないし、行っちゃおうか？
ということで、向かってみることに。

整備された上り坂&階段の遊歩道を進むことおよそ15分で山頂に到着。

お城下の展望台からの眺め。
この角度からでは聖マリア教会は見れないね。

確かお城のテラスからだと湖に浮かぶ聖マリア教会が俯瞰できたはず。
城は8時開門だけど、開いていて中に入れたトラベラーさんがいたっけ。
お城開いてるといいな〜

ブレッド城 城・宮殿

チーーーン残念
そうよね〜、誰もいないのに開いていたらセキュリティ上問題よね。
入れたトラベラーさんはラッキーだったのよ。
記念撮影だけして下りましょうか。

意気消沈して下山。
こうして見上げると大した高さではないように感じるけど、日ごろ運動不足の身には堪えてしまい、膝はガクガク、脹脛はパンパン。
旅行の後半まで筋肉痛に苦しむことになるなんて…

ホテルに戻って全景を撮影
青空をバックにバルコニーに綺麗な花が飾られていて、とってもステキホテルに見えるじゃない！
簡素な室内だったけど、晴天のおかげで5割増評価だ。

朝ごはんをいただいて身支度を整えたら、いよいよ観光に出発します！

Hotel Krim ホテル

大型バスでまず最初に乗りつけたのは、ボート乗り場。
この手漕ぎボートに乗り込んで聖マリア教会を目指すよ。

私たちのボートを操船するのはトムクルーズ似のイケメン♪

ブレッド湖では環境保護のため、排気ガスの出るモーターボートは禁止されているんだそう。
この手漕ぎボートは許可制で誰でも簡単に漕ぎ手になれるわけではないみたい。
モーターがないので、湖をすーーーっと静かに進んでいく。

湖畔に佇む一際豪華な建物は故チトー大統領の別荘、現在は高級ホテルになっているんだそう。

私たちが子どもの頃に亡くなった旧ユーゴスラビア独裁者のチトー大統領。
正直いって誰？って感じでピンとこなかったけど、義両親に聞いてみたら、知ってる知ってるって。
ある年代以上の方にとってはよく知られた存在だったようね。

30歳代の若者と話していて、マルコス比大統領&イメルダ夫人を知らなくて、世代の差を感じたのと一緒かな？って思った。

ゆったりボートで島に到着。
スロベニア旅行記でお馴染みの聖マリア教会に続く99段の石段。

地元の若者には人気の結婚式スポットで、新郎は新婦をお姫様抱っこして上らなければいけないんだとか。
ここでだったら結婚してもらえなかったな…

そんな石段、普段だったらちょっと高いな〜くらいにしか感じない程度だけど、朝一プチ登山後の身には果てしない…

ブレッド島 自然･景勝地

聖マリア教会をバックに♪
気軽にツーショットを撮ってもらえるのがツアーのいいところだね。

聖母被昇天教会 (聖マリア教会) 寺院・教会

さっそく教会内へ
天井の先にある鐘につながるロープ、これを3回引っぱりながら願い事をすると叶うという。

さぁ！いよいよ私の順番。
教会内にいると鐘の音が響かないので、ついついロープを引くことに集中しちゃう。
願い事唱えないと！
3回目で気づいて慌てて念じたよ♪
願い事は一つだけ。
何を願ったのか口外しちゃうと叶わないんだって。
だから内緒♪

続いて教会脇の鐘塔へ。
もう階段は勘弁、だけど再訪の機会はないもんね。
重い足を引きずって、がんばって登ったよ〜

てっぺんからの爽やかな眺め☆
ブレッド城がよく見える！

塔の内部は巨大なネジ仕掛けの時計、随所にある時計に関する説明を読みながら昇降した。

観光後はまた手漕ぎボートに乗り込んで

今度は往路とは違うタイプのイケメン♪
気温がぐんぐん上がってきて、汗が滲んでいる様子。
慣れたお仕事でも大変よね。

湖水浴を楽しむ観光客
とっても気もちよさそう♪

スロベニアのスーベニア☆
ダジャレ好きのダンナお気に入りのフレーズ。

観光後はこちらのスーベニアショップでお買い物。
ここの名産は塩チョコ、何種類か味見させていただいた。
口に入れるとすぐに塩分を感じて後半は普通のチョコに。
美味しかったんで買おうかどうしようか悩んだけど、これから長い道中、暑くて溶けてしまいそうなので、今回はパス。
ごめんなさい(>_<)

ツアーメンバー全員で景色を楽しみながら湖畔をてくてく歩いて、お楽しみのランチへ♪

野菜スープはすぐにサーブされたけど、肝心の飲み物が中々届かない。
33人もいるから時間かかるのは仕方ないけど。
仲間みんなで首を長〜くして待つこと十数分…

きたきたきたきた！
午前中の観光お疲れさま〜の乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

私は最初からワインで乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
バス移動が長いからビールだとトイレに困ってしまいそうで。

ランチのメインはポークソテー
スープといい、ポークといい味がない…
テーブルの塩胡椒だけでは物足りず、念のため持参したお醤油でなんとか平らげたよ。

ランチの後100kmほどバスに揺られてやって来たのは、今日の観光のお楽しみ☆ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞

洞窟内に生息するというホライモリの像とのショット♪

奥の洞窟は出口で入場は左の建屋から。

いっぺんに100人は乗れそうなトロッコ☆

洞窟内の気温は年中8〜10°C程度、お天気に恵まれたこの日の外気温は35°C近くあったので、ひんやりして気もちいいの♪
でも長時間いたら凍えそう！ということで、先輩トラベラーさんのアドバイスに従い長袖の上着を着込んで準備万端に。

トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

いざトロッコに乗り込んで鍾乳洞へ、ドキドキしながら出発です！

びゅーーーーーっん！！

実際はトロッコだけにトロトロ運転(時速十数km程度？)なんだけど、写真では景色が流れていてスピード感たっぷりでしょう？

実際、薄暗くて両側から岩壁が迫ってくるようなところを走るので、速度以上にスリル満点よ！

タータラッター ターッタラー♪
頭の中はインディジョーンズのテーマ曲がリフレイン。

トロッコでおよそ10分、洞窟内を2kmほど進んだところで下車。
ここは洞窟内で2番目に広いという会議室と呼ばれるエリア。

ここからは約1.8kmのハイライト部分を徒歩で観光。

徒歩での見学コース、足下は歩きやすいように整備されているけれど、起伏のある道のり。

洞窟専属のガイドに解説してもらいながら進むのだけど、早い早い！！
ゆっくり見て回るという感じではないね。
ガイドは外国語なので日本語のイヤホンガイドを借りて、番号の表示されたスポットで説明を聞きながら歩いていく。

洞窟内はフラッシュをたかなければ撮影OK。
薄暗いのでピントが合いにくくてボケボケの写真が多かったけどね。

世界で三番目、ヨーロッパで最大規模という鍾乳洞だけあって、本当に天井は高いわ、深さもあるわで、大迫力！

秋芳洞とは比べ物にならないって他のトラベラーさんの旅行記にあったけど、去年訪れたときにその規模に驚いたばかりだったから、半信半疑だったのよ。

百聞は一見にしかず
ポストイナ鍾乳洞の規模は、私の想像を遥かに超えていた！

ダンナも驚いたようで、今回の旅行、ここ観光できただけで大満足！
なんて観光初日から言ってしまうくらい。

何万年という時をかけ、作り出された鍾乳洞はまさに自然の脅威です！

でも敢えていえることといえば、さすがに規模は大きいのだけど、何となく単調なのよね。

その辺り、秋芳洞のは規模こそコンパクトなものの、百枚皿とか傘づくしとか色々な表情を見せてくれて変化に富んでいて面白いかも！
なんて感じてしまった日本贔屓のゆみずでした。

だってオーディオガイドで説明を聞いていたはずなのに、後でこうして写真をみても、はて？これはどんな特徴のだったかしら？って思い返せないものばかり。
実際、ここまでのエリアのは全部あやふや。
どんどんスタスタ歩かなければならないというのも記憶に残りにくい一因かな？

天井一面から降り落ちてきそうなトゲトゲ☆

日本的な感性だと氷柱とか逆さにした巨大な剣山だと思うけど、ここではスパゲティホールと呼ばれているところ。

名付けセンスに国民性って現れちゃうものよね。

これはクラゲっぽい？

これは白い貴婦人だったかしら？
ほんと、似たような写真が多くて判別が難しい。
皆さんの感性で感じとってくださいな。

鍾乳洞内のあちこちにある水たまり☆
石灰分を多く含んだ水のせいで驚くほどの透明度の高さ！
ライトアップされて幻想的な雰囲気に♪

続いてこのエリアは赤い鍾乳石☆

白いのは混じり気のない石灰分によって作りだされる一方、赤いのは鉄分を多く含んだ石灰分で生成されるんだそう。

薄暗い洞窟内、フラッシュ禁止だし人物撮影は難しいかな？と思ったけど、割といい感じに撮れた一枚☆

これはブリリアントと呼ばれる石筍とその隣にある赤味を帯びた石柱で、ポストイナ鍾乳洞の象徴といわれており、チケットにも印刷されている。
名前の通り、洞窟内で一際白く輝いていたよ。

鍾乳洞観光はコンサートホールと呼ばれる広場でお開きに。

この巨大な空間、名前の通りコンサートが催されることがあるんだそう。
実際、この日も数人の外国人観光客グループがアカペラで響きを楽しんでいたっけ。

広場の隅の方に売店、トイレがあり10分ほどの休憩後、出口に向かいます。

帰りもトロッコで移動

びゅーーーーーっん！！！さぶっ

往路は身体が火照っていたからトロッコの風を切って進むのが心地よかったけど、帰りの風は冷え切った身体にきつかったな…
最後は寒かったけどポストイナ鍾乳洞☆スケールが抜群で大迫力、期待以上に楽しめたよ(^^♪

これにてスロベニア観光はおしまい。
このあとはクロアチア入国、イストラ半島編に続く。

この旅行記へのコメント （6）

• ホーミンさん 2016/08/16 20:54:13

  蛇口のお湯でカップ麺（＾o＾）v

  ゆみずさん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  
  毎日暑いですね。
  関東は台風の影響で大雨だとか？
  
  スロベニア旅行、懐かしく拝見しました。
  丘の上のお城まで、15分で行けるのですね？
  それを知っていたら、早起きして見に行ったのに〜！
  惜しいことをしました。
  下から見ると、とても15分ではいけそうに感じませんでしたから。
  
  そしてそして！
  蛇口から出るお湯でカップ麺を作成？！
  わおぅ、その発想は全くありませんでした。
  結構食べられるレベルまで軟らかくなるのですね。
  オドロキだわ！
  
  私はサ○ウのご飯を、ブリュッセルに持って行ったことがあります。
  ケトルでお湯を沸かして・・・、と思っていたらケトルがない。
  しゃーないのでシンクに出来るだけ熱いお湯をためて、しばらくパックのまま浸けときました。
  でもボリボリのご飯。 (ToT)
  厨房に頼んで、電子レンジを借りればよかった・・・。
  
  
  
  
  
  
  
  

  ゆみずさん からの返信 2016/08/21 07:28:25

  RE: 蛇口のお湯でカップ麺（＾o＾）v

  ホーミンさん☆おはようございます。
  コメントありがとうございます！
  
  関東は今週末も台風の影響でぐずついたお天気です。
  暑いけど。。。
  
  そうなんです！
  ブレッド城は遊歩道が整備されていて麓から１５分で上れるんですよ。
  他のトラベラーさんの旅行記で拝見して、もし早起きできたら行ってみようと思っていたんです。
  ただ、やっぱり坂道＆階段がきつくてひどい筋肉痛が残ってしまいました。
  お城には入れなかったし、足の痛みが続くし、決して惜しいということはありませんよ。
  
  蛇口のお湯でカップ麺ｗ
  結構、熱いお湯だったのでなんとか。。。
  スープがぬるい温度になってしまったら普通は麺はのびちゃってますよね。
  それが麺は歯ごたえが残ったままだったんで、不思議な感じでした。
  
  ホーミンさんはサトウのごはんにチャレンジしたんですね！
  あれ、常温でも食べられそうだけど、温めないとぼりぼりなんですね。
  
  現地に夜遅く到着する行程の場合、お休み前に何か飲んで食べたいけど、お店がやってないから、日本から持参した食料が大事になりますよねー
  デラックスホテルであれば湯沸しポットがあって選択肢が広がるんでしょうけど、エコノミーホテルだと何を選択したらいいんだろう？って思います。
  
  また、ホーミンさんのところにもおじゃまさせていただきますね。
  
  ゆみず

• 鬼軍曹とうーちゃんさん 2016/07/18 20:16:56

  トロッコ楽しそうヽ(^。^)ノ

  ゆみずちゃん！こんばんは♪
  
  早めの夏休み取得したのね☆彡
  
  ８日間も羨ましい限りだわぁ〜
  私たちも８日間休めたら、ヨーロッパに行ってみたいな。
  それは引退後の楽しみ？その時は体力的に無理だったりして(;'∀')
  
  やっぱりステイタス持っていると違うよね。
  ファーストラウンジ凄いなぁ。カードラウンジの缶ビール１本とは違って、
  グビグビ飲めちゃうし、食べ物充実かっ！　羨ましい(*^^)v
  乗継のラウンジ・・・機内では相当飲んだ様子ね(笑)
  
  やっぱり、ヨーロッパはツアーが楽ちんだね。
  ３３人の大所帯！まだ皆とお話し出来たのかな？
  
  確かにバス移動が長いと、アルコールは危険だよね。
  移動の１００ｋｍはトイレ大丈夫だったのかな？
  
  トロッコ列車楽しそう(^^♪
  私もゆみずちゃんの旅行記見ながら、インディジョーンズのテーマ曲が
  リフレイン中の私
  実際に見た鍾乳洞はかなりの迫力だったのね。見て見たいわぁ。
  初日観光からご主人は大満足って、良いことだ☆彡
  
  
  う〜ちゃん
  
  
  
  

  ゆみずさん からの返信 2016/07/19 22:53:21

  RE: トロッコ楽しそうヽ(^。^)ノ

  う〜ちゃん☆こんばんは〜
  夏休み旅行記にさっそくのコメントありがとう！
  
  職場で中５日間休み人は数えるくらいしかいないんだけど、割とボスが休暇取得推進派なので、自分の業務に影響がなければお休みとりやすいのよ。
  ダンナも割と合わせやすいからありがたいの。
  
  ということで、前々から行きたかったクロアチアに行ってきたわよ！
  な〜んて、旅のスタートは隣国スロベニアなんだけどね。
  
  そのスロベニアで楽しみだったのがポストイナ鍾乳洞☆
  ほんと、トロッコが楽しそうでしょう？
  防寒対策ばっちりしていけば、ディズニーのアトラクションの真っ青の大迫力（大袈裟だっていうの）
  
  今回は、パックツアーの団体チケットだったから、これでもラウンジとか使えるのか心配だったけど、問題なく利用できたよ。
  ほんと、カードラウンジとは違うよね。
  今後はツアーでもANAはとれなくても、スターアライアンスの便利用狙いで申し込んじゃおうと思ったよ。
  
  前回パックツアーを利用したのはモロッコで20人のちょうどいい人数のツアーだったので、参加者全員と食事のテーブルをご一緒できたけど、今回はさすがに33人の大所帯ではムリかな？と早々に諦め、にいさんねえさんの飲んべぇ夫婦を一本釣り！？
  後半は昼夜同じテーブルで楽しく飲めてよかったよ。
  こう見えて人見知りだからさ、飲み友になってもらえてありがたかったな。
  
  それでもランチは一応アルコールは少なめにしたから、バス移動のトイレは問題なかったよ。
  元々トイレは頻繁でないし、有料のトイレも多いし煩わしいからね。
  
  旅行記２冊目まで作ったところで、お仕事始まってしまったから中休みかな。
  記憶が薄れないうちに作らないとね。
  
  ゆみず

• nekonekoやんさん 2016/07/17 22:09:10

  懐かしのツアー

  ゆみずさん、こんにちは。
  
  ２０１４年夏、私もクロアチアを中心とした旅物語のツアー（名古屋発ですが）に参加しました。
  とても懐かしく拝見しました。
  
  朝一番のブレット城散策、開門前だったのですね。
  確かに開門前に、誰でも自由に入れたらセキュリティーの問題が…
  入れた方は特別な日だったのかもしれませんね。
  
  ブレッド湖では素晴らしいお天気で、青い空と湖が美しいです。
  私の時は薄曇り、少し青空もありましたが、残念な天気でした。（残念な天気はその後も続き…土砂降りの時もありましたよ〜）
  
  そして、ポストイナ鍾乳洞は迫力でしたね。
  トロッコのスピード感溢れる写真に目を見張りました！
  
  次はイストラ半島、楽しみに続きを待ってますね。
  
  nekonekoやん

  ゆみずさん からの返信 2016/07/18 15:00:31

  RE: 懐かしのツアー

  nekonekoやんさん☆こんにちは〜
  クロアチア・スロベニア旅行記1冊目からコメントありがとうございます。
  
  旅行前にnekonekoやんさんの旅行記を参考にさせていただきました。
  首を長くして待ち遠しかったのですが、いざ行ってみるとあっという間でした。
  
  スロベニアのときは青空が広がっていて、よさそうにみえますよね！
  しかしハイライト部分、肝心のプリトビッチェで天候が悪かったので何となく消化不良な感じで、機会があったらまた行きたいな〜
  ほんと、旅行中のお天気って大事なんだなぁと今回つくづく感じました。
  
  次の旅行記はイストラ半島編です。
  旅の後半は移動が長かったのと、お天気がイマイチだったのでバスの中でスロベニア部分の旅行記は作ってしまっていたので、帰国と同時にＵＰできました。
  ただ、明日から貯めこんだお仕事が始まるので、クロアチアの何冊かはゆっくりＵＰになってしまいそうです。
  また、お時間のあるときにご覧いただけるとありがたいです。
  
  ゆみず