子連れで初のディズニーランド

2016/05/28 - 2016/05/29

子連れでは初の東京ディズニーランドです。子どもは小１と３才。いい思い出にしてくれたら、親としては嬉しいです。

個人的にTDLは小学生の頃、独身時代、結婚後子連れの３回目。いろんなステージで楽しめるのがいい点ですよね(^^)d

エリア 東京ディズニーリゾート(千葉)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 自家用車

開園前の到着を目指しましたが、最後に渋滞に遇いました。９時１５分からスタートです。

おとぎの世界へようこそ！

おみやげは入場と同時、混みあう前に買ってしまいます。

言わずと知れたTDLのシンボル、シンデレラ城。
本場ドイツのノイシュバンシュタイン城もご賞味あれ。

ガスはおっちょこちょいで、愛嬌があります。

どこのアトラクションから始めようか、しばし思案中。

シンデレラ城内部のモザイク画。ドリゼラとアナスタシアとは姉妹になりたくありません。もちろん、意地悪な義母とも。

アリスのティパーティから始めることにしました。

パーティをする理由は、誕生日じゃない日だから。訳のわからない展開が不思議な国のアリスの魅力。

この類いのアトラクションはどこにでもありますが、キャラクターあるのでプレミアがつきます。

１１時ランチをとります。できる限り混雑を回避する行動を採るのが私の信条。

いかれ帽子屋もそう助言してくれました。

でも既に混雑・・・( ; ﾟДﾟ)

アリスの世界観で統一された素敵な店内。

メカジキのグリル。

お子様ランチ。
夢の国の価格はプライスレスです( ; ﾟДﾟ)

いかれ帽子屋、３月うさぎ、セイウチ、大工さん、芋虫、チェシャ猫・・・
アリスには不思議で魅力的な登場人物がいっぱい。このステンドグラス、おうちにほしいです。

ランチ後は白雪姫と７人の小人からスタートします。

子どもは怖い怖いと怯えていました。泣いている子どももいました。

次は、イッツアスモールワールド。

舟に乗って世界を巡ります。

わくわく

素敵な世界でした。イッツアスモールワールドの音楽が奏でられ、ずっと耳に余韻が残りました。

子どもも一番お気に入りのアトラクションでした。

ピーターパンへ。ネバーランドを目指しましょう！

ボケボケのフック船長

ボケボケのスミーたち海賊

すみませんでした

外へ出るとパレードが始まっていました

ニモとドリーを助けるナイジェル

トイ・ストーリーは観たことありません。早く観ないとね。

ハートの女王は怖いですが、アリスの登場人物の中では唯一と言っていいほど、人間的な感情の持ち主のような気がします。

巨大で圧巻でした。

白雪姫と７人の小人たち。話の中で、７人のうちおとぼけだけは喋りません。何故なのでしょう。

【おまけ】みなディズニーグッズを身につけている中、風神雷神の扇子は一際異質でした。かの俵屋宗達でさえディズニーの世界では頭を垂れずにはいられません。

ここからは宿泊したホテルのご紹介です。

サンルートプラザ東京。TDLからすぐで歩いていけます。行きはホテルバスで、帰りは歩きました。

お部屋です。

窓からは海が。

ユニットバス

夕食は二種類から選べます。

和食の「浜風」

バイキングです。ここは当たりでした。何を食べてもおいしい！

お寿司は５貫。食べ終わればおかわりオーケー。注文すると板前さんが握ってくれます。

天ぷら（天丼も可）もその場で揚げてくれるし

肉もその場で焼いてくれるから

熱々で、ビールも進みます。

泡はフローズンを選びました。

妻と娘は夜のパレードを観に再びTDLへ。
私と息子は部屋でバタンキュー。
おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝の朝食は、ここを選びました。

和洋のバイキングができます。

アナ雪が流れていました。

洋を食べ、

和も食べたら満腹です。

ごちそうさま。

今日はいい天気♪

さあ、帰りましょう。

夢の世界ありがと〜　(^O^)/