2012/05/18 - 2012/05/22
6082位(同エリア16404件中)
yuhさん
初めてのフランス旅行。まずは定番のルーブル美術館やオルセー美術館、エッフェル塔などを観光しました。どうしても行ってみたかったモン・サン・ミッシェルも一日ツアーで盛り込み、なかなか忙しく動き回った5日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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初日は朝からルーブル美術館にてガイドさんと待ち合わせです。ルーブルの歴史や展示品についての詳しい説明を受けながら、広い館内を効率的に周ることができて満足のツアーでした。
まずは、1階古代ギリシャ美術エリアに。ルーブルの二大至宝の一つ、ミロのヴィーナス。 -
階段を上って2階ギリシャ美術エリアへ移動。サモトラケのニケ。ナイキの由来はこの勝利の女神NIKEに由来しているとか。言われてみるとロゴが翼の感じと似ている?
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ルーブル美術館ものすごく広いです。
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二大至宝のもう一つモナリザの前はやはり一番の混みようでした。
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古代オリエント美術エリアの宮殿遺跡。
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3階のドイツ、フランドル、オランダ絵画エリアへ。フェルメールのレースを編む女。
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ナポレオンの中庭にはピラミッドが見えました。
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ピラミッドの中から見ると・・・
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橋を渡って、パリ発祥の地、シテ島へ。
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12世紀ゴシック建築の最高峰、ノートルダム大聖堂。
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正面ファサードの3つの門の一つ、最後の審判の門。細かい彫刻がほどこされています。
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バラ窓ステンドグラス。
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コンコルド広場から眺めるエッフェル塔。オリベスクはルクソール宮殿のものだとか。フランス革命時はギロチンが設置され、ルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された場所としても有名です。
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モネの睡蓮を見にオランジュリー美術館へ。
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セーヌ川沿いに見えるのは、かつて駅舎だったオルセー美術館。当時の駅名をそのままとってオルセーに。
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近代美術、特に印象派の作品が充実しているオルセー。観光客で賑わっていました。
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夜にはイルミネーションツアーに参加しました。夜のルーブル美術館。
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ほの暗い灯り、古いパリの街並みにあっています。
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ライトアップされた凱旋門。
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次は、イルミネーションツアーの目玉?!エッフェル塔へ向かいます。
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ライトアップされたエッフェル塔。
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時間になると始まるシャンパンフラッシュ。きらきらしていました。
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翌日はモン・サン・ミッシェル&ノルマンディーいなか町ツアーに参加。この日は6:40分集合・・・
日曜日早朝、空いている地下鉄。 -
途中で立ち寄ったラ・ブイユ村。家なき子の作者エクトール・アンリ・マロの生家があります。
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りっぱな教会がありました。
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かわいらしい木組みのお家。
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モン・サン・ミッシェルは8世紀、司教が大天使ミカエルのお告げを受けて礼拝堂をこの地に建てたのが始まりだそうです。監獄として利用されていた時代もあったんですね。
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島内にはレストランやショップがありました。
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教会へと続く90段の大階段を上って西のテラスへ。
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西のテラスから。修道院付属教会。
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こちらは、かつて祈りと瞑想の場であった回廊。
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曇りだったけど、窓から光が射してきました。
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外に出てみると、少し明るくなっています。尖塔のてっぺんにミカエルの像が見えます。
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晴れの日のモン・サン・ミッシェルも見てみたいです。
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あっという間に最終日。エッフェル塔へ向かいます。
フランス革命100周年記念で開催されたパリ万国博覧会にあわせて建てられたというエッフェル塔、当初パリの街並みにふさわしくないと反対する人が多かったんだとか。今はパリを代表する建築物ですね。 -
せっかくなので登ってみたのですが、あまりよく見えませんでした。
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シャン・ド・マルス公園。
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フランス軍の勝利と栄光をたたえるために建てられた凱旋門。
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凱旋門の下から。壁面にびっしりと文字が刻まれています。
夜発の飛行機で成田を出発し、深夜発で帰国という弾丸旅でしたが、定番の観光地巡り、パリの雰囲気を味わうこともでき楽しめました。
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