2015/07/13 - 2015/07/13
41位(同エリア90件中)
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チハさん
新婚旅行で訪れたサッカーとメルヘンの国、ドイツ。
この日はベルリンからドルトムントまで一気に移動。
ドイツの右から左に電車で揺られ、憧れのドルトムントにやって来ました。
SHINJI KAGAWA☆の黄黒チーム、ボルシア・ドルトムントのスタジアムを見に、遥々大阪からまいりましたよ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝にベルリンを出発して、ドルトムントまでごとごと揺られること数時間。
欧州の鉄道もてっきり今や最新鋭のものばかりかと思っていたら、昔ながらの国鉄のような古い車両の二等車で若干昭和な鉄道の旅でした。 -
しっかり車窓からもチェックします。
フォルクスワーゲンの町、ヴォルフスブルクを通過。
その後ハノーファーも通りましたが、激写失念。
日本代表選手が所属してたりかつてした町を次々通り過ぎ、テンションは上がる一方です。 -
とうとうドルトムント中央駅に到着。
ここから地下鉄かローカル路線に乗り換え。
駅自体は古くて暗く、旧東側のような雰囲気を醸し出していました。
街の様子も、低く薄黒い空のせいで錆色に広がっています。
陽気な黄色いイメージだったのでいささか拍子抜け。
とはいえ、労働者と炭鉱の町であるからにはこういう姿なのでしょう。
バックパックをロッカーに預け、身軽になってから再びホームに戻りました。 -
ジャーマンレイルパスを所持する我々は、そのままDBのローカル線に乗り換えました。
天気はどんよりとして、乗客もまばら。
シーズンオフはこんなに寂しげなのですね。 -
ジグナルイドゥナパルク駅に到着。
実ははじめ急行に乗った為、通り過ぎてしまい引き返す。
若干の時間ロス。
ドイツに訪れた日本人の中でも恐らく訪れる人はかなり限定されているであろう街。
私の中では当初から絶対にはずせませんでした。笑 -
しかして本当にここが最寄りの駅なのだろうかとぐるりと振り返ると、ありました!
向こうにBVBの輝かしいロゴが。
まごう事なきボルシア・ドルトムントの証です。
試合当日は物凄い喧騒になるのでしょうか。 -
緑と静けさに包まれた駅を下り、生い茂った木々の中を何となく歩いていると(途中騎馬隊ならぬ、騎馬警察?とすれ違う)見えて来ました。
栄光の黄色いスタジアムが! -
BDの駅からは裏からぐるりと正面に向かいました。
駅からは思ってたより歩いた気分。
大抵は地下鉄が利用されるのもその為でしょうね。 -
ズンズン近づいて行くと、目に入って来たどデカいOOH。
-
うおおおお!何じゃこりゃああ!!と、絶叫。
ご覧下さい。
チームの選ばれし3人の左を。
ドイツのチームなのに、左に日本人!
右はガボン人。 -
最高過ぎる‥と早くも舞い上がり、激写の嵐。
-
夢にまで見たジグナル・イドゥナ・パルクです。
香川真司選手が所属するドルトムントの輝かしいスタジアム。 -
ファンショップ“Fan Welt”に到着。
スタジアムの隣にあるのですぐに分かりました。
まずはこちらでスタジアムツアーを申し込みます。
事前にネット予約もありましたが、イマイチ分かりづらかったので確実な現地で申し込む事に。
我々を見て「学生証は持ってるか?」と聞かれました。
うーん、ティーンエイジャーだったのは遥か昔。。
よしんば学生であっても、ドイツまで持ってくるだろうか?留学生と間違えたのだろうか?
カタコト英語の我々をどう思ったのか疑問でしたが、親切といえば親切な受付のお姉さんでした。
しかし、チケット売り場はファンショップの1階でしたが、何とツアーはここからではなく別の場所に移動しなくてはいけない(みたいな事をドイツ語で言われたような気が)。 -
とりあえず、今回の目的であるスタジアムツアーのチケットを無事ゲット。
思いのほか人気で直近の回は既に満員だった為、次の回のツアーとなりました。
ちなみに、2時間ある充実コースはソールドアウトで、お手軽な1時間半コースになった事だけが心残り。。
少し時間が出来たので、2階にあるカフェで遅めのランチ。 -
ドイツのパニーニ。
旦那さんは美味かったと気に入っていました。 -
2階にはカフェの他に、ユニフォームなどのウェア売り場と子供用の遊びコーナーがありました。
巨大ユニの展示や、壁に備え付けられたテレビ画面ではチームの試合が流れていたりとまさにドルトムント一色の空間!
ファンにはたまりません。 -
シーズンオフでしたが、ここには家族連れやらお客さんも結構いて賑やかでした。
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ファンショップの1階にはこんなコーナーも。
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スタジアムにいるかのような臨場感溢れる実物大のパネルとシートが。
あとで現地に行くというのに、ここでもはしゃいでしまいます。
ショップではマグネットやドロップ、エマ棒のぬいぐるみなどを購入。
家族とサッカー友達へのお土産にしました。 -
いよいよツアー開始時間も迫って来たので、スタート地点となるミュージアム“BORUSSEUM”に移動。
基本ドイツ語で説明されたので何を言ってるかさっぱり分かりませんでしたが、何とかなるものでファンショップから少し離れたこのミュージアムへも何となく辿り着くことができました。
微妙過ぎる分かりにくいエレベーターを2階に上って到着。
ミュージアム内はチームの博物館といった様相で、まさにドルトムントづくしの世界。
優勝時のマイスターシャーレやドイツ杯のカップもありましたよ!
スタジアムの模型もあって、全体図を眺める事が出来ます。 -
2014ー2015シーズンの集合写真。
まだクロップ時代です。
この時のメンバーも大好きでした。
ドルトムントは毎年主力が移籍し過ぎですね。。 -
そうこうしているうちに、いよいよスタジアム巡りがスタート。
日本人は我々だけで、他はドイツ人が大半のよう。
ファミリーやカップルなど、年齢層は様々で白人の方ばかりでした。 -
まずはチームの歴史などを解説するビデオをみんなで観賞後、各エリアへ移動。
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迷路のような裏道を抜けて行きます。
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いきなりロッカールームに来て、どかんとテンションMAX。
写真はシャワールーム。
優勝時に選手達が飛び込んでたお風呂もありました!
トレーニングルームやちょっと休憩できるテーブルなど充実でしたが、夫は「意外と質素」と驚いていました。
確かにドイツ有数のクラブにしては、華やかさはなく全体的にシンプルでしたね。 -
ケビン!
この後、まさかのトルコ移籍が発表されて涙しましたが、いつの間にやらドイツに戻っております。 -
マルコ!!
1つ1つ見ていくと、なぜか香川選手の写真&ベンチが無く何で何で!?と動揺しましたが、おそらく前シーズンの7番から背番号23への変更(戻し?)に伴う席替えでまだ写真が掲げられていなかったのではないかと。
過去写真の推測で、フンメルスの隣の空きベンチを発見してここ使ってたハズ!とぎゃいぎゃいしました。
ちなみに、フンメルスも今年禁断の移籍を果たしましたねー… -
次に通された、ミックスゾーン。
ここで試合終わった選手達がインタビュー受けてるよね!
ロッカールームで流されてた映像もそうですが、いちいち凝ったムービーで否が応でも心が猛ります。
ドイツ人はリピーター多しなのかわりと冷静で、明らか外国人のサポ達が同じく興奮隠せず、な感じでした。
この後、いよいよピッチに入っていきます。 -
階段を下りて、メインスタンド真ん中から出てくる選手入場のあのトンネルに潜りました。
ガンガンロックなBGMとともに、さすがにみんなキタ〜!という感じ!
「この暗いトンネルの高さはきっちり2メートルで、そこから抜け出ると、まるで生まれたような感覚になる」
とはドルトムントの前指揮官、ユルゲン・クロップ監督の言葉。 -
「長いトンネルを抜けてピッチへ向かう。その暗闇を抜けた彼らを待っているのは、スタジアムを揺るがすほどの歓声だ。
足を踏み出すと、スペースが広がる。暗闇から抜け出し、光の中へと飛び出す。左側に目をやると、15万人もいるようなゴール裏が、完璧にクレイジーになっている」
かつてクロップ監督が放った言葉が、体中を襲ったような感覚になります。
選手達が躍動するピッチにとうとう足を踏み入れました。
広い!緑きれい!
芝と同じ目線になって撮ったりと、とにかく感動!! -
ここまで来るとみな思い思いにはしゃいで、もはや説明員の方の話は耳に入っていない様子。
我々はドイツ語が分からないので、終始耳にくれず自由にしておりましたが。
(ちなみにこの説明員のおばさん、FOOT×BRAINのドルトムント特集にも出てきて思わず声をあげてしまいました。笑)
もちろん、選手たちのシートにもどすんと腰を下ろしましたよ。
欧州仕立ての巨大シートでした。 -
サポ歴史ン十年といったおじさま2人組と、その息子もいたり。
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こちらのトルコ系っぽいお兄さんは、興奮のあまり途中でかばんを置き忘れてしまってました。
しかもツアー終了後に気づくという。 -
いつもテレビで観ているスタジアム(時にはニコ生観戦でLIVE中継の、あのPC越し荒れ荒れ映像スタジアム)に、降り立っている事が信じられません。
日本から何万キロも離れているサッカー場に、しかも香川君がいつも戦っている場所に、ドルトムントのサポ達が愛する聖地に今自分はいるのだーと、万感の想いでした。 -
選手目線を堪能した後は、各スタンドに移動。
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黒と黄色のシートがずらり。
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VIP席。
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からの眺め。
巨大な一面を俯瞰で見渡せます。 -
そして有名なゴール裏、「黄色い壁」こと“Gelbe Wand”。
欧州の他のどのチームよりも熱烈といわれるこのゴール裏では、スタジアム全体の収容人数81,000人のうち、25,000人が収容可能。
ドイツ最大の81,000人というだけでとんでもないのに、ゴール裏に3/1弱が詰め込まれるなんて、まさしくクレイジーですね。
試合当日はチームカラーの黄色に染まり、夥しいフラッグ、ドルトムントの猛者サポどもで埋め尽くされるおなじみの光景。 -
通常大規模スタジアムのゴール裏は1階と2階に分かれている2層構造ですが、ドルトムントはひとつながりの斜面で成り立つ1層構造になっており、下から見上げるとまさに壁。
そびえる迫力と熱狂が迫ってくるようです。 -
ウルトラスの日常が詰まっているかのようなゴール裏では、ドルトムントの情熱がひときわ肌に刺さりました。
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静寂に包まれた空間が、喧騒の渦巻くゲームへと変わっていくよう。
我々の立つ「黄色い壁」は鮮やかなユニフォームの海、スカーフと旗、無条件の愛に満ちていました。
“現代のフットボールはスーパースターの陸地だ。しかしドイツではファンが王様である。”
ドイツサッカーの至福に浸る瞬間でした。 -
ほんの数時間でしたがドルトムントという美しいチームに触れる事ができ、かけがえのない体験ができました。
解散時には参加者全員が一様に満足な表情を浮かべて、何だか一体感さえ生まれていました。
月並ですが、サッカーってやっぱり素晴らしいなぁと思いました。
外に出てもあいにくの曇天でしたが、心は晴れやか。 -
BVBのマークと、びっしりとかけられた黄色い鍵たち。
いつかまたCL優勝の祈りが込められているのでしょうか。
願わくば、香川選手がいる間に欧州を制覇してほしい。
試合が観れるわけではないのに、私の些細な夢を叶えてくれた夫君には大感謝です!
この後は一路世界遺産の街、ケルンを目指します。
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