2013/11/23 - 2013/11/24
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Dwind_999さん
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ダッカの街歩きとロケット・スチーマー乗船。
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- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月23日(土)、ダッカに来て5日目。
朝食のあと、8時半過ぎにホテルを出ました。 -
ホテルから中央駅の方へ歩いていく途中、300mくらいにわたって歩道脇のスラムがあります。
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11月下旬のこの時期は25度前後の気温ですがもう少しすると朝晩の冷え込みも強くなってくるでしょうし、夏になるとシートの中は蒸し風呂のような酷暑になるという過酷な居住環境のなかで生きていくしかない人たち。
人口(1億6千万人)の半数が1日2ドル以下で暮らしているといわれるバングラデシュ。
このような現実に接しても、ビールが飲めないと言っては愚痴をこぼす身勝手なバングラデシュの旅。 -
歩道脇のスラムからさらに南東のコムラプール駅の方へ進むと、道の両側に露店が連なる市場が姿を現します。
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どこの国でも卵は多くの料理に使われる手軽な栄養源ですが、南アジアや東南アジアの暑い国々の路上に陳列された大量の卵を目にすると、これではあまり日持ちしないだろうなといつも違和感を覚えてしまいます。
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川魚だろうか、大きな魚が店頭に並んでいます。
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ブロイラーと違っていかにも地鶏といった色つやの羽を持つ、足を縛られた鶏たちが、買われていくのをおとなしく待っています。
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コムラプール駅(ダッカ中央駅)に来ました。
ダッカ中央駅 (コムラプール駅) 駅
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コムラプール駅前で、リキシャの男にベンガル語の寺院名も記載されているガイドブックを見せながら、「ダケシュワリ寺院」に行ってくれと言いますがなかなか理解してくれません。
成人の識字率が60%というバングラデシュ。
そのやり取りを見ていた学生風の若者がリキシャワラーに行き先を伝えてくれて、ようやく100Tk(\135)でリキシャに乗ることができました。 -
コムラプール駅からダケシュワリ寺院まではけっこうな距離があり、約35分かけて到着。
この寺院にとくに興味があるわけではないけど、ガイドブックに載っていたので一応やってきました。ダケッシュリ寺院 寺院・教会
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12世紀頃のセーナ朝時代に創建されたという、女神ドゥルガーを祀るヒンドゥー寺院。
5Tkで靴を預けて裸足で入りました。
「ダッカ」の名前の由来になったとも言われる、ヒンディー語で「女神が隠された場所」という意味を持つ「ダケシュワリ」。 -
ダケシュワリ寺院を見学したあと、さらに南へ歩いて「ラールバーグ・フォート」にやってきました。
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外国人料金の100Tk(\135)を払って「ラールバーグ・フォート」に入場。
1678年に建てられたムガール朝時代の未完の城跡。ラルバーグ フォート 城・宮殿
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市民のデートスポットにもなっている「ラールバーグ・フォート」の庭園。
その中央に建つ「ビビ・パリ廟」。
敷地内を歩いていると、二人組の男子大学生から記念写真を催促されました。 -
「ラールバーグ・フォート」を出てからリキシャに乗り、モスク「バイトゥル・ムカロム」付近へ戻ります。
街中の幹線道路は渋滞しているところが多い。 -
「バイトゥル・ムカロム」前でリキシャを降りるとちょうどお昼時。
ガイドブックに載っていた、ビルの20階にある「Bird's Eye」がすぐ近くにあるので行ってみましたが、475Tk(\640)のランチビュッフェはもうやっていなくてアラカルトメニューのみと言うので残念ながら食べずに店を出ました。
「Bird's Eye」の前から見た光景。
ボンゴボンドゥ・スタジアム(国立競技場)が向こうに見えます。バーズ アイ その他の料理
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ビュッフェを食べ損ねてやってきたのは、モティジールにあるビリヤニの老舗「ハジ・ビリヤニ」。
ガイドブックによるとメニューはマトン・ビリヤニ(130Tk=\176)だけらしい。
特にどうということのない味で、骨付きマトンの骨が引っかかってちょっと食べにくい。7アップは15Tk(\20)。ハジ ビリヤニ アジア料理
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バングラデシュに来て大いに困るのが、ビールが飲めないこと。
ムスリムの国でアルコールを嗜む習慣がなく(中にはこっそり飲む人もいるらしいが)、スーパーや商店はもちろんほとんどのレストランもビールを扱っていない。
高級レストランや高級ホテルで高いお金を出せば飲めるかもしれませんが。
アルコールの代わりに甘いものへと嗜好が走るのだろうか、バングラデシュ・スイーツの店をあちこちで目にします。
旅先でのビールを大きな楽しみとする私ですが、バングラデシュでの3週間は我慢せざるを得ず、代わりに毎日コーラばかり飲んでいました。 -
夕食はまた「アルラジャック」で、マトンカレーとナン。
アル ラジャック その他の料理
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11月24日(日)。朝食後ゆっくりして11時にホテルをチェックアウト。
この日の夕方にロケット・スチーマーという外輪船に乗るので、ホテルに荷物を預けてそれまで街歩きをして時間つぶし。 -
オールド・ダッカのショドル・ガット近くの歩道橋にきました。
この歩道橋はあんがいお気に入りの場所で、通りをゆくリキシャやCNGや馬車、それら人の流れを俯瞰しながら、ただぼんやりとダッカの日常をかいま見る面白さ。 -
歩道橋から南方向に目を移すと、突き当りにはショドル・ガット(船着場)。
ダッカの街ではどこでも電線が幾重にもなって垂れ下がっている。 -
歩道橋そばの学校では何かの行事が行われていて、階段に陣取った家族らが見学していました。
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歩道橋下の賑わい。
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歩道橋の下にものすごく狭い間口のスペースで、お菓子やチャーを商う店があり、1杯5Tk(\7)のチャーをいただきました。
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昼過ぎ、「アルラジャック」で昼食。
マトンカレーとナンとコークで155Tk(\210)。
いつもならコーラではなくてその位置を占めているのはビール瓶なんですがね。 -
5泊したダッカの宿を夕方前に出て、外輪船のロケット・スチーマーに乗るため、オールド・ダッカにあるショドル・ガットまでリキシャ(80Tk)で向かいます。
<リキシャでオールドダッカへ>
https://www.youtube.com/watch?v=0yX7RB4MEtg -
15時半頃のオールド・ダッカへ向かう道はかなりの渋滞。
リキシャは途中で脇道の路地へ入ったりして渋滞をかわしながら走りました。 -
リキシャに乗って約40分、ようやくショドル・ガットに着きました。
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ショドル・ガットでリキシャを降り、近くの食堂に入って50Tk(\68)のビリヤニを食べる。
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17時、船着場入場料4Tk(\5)を払って、賑わうショドル・ガットに入りました。
ショドル ガット 船系
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ショドル・ガットに入って左端の方へ歩き、年季の入ったオレンジ色した船体の前に来ました。
これが"動く船の博物館"とでもいった、レトロな外輪船の「ロケット・スチーマー」。 -
BIWTC(国営船会社)が運行する、船の両脇に巨大な車輪(パドル)を持つ外輪船。
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1938年にインドのカルカッタで建造された外輪船「レプチャ号」。
外輪式蒸気船を「Paddle Steamer」と呼び、この船も半世紀ほどは蒸気を動力源としていたそうですが今はディーゼルエンジンがその役目を引き継いだ、ベンガル湾に流れ込むデルタ地帯の河口を航行するロケット・スチーマー。
名前はロケットでも速度は紙飛行機並み。 -
2等船室のある2階に上がると、ディーゼルエンジンが唸りをあげていました。
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1室2ベッドの部屋を貸し切った2等船室。
フラーハットまでの船賃は855Tk×2=1710Tk(\2310)。 -
出航前の2等船室から見るブリゴンガ川。
たくさんの小舟が行き交っています。 -
2階の2等船室前。
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3等乗船客は吹きさらしのデッキ。
それぞれ適当な場所に陣取っています。 -
ロケット・スチーマー船内にある売店。
ビールでもあれば船旅に少しは花を添えてくれるんですがね。 -
3階へ上がる階段横で何かの食べ物を売る子供たち。
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出航前の船内を適当に歩いて回りました。
従業員たちが横になる、酸欠しそうなほど超狭い部屋がいくつかあります。 -
写真を撮ったりしながら船内を歩いている時、ランニングシャツの男が私の手を引いて連れてきた船内の狭い厨房。
髭のおっさんに手を握られるとちょっと引いてしまいますが、バングラデシュでは親しみの証なんですね。 -
暗くなってもまだブリゴンガ川を行きかう小舟。
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2階の空いている場所で雑魚寝する3等乗船客。
吹きさらしなので夜中はあんがい冷えるでしょうね。 -
2等船室のとても使う気になれないようなブランケットやシーツ。
こういったときのために持参しているトラベル用のシルクシーツを使い、ズボンを履いて長袖シャツを着たまま寝ました。
この頃には、ダッカの土ぼこりのおかげでマスクをしていても気管支をやられてしまい、声も出にくくなってやたらと鼻水と痰が出るようになり、薬を服用しました。
外輪船「レプチャ号」は18時35分にショドル・ガットを出航。
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