ユカタン半島のんびり個人旅行　その１（メキシコシティからウシュマル遺跡近辺）

2016/03/05 - 2016/03/14

メキシコシティからユカタン半島の主な遺跡中心に　超のんびり老人の旅です

若い時は団体旅行より安く、しかももっと効率よく回ることを自慢していましたが
退職後は時間が余っているのでリゾートに一か月前後滞在などを１０年以上やって、現役時代に行きたかったところは一応体験した。
　人気の　自然ゾート　海・山・湖・川　に不足しているものは遺跡と文化的な観光地でしょうか
　ここユカタン半島　では一か所では無理だけど軽く移動しながらでは実現しそうなので試みた。

お断り：領域内移動に関する　投稿エリアは無いので　各の滞在地に分けて投稿することにしました　日本人も今後はこのような旅行が多くなると思いますがね

エリア ウシュマル遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹発　成田からバンクーバ経由でメキシコシティへ
運よく早春の富士がばっちり

メキシコシティ着後は数日滞在　テオティワカンなどに訪問　さて　ユカタン半島へここからはアエロメヒコでメリダ空港へへ

充実したセルフチェックイン施設　導線を色別で案内してるので解り良い

いきなり　ここはドコダ　中米　なのに雪山連山　オリサバ山達？

最初の到着地　メリダ空港近辺は結構の流通拠点でした

ウシュマルのホテルまでタクシーを計画していた、その為メキシコシテイで大金を出金（カード借金）？した。
　空港の案内で大体の料金を聴いたら高いのでタクシーで市内のバスターミナルへ行って路線バスで行きなさいと言われた。

写真は２等バスターミナル切符売り場。ここから最初のリゾートウシュマルへ
写真右下のボックス内の女性は案内の方です　初めての体験ですが住所氏名を書かされた　良い制度ですね

１等バスの　ADO のカンバンもあるので　日本ではカード条件で不可能だったチェチェンイッツア　や　カンクン行きが買えるか聞いてみた
OKで買えました

２等バスですが土曜夕刻の便カンペチェへ帰る住民で一杯　バスのトランクが小さい、何とか１個はバスのトランクへ入った
バス運転手にホテルの予約券（英語）を見せて下ろしてと頼んだ　これがいけなかった

意外とバスは時間がかかった　スマホナビも入りにくい　いきなり　ポンと位置が変わる
私にとって大事件発生
予約したホテルのかなり手前で、ここがホテルだと　違うと言っても・・。
しつこく言うが・・　他の乗客から専門家が言ってるのに素人が　と白い目で睨まれる
観念して真っ暗の道に降りる　かすか向こうに違うホテルの明かりが見える
とにかく予約ホテルに電話して迎えに来てもらおうと・・ムムゥ　電話の電波も届かない
事前にホテル選びの時　リゾートホテルだが遺跡までかなり離れていた。歩いては無理と判断。
話せば長い・・　とにかく見えるホテルまで行き電話で連絡をしようと決心
最終的に宿泊予定ホテルのマネジャーが迎えに来てくれた
両ホテルの親切な対応でやっとホテルに到着安堵

リゾート気分満点の部屋（ビュー保証予約）

朝もや　高原の宿です

ここはメキシコ？　軽井沢では？

外は延々と原生林　コレゾ　望んでいた山のリゾート　日本では無い景色です

ホテル部屋前通路

朝の散歩　部屋側終わって　フロント側　ホテル外部　すぐ前にバス停がある
運転手は英語が読めないのではなく　現地では違う名前で呼ばれている様だ
　最近は時々ある　ホテル名が変わっていて　前日はタクシーの運転手にシラトンですら知らんと言われた　列次の運転手に聞いて　あ！そうかなんて言ってる感じだった。


道の反対側がウシュマル遺跡への接続道です　歩いてもすぐです
都市の中間点なのでまだ車は殆ど通っていません

連泊で何日目かにフルーツとお花の追加

敷地内に　B&B　が

隣にチョコレート博物館　少し奥へ歩くと写真の本館があります

経営がホテルっと同じかホテルでチケットを買うと割引になります

チョコレート博物館　内部は回遊式で　各展示館は独立しています
写真は各館の配置図　ルートと丸いのが建物
建物と建物の間は植物園のようになっています　動物小屋もありますが
動物園でないとわざわざ説明が　法律回避？

チョコレートのメキシコ内伝搬図

カカオの実って大きい　ビックリポンです
終わりに近いところで無料試飲できます

　混ぜ物は自由にですが定番のしなもん　古い時代風に唐辛子もあります

各　分室　の展示は充実しています

西洋風に渡れば　西洋風に　サーバなどは進化

ココアを嗜む究極のお道具たち

儀式のショーもあります　ホテルでほら貝の音のようなのがが聞こえるので　・・・まさかの本当ほら貝を吹いていました

ウシュマル遺跡　朝一に入れば当然ですが　誰もいません

遺跡内容は何方かのを見ていただき、

次のその２　チェチェンイッツァへ

http://4travel.jp/travelogue/11131132