2016/04/30 - 2016/04/30
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ROSARYさん
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2016年のGWは念願のペルー。ホテル5泊、機内2泊のショートトリップでした。
その3は、クスコからマチュピチュ村まで。アンデス山中の移動です。
・リマ早朝の風景
・クスコへの飛行機から見えるアンデス
・標高3400mのクスコでバスに乗り換えて
・標高3800mの峠からのチコンとサワシライ
・バス車窓から
・標高2800mのウルバンバで食事
・オリャンタイタンボでペルーレイルのビスタドーム乗車
・ビスタドームからの山と川の眺め
・標高2000mのマチュピチュ駅に到着
表紙写真は、峠付近で出会ったおみやげ売りの子供たち。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
6時半にホテルを出発。
信号で停車する車に物売りが寄ってくる風景はよく見かけますが、ここで売っているのはカットされたメロン! 朝ごはんがわりでしょうか。 -
リマは、アンデスから流れ出るリマック川沿いに広がる街。
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空港付近。これから乗るのはLAN航空です。
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ガラス張りの空港建物。なかなか洒落ています。
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血中酸素濃度を測定。
ここは標高34m。酸素濃度はバッチリです。 -
これからのる飛行機。
中は3列(通路)3列。 -
離陸して30分ほどでアンデスが見え始めます。
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1時間半ほどのフライトですが、スナックが出ました。
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中身はクラッカー、トウモロコシ、スポンジケーキ。
見事に炭水化物。 -
さらに30分ほど飛行すると、山が深くなってきました。
雪をいただく、5000m級の山が続きます。 -
遠くに見えるのは、チコンとサワシライでしょうか。
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クスコが見えてきました。
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山とクスコ。
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到着。タラップを下ります。
標高3400m。心なしか、息苦しさを感じます。アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港
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バスに乗ってオリャンタイタンボを目指します。
クスコ市内を見下ろすのは、インカ9代皇帝のパチャクテク。 -
ここでも車列に向けて物売り。
袋詰にした飲料を売っているようです。 -
クスコ郊外を通過。市が立っています。
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更に行くと、今度は路上の市。
バスは峠に向けて高度を上げていきます。 -
ポロイとチンチェーロ村の間。標高3500mくらいです。
左;チコン(5500m)と右;サワシライ(5700m)だそうです。 -
この時点で、血中酸素濃度は76%まで下がっています。
うーん、高山病の危険… 今までも3000mを越えると、一気に体調が悪くなったのです。 -
昔風の草葺きの家もありました。
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様々な色を見せる畑。
麦やキヌアなどが植えられているのでしょうか。 -
イチオシ
3800mの峠。
ロバの向こうに見える、チコンとサワシライ。 -
山のアップです。
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峠では民芸品の販売。
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子供たちがモデルになってるのかな
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近くではじゃがいもの収穫中。
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そういえば、ペルーは大統領選挙中。
壁にKEIKOとあるのは、選挙ポスターならぬ、選挙壁画でしょうか。 -
昼食のレストランに到着。
トゥヌパ バレ サグラド 地元の料理
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お昼のビュッフェ。
こちらは前菜。 -
デザートもたくさん。
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温菜を取ってきました。
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食後、外に出ると生演奏中。
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さらに、ウルバンバ川ぞいに広がるお庭には、リャマやアルパカが。
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これがビクーニャ。
胸の毛だけから高価な織物が作られます。 -
こちらはアルパカさん。毛が刈り取られています。ふわふあ。
夢中で食事中。 -
イチオシ
ビクーニャも食事中。
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こちらはリャマ。大きい。
庭からレストランを見たところです。 -
ビルカマヨ川。
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バスに乗って、オリャンタイタンボに向かう途中、街のお祭りをやっていました。
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有名なマラスの塩田はこちらの方向らしい。
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あ、遠くにペルーレイルが走っているのが見えます。
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オリャンタイタンボに到着。山の上に遺跡が見えます。
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オリャンタイタンボの駅。
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時刻表です。
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駅の構内にはたくさんの物売り。
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これから乗り込むビスタドーム号がホームに停まっていました。
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ホーム。カフェがあります。
すごい人混み。 -
乗り込む直前。
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こちらがチケット。
チェックされて、いざ車内へ。 -
中はこんな感じ。
向かい合わせの4名席。間にテーブルが有ります。
眺めがよいよう、天井にも窓が開いています。 -
走りだしてすぐ、ベロニカ山が見えました。
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ウルバンバ川に沿って走ります。
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イチオシ
上の窓からみたベロニカ山。
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途中、スナックが出ました。
飲み物は、高山病に備えてコカ茶。 -
列車と行き交います。
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途中、インカ道も見えました。
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おお、山に向かって上っていきます。
この道は4200mの山越えをするそうです。 -
インカ道と鉄道は、途中3ヶ所でクロスしています。
その部分に橋が。これは2つ目の橋。 -
車内販売も始まりました。
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3つ目の橋。速度が早かったのでぶれてしまいました。
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ダムもありました。
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ようやく、マチュピチュ村に到着。約1時間半の列車の旅でした。
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高級なハイラム・ビンガム号も停まっていました。
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マチュピチュ駅。
明日はいよいよマチュピチュ観光です。
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