2016/05/06 - 2016/05/08
578位(同エリア1964件中)
shandyさん
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今回のツアーは全部シゲタトラベル(http://www.yokosoindia.com/)にお願いしたんだけど、自分でもちょびっと町を歩いてみました。
最終日はインド的体育の日?だったのか、早朝からコンノートプレイス周辺で大量の人が踊っていました。
男女で踊る場所が分かれてる(ロープで仕切られてる)ってのがインドっぽい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アグラからホテルに戻ってきたら5時。少し時間があったのでジャマーマスジットに行くことにしました。
ホテルからRajiv Chowk駅3番出口まで徒歩1分。こちらは4番出口の写真。
出口が大量にあるけど、全部コンノートプレイスを囲むようにあるので、どこから出てもまず迷うことはないと思います。 -
Rajiv Chowk駅からジャマーマスジットのあるChandni Chowk駅まではイエローラインで3駅。
RajivChowk→NewDelhi→ChawriBazar→ChandniChowkだから、あっという間に着くよ。 -
女性車両は快適だー。
電車賃は10ルピーだけど、券売機は100ルピーが使えないので窓口で買いました。 -
Chandni Chowk駅に着いたら18時過ぎてるYO!
ジャマーマスジットの入場は18時半までなのに!
間に合うんか!?普通だったら余裕で間に合うけど、駅を出たらこの混雑だもん。
この人ごみを抜けるだけでかなり時間がかかると思われる。
ちなみに5番出口が最寄。 -
駅前にいた自転車リクシャのお兄ちゃんに50ルピー渡して(本当は10〜20ルピー)「お願い!!急いで!!」と言ったら、お兄ちゃんは終始 立ちこぎで 反対車線を爆走してくれました。
右側の青いチェックがリクシャ兄ちゃんです。
ありがとう・・・・・ -
18時20分にジャマーマスジットに到着〜。
入場料300ルピー。
入口で靴を脱いで(ビニール袋を持参した方が良いよ。)マントみたいな服を貸してくれます。マントかと思ったら、ちゃんと袖もついてた。前はマジックテープで止める感じ。
まずは正面に見える玉ねぎの左の棟に登ります。 -
玉ねぎに到着。
この時点ですでに暑いし、マントの裾が長くて危ないのでマントは脱ぎました。 -
遠くにレッドフォートが見えます。
ぶっちゃけ、ここまで登れば十分です。
ここまでは無料だもん。
この先、頂上に登る階段の入口にチケットチェックのおっちゃんがいます。
チケット自体はモスクの脇で100ルピーで売ってます。 -
塔の頂上は足の踏み場もない大混雑。
本当に足の踏み場がないから、ずっとつま先立ちで金網に張り付いて写真だけ撮って速攻で撤収しました。
景色を楽しむ余裕はまったくないねー。
早朝とかでガラ空きだったら良かったのかなあ。
でも、とにかくビックリするほど狭いから、無人だったとしてもそんなに雰囲気良くないよ。 -
頂上からの景色。
玉ねぎのてっぺん部分が見えて良かったかな。。。と。 -
いったんホテルに戻って、暗くなるのを待ってからインド門へ。
夜はライトアップしてるんですってー。
イエローラインで、ジャマーマスジットに行った時とは反対方向に乗ってCentral Cecretariatまで。
RajivChowk→PatelChowk→Central Cecretariatです。
見どころが密集してて楽だわあ。
このままこの電車に乗ってるとクトゥブミナールまで行ける模様。 -
駅も広くて清潔よ。
トイレもあります。 -
Central Cecretariat駅3番出口がインド門の最寄だけど、迷わずリクシャに乗るべし!!
近そうに見えてかなり歩きます。
行きか帰りのどっちかはリクシャの方がいいよ!!
これは裏側から撮った写真。
とにかくデカイ。
近そうに見えて、歩いても歩いてもたどり着かん。
行きは歩いて、帰りはリクシャで40ルピー。
ぼったくり価格だけど仕方ない。 -
門の下では衛兵さんが直立不動。
ライトアップされていて、中では聖火みたいなのが燃えてます。 -
翌朝7時半のコンノートプレイス周辺。
みんな早起きだねー。
その割に店は開いてないぞ。
この日は体育の日?か何かであちこちでLIVEとかイベントをやっていて、すごい人出でした。 -
ステージの兄ちゃんに合わせてみんな踊る!!!
インド人ってダンスが上手い人が多いねー。
めちゃ上手い子たちが自分たちのダンスをムービーで撮ったりしてました。
セルカ棒を持って撮っている人が大勢いて、写真撮影禁止らしくあちこちで怒られてました。私も怒られたけど、怒っても怒ってもきりがないくらい、みんな普通に撮ってた。 -
朝のコンノートプレイス。
落ち着くわあ。 -
コンノートプレイスの脇にあるPALIKAバザール。
中はタトゥーとサリーのお店が多くて、いまいち買う物なし。 -
コンノートプレイスを囲むサークルは高級ブランドショップエリア。
-
スタバにたくさんマグカップが展示してあったけど、今はインドオリジナルのはないんだって。残念。
-
ホテルを左に出て直進して2つめの通りにPVRプラザ。
ルピーが余ったので、ここのマークス&スペンサーで799ルピーのブラウスを買いました。プロモーションだったから安かったけど、プロモじゃなくても1990ルピーの服が多くて、日本より安いです。2000円が3240ルピーだから、1990ルピーって言ったら1230円じゃん。
ただし、両替レートがべらぼうに悪いから、実際にはそれほど安くないんだなあ・・・・
両替するより、ATMでキャッシングした方がいいのかも。 -
ホテルを出て1本次の通りにある少しだけ高級(でもないけど)なフードコート。
インドスイーツがたくさん。 -
フードコートは充実してるけど、これどんな料理なのかサッパリ分からん。好きなものを選んで盛り合わせてもらうみたい。
カレーもいろいろありました。
ただ、外国人はぼったくりなので現金でコーラを買おうとしたら、1本100ルピーだって。アホかいな。
クーポン式のフードコートなんだけど、クーポンを買ってもカレーが100ルピーとか、結構高いフードコートです。
だったらレストランに行くがな。 -
さてさて帰国です。
シゲタトラベルの車でホテルからShivajiStadium駅まで送ってもらいました。
エアポートエクスプレスに乗る場合は、NewDelhi駅よりこっちの方が空いてて楽なんだって。
空いてるっていうか・・・・・・無人駅かと思うほどガラ空きでしたが。
ShivajiStadium駅から空港までエアポートエクスプレスで20分弱、50ルピー。
安くて速い! -
車内もそこそこきれい。
スーツケース置き場もあります。
この電車もそうだけど、インドは撮影禁止って書いてあってもみんな普通に写真を撮ってるからすごい。タージマハルの霊廟も普通にフラッシュたいて写真を撮ってる人が大勢いたもんなあ。 -
インドって販売機が多いなあ。
しかし空港の販売機は超高い。
水は10ルピーだけど、ジュースは60ルピー、ポテトチップスは25ルピー。
コーラ60ルピーって・・・・・ -
セキュリティチェックでライターを没収されました。
が。喫煙所には謎のマシン。
下の小さい黄色いボタンを押して こげまくってる穴にタバコを差し込むと中の電熱線が過熱してタバコに火が付きます。
電熱線はボロボロだしそもそも周辺がコゲてるし、この機械、ライターより危険だと思うけど。 -
機内食。
最後の最後までカレーかあ。
付け合せのポテトもカレー味。
水が2つ?と思ったらカップの方はプレーンヨーグルトでした。
甘くないヨーグルトが普通にあるってのはいいね。
タイは甘くないヨーグルトはあまり売ってないから。
ブラウニーはほのかにマサラの風味がするような濃厚かつややスパイシー。
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